教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

大津の幼稚園で57人集団感染か 下痢や嘔吐症状

2012年02月07日 18時13分55秒 | 出産・育児

京都新聞 2月7日(火)14時9分配信『 大津市教育委員会は7日、唐崎幼稚園(同市際川3丁目)で、園児62人が下痢や嘔吐(おうと)などの症状を起こして欠席し、うち57人に感染性胃腸炎の集団感染の疑いがあることから、同園を8日まで休園する、と発表した。 市教委によると、園児130人のうち、4歳児31人、5歳児26人が6日、下痢や嘔吐の症状を訴えて欠席した。ほかの5人はインフルエンザや発熱などで欠席した。入院患者はいないという。 市保健所は、3日の節分行事で園児が食べた焼きイワシと豆が原因ではないかとみて、全教職員10人と胃腸炎の症状がみられる園児16人を対象に検査し、感染経路などを調べている。市教委は、ほかの33の市立幼稚園に文書で予防を指示した。市内の小中学校55校にも、文書で注意を呼び掛ける。 7日朝、園児の姿もなく静まり返っていた同園で、保育主任の女性職員は「昨日の朝は(欠席連絡の)電話が鳴りっぱなしだった。子どもが触りそうな場所を消毒して、今後は不安を解消したい」と話していた。』

    大津市教育委員会は2月7日に、唐崎幼稚園で、園児62人が下痢や嘔吐などの症状を起こして62人が欠席し、うち57人感染性胃腸炎と全教職員10人にも胃腸炎の症状がみられるので、感染経路を調査し原因となっている感染性胃腸炎の細菌を究明し、唐崎幼稚園の園児や保護者の不安を取り除く為に速やかに結果を公表すべきではありませんか。

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    2月6日 2号機再臨界の可能性 「(東電発表が)本当なのであれば、再臨界ということはないと思います」

    2012年02月07日 16時03分58秒 | ブログ

    小出裕章 (京大助教) 非公式まとめ

    京都大学原子炉実験所助教 小出裕章氏による情報

    2012年2月7日

    2012年2月6日(月)、MBS(毎日放送)ラジオの「たね蒔きジャーナル」に、小出裕章氏(京大原子炉実験所助教)が出演されました。

    テーマは……。

    ・2月に入って圧力容器の底の部分の温度上昇が続いている2号機の再臨界の可能性について
    ・帰村宣言を出した川内村で、ミミズから1キログラムあたり2万ベクレルの放射性セシウムが検出されたことについて

    です。

    番組内容

    2012年2月 6日【月】
    金融機関が目指す「脱原発」
    東京に本店のある城南信用金庫は、
    福島第一原発の事故の後、
    経済界では異例の「脱原発宣言」を発表しました。
    今夜は吉原毅理事長と電話をつなぎ、
    「脱原発宣言」の理由や
    企業としての「脱原発」の取組み、そして、
    原発依存社会の背景にある拝金主義についても
    お話いただきます。
    京大原子炉実験所の小出裕章さんには、
    福島第一原発2号機の原子炉圧力容器底部の
    温度上昇の理由などについてお話を聞きます。

    録音
    ▼20120206 たね蒔きジャーナル 京都大学原子炉実験所助教 小出裕章

    内容文字おこし
    (1)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65789237.html
    (2)http://blog.livedoor.jp/amenohimoharenohimo/archives/65789239.html


    2月6日 東電がまき散らしたもので東電にお返しするのが筋 福島第二原発を核の墓場にするしかない 小出裕章(東京新聞)

    2012年2月6日

    2012年2月6日(月)、小出裕章氏に関する記事を東京新聞が掲載しました。

    =====
    東京新聞:小出京大助教が小美玉で講演 子どもたちを守って!:茨城(TOKYO Web)

     福島第一原発事故が起きる前から原発の危険性を訴え続けている京都大原子炉実験所の小出裕章助教(62)が五日、小美玉市の四季文化館みの~れで「今、私たちが知っておかなければならない核・原子力の真実」をテーマに講演した。市が主催し、約四百人が耳を傾けた。 (近藤統義)
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    国会質疑のショー化の危険。蟷螂の斧・山内康一

    2012年02月07日 15時25分58秒 | 国際・政治

    予算委員会での田中防衛大臣に対する野党の追及は、
    パフォーマンスのような質問が多くて閉口です。

    テレビの生放送を意識したようなクイズ形式の質問だったり、
    委員会中に中座してコーヒーを飲んでいた云々の質問だったり、
    防衛政策の本質とは関係のない質問が多いです。

    沖縄防衛局長の投票呼びかけ事件の質疑に関しても、
    田中防衛大臣の資質を追及することが重要ではなくて、
    官僚の行き過ぎを立法府として監視することが重要です。

    防衛官僚が組織的に選挙介入(政治介入)していたとしたら、
    与党・野党を問わず、立法府として本気で追及すべきです。
    政治に対する行政の介入は、あってはならないことです。

    単に田中防衛大臣を茶化して終わりにするわけにはいきません。
    議会人として、官僚の暴走を止める方法を考えるべきです。
    この期に及んでも自民党の一部は防衛省をかばおうとします。

    今朝の新聞では岩国基地への海兵隊移転が話題になっており、
    国会で田中大臣のコーヒー問題や秘書交代問題を議論するより、
    そっちを真剣に議論すべきだと思います。

    NHKで国会審議と生中継する時ほど「ショー化」が激しく、
    本質的な議論より、パフォーマンス的質疑が多くなる傾向があり、
    政治の質を劣化させているような気がします。

    テレビが悪いのではなく、政治家が悪いのですが、
    それにしても政治のショー化を食い止める方法を
    ちゃんと考えた方がよい時期かもしれません。

    |

    yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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    輿石・小沢会談ですべてがわかる。はやくやってくれ。

    2012年02月07日 15時21分03秒 | 国際・政治

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    </form>

    輿石・小沢会談ですべてがわかる。はやくやってくれ。

     
     政局がらみのニュースの中で私がもっとも注目したのがこれだ。

     すなわち輿石幹事長が6日の記者会見で公言した。

     消費税増税問題で小沢元代表と話し合ったり、意見交換をする
    場面が出てくるかもしれない、と。

     上等だ。

     一日も早くそれをやってくれ。

     メディアは輿石幹事長のこの言葉を忘れずに一日も早い輿石・小沢
    会談の実現を要求し、その会談内容を国民に伝えるべきだ。

     それによりすべてが明らかになる。

     輿石幹事長は野田首相と消費税増税をとるのか、小沢元代表の
    消費税増税断固阻止をとるのかがわかる。

     輿石幹事長はどこまで小沢代表を裏切って権力亡者になりさがった
    のかどうかがわかる。

     小沢元代表がどこまで野田首相と本気で対決する覚悟があるのか
    がわかる。

     それで野田政権の命運が決まる。

     小沢元代表のとる道がわかる。

     なによりも野田首相、輿石幹事長、小沢元代表の不透明な関係が
    はっきりする。

     輿石幹事長よ。一日も早く小沢元代表との会談を行なってほしい。

     メディアはその事を輿石幹事長に迫って欲しい。

     物事ははやくはっきりさせたほうがいい。

     おもしろくなってきた。

                                            了

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    引用元www.amakiblcom
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    日本政府、野田佳彦政権は、TPP参加に当って、得意の「ノラリ、クラリ戦術」で臨む方がよい 

    2012年02月07日 14時02分53秒 | 国際・政治

    2012年02月07日 01時27分33秒 | 政治

    ◆野田佳彦首相が意欲的と言われてきたTPP(環太平洋経済協力協定)交渉参加の「米国との局長レベルの事前協議」が2月7日からスタート。21日、22日は、実務者レベルの協議が行われる。TPPに参加している国のうち、日本はこれまでに、ベトナム、ブルネイ、ペルー、チリとの事前協議済みだ。9日には、シンガポール、10日には、マレーシアとも行われる。
     事前協議というのは、すでに参加している国に対して、いわば「参加させもらってもよろしいか」と打診するのが、さし当っての目的だ。米国は、何が何でもで同盟国である日本を引っ張り込んで、日本市場の障壁にいちゃもんをつけて、有利に商売できる環境をつくり上げたいという意欲的だ。だからといって、他の国々が無条件に日本の参加を歓迎するとは限らない。
    ◆米国は、日本の自動車メーカーが米国市場でも優位に立っている軽自動車規格の撤廃要求をしておきながら、これを取り下げたり、日本の「国民皆保険制度」の変更要求はしないとしたり、あるいは、混合診療の全面解禁を対象外にしたり、交渉に入る前から、早くも及び腰になっている面がある。
     「国民皆保険制度」などは、「国民皆年金制度」と並んで、日本が世界に誇ることのできる社会保障制度である。このうち「国民皆保険制度」は、オバマ大統領が、米国に積極的に導入しようとして、共和党に反対されて、実現できないでいる。これを日本側に指摘されれば、むしろ米国側が困る可能性が大である。
     さらに米国側は、エコカーについて、情報開示を求めてきたという。要するに特許技術をオープンにしろというに等しい。それならば、日本はロッキードマーチン社などが保有している軍事技術のいわゆる「ブラック・ボックス部分」をオープンできるとでもいうのであろうか。これは、製薬部門でも同様のことが言える。
    ◆技術のなかには、図面に書けない微妙な技術というのがある。目で見て体で覚えなくてはならない職人芸が、日本の産業には、多分に内臓されている。これは、口でも説明できない部分である。これらを米国側が理解できないとして「障壁」と認定して、否定できるであろうか。
     同じようなことは、日本市場に参入したものの、日本独特の商慣習に阻まれて、販売ルートを築けずに、業績不振により撤退して行った外国企業が少なくない。これを貿易障壁と称し、「IDS条項」を適用して、日本政府を訴える可能性が高まってくるけれど、政府が民間の業者に商慣習を改めさせることは、簡単ではない。
    ◆日本人の交渉術で巧妙なのは、「ノラリ、クラリ」の引き延ばし戦術である。5年、10年、15年、20年・・・50年、いやもっと100年と引き伸ばすのが、得意である。隣の国、中国は、米国から「元引き上げ要求」に対して、「わが国は、発展途上国だから」とその都度言い訳して、要求に頑として応じようとしない。この点は、十分に中国に見習うべきである。短兵急は、いけない。
     ただし、米国が、TPPをキッカケにして、環太平洋における軍事的覇権の再構築を図ろうとしている戦略目的には、同盟国である日本は、無条件に従う必要がある。第3次世界大戦が勃発でもしたとき、率先して、日本防衛のために戦死してくれるのが、米軍の将兵たちであるからだ。ご苦労様である。

    平成24年2月17日(金)第2回板垣英憲『勉強会』開催のご案内
    ※「昼の部」は定員となりました。ありがとうございます。「夜の部」はまだ余裕がございます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

    本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
    野田佳彦首相が、IMFから「日本国債をデフォルトさせよ」と猛烈圧力を受け、ノイローゼ状態に陥り、「一刻も早く退陣したい」と悩んでいる

    ◆〔特別情報①〕
     これは、フリーメーソン・イルミナティ筋(イスラエル発)からの驚嘆すべき情報である。IMF(国際通貨基金)が野田佳彦政権・日本銀行に「日本国際をデフォルト(債務不履行)させよ」と猛烈に圧力をかけてきているというのだ。

    つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)

    「板垣英憲情報局」はメルマガ(有料)での配信もしております。
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    板垣英憲マスコミ事務所

    プロフィール

    性別
    男性
    都道府県
    埼玉県
    自己紹介
    広島県呉市生まれ。中央大学法学部卒。海上自衛隊幹部候補生学校を経て毎日新聞社入社。社会、政治、経済部記者を経て評論家となる。著書128冊。
    引用元www.a-eiken.com
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