教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

トップページ >ひたちなか海浜鉄道鉄道日誌>GW10日間 いろいろありました 総括「好調」

2013年05月07日 22時04分56秒 | まち歩き

 ゴールデンウイークも6日で終了。

 いろいろなことがありました。

 天候に恵まれ、ネモフィラシャトルは好調。

 5周年記念祭も史上最高の人出で、出店テナントの商品は軒並み売切れ。同時開催の焼きそば選手権も盛況。

 会津、みどり市、銚子電鉄、昨年のサマースクールの参加者等々、いろんな方にもご訪問いただきました。

 クラブツーリズムのツアー受入もスムーズ。

 芋レーヌは生産が追い付かず6日の早い時間に販売終了。さんまの甘露煮も良く売れました。

 めんたいパークもアクアワールドも大洗アウトレットもひたち海浜公園もみな震災前の元気を取り戻したようです。

 そしておさかな市場も。

 総括「好調」。

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麻生副総理の歴史観。山内康一「蟷螂の斧」

2013年05月07日 21時52分35秒 | 国際・政治

麻生副総理の歴史観は、極めて単純です。
過度に一般化する傾向があると思います。

麻生副総理はインド訪問中に日中関係に関し、
次のような発言をしたと報道されています。

----------------------------------------
少なくとも我々は1500年以上の長きに
わたって中国との関係が極めてスムーズに
いったという歴史は多分ない
----------------------------------------

1500年の歴史の中には、第二次大戦、日清戦争、
豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄・慶長の役)、倭寇など、
日中で戦ってきた歴史もあります。

振り返ると日本が中国に攻め込む例ばかりです。
元寇は「中国」とは言えないと思いますので、
中国が日本に攻め込んだことはありません。

第三者的に見たら「日本は好戦的な国だ」と思い、
中国の被害者としての側面に目がいくでしょう。

国際的には、日本人自身が思っているほどには、
日本は平和愛好国とは見なされてないでしょう。

他方、遣隋使・遣唐使以来の交流の歴史もあり、
さまざまな文化を中国から日本は学びました。

明治維新後に多くの中国人留学生が日本に学び、
日本語経由で西欧の技術や思想が中国に伝播し、
さまざまな人間同士の交流もありました。

戦後も日中国交回復後のかなり長期間にわたり、
日中関係は良好な時代が続いていました。

麻生副総理は、わかりやすいお話が得意です。
わかりやすく話すために、正確さを犠牲にして、
ものごとを単純化して話す癖があるのでしょう。

それにしてもこんな大雑把で印象の悪い表現を、
副総理の立場の人が使うべきではありません。
日本を代表する意見と思われてしまいます。

悪化している日中関係をさらに悪化させるます。
真剣に日中関係の改善を計るべきタイミングに、
こういう余計な軽口はいただけません。

支持率の高さに安倍政権の閣僚は緩んでいます。
自民党も国会運営で慢心が見られるようになり、
もう「終わりの始まり」は見え始めています。

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog/

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田原総一朗は誰に向かって総括せよと言っているのだろう new!!

2013年05月07日 21時37分04秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ

2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

天木直人
天木 直人

一線退いてなお、メディアにしがみつこうとしている今の田原聡一朗の言動を見ていると、その劣化振りに目を覆いたくなる。

 きょう発売の週刊朝日5月17日号に掲載されている「田原総一朗のギロン堂」の記事もその一つだ。

 彼は靖国問題について強硬姿勢を繰り返して中国や韓国との関係を悪化させている安倍政権を批判した後で次のように書いている。

 「・・・私は満州事変や日中戦争は日本の侵略戦争だが、太平洋戦争は、侵略国と侵略国の戦争であったととらえている。世界最大の侵略国はイギリスであり、アメリカ、オランダ、ロシアなどいずれも侵略国である・・・」

 このような当たり前のことを書いて、太平洋戦争は日本の侵略戦争だったとする東京裁判を戦勝国の決めつけだとする安倍首相や右翼にも迎合してみせる。

 しかし無意味な迎合だ。そんな事を言ってみたところで、日本が中国や韓国を侵略した事には変わりはない。

 そして田原氏は日本人が今でも歴史認識について一致できないのは、日本人が自らの手で戦争を総括していないからだと次のように書いている。

 「・・・もちろん勝つ見込みのない戦争を起こし、多くの犠牲者を出した末に敗れた国家の責任者たちの罪は問われなければならないのだが、なぜ日本人はそれを回避したのか、いや総括から逃げてしまったのか。今からでも総括すべきである」

 田原氏は誰に向かって総括しろと言っているか。

 国民はみなそれを望んできた。

 しかしそれを許さなかったのはこの国の為政者たちであった。

 それを行うと天皇の責任にまで行き当たるからである。

 それを田原氏が知らないはずはない。

 よくもこんなもっともらしい事が言えるものだ。

 週刊朝日はよくもこんな記事を掲載できるものだ。

 こんなガス抜きの記事を書く田原総一朗とそれを掲載する朝日新聞は、読者をバカにしている証拠である(了)

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北朝鮮は「田植え」米国は「金欠」で戦争どころではなく、オバマ大統領は直接交渉のタイミングを測る

2013年05月07日 20時37分02秒 | 国際・政治
2013年05月07日 04時43分14秒 | 政治
◆米国オバマ政権の国防総省(ペンタゴン)が、北朝鮮の軍事力に関する年次報告書を発表し、北朝鮮が将来的に米本土を攻撃できる核ミサイルの開発に至るとの見方を示したという。朝日新聞DIGITALが5月3日報じている。
 北朝鮮には、世界に冠たる米CIAですら入国するのが難しく、ましてや軍事力の正確な数字を把握するのは至難の業と言われている。たとえペンタゴンと雖も、北朝鮮の軍事力に関する年次報告書のデータはあくまでも「推測」「憶測」の域を出ないシロモノに違いない。
 それを承知で連邦議会に報告するというのは、余程、報告しなければならない特別の事情があるからだ。それは、連邦議会が国防予算を9月まで8兆円規模の削減をしているため、国防総省が困り果てているということだ。
 そこで何とか、連邦議会の議員たちを「脅してでも予算を復活させよう」と涙ぐましい工作をしているのだ。世界各地に派遣している米軍将兵の給料まで遅配しているという情けない軍隊になり果てているのだから、仕方がない。
◆連邦議会の議員も「核兵器」には弱い。北朝鮮の核開発について「米本土の攻撃を目指すという目的に沿って、弾道ミサイルと核技術を進展させている」と報告されては、恐怖のあまり国防予算を削減したままにはしていられない。
 実は、国防総省はこれまで「北朝鮮の暴走」を材料に東アジアの危機を煽り、国防予算増額あるいは削減阻止を策動してきた「前科」が何度もある。その都度、北朝鮮は「悪者」に仕立てられてきた。
 だから、国防予算削減の最中、ここにきて北朝鮮に大人しくなってもらっては、はなはだ困るのである。米韓共同軍事演習が4月30日に終わったが、また引き続いて新たな合同演習を行うという。
◆北朝鮮は、5月から「田植え」に入っていて戦争どころではない。米国は国防予算削減のうえ戦費を調達できず、やはり戦争どころではない。チュニジアで起きた「ジャスミン革命」以来、リビアへの軍事介入もできず遠くで眺めるのみ、アルジェリアで起きた武装勢力による「人質事件」では、フランス、英国両軍に軍事衛星使用による協力をしただけだった。今回イスラエル軍がシリア爆撃を敢行した件では、米国に通告なしで行い米軍は無視された。
 いずれにしてもオバマ大統領は「金欠」のため、思い切った軍事行動を米軍に命令することもできず、しばらくは北朝鮮の金正恩第1書記との直接交渉のタイミングを測って慎重に行動しようとしているかに見える。
【参考引用】
 NHKNEWSWebが5月6日午後3時32分、「米韓合同軍事演習に原子力空母参加も」というタイトルをつけて、以下のように報じた。
 「北朝鮮がアメリカ軍と韓国軍による合同軍事演習の中止を求めているのに対し、韓国国防省は6日、『米韓連合軍がある限り演習は続く』としたうえで、近くアメリカ海軍の原子力空母も加わった合同演習を実施する見通しを明らかにしました。北朝鮮は韓国と共同経営し、現在、閉鎖の危機に直面しているケソン工業団地の操業再開について5日、韓国側に対し、米韓合同軍事演習などの敵対行為を中止するのが条件だと求めました。これに関連して韓国国防省の報道官は6日、記者会見で、弾道ミサイルや局地攻撃など北朝鮮の軍事挑発に対する警戒態勢を今後も維持する必要があるとしたうえで、『米韓連合軍がある限り演習は続く』と述べ、今後もアメリカ軍との合同演習を実施していく考えを強調しました。さらに報道官は『原子力空母は毎年、韓国にやってくる。去年は6月だったが、この機会を利用して必ず訓練をする』と述べて、アメリカ海軍の原子力空母『ニミッツ』」を中心とする部隊が近く韓国に入港し、韓国軍との定例の演習に参加するという見通しを示しました。6日の韓国側の発言は、北朝鮮の揺さぶりには応じず、挑発を力で抑え込む立場を明確にしたもので、北朝鮮側がこれに反発して再び緊張を高める言動に出ることも懸念されます」

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
石原伸晃環境相が「親の因果が子に祟る」の譬え、小沢一郎代表を嫌う父親の因業にメンツ丸潰れだ

◆〔特別情報①〕
 日本と中国、韓国の環境相らによる国際会議「環境相会合」が5月6日午後に終了し、大気汚染物質「PM2.5」問題について、対策を検討していくことが確認された。だが中国は、閣僚の出席を見送り、「次官級」を派遣してきたため、石原伸晃環境相のメンツは丸潰れであつた。

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目次

第1章 東京協和信用組合・安全信用組合、イ・アイ・イ疑惑 ⑥

* 防弾チョッキを購入した事件関係 ―4



 鈴木紳介 全くございません。

 山田宏 自治労のOBとか関係者を安全信組に採用したということはありませんか。

 鈴木紳介 初耳でございます。


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『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊

板垣英憲マスコミ事務所
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東京株、1万4100円回復=4年11カ月ぶり―上げ幅今年最大486円高

2013年05月07日 15時49分45秒 | 社会・経済
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警戒態勢は継続=菅官房長官

2013年05月07日 13時41分34秒 | ニュース

Photo
北朝鮮・江原道元山の地図(朝日新聞デジタル)
 菅義偉官房長官は7日午前の記者会見で、北朝鮮が中距離弾道ミサイル「ムスダン」を格納施設に撤収させたとの報道に関し、「さまざまな情報には接している。個々の情報の具体的な内容については事柄上控えたい」と述べ、政府としての確認を避けた。その上で、「いかなる事態においても国民の生命と安全を守るべく万全の態勢を取っている」と述べ、警戒態勢を継続する考えを示した。 (時事通信)

いつも朝鮮側が、ミサイル発射で威嚇し、脅迫しても柳の下にどじょうは二匹いません。ミサイル発射を外交カードに使う姑息な外交手段は、国家として品格と国際的信用を貶めたと思います。品格も品性もない独裁国家です。米韓合同軍事演習の実戦さながらの訓練を見てても足も出なかったのでは有りませんか。アメリカ軍側は、いつ紛争になっても良いように実弾による軍事演習を実施したと思います。北朝鮮側の軍事介入や一方的な発砲が有っても、即対応出来る臨戦体制を整えていたと言えます。世界の警察官の役割を果たし、数々の地域紛争や局地戦、戦争を実際に長年戦って来たアメリカ軍は、旧日本帝国陸軍と同様弾を敵に打ったことのない自衛隊よりは実戦では強いと思います。なぜアメリカ軍は闘うのか、自由主義陣営を守る為の錦の御旗の元、高度な科学技術に基づいた最新電子兵器の使用と実戦をと通しての軍事能力を実際に計り、アメリカ軍を実戦経験で鍛え、軍隊としての軍事能力を磨き強いアメリカ軍を維持して行く考えと思います。軍事訓練よりも実戦で、身を持つて体得した実戦経験を重視する海兵隊に見られるアメリカ軍の軍事教育法の基本と思います。机上の空論でとであれこれ批評する日本のマスコミでは正しく報道していないのでは有りませんか。北朝鮮ミサイル発射問題で、好戦的になり危機感を煽るだけの論調では、意味が無いと思います。戦前のように軍部に迎合しバスに乗り遅れるなと扇動した過去の反省が、戦後もなされていないのでは有りませんか。
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