教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

前例がないなら

2013年05月19日 23時40分38秒 | 悩み

こんばんはー。今日はよく寄せられる質問について、みなさんと一緒に考えていければと思います。

さて、早速本題に。。
今でもやっぱり多い質問なのですが
「バキュさん初めまして、相談です。○×△という願いは叶いますか?」
というメールが多いです。(・∀・;)

これに関しての私の答えは
「前例がないなら叶わないわけではないし、前例がないなら自分で達成して前例を作ればいい」
という感じになります。(・∀・)


当ブログのトップに書いてあるようにどんな邪な願いも叶う(道元)のだから
前例の有る無し、そんなことを気にする必要は全くないんですよね(・∀・;)
むしろ、前例が無いと叶わないと思われるのは、どうしても他人の達成談が自分の限界になってしまうし
以前も話したのですが

考えたことが叶うというか、人間は叶えられることしか心に思い浮かべることが出来ないんです。
今現在、みなさんが心に思い浮かべられている願いや思い(それが自分にとって良いことでも悪いことでも)
叶えることが出来るというか、既に潜在意識の中に現実的な結果としての達成が準備されているので
「どこの誰が叶えた」ではなくて「心に準備されているんだから、上手な受け取り手になろう」
という感じに考えや気持ちを持って行っていただければと思う次第です。(・∀・)

で、初めの内容に続く、多く寄せられる質問で
「どうやったら叶いますか?」という瞑想中のイメージを細部をどうするか?という質問を寄せていただくのですが
これは例え話での返答になるのですが
私達の青春時代は空前のF1ブームで、アイルトン・セナなどのトップドライバーが毎日のようにテレビに映ってたんですね。
当時、マクラーレン・ホンダに所属していたアイルトン・セナの同僚にゲルハルト・ベルガーという選手がいたのですが
2人の運転技術の違いを当時のテレビ番組で特集していたんです。
内容は、同じコーナーを曲がる時に、セナの方がギアを1速低く落とすとかそういう話だったのですが
同じチームに所属する世界のトップドライバーでも、細かい部分の運転方法が違ったわけですね。

レコードラインが決められていて、同じラインで走っていくF1でもこんな感じで違うので
一般人の私たちは、もっと各個人によって大きく変わると思うんです。
信号待ちして、右折左折するにしても、みんな曲がり方に個性があって
ゆっくりと曲がる人、外に膨らむ人・・・等(・∀・;)
でも、みんなちゃんと安全運転に注意を払っていれば、目的地に到着するんですね。

前の人が、早めのスピードで左折したから、前例に習って自分も早めに・・・なんて危ないですよね(・∀・;)
前例に固執せずに、自分のペースで行ったほうが確実です。

前例が無いと、進めない、叶わない、達成できない、という考えは、他人を基準に合わせることで
自分の心の底・・・潜在意識から湧いてくる感情や閃き、解決策が基準ではなくなるので
どうか「自分が基準だ」ということを忘れないでいただければと思う次第です。(・∀・)

今日は、ホンダがマクラーレンと提携してF1に復帰するというニュースでモータースポーツファンの方が賑わってられるので、そのニュースと最近思っていることと合わせてブログを書かせて頂きました。

「前例がないなら自分で作りましょう」
という話でした。(・∀・)

引用元http://vacuumfella.blog62.fc2.com/blog-entry-499.html"></a></h2>

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見えてきた飯島訪朝の正体と安倍首相のとるべき道 new!!

2013年05月19日 18時17分32秒 | 国際・政治

 

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new release

天木直人
天木直人

どうやら飯島訪朝の正体が見えてきたようだ。

 メディアが報じる様々な憶測記事の中でも群を抜いて的確な分析をしていたのがきょう5月19日の朝日新聞の検証記事だ。

 それを要約するとこういう事になる。

 もともと対北朝鮮強硬派の安部首相だが、拉致問題解決への思い入れも強い。

 しかし、ミサイル発射や核実験を繰り返す北朝鮮への制裁が高まる中では日朝交渉再開の糸口はつかめない。

  「米国の拉致問題への関心は高くない。核問題が解決されれば置き去りにされかねない。日本が主体的に取り組むしかない」

 そう思い定めた安倍首相は、圧力が弱まっても拉致問題解決を探る対話に踏み出したのだ。

 しかし賭けは裏目に出た。

 密かに飯島氏を平壌に送ったのにそれを北朝鮮側が公表し、米韓政府が聞いていない、北朝鮮制裁強化の邪魔をするな、と反発した。

 北朝鮮側もまた、飯島訪朝を日米韓分断に利用しようとあからさまな宣伝をした。

 これでは、このまま日朝協議に突き進むわけにはいかない。

 とたんに安倍政権は「拉致、核、ミサイルの包括的解決が基本的方針」(菅官房長官記者会見)と言わざるを得なくなった。

 以上が今度の飯島訪朝の正体であることはほぼ間違いない。

 そうだとすれば今後の見通しは暗い。

 飯島訪朝は軽率の極みだったということになる。

 ただでさえ歴史認識問題などでギクシャクしている米国、韓国との関係を、更に悪化させただけで終ることになる。

 しかし安倍首相はここでオメオメと引き下がる必要はない。

 安倍首相には最強の道が残されているのである。

 それは北朝鮮との国交正常化については、米国や韓国と比べて日本こそ最も有利な立場にあるるという現実だ。

 果たして安倍首相がこの事に気づき、あの小泉首相でさえも出来なかった日朝国交正常化に向かって確実に歩を進める事ができるだろうか・・・

 
 この続きはきょうに「天木直人のメルマガ」で書いています。

 他にも多くのテーマで書いています。

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<label>引用元http://www.amakiblog.com/archives/2013/05/post_2343.html</label>

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自民党が早くも、国防軍創設に備え「敵基地攻撃能力」「海兵隊的機能」強化を準備、皮肉にも中国に感謝?

2013年05月19日 17時12分07秒 | 国際・政治

2013年05月19日 03時31分26秒 | 政治

◆自民党の国防部会・安全保障調査会が5月17日の合同部会で、「敵基地攻撃能力」の保持を求めるなど、政府が進めている「防衛計画の大綱」(防衛大綱)の取りまとめに向けた提言の骨子案を示した。
 これは、日本国憲法改正による「国防軍=皇軍創設」を早くも前提としたような提言となっている。それは、「敵基地攻撃能力」の保持、水陸両用車や米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイを装備し、「海兵隊的機能」、すなわち、大日本帝国海軍の「陸戦隊」を今度は、陸上自衛隊に持たせるという提言などに如実に示されている。
 改憲により創設する国防軍には、陸海空軍に加えて、米国流の「海兵隊」を含めて「4軍」とするか、さらに米国の「沿岸警備隊(コースト・ガード)」が「第5軍」と呼ばれているように、戦時で「軍隊」に早変わりさせるようにするといったようなことが想定されている。
◆「先制攻撃は最大の防御」と言われるように、いざ戦争となれば、座して死を待つように、敵からの攻撃を黙って待っているわけにはいかない。戦争を永久放棄している現行憲法では、到底許されることではないだろうが、訓古学的な文言解釈を墨守するわけにはいかない。戦時には、「超法規」状態ということになるので、現行憲法は、事実上、吹き飛んでしまうから、自衛隊であろうと国防軍であろうと、懸命に戦うことになる。この意味で、「敵基地攻撃能力」の保持は、当然の措置である。
 そうなると、次に求められるのは、兵器だ。これからは、ハープとかプラズマ兵器といった最先端兵器の実戦能力を高めていく必要が高まってくる。強力で大量の電力を使うので、このためには、原発が不可欠となる。
 水陸両用車や米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイを装備し、「海兵隊的機能」を強化することに防衛省・自衛隊が力を入れれば、米国の「軍産協同体」は、大喜びするに違いない。すでにオスプレイ12機の増設が決まっている。実は、これは、陸上自衛隊が上陸作戦のために使うことになっている。つまり、日本が買うということだ。
 オスプレイがいつ墜落するかわからないという不安は、オスプレイの訓練ルートになっている地域の住民の間では、いまでも反対意識が強い。だが、いまとなっては、これを撤去するのは、かなり困難になっている。やはり、墜落事故でも起こらねば、反対の声は、盛り上がってこないだろう。
 自民党・公明党連立政権になり、沖縄駐留の米軍は、以前より、かなり強気になっており、普天間飛行場移設問題で「海外、最低でも県外へ」という声は、政治家の間でも、低調になっている。鳩山由紀夫元首相を政治的に見殺しにした報いと言えよう。
◆米軍、防衛省・自衛隊は、皮肉なことに、中国共産党Ⅰ党独裁の北京政府や人民解放軍に感謝しなくてはならない。というのは、中国の公船や艦船、潜水艦、航空機などが、尖閣諸島周辺海域に頻繁に出没、領海侵犯してくれるようになったればこそ、日本も防衛力増強を平気で言えるような状況になってきたからである。
 これは、決して喜ばしいことではないけれど、致し方ない。とにかく、偶発的に戦争にならないように、しっかり軍事管理して行かなくてはならない。
【参考引用】
 毎日新聞JPが5月17日午後7時20分、「自民党:防衛大綱骨子案示す『敵基地攻撃能力』保持要請」という見出しをつけて、以下のように配信した。
 「自民党は17日の国防部会・安全保障調査会の合同部会で、『敵基地攻撃能力』の保持を検討するよう求めるなど、政府が進めている『防衛計画の大綱』(防衛大綱)の取りまとめに向けた提言の骨子案を示した。月内に政府に提出し、政府が年内にまとめる新たな防衛大綱に反映させたい考えだ。骨子案によると、北朝鮮の核兵器・弾道ミサイル開発を念頭に、抑止の観点から『敵基地攻撃能力』の保持について検討を始め、速やかに結論を得るよう政府に要請している。また、沖縄県・尖閣諸島など南西諸島での防衛能力を高めるため、水陸両用車や米軍の垂直離着陸輸送機オスプレイを装備し、『海兵隊的機能』を持つ水陸両用部隊の新設を求めている。【吉永康朗】」

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
飯島勲内閣参与が金永南・最高人民会議常任委員長らと会談したのは有意義、次は、小泉純一郎元首相の訪朝か

◆[特別情報①]
 飯島勲内閣官房参与が5月18日帰国した。北朝鮮滞在中に金永南(キムヨンナム)・最高人民会議常任委員長ら要人と会談し、今後の日朝関係についての考え方を聞いたという。
 北朝鮮(金正恩第1書記=元帥)が米国オバマ大統領との直接交渉を熱望している一方、ミサイル発射の構えを示して、振り上げた拳を下ろすチャンスが、飯島勲内閣官房参与に与えられた形となった。この意味でも、飯島勲内閣官房参与の訪朝は、実に有意義であった。

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目次

第6章 バブル経済を演出し崩壊させた男たち ①

*中曾根康弘首相と竹下登蔵相のコンビ


 海野は、私が企画していた「日本経済新聞はこう読みなさい」という本の材料を集めるため証券会社などに取材に赴いた。そこで海野は、面白い資料を見つけた。部屋の壁に貼られている図表である。

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維新との選挙協力解消=みんな代表が明言

2013年05月19日 16時40分01秒 | 国際・政治

時事通信 5月19日(日)14時24分配信 『 みんなの党の渡辺喜美代表は19日、都内で記者団に対し、日本維新の会との参院選での選挙協力について、「解消せざるを得ない。もう関係を断ち切る」と表明した。維新の橋下徹共同代表(大阪市長)の従軍慰安婦問題などをめぐる発言を受け、みんなは17日に選挙協力の「凍結」を決めていたが、維新側に発言を撤回する意思がないと判断、解消に踏み切ることにした。
 みんなは維新側に対し、橋下氏が在沖縄米軍に風俗業利用を勧めた発言の撤回などを求めていたが、橋下氏や松井一郎幹事長(大阪府知事)は「発言に誤解がある」などとして撤回はしていない。こうした対応について、渡辺氏は「常軌を逸している。言い訳を百万回繰り返しても国民は理解しない」と批判した。』

みんなの党の渡辺喜美代表は、参議院選挙前でも有り、みんなの党代表として筋を通したと思います。公党の代表や国会議員は、思いつきで発言するのではなく、責任を持つべきです。選挙公約と自党の政策や政治理念を守る為に主義主張をあくまで通さないと国民は選挙で支持してくれないと思います。お父さん譲りの政治家としての勘の良さを受け継いでいるように思います。
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