田母神元航空幕僚長との共著を発売します。
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天木 直人
慰安婦問題などなかったなどという馬鹿な事を主張する者がいるために、しかもそれを政権政党の政治家や、こともあろうにこの国の首相が唱えたために、この国はとんでもないことになってしまった。
慰安婦問題などなかったなどという主張は、もし一つでもそのような事実があればたちどころにその根拠を失う。
そんな従軍慰安婦問題の騒ぎの中で、とうとう、とんでもない疑惑が指摘されるようになった。
5月17日の日刊ゲンダイが「橋下発言が飛び火」と題して次のような記事を掲げた。
すなわち中曽根元首相が「慰安所」建設に関わっていたというのだ。
当時海軍の主計長だった中曽根元首相が次のような発言をしていたというのだ。
「三千人からの大部隊だ。やがて、原住民の女を襲うものやバクチにふけるものも出てきた。そんなかれらのために、私は苦心して、慰安所をつくってやった・・・」
慰安婦問題があったか、なかったかという馬鹿げた論争は、この真実一つを明らかにすることですべて決着する。
しかし、この日刊ゲンダイの記事は封印されて終るだろう。
この疑惑の真実を追求することはあまりにも忍びないからだ。
これが本当ならば日本は崩壊することになるからだ。
慰安婦問題はなかったなどという馬鹿な事を言い出した政治家たちの責任はあまりにも大きい・・・
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