教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

世界政府支配層は朝鮮半島の命運を決めており、最大のスポンサー日本は、韓国に報連相の義理はない

2013年05月18日 21時08分39秒 | 国際・政治

<2013年05月18日 02時53分08秒 | 政治

◆このところの韓国外務省関係者は、精神錯乱にかかっているのであろうか。外務大臣が突然、訪日をキャンセルしたかと思えば、米国、中国と3国で連携し、「日本外し」して喜んでいる、飯島勲内閣参与が北朝鮮を電撃訪問したことで外務省報道官が「事前連絡がなかった」と不満を示してみたり、感情が不安定である。
とにかく、韓国政府は、安倍晋三政権に何かと「いちゃもん」をつけ過ぎる。明治維新の官軍をはじめ、日清日露戦争、日中戦争、大東亜戦争などで勇敢に戦って戦死した皇軍の将兵の御霊を祀った靖国神社に閣僚が公式・私的に参拝したからと言っては、「歴史認識」を取り上げて批判する。これほど「内政干渉」はない。慰安婦問題についても、戦前の日本政府が、閣議決定して慰安婦を徴用したわけでもないのに、国家賠償を求めてくる。これに応じたら、日本政府が「国策」だったことを認めたことになるので、不可能であることを承知のうえで、しつこく要求してくる。
 文句があるのなら、日本政府を被告人として裁判所に訴えて、慰安婦として何回、何人と関係を強要されたのか、強要したのは、だれだったのか、その場所はどこだったのかなどを具体的に立証してみせる必要がある。
◆北朝鮮による日本人拉致問題(誘拐事件)について、日本政府や被害者家族は、米国政府や韓国政府、あるいは、中国政府に解決に向けて協力を要請してきた。もう10年にもなる。だが、本気で救出に協力してくれた形跡はない。「非核化」問題しか関心がないからだ。
 こうなると、いつまでもアテにすることはできない。日本のことは日本自らの手で解決を図ろうとするのは、当然である。
 日本にしてみれば、朝鮮半島が再び、戦火に見舞われて、最悪の場合、核戦争になったとしても、自衛隊が動くことはあり得ない。要するに、朝鮮民族の命運、米軍兵士の生死がどうなろうと、関与できない。それは、言うまでもなく日本国憲法が、禁じているからである。
◆韓国は、中国とともに安倍晋三首相が進めている「アベノミクス」政策の影響を受けて、経済が困難に陥っている。しかし、これは、厳しい国際競争社会のなかでは、致し方ない。
苦しいときだけ、「助けてくれ」と言ってきても、これからは、いままでとは違う。いつまでも、甘えて、あるいは脅してきても、日本民族は、簡単に手を差し伸べて助けるようなことはしない。
 いまや朝鮮半島の運命は、世界政府支配層(欧州最大財閥ロスチャイルド総帥ジェイコブ・ロスチャイルドとイスラエル、それに米国とロシア)が決めているからである。それは、北朝鮮(大日本帝国陸軍・中野学校の残置諜者が建国)による朝鮮半島統一・大高句麗建設である。当然、韓国は、消滅させられる運命になっている。
 今回、北朝鮮の金正恩第1書記がミサイル発射の構えを取ったのは、そのための準備運動であった。しかも、第2次朝鮮戦争勃発の危機を煽ったのは、北朝鮮と米国、日本が手を組んで仕掛けたいわば「ヤラセ」だったと言われている。
 だが、北朝鮮人民軍の前線将兵が本気になり、あわや砲撃寸前にまで行ったといい、さすがに金正恩第1書記ら上層部が火消しに大慌てしたという。この「ヤラセ」の目的の一つは、米国国防総省(ペンタゴン)が削減された国防費を再び増額させようとしたこと、二つ目は、平和ボケしている日本国民に向けて、国防軍=皇軍創設を決意させることであった。結局、まんまとこの策謀に引っかかってしまっている。
 朝鮮半島は、世界政府支配層の計略通り、「大高句麗建設」に向けて驀進している。すでに述べたように、その最大のスポンサーは、日本である。取り敢えず、安倍晋三首相、小泉純一郎元首相、飯島勲内閣参与のトリオは、平壌宣言に則り、遅ればせながら、国交正常化・国交樹立と同時に「3兆円」を提供する。こんなことをいちいち、韓国政府に「報告・連絡・相談」(報連相)する義理はない。

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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
橋下徹代表の過激な「慰安婦発言」は、改憲・国防軍創設を目指す安倍晋三首相を援護の陽動作戦だ

◆〔特別情報①〕
 まさか日本維新の会の橋下徹代表(大阪市長)と安倍晋三首相が示し合わせて、陽動作戦を繰り広げていたわけではなかろうが、日本の野党、マスメディアばかりでなく、韓国に加えて、米国のオバマ政権やマスメデイアまで橋下徹代表の「慰安婦発言」に振り回されている。その陰で、自民党は、国民投票法について、投票できる年齢を満Ⅰ8歳以上で確定させるための改正案を秋の臨時国会で成立させる準備に取りかかっており、日本国憲法改正手続きを着実に進めている。

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『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)


目次

第5章 金丸信元副総理の供述に脅える闇将軍たち ②

*金丸元副総理がにわか厚生族に


 金丸元副総理は、
 「しばらく放っておけ」
 と羽田春兔会長らをじらせた。党内きっての実力者である金丸幹事長に「NO」と言われてしまったら、日本医師会会長としての権威失墜は免れない。

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引用元ttp://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken
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?止まらない橋下暴言の唯一の効用 new!!

2013年05月18日 20時55分07秒 | 国際・政治

新刊発売のお知らせ
2013年1月19日発売KKベストセラーズから、
田母神元航空幕僚長との共著を発売します。

new release

天木直人
天木直人

しかし、ここまで皆が橋下暴言を批判するようになると、一つぐらい橋下暴言の効用を考えてみたくなる。

 「ショッキングな発言をする政治家はどこにでもいる。だが、それが積み重なると、日本の国益を傷つける・・・」

 こういう言葉で米外交問題評議会のシーラ・スミス上級研究員が、ついに橋下暴言が米国議会を怒らせて、日本のTPP参加にまで影響を与えるだろうと言い出した(5月18日日経)。

 就任したばかりのサキ米国務省報道官は橋下発言をOUTRAGEOUSという激しい言葉まで使って批判した。

 ついに橋下発言が日米同盟関係にまで悪影響を及ぼし始めたのだ。

 それにも関わらず橋下氏の反論は止まない。

 それどころか逆に反発する米国の偽善振りを批判する始末だ。

 これは日本の国益を巻き込んだ自爆テロのような言動である。

 そして繰り返すように慰安婦問題で何を言っても弁解の余地はない。

 非難に油を注ぐだけだ。

 「日本維新の会」もろとも自滅するだけだ。

 どうせ自爆テロで終るなら、最後にひとつだけ暴言の効用を残して政治の舞台から退場する事を私は橋下氏にすすめたい。

 それは何か。

 この際徹底的に米国の欺瞞を批判するのだ。ヤンキー・ゴー・ホームと叫ぶのだ。身勝手な米国に自らの信念を曲げてでも従属するしかない腰抜け安部首相を非難するのだ。

 米国を怒らせたら政治家はつとまらない。 米国に逆らった首相は短命に終る。 命まで狙われかねない。 そう皆が思い、だから米国批判はタブーだった。 そんなタブーを打ち破って、米国と本気で喧嘩してもどうということはない、と証明して見せたらいい。

 橋下自爆テロ暴言の唯一の効用は、米国を怒らせるタブーを破って米国に非を認めさせることである。対米自立の道を拓くことである。 面白くなってきた(了)

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3百万円置け…小6女児「面白半分で」爆破予告

2013年05月18日 20時10分03秒 | 受験・学校

読売新聞 5月18日(土)12時3分配信 『 奈良県警は18日、同県橿原市小房町の市立かしはら万葉ホールに爆破を予告する電話をかけ、金を脅し取ろうとしたとして、県内の小学6年の女児(11)を恐喝未遂の非行事実で補導した。
 女児は「面白半分で自宅からかけた。途中で怖くなってやめた」と認めているという。 発表などによると、女児は16日午後4時50分~午後5時頃、同ホールに4回電話をかけ、「爆破する。300万円入ったかばんを小学校前に置け」などと職員を脅し、金を奪おうとした疑い。通話記録などから女児とわかったという。
 同ホールは5階建て。ホールのほか、市立図書館や市教委などが入居している。』

小学6年の11才女児が、5月16日午後4時50分から午後5時頃、橿原市立橿原万葉ホールに4回電話をかけ、「爆破する。300万円入ったかばんを小学校前に置け」などと職員を脅し、金を奪おうとした疑い。通話記録などから女児とわかったと言うのも恐ろしい御時世と思います。善悪の判断が付かない子供達、愉快犯の真似をし、悪いことに直ぐに感化かされる子供達が増えたのも子供達の心も荒んでいるのも今の日本の病める社会的一因ですが、親の躾の問題と思います。

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カナダ下院議長との懇談。山内康一 「蟷螂の斧」

2013年05月18日 01時05分04秒 | 国際・政治

衆議院の議院運営委員会理事会のメンバーだと、
議長に陪席してフォーマルな場に出る機会が多く、
昨日はカナダの下院議長ご一行と懇談しました。

アンドリュー・シーア下院議長はなんと33歳。
さすがにカナダでも史上最年少だそうです。
その他の下院議員は、そこそこの年齢でした。

カナダの議会制度等を勉強するよい機会でした。
カナダは二院制。上院は任命制で105議席で、
下院が小選挙区制で308議席(任期5年)。

この議席は次の選挙で338議席に増えるそうです。
カナダは「人口比による代表性」を原則としており、
基本的に人口10万人あたり1議席のようです。

人口が増えれば、それに比例して定数が増えます。
カナダは移民も多く、今も人口が増えています。
議員定数削減の議論は、今のところないそうです。

カナダは人口約3500万人で下院議員約300人。
日本は人口約1億2800万人で衆院議員480人。
日本の国会議員がさほど多くないのは確かです。

口頭の聞き取りなので正確な数字かわかりませんが、
カナダは年間25万人の移民を受け入れ、それに加え、
難民を年間3万人受け入れているそうです。

日本の難民受け入れ数が二ケタであることを考えると、
かなり多くの難民を引き受けていることがわかります。
今の日本ではとても真似ができません。脱帽です。

若くてもしっかりした33歳の下院議長を見ていると、
自分もがんばらなくてはいけないとつくづく思います。
今日も一日がんばります。

引用元http://yamauchi-koichi.cocolog-nifty.com/blog

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