教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

天木直人のブログどちらにしても天皇陛下に非礼だった天皇・トランプ...

2017年11月13日 23時42分47秒 | 国際・政治

 

 

 

 

 

 

 

どちらにしても天皇陛下に非礼だった天皇・トランプ会見

2017-11-13

 なぜ安倍首相はトランプ大統領を国賓にしなかったのか。

 メディアがその理由を書かない中で、私は、それは宮内庁が反対したからだと推測した。

 ただでさえ平和についての考え方がトランプ大統領と天皇陛下では違う。

 そんなトランプ大統領を国賓にして、天皇陛下への公式謁見や晩さん会を天皇陛下にさせるのは、忍び難い。

 そう慮って宮内庁は国賓を拒み、安倍首相が譲歩したのだと思った。

 しかし、トランプ大統領が横田基地からゴルフ場に直行したのを見て思い直した。

 国賓にすれば真っ先に歓迎式典を行わなくてはいけない。

 ゴルフ場直行というわけにはいかなくなる。

 つまり安倍首相はゴルフを最優先するために国賓を避けた、それに違いない、と思い直した。

 ところが、きょう発売の週刊大衆(11月27日号)が書いた。

 国賓にしたくないという申し入れは、実は米国政府の方からあったのだと。

 その理由は、トランプ大統領といえども天皇陛下の存在は格別であり、オバマ大統領が深々とお辞儀したことが米国以内で叩かれたことを考えて、フランクな態度が取れるようにしたのだと。

 これが本当の理由かどうかはわからない。

 しかし、なるほどと思わせるに十分な理由ではある。

 それならばなおさらだ。

 安倍首相はトランプ大統領を天皇陛下に会わせるべきではなかったのだ。

 やはり安倍首相は天皇陛下のお気持ちよりトランプ大統領の意向を優先させたのである。

 どこまで行っても天皇陛下に非礼をはたらく安倍首相である(了)

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天木直人のブログ このままではお言葉に誰も答えないまま今上天皇は退..

2017年11月13日 23時18分34秒 | 国際・政治
 



このままではお言葉に誰も答えないまま今上天皇は退位される

2017-11-13

 11月11日の日経新聞が「平成の30年」という一大特集記事を掲載していた。

 副題である「神聖から象徴へ 天皇の在り方探る旅」が示す通り、その特集記事のテーマは象徴天皇の公務とは何かである。

 私がその特集記事で驚いたのは、昭和天皇が崩御された29年前の法学雑誌「ジュリスト」で、「象徴天皇制の今後の課題」について芦部信喜・佐藤巧という憲法学の二大泰斗が対談していたことだ。

 すでにその時から大問題であったのだ。

 その対談の中で佐藤巧氏が次のように発言していたという。

 「新天皇(今上天皇)は何をよりどころにして象徴的機能を果たすことができるだろうか」と。

 その問いかけの意味するところを日経新聞のその記事はこう書いている。

 「・・・多くの国民が、激動の昭和を天皇とともに歩み、苦楽を共にしてきた。が、『新しい天皇には、そのような共有感があるだろうか。それに代わるものを何に求められるだろうか』と問いかけた」と。

 これほど無責任で、今上天皇にとって酷な言葉はない。

 現行憲法とその主要な部分である象徴天皇制の成立過程を、一番よく知っている憲法学者の一人が佐藤功氏だ。

 その佐藤氏さえもが、象徴天皇の公務とは何かについて答えられないのだ。

 答えられないままに新天皇にそれを丸投げし、しかも、「新天皇は何をよりどころにして象徴的機能を果たすことができるだろう」と、まるで人ごとのように突き放している。

 同じあやまりをくり返してはいけない。

 皇太子にだけは自分の苦しみを引き継がせたくはない。

 日本の政治家や憲法学者、何よりも国民に、その答えを出してもらいたい。

 そう訴えられたのが8月8日に天皇陛下が発せられたあのお言葉だったのだ。

 この日経の特集記事は次の言葉で締めくくられている。

 「・・・天皇陛下の退位に関する有識者会議」では、象徴にふさわしい公務を巡って意見が割れ、見解は集約されなかった。陛下が問いかけた象徴天皇の在り方を巡る議論は、放置されたままだ」

 来年はいよいよ今上天皇の最後の一年に入る。

 毎日のように天皇退位の特集記事が組まれるだろう。

 そして象徴天皇の公務とは何かがその都度問われる事になるだろう。

 しかし、このままでは誰もお言葉に答えを出せないまま今上天皇は退位される事になるだろう。

 誰かが答えを出さなければいけない。

 私の答えは、今上天皇の退位の前に、憲法9条を国是とする政党をこの国の政治の中に誕生させることである(了)

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天木直人のブログ このままではお言葉に誰も答えないまま今上天皇は退...

2017年11月13日 23時02分25秒 | 受験・学校・学問

このままではお言葉に誰も答えないまま今上天皇は退位される

2017-11-13

 

 11月11日の日経新聞が「平成の30年」という一大特集記事を掲載していた。

 副題である「神聖から象徴へ 天皇の在り方探る旅」が示す通り、その特集記事のテーマは象徴天皇の公務とは何かである。

 私がその特集記事で驚いたのは、昭和天皇が崩御された29年前の法学雑誌「ジュリスト」で、「象徴天皇制の今後の課題」について芦部信喜・佐藤巧という憲法学の二大泰斗が対談していたことだ。

 すでにその時から大問題であったのだ。

 その対談の中で佐藤巧氏が次のように発言していたという。

 「新天皇(今上天皇)は何をよりどころにして象徴的機能を果たすことができるだろうか」と。

 その問いかけの意味するところを日経新聞のその記事はこう書いている。

 「・・・多くの国民が、激動の昭和を天皇とともに歩み、苦楽を共にしてきた。が、『新しい天皇には、そのような共有感があるだろうか。それに代わるものを何に求められるだろうか』と問いかけた」と。

 これほど無責任で、今上天皇にとって酷な言葉はない。

 現行憲法とその主要な部分である象徴天皇制の成立過程を、一番よく知っている憲法学者の一人が佐藤功氏だ。

 その佐藤氏さえもが、象徴天皇の公務とは何かについて答えられないのだ。

 答えられないままに新天皇にそれを丸投げし、しかも、「新天皇は何をよりどころにして象徴的機能を果たすことができるだろう」と、まるで人ごとのように突き放している。

 同じあやまりをくり返してはいけない。

 皇太子にだけは自分の苦しみを引き継がせたくはない。

 日本の政治家や憲法学者、何よりも国民に、その答えを出してもらいたい。

 そう訴えられたのが8月8日に天皇陛下が発せられたあのお言葉だったのだ。

 この日経の特集記事は次の言葉で締めくくられている。

 「・・・天皇陛下の退位に関する有識者会議」では、象徴にふさわしい公務を巡って意見が割れ、見解は集約されなかった。陛下が問いかけた象徴天皇の在り方を巡る議論は、放置されたままだ」

 来年はいよいよ今上天皇の最後の一年に入る。

 毎日のように天皇退位の特集記事が組まれるだろう。

 そして象徴天皇の公務とは何かがその都度問われる事になるだろう。

 しかし、このままでは誰もお言葉に答えを出せないまま今上天皇は退位される事になるだろう。

 誰かが答えを出さなければいけない。

 私の答えは、今上天皇の退位の前に、憲法9条を国是とする政党をこの国の政治の中に誕生させることである(了)

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ンプ大統領は、金正恩党委員長との「米朝和平」路線に転換、「安倍晋三首相は、ダメだ」と最悪最低評価を下した

2017年11月13日 22時04分27秒 | 国際・政治

トランプ大統領は、金正恩党委員長との「米朝和平」路線に転換、「安倍晋三首相は、ダメだ」と最悪最低評価を下した

2017年11月13日 06時23分32秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
トランプ大統領は、金正恩党委員長との「米朝和平」路線に転換、「安倍晋三首相は、ダメだ」と最悪最低評価を下した

◆〔特別情報1〕
 米ドナルド・トランプ大統領は11月12日のツイッターで、「私が彼を『ちびやデブ』と言わないならば、彼も私を『老いぼれ』とは侮辱しないだろう」と 書き込み、「よし、彼と友人になるように頑張ってみよう。いつかは実現するかも知れない!」とも書いた。これは、「米朝和平」(日中和平)に向けて水面下 で動き出しており、安倍晋三首相が梯子を外されて見放され、完全に孤立していることを意味している。ベトナム中部ダナンで開かれたアジア太平洋経済協力会 議(APEC)での「TPP11」は、事実上、失敗に終わり、トランプ大統領は、「安倍晋三首相は、ダメだ」という最悪評価を下したという。天皇陛下にご く近い筋の情報によると、報告を受けたヘンリ―・アルフレッド・キッシンジャー博士は、「安倍晋三政権から小沢一郎政権への交代を望む」とトランプ大統領 に「指南」し、「安倍晋三首相退陣の動きは、2018年2月末ごろから始まるだろう」と予測しているという。

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平成29年月11月19日(日)12時30分~16時
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場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第30回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年11月19日(日)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
第3段 職掌を称ふる氏族
第2章 忌部首、中臣連、天日鷲神
  第1節 忌部首と所祭神
第2節 中臣連と所祭神
第3節 阿波忌部の祖天日鷲神
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」蓬莱


平成29年11月26日 (日)13時~17時
第41回【『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】




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クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
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