教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

柔軟剤で頭痛やめまい?広がる「香害」の実態 きっかけは海外企業が投入した新商品だった

2017年11月19日 15時43分09秒 | 健康・病気

 

11月18日 06:00

 

 

柔軟剤で頭痛やめまい?広がる「香害」の実態

(東洋経済オンライン)

香りに害と書いて「香害(こうがい)」――。今、香水などの香料による体調不良を訴える人が増えている。中でも、やり玉に挙げられているのが、衣類の柔軟剤だ。さわやかな香りがする一方で、頭痛やめまい、吐き気などに悩まされるケースが出ている。NPO法人・日本消費者連盟(日消連)が今夏に2日間限定で開設した「香害110番」には多くの“通報”が相次いだ。

洗濯物の香りの相談が最多

「家の窓を開けると、隣の家に干している衣服から柔軟剤のにおいがして、頭痛が長時間続いた」「電車やエレベーターに乗ると、隣の人の衣服から柔軟剤のにおいがしてせきが止まらなくなった」日消連にはこうした相談が213件寄せられた。その中で最も多かったのが、近隣の洗濯物の香りについてだった。日消連で香害問題に取り組む杉浦陽子氏は「今回寄せられた相談は氷山の一角にすぎない。化学物質による被害は誰にでも起こりうる」と警鐘を鳴らす。 柔軟剤は洗濯後の繊維を柔らかく保つ仕上げ剤。もともとは微香タイプが多かったが、2000年代半ばに海外製の香り付き柔軟剤が発売されると瞬く間に人気商品となった。これをきっかけに日本のメーカーも相次いで同様の商品を投入した。その一方で、前述のような頭痛やめまいを訴える声が聞こえ始めた。2013年に独立行政法人の国民生活センターが柔軟剤に関する相談内容を公表したところ、同様の相談が増えていった。同年にはセンターに331件の相談があり、それ以降の相談件数も毎年100件超で推移している。』

香水もきつい香りですとその人の通った後まで匂いがします。不快感他人に与えます。

自然のものから抽出し、作られた安全な天然香料を取り入れるべきです。

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天木直人のブログ 佐藤優を通じてイスラエルにダダ漏れしている日本の.

2017年11月19日 14時31分55秒 | 国際・政治

佐藤優を通じてイスラエルにダダ漏れしている日本の情報

2017-11-19

 きょう11月19日の産経新聞「世界裏舞台」で、佐藤優氏が、この前起きた座間の男女9人の遺体事件について書いている。

 この事件はテロ対策という観点からの分析が必要だと。

 なぜなら自殺志願者を自爆テロに容易に誘うことができるからだと。

 その通りだ。

 そして、このような発想はまさしくイスラエル的だ。

 そう思って読み進めると、いみじくも彼が認めている。

 11月初めにイスラエルから訪日したインテリジェンス機関の元幹部と意見交換したと。

 その時、自殺志願者対策を強化することが効果的だと。

 ここに言うインテリジェンス機関とはモサドのことだ。

 私が驚いたのは次のように公然とモサドとの緊密さを佐藤優氏が誇らしげに語っているところだ。

 「筆者は外務省国際情報局に勤務していた時期にこの人と親しくなり、20年も家族ぐるみで付き合っている」と。

 モサドとの付き合いを公然と認めるとは、まさしくインテリジェンスのプロらしからぬことだが、それほど自慢したいのか、それとも日本の読者を馬鹿にしているのか、どちらかだ。

 しかしモサドとの緊密な関係は決して一方通行ではない。

 モサドから貴重な情報を得る以上、モサドに貴重な情報を渡しているはずだ。

 佐藤優氏は日本のメディアの寵児である。

 公開、非公開の日本の情報を様々なパイプを通じて得られる立場にある。

 それらが、皆、モサドに流れていると考えた方がいい。

 日本のインテリジェンスが、日本有数のインテリジェンスのプロから、イスラエルにダダ漏れしているということだ。

 日本はお気楽な国である(了)

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天木直人のブログ 民進分裂を検証した朝日の記事が教えてくれる事

2017年11月19日 14時02分17秒 | 国際・政治

民進分裂を検証した朝日の記事が教えてくれる事

2017-11-19

 きょう11月19日から、朝日新聞が上、中、下の3回に分けて、小池百合子による民進党分裂劇の検証記事を特集するという。

 その第一回目がきょう、11月19日の朝日新聞の一面トップを飾った。

 実に秀逸な検証記事だ。

 上杉隆が仕掛け人であり、玄葉光一郎がパイプ役だったことを教えてくれただけでも、その二人とかかわりを持ったことのある私にとっては、貴重な検証記事だ。

 実にリアルであり、衝撃的な記事だ。

 それを読むだけで、その後に続く検証記事を読まなくてもいいほど衝撃的だ。

 朝日がこの第一回目の記事を一面トップにしただけのことはある。

 ちなみに2回目以降は一面ではなく総合4面に回すらしい。

 きょうの記事を読むと、今度の民進党の崩壊は、起こるべくして起きた事であったことがわかる。

 そして、その中に、この国の戦後政治の本質が見事に語られている。

 それはまさしく、小池百合子が踏絵にした外交・安保で一致しない政党は、政権を取れないという事である。

 この記事を読むと、もはや四つに分裂してしまった民進党は、憎悪と相互不信で、もはや修復不可能だということがはっきりわかる。

 そして、バラバラのまま、かつての民主党の中の社会党的、護憲的勢力はどんどんと小さくなっていくに違いない。

 この朝日の「検証 民進分裂」という特集記事は、それがリアルであるだけに、民進党の傷口をさらに深めることになる。

 共産党の志位委員長がさっそく唱えだした立憲民主・共産・社民と市民連合によるあらたな野党共闘が、これまで以上にうまくいかない事を教えてくれる。

 これは野党共闘つぶしの検証記事だ。

 日米安保体制を最優先する朝日新聞にふさわしい検証記事である(了)

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林芳正文科相に「政治とカネ疑惑浮上」、「加計問題“癒着隠蔽”か」と、「市民団体」が刑事告発を検討へ

2017年11月19日 13時15分33秒 | 国際・政治

林芳正文科相に「政治とカネ疑惑浮上」、「加計問題“癒着隠蔽”か」と、「市民団体」が刑事告発を検討へ

2017年11月19日 06時33分44秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
林芳正文科相に「政治とカネ疑惑浮上」、「加計問題“癒着隠蔽”か」と、「市民団体」が刑事告発を検討へ

◆〔特別情報1〕
 「上手の手から水が漏れる」(どんなに上手な人でも、ときには失敗することがある)というけれど、林芳正文部科学相(参院議員、山口県選挙区選出、当選 4回)が、「林文科相『政治とカネ』疑惑浮上」「獣医師連盟からの100万円献金を不記載」(夕刊フジ11月18日付、2面本紙スクープ)と報じられてい る。第17回参院議員選挙(1995年)に初当選して22年を超えたベテランであるにもかかわらず、獣医師免許を交付する農水相だったときの政治資金収支 報告書(2013年分)に「100万円献金を不記載」とは、とんだチョンボだ。「加計問題“癒着隠蔽”か」と疑われていて、「市民団体『政治資金オンブズ マン』共同代表の上脇博之・神戸学院大教授は、100万円の記載を忘れることは常識的にあり得ない」として、「刑事告発するかどうかは、林氏本人の説明を 聞いてから判断したい」と言っているという。

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オフレコ懇談会
平成29年月11月19日(日)12時30分~16時
元毎日新聞記者・政治経済評論家歴45年!
板垣英憲が伝授する「必勝!」のための情報キャッチ術・情勢判断学~情報4重層「表・裏・陰・闇」とジレンマ情勢予測秘術
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」不老・蓬莱
参加費 5,000円


第30回 板垣英憲・『悠久の歴史研究会』
日時2017年11月19日(日)17時00分~20時30分
「日本民族のルーツを探る」~黄金の国ジパングの秘密
天孫人種と所祭神
第3段 職掌を称ふる氏族
第2章 忌部首、中臣連、天日鷲神
  第1節 忌部首と所祭神
第2節 中臣連と所祭神
第3節 阿波忌部の祖天日鷲神
場所 小石川後楽園内「涵徳亭」蓬莱


平成29年11月26日 (日)13時~17時
第41回【『矢部マリ子記念 一由倶楽部 鉄板会』】




第73回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成29年12月2日 (土)13時~16時
絶好調! 安倍晋三政権の命運
~自民党内部抗争の現状と実態
 (小泉進次郎の乱)


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クリス・ノース(政治学者),ベンジャミン・フルフォード(元フォーブス誌アジア太平洋支局長),板垣英憲(元毎日新聞政治部記者),リチャード・コシミズ(日本独立党党首)
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