教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

ニュース 社会 路上で女子大生に暴行、わいせつ行為…容疑で逮捕 さいたま市教委、小学校教諭を免職

2017年11月05日 12時12分53秒 | 受験・学校・学問

10月31日 23:10埼玉新聞

 『さいたま市教委は31日、路上で女性の身体を触るなどして強制わいせつ容疑で逮捕されたとして、市立東岩槻小学校の教諭(23)を懲戒免職処分にしたと発表した。処分は30日付。  市教委などによると、教諭は8月31日午後9時55分ごろ、春日部市内の路上で、駅から歩いて帰宅途中の20代の女子大生に背後から声を掛け、腕をつかんで民家の壁に押し付けるなど暴行した上、身体を触るなどわいせつな行為をした疑いで県警に10月12日に逮捕されていた。  教諭は昨年から同小学校で臨時教員として採用され、今年4月から小2の担任だった。市教委に対し教諭は「決して、してはならないことをしてしまい、多くの方々にご迷惑をお掛けして申し訳ありません」と話しているという。  市教委の細田真由美教育長は「児童や保護者、市民の皆さまに深くおわび申し上げます。指導を徹底し、学校と一丸となって学校教育の信頼回復に努めてまいります」とコメントした。』

 

義務教育の教育者としての資質も問われますが、人間性の問題です。

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天木直人のブログ トランプ、破れたり!

2017年11月05日 11時28分14秒 | 国際・政治
 
2017-11-05

 きょう11月5日の朝日新聞が、中国の精華大学グローバル共同発展研究院の趙可金と名乗る副院長の言葉を掲載していた。

 トランプ大統領のアジア歴訪を前にして、インタビューしたものだ。

 その内容は要旨次の通りだ。

 トランプ大統領は、同盟国の礼儀として日本と韓国の顔を立てて先に訪問しているが、本当の目的は中国にある。

 こう前置きした上で、トランプ大統領と習近平主席の会談の重要テーマは三つあるという。

 ひとつは、トランプ時代の米中関係をどう位置づけるかだ。

  そして、これについては、中国が米国に頼る時代は終わった、先進的な技術も中国は自国で開発するようになり、特に一帯一路を提唱してから、中国が米国に求 めるものは大幅に減った、むしろ「米国第一」を掲げるトランプこそ、安全保障上も経済的にも中国の助けを必要としている、と語っている。

 二つ目は北朝鮮の核・ミサイル問題であるとして次のように語っている。

 国連の制裁は非常に厳しくなっており、中国が出来る事はすべてやりつくした。あとは妥協点を見出して前に進むだけだと。

 三つ目は貿易問題であるとして次のように語っている。

 米国が貿易赤字を解消するためには、中国との関係が決定的となるだろう。協力関係を深めるのか、貿易戦争に突入するのか分かれ道だと。

  そして、2期目に入った習近平はこれまでの5年間で自信を深めている、中国は覇権国家になろうとは思っていない、世界のリーダーは米国のままで構わない、 だが、北朝鮮問題ひとつとってみても、もはや米国だけでは解決できなくなっている、米国が中国の助けを必要とするのなら、中国にとってもメリットがなくて はならない、と。

 見事な指摘だ。

 趙可金という副院長の言葉でさえ、これだ。

 これは、習近平の中国の一致した考えである。

 みずから米国を分断し、側近閣僚との間でも基本政策で齟齬のあるトランプ大統領の米国とは、わけが違う。

 トランプ、敗れたり!である(了)

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天木直人のブログ トランプ大統領来日に反対するデモが皆無な日本

2017年11月05日 11時18分57秒 | 国際・政治

トランプ大統領来日に反対するデモが皆無な日本

 
2017-11-05

 ソウル発共同が教えてくれた。

 トランプ大統領が7日から訪韓するのを前に、きのう4日、市民団体などによる訪韓反対集会と、保守系団体による歓迎集会が、いずれも千人以上の規模で、相次いで開かれたと。

 反対派は、北朝鮮情勢への緊張激化と米韓自由貿易協定への圧力に反発する一方で、歓迎派は米韓同盟の強化を訴えたと。

 韓国は米国と共に今でも北朝鮮と戦っている国だ。

 その韓国ですら、トランプ大統領の訪韓に反対するデモが起きているのだ。

 ひるがえって日本はどうか。

 さきの衆院選が公示された翌日の10月11日、沖縄に米軍ヘリが墜落し、日本は指一般触れさせてもらえなかった。

 これは天がわれわれ日本国民に与えた試練だ。

 そう思って、私は選挙演説を中断し、沖縄に飛んで、いまこそ日米地位協定の見直しを来日するトランプ大統領に要求するべきだ、そう訴えた。

 それに応じないようではトランプ大統領の来日をボイコットすべきだ。

 そう訴えた。

 しかし、どの政党、政治家も動かなかった。

 それどころか、琉球新報の政治部長でさえ、選挙期間中に何しに来たんだと言わんばかりの冷淡さだった。

 もちろん、メディアが取り上げるはずはなかった。

 そして、今度のトランプ大統領の来日だ。

 安倍首相がトランプ大統領来日を自らの宣伝に利用しまくり、おまけに米国ファーストに因んで日米同盟ファーストをサインした野球帽を用意するのはわかる。

 しかし、トランプ来日反対のデモがどこにも起こらないのはどういう事だ。

 共産党の志位委員長と立憲民主党の枝野代表が率先し、護憲派の市民団体と一緒になって、護憲の4野党集会を開いた。

 護憲もいいが、憲法9条を否定するトランプ大統領の来日反対の声がひとつも上がらないのはどうしたことか。

 どうやらこの国は、1億総日米同盟歓迎のごとくである。

 新党憲法9条が歓迎されないはずである。

 日本の未来は暗いと言わざるを得ない(了)

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安倍晋三首相は、在任6年を向かえて、未だ歴史教科書に名前を留めるほどの業績は何もなく、「暗愚の首相」の汚名も

2017年11月05日 11時02分02秒 | 国際・政治

安倍晋三首相は、在任6年を向かえて、未だ歴史教科書に名前を留めるほどの業績は何もなく、「暗愚の首相」の汚名も

2017年11月05日 07時10分30秒 | 政治

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、在任6年を向かえて、未だ歴史教科書に名前を留めるほどの業績は何もなく、「暗愚の首相」の汚名も

◆〔特別情報1〕
 米ドナルド・トランプ大統領は11月5日午前、米軍横田基地に飛来、午後から安倍晋三首相と埼玉県川越市大字笠幡3398にある名門ゴルフ場「霞ヶ関カ ンツリー倶楽部」でプレーした。トランプ大統領は、不動産業経営者で政治家出身でもなく、ベトナム戦争などの戦歴もない。言うなれば、「政治の素人」であ る。軍産協同体(ペンタゴンと軍需産業の利権結合体)をバックにした歴代大統領とは違うタイプを求めた「忍者外交の名手」ヘンリー・アルフレッド・キッシ ンジャー博士に担ぎ上げられて当選した異色の大統領である。安倍晋三首相は、トランプ大統領の「指南役」であるキッシンジャー博士から「バランスの破壊者 である安倍は、最悪の男」と酷評されて、嫌われているので、トランプ大統領と平仄を合せるのは難しい。しかし、表向きは、波長を合わせているように見え る。在任6年を向かえて、未だ歴史教科書に名前を留めるほどの業績は何もなく、このままでは「暗愚の首相」の汚名を得たまま終わりそうだ。

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  第1節 忌部首と所祭神
第2節 中臣連と所祭神
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