<防犯ブザー>電池破裂例 16年以降配布、中国製
国民生活センターは19日、全国の小学校の新入生などに2016年4月以降配布された防犯ブザー約1万個の乾電池に破裂の危険があるとして、該当する乾電池の使用を控えるよう呼びかけた。
17年8月〜18年4月に、東京都と愛知県の自治体から、破裂の原因を調査してほしいとの依頼がセンターに3件寄せられた。センターの調査の過程で、ほか に2件の事故を確認した。原因は、乾電池の安全弁が機能せず、消耗によって発生したガスが放出されなかったためとしている。
乾電池は中国 製の単4形で、表面に「Vinnic」という文字とロット番号「12−2020」が書かれている。センターが自治体から提供を受けた未使用の10本で、ブ ザーを継続して鳴らす電池消耗テストをした結果、1〜2日で2本が破裂した。机上においた本体から電池ボックスのふた、電池などが数メートル飛び、セン ターは「手に持っている時に破裂すれば危険が大きい」としている。
文部科学省も同日付で、防犯ブザーを配布する各都道府県教委などに注意喚起した。製品についての問い合わせは販売元の西文舘東京支店(電話03・6802・4690)。【岡礼子】
防犯ブザーは、安全点検と電池の品質管理が必要ですね。
フライデーがすっぱ抜いた安倍・菅と麻生の大喧嘩
なぜ麻生財務大臣はここまでセクハラ福田次官をかばうのか。
そんな事をすればますます世論の批判を浴びて辞任に追い込まれるというのに。
なぜ安倍首相は麻生大臣に辞めてくれと迫らないのか。
麻生大臣が世論の袋叩きにあって辞任に追い込まれれば、安倍政権の支持率がさらに下がって結局は自分が追い込まれるのに。
この私の疑問に、きょう発売の週刊フライデー5月4日号(講談社)が見事に答えてくれた。
福田次官のセクハラ疑惑が発覚した時、安倍首相は、トップダウンで福田次官をすぐクビしようとしたという。
ところが麻生大臣が強く反論したというのだ。
もともと、一連の不祥事は安倍首相の行き過ぎた結果だと考えてきた麻生大臣は、今度ばかりは「対処は財務省に任せろ」と主張し、安倍首相と激論になったというのだ。
安倍政権を支える菅官房長官がたまりかねて仲裁に入り、福田次官の更迭をあらためて麻生大臣に求めたところ、「お前に言われなくとも、そんなことはわかっている!」と激怒したという。
ついに麻生・菅の冷戦が熱戦になったのだ。
さすがのポーカーフェースの菅官房長官も怒りで顔を紅潮させ、二階幹事長のところへ駆け込んだというのだ。
これですべてが合点が行く。
二階を通してこの事が小泉元首相の耳に入ったのだ。
自らの発言が政局に与える影響を知っている小泉元首相は、これまで政治的発言は一切しなかった。
ところが突然、安倍は終わりだと発言し始めた。
「政局を見る天才」と言われた小泉元首相が安倍危うしと判断したのだ。
批判の嵐の中で麻生大臣はG20出席のため訪米した。
だったらなぜ安倍首相と一緒に一足早く訪米し、貿易交渉はペンス副大統領と自分で行い、それを終えてからG20に臨もうとしなかったのか。
なぜ安倍首相はそれを麻生大臣に求めなかったのか。
それは、安倍首相もはじめからそんな事は頭にはなかったからだ。
失敗する安倍訪米の片棒など誰が担ぐものかと麻生大臣は尻をまくり、それを知っている安倍首相は、世耕がだめならTPPの茂木だと決めていたのだ。
このままでは、間違いなく政局が始まる。
麻生大臣は居直り、ますます安倍・菅政権を困らせようとするだろう。
最後は安倍首相が麻生大臣を。「お前は首だ」と更迭する事になる。
安倍・菅暴政コンビはいよいよ最後の勝負所にさしかかって来た。
そこに小泉父子が参戦し、すべての自民党員を巻き込んだ壮烈な権力争いが始まる。
はたしてどちらが勝つか。
私にはわからない。
はっきりしている事は、野党がどんどんと霞んでいくということだ。
メディアも国民も、いつものことながら、自民党内の権力争いが大好きなのである。
小泉父子が好きなのである(了)
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
天皇陛下の「大命降下」が世界各国の指導層に知れ渡った直後の安倍首相訪米は、「完全に失敗」、大恥をかいた
◆〔特別情報1〕
安倍晋三首相の訪米(4月17日~20日)は、天皇陛下が14日、「大命降下」(安倍晋三内閣は速やかに総辞職し、小沢一郎代表を軸に政権を樹立せよ) を行われて、世界各国の指導層に知れ渡った直後であっただけに、トランプ大統領ペースで交渉が行われ、「完全に失敗」し、安倍晋三首相は、大恥をかいた。 フロリダでゴルフの接待を受けたものの、実態は「送別会」に等しく、首相最後の「花道」とは名ばかりの寂しい「出張」だった。その厳しい洗礼は、安倍晋三 首相がフロリダに着いた最初の握手から始まっていた。トランプ大統領は前回、固い握手を交わしていたのに、今回は、トランプ大統領は早々に手を引っ込め、 すかさず、「マイク・ポンペオ米CIA長官(米国務長官指名者)が3月30日から4月1日の復活祭(イースター)連休を利用して極秘に平壌に行った。金正 恩党委員長と面談し、米朝首脳会談に向けてハイレベルな交渉を続け、地ならしを行った)」言い出した。さらにトランプ大統領は続けて、「米朝首脳会談は、 6月上旬よりも早くなるかも知れない。場所は、北朝鮮でもない、韓国でもでもない。アメリカでもない。それ以外の第3国で、5カ国に絞られている」と安倍 晋三首相に伝えた。このいきなりのカウンター・ブロー(ボクシングで、相手が打ちかかってきた瞬間をとらえて逆に相手に打ち込む強力なパンチ。カウン ター・パンチ)を喰らわされて、安倍晋三首相は、気絶するほどショックを受けて、共同会見の後、体調を崩して倒れたという。この後遺症が祟り、「帰国後、 入院する」という情報が19日、政界周辺に流れた。
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<防犯ブザー>電池破裂例 16年以降配布、中国製
04月19日 18:48毎日新聞
<防犯ブザー>電池破裂例 16年以降配布、中国製
国民生活センターの消耗テストの結果、破裂した乾電池と防犯ブザー本体=東京都港区で2018年4月19日、岡礼子撮影
(毎日新聞)
国民生活センターは19日、全国の小学校の新入生などに2016年4月以降配布された防犯ブザー約1万個の乾電池に破裂の危険があるとして、該当する乾電池の使用を控えるよう呼びかけた。
17年8月〜18年4月に、東京都と愛知県の自治体から、破裂の原因を調査してほしいとの依頼がセンターに3件寄せられた。センターの調査の過程で、ほかに2件の事故を確認した。原因は、乾電池の安全弁が機能せず、消耗によって発生したガスが放出されなかったためとしている。
乾電池は中国製の単4形で、表面に「Vinnic」という文字とロット番号「12−2020」が書かれている。センターが自治体から提供を受けた未使用の10本で、ブザーを継続して鳴らす電池消耗テストをした結果、1〜2日で2本が破裂した。机上においた本体から電池ボックスのふた、電池などが数メートル飛び、センターは「手に持っている時に破裂すれば危険が大きい」としている。
文部科学省も同日付で、防犯ブザーを配布する各都道府県教委などに注意喚起した。製品についての問い合わせは販売元の西文舘東京支店(電話03・6802・4690)。【岡礼子】