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教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

常識に一石を投じ続けた医師・近藤誠さんが警鐘を鳴らした「コロナワクチンの怖さ」

2022年08月20日 12時57分06秒 | デジタル・インターネット


※女性セブン 2022年9月1日号 誌面クリック拡大

常識に一石を投じ続けた医師・近藤誠さんが警鐘を鳴らした「コロナワクチンの怖さ」
https://www.news-postseven.com/archives/20220819_1784813.html?DETAIL
2022.08.19 19:00 女性セブン NEWSポストセブン


虚血性心不全で亡くなった近藤さん(共同通信社)

「オミクロン株に置き換わって以降、新型コロナは、万人にとって普通の風邪と同じものになったんです。感染力は高いですが、ほとんど重症化しない。もう、気にしなくていいんです」

 死去のわずか1か月前、近藤誠医師(享年73)は、『女性セブン』の取材にそう訴えていた。

「医学界の常識」に一石を投じ続けた近藤さんが、8月13日に亡くなった。出勤途中に突然体調を崩し、搬送された都内の病院で、虚血性心不全のため帰らぬ人となった。

『患者よ、がんと闘うな』『医者に殺されない47の心得』などのベストセラーの著者として知られる近藤さんは、外科的手術が主流だったがん治療において、切除手術や抗がん剤を用いることに疑問を抱いた。

 特に1980年代、乳がんの治療で乳房の全摘出手術に異を唱え、乳房を残す「温存療法」を提唱した。当時は医学の常識から外れた治療だと批判に晒されたが、現在の乳がん治療において、温存療法は患者の術後の精神面に寄り添った選択肢の1つになっている。

 そんな近藤さんは、新型コロナウイルスとの向き合い方、とりわけコロナワクチンの“本当の怖さ”に警鐘を鳴らしていた。

「そもそもワクチンに重症化予防効果があるかも疑わしい。それどころかワクチンを繰り返し打つと、新型コロナやほかの病気に罹りやすくなる恐れがあるのです」(近藤さん・以下同)

 新型コロナの第7波が到来していた7月12日、近藤さんは本誌・女性セブンの記者にそう明かした。

「ワクチンを繰り返し打つことで、変異ウイルスに対して予防効果が低くなる。これは、『抗原原罪』の作用によるものです。最初に打ったワクチンの対象とするウイルス(抗原)の記憶が免疫システムに残り、その後、ワクチンを打っても最初のワクチンが対象とした抗原に対する免疫しか強化されないのです」

 つまり、初回のワクチンが目標とした免疫細胞はひたすら強化されるが、変異ウイルスに対する備えは手薄になってしまうというわけだ。それでも、政府は4回目の接種について、対象を60才以上の人や基礎疾患のある人のほか、医療従事者や高齢者施設の従事者などに拡大した。また、早ければ今年10月には、オミクロン株に対応した新たなワクチンの接種が始まる。

「免疫細胞のキャパシティーは決まっているため、コロナワクチンばかり打ち続けると、ほかの病原体に対抗する免疫細胞が少なくなります」

 その結果、全般的に免疫力が低下し、悪性リンパ腫や血球貪食リンパ組織球症などの重病をもたらす可能性を指摘する声もある。

「病気に罹りやすくなるワクチンを、しかも重篤な副作用のリスクがあるのに打ち続けるべきではありません。ワクチンは“劇薬”に分類されるものです。天然痘や小児まひといった、よほどの脅威に対するものでない限り、私は打たない方がいいと考えています。“異物”を体に入れることには慎重になるべきです」

 コロナ禍において、救世主のごとく推奨されるワクチンを最後まで疑った近藤さん。

「考え方を変えた方がいいと思います。人間の体には素晴らしい免疫システムが備わっていますから、オミクロンレベルのウイルスには自然に感染して、抗体を作るという考え方で問題ありません」

 近藤さんが遺した言葉の多くは、現代医療がとらわれている「常識」に対する疑問や問題点の指摘だ。その言葉を、私たちはしっかりと受け止めなければならない。

※女性セブン2022年9月1日号

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jlj0011のblog 安倍銃撃事件捜査の核心<本澤二郎の「日本の風景」(4540

2022年08月20日 12時28分05秒 | 国際・政治

jlj0011のblog

安倍銃撃事件捜査の核心<本澤二郎の「日本の風景」(4540)
2022/08/20 09:1514
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安倍銃撃事件捜査の核心<本澤二郎の「日本の風景」(4540)

<弾丸の線条痕・銃創・銃弾の角度と体内の銃弾の科学的特定>より、転載させて頂きました。

 関西人は「えらいこっちゃ」とため息をつきながら、テレビやインターネットのYoutubeにかじりついている。統一教会国際勝共連合の政界懐柔は、自民党から維新・公明などに拡大していた。地方自治体や福祉・学術団体にも。

 昨日は日本テレビだったろうか、維新代表の松井の父親が、右翼のドンで知られる笹川良一の運転手で、勝共連合の仲間だったという仰天事実を、さも当たり前のように明かしていた。詐欺師のような弁護士・橋下徹の正体も。維新は笹川と安倍一族の別動隊政党だったのだ。愕然とするばかりである。知らぬは無知な凡人ジャーナリストと国民ばかりか。

 「山上徹也容疑者もここまでは知らなかったのではないか。しかし、結果的には、日本を統一教会国際勝共連合と笹川財団が操っていたことを知らせてくれた。笹川はギャンブルや財団運営で、そこからの一部の金で、全国の福祉団体に流して、手駒にしてきた。笹川は、岸と福田赳夫、安倍晋太郎と晋三を手玉にとっていたことにも。オウムの黒幕だった。いま倅の陽平はどうしているか。統一教会はというと、弱者の女性を信者に仕立て上げ、不幸な家庭から根こそぎ財産を奪い取っていた。韓国に嫁入りした数千人の日本人は拉致され、デモにも動員されている奴隷なのか。信者の集めたその莫大な資金が、自民党だけでなく、ワシントン政界の中枢にまで及んでいた。トランプの再選運動の原動力となっている。民主党のバイデンとの新たな対決の原動力となっている。いま安倍が倒れてトランプは片腕をもがれてしまった。それにしても笹川資金と文鮮明資金が共和党の金庫にまで流れていたとは!国際政治まで操っていたとは驚きだ」

 以上の発言は、元自民党代議士の秘書だった人物の、腰を抜かしたようなコメントだ。きわめて正確な分析である。

 なぜなら彼は、早稲田大学時代に統一教会国際勝共連合の罠に引っかかりそうになった。「原理講論」がそれで、留学を餌にして学生を集めていた。「宗教は恐ろしい、本当に恐ろしい」という。

 「今でも山上の母親は、信仰を捨てようとしていない。統一教会の信者は、家族も家庭も価値のない存在にしている。ひたすらサタンの道を追求する。目当ては金、金である。36年間の朝鮮半島の恨みが込められているのであろうか」といって再びため息をついた。

 不思議なことに、安倍ら右翼人士の歴史認識は、皇国史観を振り回して南北朝鮮の国と人々を、とことんいたぶり続けてきている。日韓外交破綻は、安倍・極右の実績である。今の岸田も、その手先となって外務省を指揮してきた。この手口も双方とも、阿吽の呼吸で推進してきたものか。「朝鮮半島出身者同士の戦いに、日本人弱者を巻き込んでいる」のであろうか。頭が混乱してくる。

 山梨県の旧上九一色村の笹川別荘に集合させられた、安倍夫人の昭恵のいう「悪だくみ」の写真には、笹川陽平を中心に安倍晋三・森喜朗・小泉純一郎・麻生太郎が映っている。もう一人いた。一番外れに岸田文雄もいた。合成写真でなければ、岸田も麻生に連れられて参加したものか。ここに文鮮明の妻の韓鶴子がいるとどうだろうか?

 トランプ再選に手を貸す面々なのだろうか。すぐ近くにオウム真理教の第七サティアンなる核兵器開発工場が存在した?トランプは日本核武装に協力的だったのか?憶測は膨らむ一方である。

 東京地検特捜部は、森喜朗の配下の電通元専務の高橋を五輪賄賂事件で逮捕した。検察の狙いは森だろうが、岸田が止めに入るのかどうか。

 そしてもう一つ大事な法務検察の仕事は、安倍銃殺事件の捜査である。安倍の首に2か所の銃創が判明している。銃弾は安倍の上方から撃ち込まれている。弾丸の線条痕をしかと判定しているのかどうか。

 他方、犯人とみられる山上は、安倍の背後から撃っている。安倍の銃創の位置と異なっている。徹底的な科学捜査が求められている。

<司法解剖の科学的所見に問題はないのか>

 強引に山上を犯人に仕立て上げるのか?その前に徹底した科学捜査が不可欠である。司法解剖は万全に行われたものか。日本に銃創のプロはいないという報道もある。

 少なくとも奈良県には、司法解剖のプロはいない?大阪にはいたのかどうか。この辺の情報は漏れてきてはいない。

<手製花火銃は見せかけか?果たして狙撃手はいたのかどうか>

 山上の安倍殺害の動機は、国民の誰もが理解できるが、果たして手製の花火銃の性能はどうなのか。単なる花火の「ドーン」という音だけだったのか。銃弾は見つかっていない。これも不思議である。

 真犯人は他にいたのかどうか。その可能性を否定出来ない。

<弁護人は誰か、何人か。真っ当な弁護士が担当するのかどうか>

 いま容疑者に弁護人はついているのか?国選弁護人なのかどうか。 怪しげな弁護人が紛れ込んで、法廷を混乱させることも出来る。真実を究明する真っ当な弁護人がつくのかどうか。世紀の法廷闘争に手を挙げる弁護人は少なくないだろう。この点も注目する必要があろう。

<長期間の鑑定留置は人のうわさも75日狙いも>

 忘れたが、鑑定留置の期間がかなり長い。彼の証言は理屈に合っている。まともである。母親が1億円の資産を統一教会に奪い取られたとの証言に、関係する当事者がその事実を認めている。山上証言に狂いはない。殺害の動機は100%理解できる。このような場合、誰でもが山上になれる事態である。

 通常の殺人事件では、長期の鑑定留置が必要か。むしろ裁判所も検察陣も対応に苦慮している。態勢を組むための政治的な時間稼ぎではないか。人のうわさも75日というが、この事件は日本と米国の政界を揺るがす大事件である。75日で忘れ去ることはない。

 日本の政界は、統一教会というカルト教団と、A級戦犯の一味と日本の戦後右翼の笹川財団による日本乗っ取り計画にある。日本の政府と国会と司法の三権を揺るがす重大事件で、これほどの危機は過去の日本史になかったことである。

 自民党も維新も崩壊する事案である。政治と宗教が問われている。公明党創価学会も、神道もその他もろもろの教団にも波及する。言論界も問われている。国策会社・電通も生き残れるのかどうか。

<当面は安倍国葬による神格化に成功するのかどうか>

 当面は、安倍国葬問題で日本は、天下分け目の関ケ原で大揺れするだろう。史上最低の人物を「国葬」にすることに、大半の国民は怒り狂っている。極右の強行実施も危うい。ことほど事態は、この国の体制すべてを激震させる世紀の事案である。

 日本沈没か再生へと突き進むのか。日本と日本人と東アジアの正念場といえる一大事でもある。

2022年8月20日記(反骨の政治評論家)

「弔意の強制」国葬撤回を 宗教者団体、都内で反対会見(共同通信) - Yahoo!ニュース

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岸田政権は、いろいろと名目をつけてどんどん閣僚の数を増やしていく。当然、旧統一教会問題は、このままウヤムヤにしていくつもりだ。しかし、自民党政治が、統一教会の悪の根源といっていい。

2022年08月20日 12時17分02秒 | 国際・政治

岸田政権は、いろいろと名目をつけてどんどん閣僚の数を増やしていく。当然、旧統一教会問題は、このままウヤムヤにしていくつもりだ。しかし、自民党政治が、統一教会の悪の根源といっていい。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
岸田政権は、いろいろと名目をつけてどんどん閣僚の数を増やしていく。当然、旧統一教会問題は、このままウヤムヤにしていくつもりだ。しかし、自民党政治が、統一教会の悪の根源といっていい。』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕
 これは、自民党内部に精通した情報通からの特別情報である。
 自民党は、統一教会との関係が深すぎて、個々の議員との関わりについては、わからないのが多い。そのこともあって今後、岸田政権は、どんどん閣僚の数を増やしていく。いろいろと名目をつけてポストを増やしていく。当然、旧統一教会問題は、このままウヤムヤにしていくつもりだ。そうこうしているところへ、統一教会の韓国に嫁いだ日本人妻たちが大規模抗議デモを始めた。
 その統一教会は、米国では宗教法人としてよりも統一グループというビジネス組織として認知されている。韓国では財閥のひとつに数えられており、つまり、日本だけが、信者を騙して法外なカネを巻き上げている。しかしそれを後押ししてきたのは、他でもない自民党だったということ。だから自民党政治が、統一教会の悪の根源といっていい。しかも、統一教会が在日勢力ということを、当然、自民党は知っている。
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