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岸田内閣も統一教会の傀儡<本澤二郎の「日本の風景」(4548)
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岸田内閣も統一教会の傀儡<本澤二郎の「日本の風景」(4548)
<違憲の犯罪カルト教団に吸い取られたダボハゼ自民党と日本の将来>
清和会の安倍側近・萩生田光一は、連日醜態をさらし続けながら、いまも自民党政務調査会長の要職に就いている。山際某の存在を初めて知った国民も多いだろう。彼もとぼけて居座っている。永井桂子という、国民が全く知らない文科相が、宗教法人を管轄しているということを、日刊ゲンダイが報じた。彼女がなぜ入閣したかというと、麻生太郎の学習院の後輩だった、それだけの理由らしい。
彼女は日本国憲法をまるで勉強していないようだ。神道教育だけだったのか。「信教の自由」を口にするだけで、統一教会も原始宗教の神道もカルト教団で一緒という認識はその通りだが、前者の解散命令は喫緊の課題のはずだが、その気は全くない。
それにしても、国民目線では、自民党をダボハゼ政党と呼ぶにふさわしい。金と票を用意してくれるのであれば、そこに食らいつく。A級戦犯の岸信介がそうだった。相手が右翼暴力団であろうが、かまわず政権の周囲にはべらせた。それが清和会の悪しき伝統なのか、実際は宏池会の岸田も同じらしい。統一教会にぶら下がる今の自民党は、カルト教団の傀儡政権そのものであろう。
このままの統一教会が、今後とも自民党や野党まで巻き込んだまま推移するとなると、空恐ろしい。警察も法務検察もカルト教団と癒着していたという。葉梨法相に期待しようとしたが、彼も汚染していたことが発覚した。この期に及んでも公安ファイルが、野党のヒアリングにも出ていない。
岸・安倍一族の出自を知ってそう長くはないが、長州と薩摩の田布施と文鮮明の関係は、同志的結合なのだろう。最初は日本を反共の砦とするためのCIA工作による岸信介内閣だったことは明白だが、安倍の時代となると、独り歩きし始め、暴走に次ぐ暴走にワシントンも困惑していた。すくなくとも民主党リベラルのオバマ政権のもとでは、安倍とホワイトハウスの関係はかなりぎすぎすしていた。
バイデンの民主党も同じスタンスのはずだ。裏の顔は断定できないが、靖国参拝や核武装に突き進む日本に対して、米韓とも警戒しているはずだ。岸田の「安倍の遺志を継ぐ」との公約は第二の安倍なのかどうか。秘密の日本の核武装路線を警戒する国際社会であることは間違いない。軍事費2倍論の隠された意図についてのCIA分析を知る由もないが、かなり厳しいはずだ?
安倍の別動隊だった維新の松井一郎が「党員もやめる」と公約した。彼の父親が国際勝共連合の生みの親・笹川良一の運転手だったことと無関係ではあるまい。ダボハゼは自民党だけではなかった。
<被害者家族の会も本格活動=返金も脱会は出来る!>
被害者家族会というと、拉致問題を思い出す。安倍は深く関与しながら、何もしなかった。彼らは国費を使って、国連やホワイトハウス巡りをさせられただけだった。その真相に今も気付いていないらしい。安倍の改憲軍拡を正当化するための策略だったのだが。
対して統一教会被害者の会が、初めて報道された。政府はカネを出して大がかりな活動をするのであろうか?いまは無理だろう。首相以下が統一教会のダボハゼなのだから。しかし、いまや自由に脱会もできるし、返金要求も可能である。被害者の救済弁護団が活躍している。
今も数万人の会員がいるのであろうか。金集めに狂奔している人たちは何人いるのか。内部告発が続発するだろう。期待したい。韓国で合同結婚した8000人の日本人女性の実態調査も必要だろう。人権侵害の観点からの調査が求められよう。
<「韓国のカルト教団の傀儡政権の日本」に子供の未来はない>
ともかく2022年7月8日を起点に日本と日本人は、日本の政治経済文化その他すべてが、外国のカルト教団に支配されていた、文鮮明に乗っ取られていたことを知ることになる。
朝鮮を36年間、植民地支配してきた、そのための因果応報だったのか?それを承知の上で、A級戦犯の岸信介・笹川良一・児玉誉士夫ら戦前の極右が、保守合同後の自民党に浸透・付着させたのか、それとも他の理由は何だったのか。彼らは足元の「国家神道」を、自民党内に神道議員連盟を設置し、靖国参拝を強行させ、他方外から統一教会を招き入れて自民党を掌握させる。
その先に米国への復讐を誓っていたのではないだろうか。岸は東京帝国時代に天皇神権論の国粋主義者・上杉慎吉の門下生として知られる。単なる国家主義者ではない。ここに視点を置くと、一端は米国CIAの日本を反共の砦とするが、将来的には改憲を果たし、日本核武装化による大日本帝国再現によるワシントンへの報復ではなかったのか。靖国参拝も天皇を神とする神道の復活もそのためであろう。岸孫への遺言は、このことではなかったのか。日韓反共連合によるアメリカへの報復とも読めるのだが?
初めての推論の披露である。
<体裁を取り繕うおためごかし=自民党調査に意味はない>
日本の公安当局は、拉致問題やオウム事件で失態続きを繰り返してきた。しかし、責任はとらない。いい加減にやり過ごそうとする。今の自民党がそうであるように。最近、統一教会と自民党議員の関係について調査票を配った。体のいいおためごかし、の類だ。
1億円も私財を投げ出し、家庭崩壊しても、それでも脱会しないという恐怖のカルト教団を承知しながら、統一教会に金と票をダボハゼのように食らいつく自民党は、今も反省も謝罪もしない。悪魔に魅入られた自民党に対して、いかなる批判も通用しない。
<岸田文雄の後援会長も統一教会関係者=それでも嘘でやり過ごす>
最近まで「岸田は安倍とは違う」と思い込んで少しは期待してきたのだが、週刊誌報道で岸田も真っ黒に汚染されていたことが判明した。
政権を投げ出す場面だが、安倍に劣らず嘘で逃げまくる算段なのであろう。熊本岸田会の後援会長が、形だけの辞任をした。妙な名称の大学の学長だった。彼は文鮮明の日韓トンネル計画の議長をしていた。不可能である日韓トンネル計画が文の計画だったと初めて知って驚いた。
庶民の金だけでなく、血税投入による財政破綻狙いなのか。岸田もやるもんだ。大平正芳や宮澤喜一らの先輩とは異質の宏池会会長か。統一教会に乗っ取られていた日本を知った子供たちは、どう思うのであろうか。親たちは嘘をついて伝えるのだろうか。自公の嘘つき政治がいつ止まるのか?
2022年8月28日記(政治評論家)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1bc52dd540c4378e01e8588242a8cc664e78e3e1
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戦前・戦後の荒波を耐え忍んだ出版社の倒産劇、窮地に追い込んだモノ
語学専門の出版社として創業から90年の歴史を持っていた第三書房は、6月30日に事業を停止した。
同社は1932年に現代表の父が創業したのが始まり。創業当時はドイツ語や中国語の出版が多く、三国同盟が結ばれた後は、ドイツ語関連の売り上げが伸びたようだ。戦後の49年3月に法人改組し、さらに時を経て「第三書房」に社名を変え、現在に至っている。
戦後も主力は創業時と変わらず、“語学書専門の出版社”として歴史を重ね、従前から得意とするドイツ語やフランス語のほか、スペイン語などヨーロッパ言語を中心とした読本・文法書・教科書などを発行。大学のテキストや小説、詩集、評論などのほか、語学検定用の参考書でも相応の実績を有し、ドイツ語検定関連の参考書がヒットした97年11月期には年上売上高約1億7200万円を計上していた。
戦前から現在まで当社の運営はもちろん順風満帆ではなかった。高度経済成長期の急激な物価上昇による制作費高騰、学生運動による売上低迷など、幾多の荒波にのまれかけながらも耐え忍んできた。しかし近時は少子化の影響で、主力の教材部門の売り上げが減少。特に当社が主力に扱う、いわゆる「第二外国語」の教材は売り上げの落ち込みが激しく、経営にも大きなダメージとなった。加えて、デジタル化の影響による出版業界を取り巻く環境の変化も、さらに当社を窮地に追い込んでいったようだ。
多くの企業が業績を悪化させた新型コロナウイルス感染拡大の影響については「軽微」であった一方で、事務所や書籍保管倉庫の賃貸費用が重く収益が悪化。事業継続を模索したものの自力での再建は不可能と判断し、事業譲渡を含むM&A(合併・買収)を検討した。しかし、いずれも奏功せず、6月中旬には「倒産のお知らせ」を関係先に送付。事業については、6月中は発送業務などを行うため継続したうえで、同月末をもって事業を停止することになった。
1.桃子
統一教会より先に、創価に逮捕が進んでいます。
東京、大阪、四国の創価のホームページが閉じられました。
東京は6月に。
表のニュースには出て来ませんが、水面下で起こっていることです。
私は通常でない低いコースを飛んでいく、10機以上の旅客機をほぼ毎日目撃していました。コロナ感染で飛行機での旅行者は少なく、その代わりに
逮捕者を輸送していたのでしょう。逮捕は達磨落としのように下からです。
知的な組織の計画は、世界の支配者の計画を上回っています。
もう支配者にも止めることは出来ないのです。ですから彼らは今、偽情報を垂れ流し拡散していますが、目覚めた人にはわかるでしょう。
人類は解放されます。
そして、時代は黄金時代へと入っていくように計画されています。
ネガティブ思考だけに留まることなく、どうか未来への希望を
感じてください。
政府政治家の腐敗を私達は知り、この日本の形がドレだけ腐敗しきっていたか、嘘にまみれた歴史を教えられた世界だったかの真実を知るでしょう。
日本人は心から反省し、お人よしを終え自立して新しい国造りをして行きましょう。