室温36℃でも「寒い」、胸の痛みは「軽度の肺炎」…38歳“感染症専門医”「痛恨のコロナ感染」が私たちに教えること
猛威をふるう新型コロナウイルスの第7波。新規感染者数は依然として高止まりし続けている。8月19日には全国の感染者数が26万1029人と過去最多を更新。世界と比較しても、直近の日本における感染者数は突出して多い状態になっている。
【写真】感染症専門医がコロナに感染「驚くほどの量の痰が…」
そんな中、“コロナの専門家”もコロナに感染してしまった。
愛知県瀬戸市にある公立陶生病院の感染症内科主任部長・武藤義和医師(38)。多くのメディアに出演する感染症専門医だ。「 週刊文春 」にも幾度となく登場し、ワクチン接種の疑問から変異株ごとの対策法まで様々なアドバイスを読者に届けてきた。
そんな武藤医師は8月3日夜に発熱を自覚したため、翌4日にPCR検査を受けたところ陽性と判定。自宅待機が必要な10日間、高熱に加え、咳や痰などの症状に苦しんだという。15日にようやく仕事に復帰したが、「感染症対策の要の存在である自分が、何を感染してんだ。無責任すぎるだろ」と自責の念にも悩まされたという。
しかし一方で、“患者”になって初めて分かったこともあったという。
コロナのスペシャリストがコロナに罹患してわかったこととは――。
熱の辛さに苦しんだ「震えが止まらなくて全く眠れません」
まず武藤医師が振り返るのは「熱の辛さ」だ。発症の翌朝に38.5℃だった体温は、隔離期間中に最高で39.6℃まで上がった。高熱の状態は、約6日間にわたり続いたという。
「ベッドに横になっても震えが止まらなくて全く眠れません。病院で処方してもらったアセトアミノフェンという解熱鎮痛剤を飲みましたが熱は下がらなかった。寒くて、寒くて、クーラーを消したら室内温度は36℃を超えてしまったのですが、それでも寒いんです」(武藤医師)
発症から3日後、熱は少し下がったが「驚くほどの量の痰が」
発症から4日後、熱は少し下がり、喉の痛みも軽減された。ところが、その代わりに始まったのが咳。そして、痰が出てくるようになったという。
「驚くほどの量の痰がでるようになったのです。痰を切ろうとすると、その前に息を大きく吸いますよね。その時に痰も吸い込んでしまって気管に入りそうになったんです。よく事故が起きたこんにゃくゼリーの窒息のようなイメージです。死ぬかと思いました。現在のコロナは重症化すると言うことはほとんど無いと考えられており、自宅で無くなる例はどういう事が起きているのかと思っていましたが、高齢の感染者などではこのように大量の痰が寝ている間にたまり、突然窒息をしているのかもしれないという考えもよぎりました。こういったことは自分がかかって初めて感じたことでした」(同前)
さらに翌日には、胸の痛みが発生。
「ただの痛みではなく、心臓の『ドクン・ドクン』という鼓動にあわせて『ズキン・ズキン』と痛む胸痛です。(自分の病院で検査を行ったところ)レントゲンには軽度の肺炎が見られました。『あ、肺炎あるんだ』と驚きましたが、怖くはなかったです。若い世代は肺炎では重症化しないので」(同前)
8月11日の朝に体温を測ると36.8℃。この日を境に熱は上がらなくなったが、しばらくは「咳と痰が出る」という症状が続いたという。15日には職場に復帰した。
武藤医師は言う。
「今振り返ると、備えがもっと必要だったなと思います」
「命の不安こそなかったですがやはり非常に苦しい10日間でした。感染は誰にでも起きる可能性があります。今振り返ると、備えがもっと必要だったなと思います」
武藤医師が高熱対策で「役に立たなかったもの」と「助かったもの」、療養生活のために今から備蓄しておくべきもの、武藤医師が療養中に「ひょっとして…」と感じたコロナに罹患した高齢者の突然死の理由、感染した人が知っておくべき「病院に行く基準」など、“コロナのスペシャリスト”武藤医師による「痛恨のコロナ感染記」の全文は、現在配信中の「 週刊文春 電子版 」に掲載されている。
1.桃子
日本の腐敗=世界の腐敗
日本の腐敗はこれから山のように出て来るでしょう。
すべて、国民に知らされます。国民はその腐敗の大きさに驚くかもしれません。あるいは、すでに何となく感じていた事もあるかもしれません。
とにかく、腐敗は朽ちて行きます。私たちは見ることによって理解できるでしょう。
3次元世界の腐敗した社会は終わります。資本主知社会も終わります。
中央銀行のシステム、カルト集団との癒着に始まりましたが、すべて雪崩のように明らかにされます。
私たち人類はやがて5次元世界を構築することに、気づくでしょう。
目覚めた人は4次元精神を持つ世界にいますが、これは怒りや妬みが伴いプロセスでしかありません。人類は皆5次元へと変化を促されることになります。私たちの地球は勝利目前です。
彼らはすでに元の世界に戻す事はできません。私たち善なる人類は勝っています。世界中が操作されている事が残っているために、カオスになっていますが、その中に真実の道があることもわかってくるでしょう。
これからやって来るのは、世界の人類を救うGESARA法の発令です。
知的な組織は、世界の人類を救うために戦っています。それは日本国内で同じです。日本のあまりにも腐敗の範囲広いことが露呈するでしょう。
今はトンネルにいます。光がやがて見えてきます。