第177回 労働政策審議会 労働条件分科会 資料
本日公開された資料の一つに「労働時間制度に関する検討の論点(案)」があるが、そこには次のように記載されている。
労働時間制度に関する検討の論点(案)
1 労働時間制度の課題等について
2 裁量労働制について
・対象業務
・労働者が理解・納得した上での制度の適用と裁量の確保
・労働者の健康と処遇の確保
・労使コミュニケーションの促進等を通じた適正な制度運用の確保
3 今後の労働時間制度の在り方について
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板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
「いい技術や製品に対して見る目を持った人は、必ずいる」と語っていた稲盛会長は、小沢一郎の悲願である政権交代を支援した、真の政治家を見る目を持った「陰の主役」であった。
22/08/30 22:22
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「いい技術や製品に対して見る目を持った人は、必ずいる」と語っていた稲盛会長は、小沢一郎の悲願である政権交代を支援した、真の政治家を見る目を持った「陰の主役」であった。)より、転載させて、頂きました。
2009年の民主党への政権交代で「陰の主役」といわれた京セラの創業者で名誉会長の稲盛和夫氏が、24日午前8時25分、老衰のため、京都市伏見区の自宅で亡くなった。財界主流が自民党を支えてきたなか、京セラの稲盛会長は唯一、民主党を支えた経済人だった。
稲盛氏が昭和34年に京都セラミックを創業するときのことを振り返り「いい技術や製品に対して見る目を持った人は、必ずいる」と語っていた。そして京セラを電子部品大手に育て上げ、真の超大物政治家・小沢一郎衆議院議員の悲願である政権交代を支援する立場となった。
立憲民主党の小沢一郎衆議院議員は、「稲盛和夫会長の訃報を受けて」と題し、次のようなメッセージを掲載した。
「稲盛会長は、早くから日本には政権交代可能な成熟した民主主義が必要であると認識され、民由合併と、その後の政権交代に強力なご支援をいただきました。
会長の先を見据える御見識と全てを包み込む人間力に、私自身どれほど助けられてきたか、わかりません。
会長がお元気なうちに、もう一度政権交代をして、何とか御恩返しができればと思っておりました。本当に残念でなりません。
心からご冥福をお祈り申し上げます。」小沢一郎(事務所)@ozawa_jimusho
筆者は、浦和法人会の会報誌「法人うらわ」での連載「誰でも知っている創業者のサクセスストーリー」において2009年11月号・2010年1月号・3月号に、稲盛和夫会長のサクセスストーリーをまとめており、稲盛会長のご冥福をお祈りし、その内容を以下、掲載させて頂く。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
安倍国葬の恐怖<本澤二郎の「日本の風景」(4551)
<自民党の安倍・統一教会派「保守団結の会」の永久顧問?に就任>
金と票を提供してくれる自民党統一教会と公明党創価学会は、政教一致の永田町の仲間のようだが、昨日はまたすごい事態が起きたことが報じられた。死人を永久顧問にした「保守団結の会」。初めて聞く自民党の議員連盟である。2期10年では満足せず、明らかに3期目を狙っていた安倍晋三の心臓に驚かされるばかりだが、改めて神道と統一教会をバックにした、安倍の政治的野心の大きさを裏付けて余りある。安倍銃撃事件の深層を、識者らに垣間見せていまいか。
筆者の勘では「改憲の先に日本核武装計画の具体化」だとみたい。自公維の野望でもあろう。この場面でワシントンと激突することになる。むろん、中国や南北朝鮮も反対する。国連でも大騒ぎになる。オウム事件の真相は、秘密の核兵器開発などと指摘した、日系アメリカ人の島津レポートとも符合する。
「安倍政治の遺志を継ぐ」の核心と受け止めたい。ヒロシマ・ナガサキ・フクシマの人たちは、より真剣な思考と反核運動に期待したい。恐ろしい野心の背景には、神道・日本会議と統一教会の連携だといえなくもない。大胆すぎる分析だが、おそらく真実に近いだろう。安倍の御用記者や学者は、その概要を知っているはずだ。
核廃絶を当たり前に叫びながら、実は54基の原発で核兵器材料のプルトニウムの大量生産の不思議を、小泉純一郎も知っている。福田康夫も。口を開けと諫言したい。
<国葬で安倍は「霊界で生きて地上の戦いに加勢する」?と郷路弁護士>
統一教会の元信者から、教会の不気味な教えと信者獲得の勧誘方法を学んで、その結果として2003年に宗教法人・統一教会の違法性を、法廷で勝ち取った札幌の郷路征記弁護士が、いま「安倍国葬反対に立ち上がっている」ことをネット情報で知った。
2発の弾丸で即死した安倍が、今度は「霊界」なる、ありえない架空の世界で生きていて、地上のサタン(日本人)との戦いに加勢する、という架空の話を信者に発信するという。
お化けのような話が通用する宗教法人に仰天するばかりだが、これこそがA級戦犯の岸信介・児玉誉士夫・笹川良一・文鮮明が編み出した日本乗っ取り計画どころか東アジア征服計画か。既に安倍内閣10年が立証している。
日本人の無知蒙昧ぶりに声も出ない。真っ当な在日朝鮮人たちは「日本と韓国の右翼は昔から今も水面下でつながっている」と指摘している。確かなのだろう。
<「安倍の国賊国葬は日本を滅ぼす」と警鐘乱打>
古代の神がかりの原始宗教は、朝鮮半島が源流との見方がある。その前は大陸の道教が関係しているかもしれない。これにキリスト教の一部を拝借した文鮮明の統一教会が、岸や笹川のもとで提携して、既に国盗りに成功していたことに愕然とするばかりだが、国際社会では認知されない。
安倍の60兆円バラマキ世界行脚の狙いも、見えてきたのではないか。超借金大国日本がなぜ60兆円か。森・小泉・安倍の清和会政治のもとで、日本の財務省は殻にされ、財政通は一人もいない有様だ。
金をばらまいての国際戦略を、岸田も真似を始めた点を注目したい。宏池会は大蔵官僚の派閥のため、借金を恥とする観念が存在したのだが、岸田にはそれもない。
とにもかくにも安倍の国賊国葬は「国を亡ぼす」ことになろう。統一教会のための国葬は、断じて容認できない。
<統一教会は違法宗教法人であり解散が相当>
自民党は神道・日本会議だけでなく、文鮮明の統一教会にも食いつぶされていたことが、白日の下にさらされた。郷路征記弁護士の孤軍奮闘によって、宗教法人失格であることも判明した。
統一教会の勧誘それ自体が違法行為であることが、最高裁でも認められた。
不幸な女性から1億円も強奪して恥じない、正にサタンそのものの統一教会であろう。解散を命じる時である。野党は本気で立ち上がれ、である。
これ以上、不幸な日本人を生み出すことは、許されない。カルト教団を野放しにする社会は、信教の自由と相容れない。そもそも統一教会は、宗教団体ではない。
日本は表現の自由が保障されている。統一教会を受け入れる人たちは、遠慮なく声を上げたらいい。反対に被害者は、法廷に駆け込めばいい。信仰をしない自由もある日本である。
欧米ではカトリックの神父らが、幼児を性的虐待をしていたことが発覚しているが、財産を根こそぎ奪い取る事件はまだ起きていない。文鮮明は日本にとってサタン・悪魔であろう。日本人は受け入れることは出来ない。本日は山のブルーベリー園で鬱憤を晴らしたい。
2022年8月31日記(政治評論家)
1.桃子
日本でも、神道により、幼子をもてあそぶ儀式が
悪魔への道になっています。
それをする人は、生涯脅しの目にあうということになるでしょう。
一時の興味、関心で男性の多くはハマってしまうのでしょうか。
それとも、もともとなのでしょうか。
日本女性は口を閉ざすべからず。また
国民も共感力が不足しています。
世の中が変わって欲しいと願うなら、自分から変わりましょう。
日本人は素晴らしいと持ち上げられたのは、今のままでいて欲しいという
支配者側の思惑です。日本人が知的な能力を発揮する時がきています。