『青山学院大で、iPhoneに講義資料を配信する取り組みが始まった。インフォテリアのiPhone用コンテンツの作成・配信・閲覧サービス「Handbook」を使い、従来、紙で配布していた資料をデータで配信する。 社会情報学部の学生が対象。HandbookのiPhoneアプリを利用し、講義資料を閲覧する。まずは「コンピュータ実習」「コンピュータネットワーク基礎」といった科目で取り入れ、徐々に対応科目を増やしていくとしている。 同大学では今年5月、同学部に在籍する全学生約550人に「iPhone 3G」を配布している。』10月15日12時32分配信 ITmedia News
大學の講義前の資料配布がこれから少なくなるのではと思います。いずれは、大学の講義前の担当学科の資料配布は無くなるのではないでしょうか。
講義前に担当の先生に配って貰い、講義を受ける講義資料の疑問点や分かりずらいところや誤りも担当教科の先生に質問出来るので便利な点も有ると思います。将来大学の講義で使う各教科の専門書や指定されている本も持ち歩かなくて良い用になるのではないでしょうか。
大学の先生もiPhoneを使いこなさないと講義資料の確認が出来ませんね。大学の講義を休んだ学生にもその分便利だと思いますが。講義に出て来ない学生が増えないか心配です。インターネツトによる大学の講義が増えれば、大学に行かなくても自宅のパソコンの前で大学の前期試験、後期試験が受けられ、科目によっては講義を聞く為に大学に通学しないでも良い時代が来るのではないでしょうか。
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