教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

lj0011のblog 河川氾濫・土砂崩れは自公人災<本澤二郎の「日本の風景」(3792)

2020年07月22日 12時26分08秒 | 国際・政治
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河川氾濫・土砂崩れは自公人災<本澤二郎の「日本の風景」(3792)
2020/07/22 05:1752
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河川氾濫・土砂崩れは自公人災<本澤二郎の「日本の風景」(3792)より、転載させて頂きました。


<鍬もて・自然との共生人間の目を誤魔化せない>


 自然は正義人間を育んでくれる、自然と正義在っての人間社会だ。このサイクルを壊すと、自然は怒り出す。311の東電福島原発は人災である。同じく最近の九州豪雨による河川の氾濫・土砂崩れは、典型的な自公人災である。


 治山治水は、為政者の基本政策で、特に地震大国では一瞬の油断もできない。安倍・自公・日本会議の政府は、このことを疎かにしてきた。自然との共生を忘れてしまい、武器弾薬のことに熱中し過ぎてきた。


 鍬をもって、土を掘り起こしていると、中央の悪政が容赦なく目に焼き付く。そこから発する主張に対して、最近、信州のソプラノ歌手が同意、毎日のように感想を寄せてくれる。本日は、美しい声の持ち主の、韓国・平和訪問のURLを貼り付けることにした。


http://lib21.blog96.fc2.com/blog-entry-192.html


<安倍・自公を操るアヘン王の電通大魔神を見つけた!>


 わがジャーナリスト人生において、今回はっきりと暴政の根源である大魔神を見つけることが出来た。犯人は国賊・電通である。


 電通に屈するテレビは、テレビCMのほとんどが電通経由という特殊な事情から、容易に納得できたが、新聞雑誌もまた電通に歯が立たない。産経新聞テレビグループに次いで、読売新聞テレビもこれに屈服した。


 電通は財閥と一体関係にある。経済新聞の日経新聞テレビも。しからば、毎日・朝日・東京が電通を叩けるかというと、全くそうではない。


 かくして電通の正体は、戦前戦後秘匿されてきて、コロナを迎えた。そして遂に、大魔神が見えてきた。血税予算に、公然と手を突っ込んでいたのだ。太陽のコロナが、電通の闇を隅々まで照らし出してくれた。


 アヘン王の里見甫が支配した電通は、今も獰猛な牙で、新聞テレビから政府・民衆にも襲い掛かって、五輪のJOCはおろかIOCまで操って、人類人々に災いをもたらしている。


twitter.com › kaji1948 › status


 筆者には、大自然の力が手伝って暴き出してくれた。反省謝罪なしの次男の東芝医療事故問題が側面から援護射撃してくれた。2010年から、きりきり舞いさせられてきたジャーナリストは、東芝救済の真犯人・電通を、とうとう捕獲することが出来た。涙と歓喜の瞬間を、大自然の中で知ることが出来た。


 「正文よ!ありがとう」の心境である。


<大自然の恵み=茗荷を刻んで納豆に混ぜ、玄米食で満腹>


 梅雨の長雨から開放された2020年7月21日、この季節の珍味・ミョウガを見つけた。養殖ではない。本物の正真正銘の茗荷である。


 さっそくまな板の上で刻んだ。醤油をかけてもいいが、大好きな納豆に混ぜて食べた。最高の贅沢である。ご飯は健康食の玄米食だ。


 まだある。新鮮そのものの、庭先のキウリに青じそを巻いた。これにミソをつけて、カリカリと音を立てて食べた。これまた旬の食べ物である。無農薬である。しばしの昼寝としゃれこんだ。


<庶民の営み=無農薬キウリ・茄子・ピーマン・ミニトマト・フキ>


 わが家庭菜園には、茄子もピーマンもある。ミニトマトも梅雨を跳ね返して、赤い実をたわわに実らせてくれて、この上なく主人を満足させてくれる。


 大玉のトマトは、雨に弱い。病気になって腐るので、早めに廃棄するしかない。しかし、ミニトマトはその心配が要らない。生姜作りは、雑草に負けて失敗した。


 まだフキも食べている。梅雨時のフキは、そんなに固くない。熱を加えれば、これまた苦みのあるおいしい料理になる。繊維食品の代表である。


<均衡欠き過ぎて墓穴を掘ったアヘン密売の電通・大魔神>


 何事もバランス・均衡が肝要である。食事に限らない。広告代理店の看板も、血税に手を突っ込んで暴利をむさぼり、言論弾圧に特化する電通を許しては、この世は真っ暗闇である。


 権力にまとわりついて、血税にも手を出すという恐ろしい悪魔ビジネスを、主権者は決して許さない。アヘンに手を出すような人物が支配した電通を、このまま放置することはできない。議会は国賊を徹底追及する義務がある。


 東芝医療事故死を封じ込めた電通の犯人は、誰なのか。生涯かけても知りたい。次男の無念を晴らしたい。父親の義務なのだ。


2020年7月22日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)


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きょうは土用丑の日 「うな丼」「うな重」は何が違う? 器が異なるだけ…?

2020年07月21日 15時53分00秒 | 食・レシピ
きょうは土用丑の日 「うな丼」「うな重」は何が違う? 器が異なるだけ…?
7/21(火) 6:10配信


オトナンサー


 きょう7月21日は「土用の丑(うし)の日」です。うなぎ料理専門店に行くと、お品書きに「うな丼」「うな重」の両方が書かれていることがありますが、ご飯の上にうなぎがのっている点は同じであるにもかかわらず、なぜか呼び方が違います。「うな丼」「うな重」は何が違うのでしょうか。器が「丼」か「お重」かの違いでしょうか。料理研究家で管理栄養士の関口絢子さんに聞きました。


「うな丼」起源は芝居小屋の食事?
Q.昔から、「うな丼」と「うな重」が存在したのでしょうか。それぞれ、どのようなきっかけから生まれたのですか。


関口さん「『うな丼』の由来は諸説あるようですが、江戸時代末期に刊行された随筆『俗事百工起源』によると、文化年中(1804~18年)の頃、堺町(現在の東京・人形町)の芝居小屋『中村座』のスポンサー、大久保今助が、かば焼きが冷めないようにと、丼飯の間に挟んで芝居小屋に届けさせたものが始まりのようです。『俗事百工起源』には『うなぎ飯』の起源と書かれていますが、現代のうな丼に近い形だと思われます。


江戸時代にはすでに、うな丼は庶民の間で人気となり、陶器や磁器、漆器の丼を使って出されていたようです。明治時代に入り、それまで地焼き(焼くのみ)だったかば焼きから、焼く工程で蒸す方法が取り入れられ、かば焼きがやわらかくなったことで、ご飯の上にのせるスタイルが確立、その後、さらに見栄えよくお重に入れたものが登場し、人気になって『うな重』となったそうです。


お重が使われるようになった由来は、他にも説があります。うなぎ飯が冷めないように重箱を3段重ねにし、上下のお重にお湯を入れて、真ん中のお重に入れたうなぎ飯を保温したという説です。お重に入れたうなぎ飯は、その辺りからも、丼よりも高級なものとして認識されていったとみられます」


Q.うな丼、うな重の違いは何でしょうか。丼に入っているか、お重に入っているかの違いだけですか。


関口さん「お店によっては両方のメニューがあり、違いは丼に入っているか、お重に入っているかという、器だけの違いというところもあります。中には、丼のご飯にたれを絡ませたり、刻んだかば焼きとたれをご飯に絡ませた『ひつまぶし』のようなご飯を使ったりするところもありますが、多くはおわんや漬物など、付属の品数が違っている程度のようです」


Q.うな重の方が、うな丼よりも値段がかなり高いことがあります。なぜ、このような差が出るのでしょうか。


関口さん「うな重は、うな丼よりもうなぎの量を多くしていることで、値段が高く設定されていることが多いです。丼よりもお重の方がサイズが大きく、うな丼と同じ量のうなぎを入れたのでは、隙間が多くて見栄えが悪くなってしまうためです。それが値段にも反映されているようです。その他にも、付け合わせや小鉢、汁物などの品数が違うことで値段に開きがあるようです」


Q.うな丼、うな重には「松竹梅」「並・上・特上」などのランク付けがあります。こうしたランク付けにより、それぞれ何が異なるのでしょうか。


関口さん「お店によっても違いますが、一般的には、うなぎの量や大きさ、養殖か天然かの違いで決められています」


Q.うな丼、うな重の両方が食べられるお店では何を基準にして、うな丼か、うな重かを選べばよいのでしょうか。


関口さん「うな丼は、うなぎを使う量が一番少なく、値段の設定もお手頃感があるため、所持金の都合で選べばよいと思います。うな丼をお昼だけ提供するなど、お店も集客を考えたメニュー構成にしている場合があり、結果的にあまり大差ないこともあるようです。


お店で使うたれやご飯は丼もお重も同じなので、その店の味わいを楽しみながらお手頃感で選ぶなら、うな丼がおすすめです。一方で『土用の丑の日くらいは奮発したい』ということであれば、うな重を注文してもよいのではないでしょうか」


本日は、弘法大師様の21日で土用の丑の日です。 
今年も国産鰻が品薄で鰻重は、なかなか食べれませんね。

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安倍晋三首相は、G12が花道になるのではないかとも言われているけれど、恐らく行けない、その前に辞めることになるだろう

2020年07月21日 10時29分15秒 | 国際・政治

安倍晋三首相は、G12が花道になるのではないかとも言われているけれど、恐らく行けない、その前に辞めることになるだろう

<iframe id="fif_slot__6301_8328" style="box-sizing: inherit; margin: 0px; padding: 0px; border-style: none; font-weight: inherit; vertical-align: baseline; width: 320px; height: 50px;" name="fif_slot__6301_8328" width="320" height="50" frameborder="0" scrolling="no"></iframe>
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
安倍晋三首相は、G12が花道になるのではないかとも言われているけれど、恐らく行けない、その前に辞めることになるだろう』より、転載させて頂きました。

◆〔特別情報1〕 
 これは、上皇陛下の側近である。吉備太秦の最新の見通しである。
「GO TO キャンペーン」は自民党が選挙のために一発勝負に出たバラ撒きで、確かに観光業は待ったなしで大変なのはわかるけれども、東京都が外れたら意味がない」―鶴瓶師匠が言っていとおり、もはや「何キャンペーンやねんって」だ。全国知事会もオンライン会議で怒っていた。だから政府の方針もコロコロ変わって、もうひっちゃか、めっちゃかになっている。新型コロナウイルスという未知のウイルスに遭遇しているから仕方ないといえば、そうだが、それにしてもひどい。しかも、安倍晋三首相は、この間しばらく出てこなかった。一か月会見もなければ、委員会にも出席していなかった。首相動静によると、富ヶ谷の自宅にいて、周辺には、「一か月自宅療養する」と言っていたらしい。このまま、どこかの時点で辞めるだろう。自民党内では、G12が花道になるのではないかとも言われているけれど、恐らく行けないのではないか。その前に辞めることになるだろう。もう目に全然生気がないし、やっと歩いているような状態だ。コロナで大変なところへ豪雨災害が度重なり、これからどんどん経済も悪くなる。職務に耐えられないだろう。菅義偉官房長官が、橋下徹元大阪府知事とテレビに出演していたけれどが、まともなことを言っていた。
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新型コロナウイルス関連ニュース  ニュース  政治  感染対策は法の対象外 夜の街への警察投入、要請止まりに

2020年07月21日 10時22分51秒 | ニュース

新型コロナウイルス関連ニュース

 ニュース  政治  感染対策は法の対象外 夜の街への警察投入、要請止まりに

感染対策は法の対象外 夜の街への警察投入、要請止まりに

2020/07/20 21:44産経新聞

 

感染対策は法の対象外 夜の街への警察投入、要請止まりに

会見に臨む菅義偉官房長官=20日、首相官邸(春名中撮影)

(産経新聞)

 新型コロナウイルスをめぐり菅義偉官房長官が20日、「夜の街」での感染防止の打開策として、風営法などを根拠に警察官が店舗への立ち入り検査を行う方針を示した。現場からは、法の範囲を超えた取り締まりはできないとして、実効性に疑問の声が漏れている。

 

 風営法に基づく警察の立ち入り検査では、あくまでも順守状況の確認が目的となり、これには営業時間や従業員名簿の確認があてはまる。政府が期待する客と従業員のマスク着用や、人と人との適正距離確保といった感染対策は法の想定外だ。このため、警察庁の担当者は「たとえ、感染拡大防止対策の不備を見つけたとしても改善をお願いする程度になる」と話す。

 

 感染拡大が深刻な東京・新宿の歌舞伎町では、ホストクラブなどへの自治体の戸別訪問に、警察官の同行が予定されている。ただ、戸別訪問の実施主体はあくまでも自治体で、警視庁幹部は「警察はトラブル警戒の補完的な立場だ」と強調する。

 

 緊急事態宣言下での外出自粛時に街に繰り出す人々への対応や、連絡が取れなくなった感染者の行方の特定といったコロナ禍での“トラブル”をめぐっては、国や国民から警察の力を頼る意見が浮上するが、これまでにも警察幹部は「根拠法令がない」としてきた。

 

 今回の方針では、警察の積極的関与への政府の期待がにじむが、そのためには法改正の必要性を指摘する声も上がっている。警視庁幹部は「感染防止対策状況を確認するにしても、画一的なルールが必要だ」と話している。

 

 

 

 

 

 

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jlj0011のblog 電通は国賊か<本澤二郎の「日本の風景」(3791)

2020年07月21日 10時08分59秒 | 国際・政治
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電通は国賊か<本澤二郎の「日本の風景」(3791)
2020/07/21 09:360
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電通は国賊か<本澤二郎の「日本の風景」(3791)より、転載させて頂きました。。
<「月刊日本」も特集=電通と結託する安倍政権>
 血税予算を当たり前のように引き抜く電通を目の当たりにして、さしもの愚かなジャーナリストも覚醒した、というよりも覚醒させられた。電通は国賊・売国奴なのだ。電通ほどの悪党は、この世に存在しない。言論弾圧は日常茶飯事!言論人はおろか、NHKも新聞テレビも、根っこを見れば、なんと被害者なのだった。


 日本を代表する雑誌も出版社も、電通の空前絶後の巨悪・悪徳を暴くことが出来なかった。日本に民主主義が定着しなかった現状を、見て見ぬふりをしてきた。反骨の言論人・出版人も、手も足も出なかった。


 「月刊日本」7月号が、おそらく日本の印刷物として、初めて小さな特集を組んだ。おそるおそるだが、それでも敬意を表したい。「電通と結託する安倍政権」特集である。


 安倍は、最も愚劣極まりない国粋主義者として世界で知られている。内閣支持率10%ラインが、なぜか40%、50%に跳ね上がる。あえて電通の仕業と断罪したい。小さな世論調査会社を買収することなど簡単なのだ。


 東京五輪反対の二人の有能な都知事選候補者が、100万票も獲得できなかった原因も見えてきた。投票用紙を廃棄していなければ、手作業で正確な得票数をはじき出す義務が、選挙管理委員会にある。


 「テレビCMを武器に、テレビに対する圧倒的な支配力を維持してきた」と勇気ある月刊誌は指摘するが、正確ではない。新聞も、と加えるべきだ。日本の新聞テレビのすべてが、電通のふるいに掛けられている。
 世論は、新聞テレビによって形成される。その根っこを抑え込んでいる電通が、世論を構築する、世論を扇動する、のである。


<「もみ消し屋」どころか、自公独裁の立役者・主犯>
 「電通はスポンサーの意向を武器に、政権に批判的な番組をつぶし、政権に不都合なニュースを抑えてきた。電通はもみ消し屋とさえ呼ばれている」と月刊誌は指摘している。


 テレビ報道が、政権に批判的だと封じ込めてしまう。これは言論弾圧のことである。これはテレビだけではない。新聞や雑誌の場でも繰り広げられている。そして間違いなく、インターネットの世界でも、繰り広げられている、と断罪できるだろう。
 国民の多くは、選挙関係全てを独占している「ムサシ」という、特異な企業の存在を知らない。上場されている。選挙が噂にのぼると、株が間違いなく上がる。自民党関係者は、上がる前にムサシ株を買うという。
 専門家は「プログラムのソフトを操作すれば、勝者と敗者を逆転できる」と打ち明けている。


 自公3分の2議席によるアベ独裁政治の主犯は、電通の可能性が強い、というよりも仕業だ。人々に災いをもたらす大魔神と呼称する理由である。


<「読売・産経・日経は電通の下請け」は本当か>
 「自民党が進める政策の実現で、電通は常に重要な役割を果たしてきた。原発を推進するために、電通に流れた巨額の広告費が、原発の安全神話を作り上げた」とも月刊誌は書いている。


 正しくは、政府自民党が推進する主要政策のすべてが、電通による世論操作・世論扇動で推進されている、である。


 20年余、ただ一人現役の政治記者として、自民党本部と首相官邸に張り付いてきたジャーナリストも、全く気づかなかった。恥を天下にさらすほかない。


 産経の右翼化についで、読売が、日経が改憲新聞に変質した背景には、電通の存在があった。日本テレビ・フジテレビ・テレビ東京も右に倣うことになる。いやいやテレビ朝日もTBSテレビも、電通の監視下に置かれている。


 これら右翼新聞テレビは、電通の下請け企業と呼ばれても仕方ないだろう。新聞離れ・テレビ離れは、自業自得なのだ。


 「小泉政権は、ワシントンの対日要望書に沿って郵政民営化を推し進めたが、2005年の郵政選挙では、電通が徹底した世論誘導を行ったとされている」と遠慮深く指摘している。


 郵政選挙は電通の仕業だったのだ。この期に及んでも、自粛したような記事しか書けない「月刊日本」が悲しい。


 「裁判員制度導入のさい、最高裁から電通に8億円以上のPR費用が流れ、露骨な世論操作が行われた」という事実を初めて知った。
 「東京五輪誘致の際の闇献金疑惑にも、電通の名前が挙がった」どころの話ではない。電通の、100%血税強奪利権五輪そのものであろう。


<戦前も戦後も財閥と政府与党を操る電通は不死鳥・大魔神>
 「満州国傀儡政権」「大東亜共栄圏」「鬼畜米英」の恥ずべき日中戦争と日米戦争において、財閥と日本政府の策略を、言論戦でもって世論を扇動した国策会社の主役となったアヘン王・里見甫は、敗戦後、民間人最初のA級戦犯となって巣鴨刑務所の人となった。しかし、すぐさま釈放された。


 そして、戦後に復活した財閥の広報宣伝から、日本政府の重要政策推進の中核となった電通は、はるかに戦前を超えている!


 以上は、コロナが暴いてくれたことになる。


<医療事故死に無反省・謝罪しない東芝、黒幕は国賊の電通だった!>
 私事が人間の頭脳に影響を与える。いまそのことにジャーナリストとして感謝している。
 息子の医療事故死のことである。東芝の東芝病院の恐ろしい非人間的な態度・対応に打ちひしながら生きてきたのだが、そのことが311のフクシマ東電原発3号機の「核爆発」を教えてくれた。
 長男がネット映像で、証拠を見せてくれた。この核爆発原発が東芝原発だった。放出された中性子は、関東一円に降り注いだ。東北だけではない。関東・東京にも中性子は襲い掛かっている。


 東北と首都圏の死亡者数と死因を分析すれば、東芝核爆発の途方もない結果が出るだろう。
 この深刻な事態に沈黙する東芝、彼らには我が息子の命などどうでもよいことなのだ。悪魔の東芝を演じさせる閻魔大王・大魔神の仕業である。


<改めて「次男正文は犬死ではなかった」と涙する父親>
 改めて、次男正文に感謝、感謝である。彼の死は犬死ではなかった。一人のジャーナリストを覚醒させてくれたのだから。
 筆者と肩を並べてくれる言論人の台頭を、ひたすら切望するばかりである。電通・大魔神に気づいて、目を覚ましてくれるジャーナリストの台頭が、この国の前途に灯をもたらしてくれる。涙を流しているばかりでは、息子の命は蘇ってはくれない!
2020年7月21日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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天木直人のブログ 『これが野党に対する最後の警告だ。敵基地攻撃を許すな』

2020年07月21日 09時59分30秒 | 国際・政治

天木直人のブログ

『これが野党に対する最後の警告だ。敵基地攻撃を許すな』より、転載させて貰いました。

2020-07-21

 

 河野防衛相が陸上イージス白紙撤回を突然発表したのは6月15日の記者会見だった。

 それを知った私は6月16日のメルマガ第334号で書いた。

 日本の安全保障に関する政策の中で、そしてその中でもとりわけ日米安保に関わる政策の中で、いったん決めて、その実施を強行してきた計画を突然変更することなど、これまでの日本ではあり得ないことだ。

 その背景にある本当の理由を徹底究明しなければいけないと。

 そして、その後も私はこの問題について、次々と報じられる断片的な公開情報に基づき何度も警告してきた。

 大手新聞はほとんど役立つ情報を提供してくれなかったが、情報誌や週刊誌は、ヒントになる重要な情報を提供してくれた。

 その結果、とんでもない背景が見えてきた。

 それは赤旗などが書いている、「住民の反対が撤回を迫った」、「次は辺野古基地の阻止だ」、などという甘いものではない。

 それどころか、陸上イージスの白紙撤回は、対米従属に終始してきたこの国の防衛政策の矛盾のすべてが凝縮された結果もたらされた、究極の失策だったのだ。

 しかも、その失策を逆手にとって、安倍・河野政権は、まるで焼け太りのように、敵基地攻撃というさらなる対米従属の防衛政策に踏み切って米国軍需産業に日本国民の血税を献上しようとしているのだ。

 敵基地攻撃容認はまさしく亡国の政策なのである。

 この私の推測をダメオシする記事が、きのう手元に届いた月刊情報誌「FACTA8月号」に掲載されていた。

 「陸上イージス中止 浮いた1兆円どこへ行く」と題するこの検証記事はあまりにも衝撃的だ。

 野党の外交・安保に強い議員は皆がこの記事を読んで、チームを組んで国会で安倍・河野の八百長芝居を徹底追及すべきだ。

 さもなければ敵基地攻撃がこれからの日本の安保・防衛政策の中心となり、日本は中国や北朝鮮と戦う国になる。

 対米従属がこの国の国是となり、日本の防衛政策と自衛隊の装備が米国軍需産業のしもべとなる。

 国会は、閉会中審査という形で今でも開かれている。

 コロナ対策で安倍政権に文句をいうばかりが国会審議ではない。

 いまこそ野党は敵基地攻撃の阻止に全力を傾ける時だ。

 いまここで議論しなければ、9月中にも敵基地攻撃が容認されることになる。

 そうなれば、もはや野党の存在意味はなくなる。

 もちろん政権交代などあり得ない。

 野党共闘の成否は消費税減税でまとまれるかどうかだ、などという馬鹿げたことを言っているのではなく、自民党の良識派を巻き込んで、敵基地攻撃を容認して対米従属を国是にするか、それとも専守防衛を堅持してアジアとの平和共存を国是にするか、この選択で政界大再編を目指す野党共闘を始めるか、待ったなしに求められているのだ。

 いま日本は大きな歴史的転換期にある。

 コロナ危機の禍を転じて平和国家になれるかどうかの瀬戸際である(了)

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英国のアストラゼネカという製薬メーカーが、オックスフォード大学と共同開発したワクチンを9月から供給するというけれど、予防効果は期待薄だ

2020年07月20日 14時14分34秒 | 国際・政治

板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」

英国のアストラゼネカという製薬メーカーが、オックスフォード大学と共同開発したワクチンを9月から供給するというけれど、予防効果は期待薄だ

20/07/20 11:57

 

本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

『英国のアストラゼネカという製薬メーカーが、オックスフォード大学と共同開発したワクチンを9月から供給するというけれど、予防効果は期待薄だ』より、転載させて頂きました。

 

◆〔特別情報1〕

 これは上皇陛下の側近である吉備太秦からのトップ情報である。

いま、世界中でコロナ感染者数が増え続けているなか、治療薬がない、ワクチンがないと大騒ぎしている。そうしたなか、英国のアストラゼネカという製薬メーカーが、オックスフォード大学と共同研究をして、新型コロナウイルスのワクチンを9月から供給すると発表した。とりあえず、10億回分のワクチンを生産するという。10億回のうち、4億回は英国と契約を結んでいて、残りは米国に出すのだが、米国生物医学先端研究開発局というのがあって、そこから10億ドル(日本円で1070億円)の支援を受けており、この1070億円こそビル&メリンダ財団とfacebookのザーカーバーグが出している。要するに、直接支援していることがわからないように、フィルターをかけているということだ。来年には、20億円とか30億円の生産体制を確立すると発表している。年内に治験が終わると言っていたのが、いきなり9月に供給するということになったし、いきなり10億回分用意されているという。ここが世界初ということになる。

 問題は、予防の効果が期待できるのかどうかだが、権威付けのためにオックスフォード大学の名前を使っている。

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天木直人のブログ 『トランプ大統領再選の決め手はこれだ! 』

2020年07月20日 11時35分17秒 | 国際・政治
天木直人のブログ
『トランプ大統領再選の決め手はこれだ! 』より、転載させて頂きました。
2020-07-20


 きょう7月20日の東京新聞が、韓国の北韓大学院大の梁茂進(ヤンムジン)という教授(北朝鮮政治)に、米朝会談の可能性についてインタビューをした記事を掲載した。


 それを読んだ私は身震いするほどの興奮を覚えた。


 彼は金与正党第一副部長が7月10日に出した談話をこう解説して見せている。


 すなわち、談話では米朝首脳会談を「無益」としているが、「前段で米国の立場に変化がない限りとしており、言い換えれば、条件を飲めばいつでも応じるという意図を伝えたものだ」と言うのだ。


 それでは、金与正氏の言う条件とは何か。


 それを梁教授はズバリこう語っている。


 「(北朝鮮の要求は)対北敵視政策の破棄、すなわち生存権と発展権の保証だ」と。


 梁教授の言葉を借りれば、ここでいう生存権とは、体制保証や国交正常化、不可侵の約束などであり、発展権とは、結局は経済制裁の解除だという。


 そして梁教授は北朝鮮の非核化の立場を、段階的非核化であるとして、こう解説して見せる。


 「米国がまず敵視政策をひとつやめれば、寧辺(ニョンビョン)の核施設を廃棄し、さらに米国が次の措置を取れば、北朝鮮は別の核施設や大陸間弾道ミサイル(ICBM)を廃棄というように、非核化と相応措置をを交互にやていくだろう」と。


 つまり北朝鮮は、段階的であるなら核を放棄する覚悟があると梁教授は言っているのである。


 かつて米朝首脳会談が始まった時、私がこのメルマガでの書いた通りの見立てだ。


 そして梁教授は大統領選前に米朝首脳会談が開かれる可能性を聞かれて、「現時点では60%程度とみている」と答えている。


 これは低すぎる。


 私なら80%、いやもっと高いと考える。


 そう思って読み進めたら、60%程度であるとみていると語った後に続く梁教授の言葉を知って、私は身震いするほどの興奮を覚えた。


 ここからが、このメルマガで私が言いたい事である。


 梁教授は次のように続けたのだ。


 「・・・ただ、(大統領)選挙前には開催できなくても、首脳会談の開催で合意したと打ち出すことも考えられる」と。


 「そのためには米韓は8月の軍事合同演習を延期して土台をつくり、米朝両首脳が信頼を確認する親書を交わすのではないか」と。


 この手があったのだ!


 さすがの私もここまでは気づかなかった。


 私がトランプ大統領なら、大統領選が最終段階に入ったベストタイミングを見計らって、来年の1月までに、つまり選挙の結果いかんにかかわらずトランプは来年1月まで大統領であるから、その間に米中首脳会談を行って、そこで北朝鮮の非核化と米朝国交正常化について合意した、と電撃的に公表するだろう。


 そうすれば、世界が驚き、トランプ大統領の再選は間違いない。


 どんなに大統領戦で劣勢であっても、一気に逆転する事ができる。


 外国の力を借りて大統領にさせてもらうのは禁じ手だ。


 しかし、この禁じ手だけは私は大いに歓迎する。


 ちなみに、この梁茂進という教授は、昨年まで文在寅大統領直属の政策企画委員会委員を務めていたという。


 水面下で彼の発言通り動いている可能性はある(了)

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コロナのストレス、指先でチェック 山形大が共同開発

2020年07月20日 11時25分56秒 | デジタル・インターネット
コロナのストレス、指先でチェック 山形大が共同開発
2020/07/18 11:22

指を当てて脈波を測定する計測器。結果を無線で送信できる=2020年7月8日午前11時14分、山形県米沢市の山形大学工学部
(朝日新聞)
 山形大学が、指先の脈波や声、表情などから手軽にストレスチェックができる仕組み「マインドスケール」を、民間企業と共同開発した。新型コロナウイルスの感染拡大でテレワークなどが導入され、対面のコミュニケーションの減少も懸念される中、企業向けに新たなメンタルケアのサービスを提供したいという。
 開発したのは、山大学術研究院で電子デバイス・電子機器を研究する横山道央准教授と、知能情報学の原田知親助教、米シリコンバレーに本社があるベンチャー企業の日本法人「Yume Cloud(ユメクラウド) Japan」(吉田大輔社長)。同法人は山大の誘いで、山大の有機材料システム事業創出センター(米沢市)内に設立された。東北大学、東北芸術工科大学も開発に協力したという。
 サービスは、専用の計測器で測った、血液が全身に送られる時に起きる脈波や、スマホのマイクやカメラで捉えた声や表情などを人工知能(AI)で分析し、ストレスの度合いをグラフなどで可視化。これを基にカウンセラーとオンラインでやり取りをし、メンタルケアに生かすという。』

梅雨が、明ければ木々の茂っている公園などで、日光浴をする方がストレス解消になると思います。
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jlj0011のblog 死に体コロナ五輪<本澤二郎の「日本の風景」(3790)

2020年07月19日 12時12分17秒 | ペットフード
jlj0011のblog


死に体コロナ五輪<本澤二郎の「日本の風景」(3790)
2020/07/20 09:071
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死に体コロナ五輪<本澤二郎の「日本の風景」(3790)より、転載させて貰いました。


<救命装置は電通の大魔神、安倍も森も息も絶え絶え?>


 毎朝電話をくれる自民党右翼派閥・清和会の秘書会のドンは、森喜朗のことを「サメの脳みそ」と表現する。「日本は天皇中心の神の国」という戦前の神道信仰者、現代人には想像もできない脳みそゆえだろう。


 安倍の後見人でもあるが、とうとう東京五輪の責任者として悲鳴を上げた。昨日の読売系のスポーツ新聞の見出しは「五輪を止めたら、今の倍の金がかかる」。まさに息も絶え絶えの開き直りである。


 安倍と森に付けられている糾明装置は、大魔神の電通だと読める。電通は単なる広告代理店ではない。五輪を強行した黒幕である。あえて五輪利権を独占する、悪魔の機関だと断罪したい。


<人々に災いをもたらす悪の吸血・権化か>


 コロナが暴いてくれるまでは、全く気付かなかった愚かなジャーナリストを猛省するばかりである。大半の国民も知らなかったであろう。物書きの多くも。


 森は記者会見で、五輪推進の小池百合子が366万票を獲得したことにも言及した。東京都民が支持してくれた証拠というのである。


 そうしてみると、やはり366万の大量得票に不正選挙の臭いを感じてしまう。安倍家も株主である、ムサシが采配した選挙のことである。手作業開票をすれば、インチキがばれるかもしれないのだが。


 366万の黒幕は、五輪利権に賭けている大魔神も一役買っている、との疑惑も想定の範囲内ではなかろうか。


 人々の生き血を吸うという大魔神について、7年前に不思議な話をしてくれた人物がいた。「官房長官の菅義偉には、電通のOBが寄り添っている」というものだった。その意味が理解できなかったが、今はわかる。


 NHKのまともな記者が次々と窓際に追い詰められていく、その情報源は電通だったのだろう。内閣官房に派遣されている電通社員は、官邸の記者会見をくまなく分析している。電通に手玉に取られている内閣記者会なのだ。


 電通コロナ五輪について、質問さえも封じ込めていることなのか。第二、第三の望月記者が出てこないのも、これで分かった。完璧に報道規制された官邸ということになる。菅が有頂天になるのも判明した。


<源流は三井物産・関東軍特務機関のアエン王・里見甫>


 初めて電通発足当時に活躍したという里見甫のことを、ネットで調べると、彼の大魔神ぶりが見えてきた。被害者は中国人、上海の人々だった。


 上海の東亜同文書院で中国語をマスターした里見の活躍の場は、中国侵略の目的である物資略奪の一番手・三井物産だった。そこを足場に関東軍に接近、満鉄から満州アヘンの密売で莫大な利益を上げた。いうところの里見機関として、児玉誉士夫の児玉機関と肩を並べた。


 二人とも満州国傀儡政権で蓄財した岸信介とも交流していたことが、戦後になって判明する。岸内閣を資金面で支えたのが児玉である。その後に中曽根康弘にテコ入れしたが、その仲人役がナベツネという。


 里見のアヘンの密売は、1930年代の国際都市の上海でだった。アヘン王と称されるまでになった里見である。


 その一方で、彼は情報宣伝の分野にも手を伸ばしていた。大陸を舞台に、電通発足時から深く関与していた。アヘン密売資金を武器にした、関東軍の情報宣伝活動が、必然的に国策会社・同盟通信、そこから枝となった電通との深い結びつきへと突き進む。


 同盟通信は、戦後共同と時事に分かれるが、電通は戦前の体質そのまま、権力と一体化して今日を迎える。表の広告代理店で新聞テレビを抑え込んで、政府の利権すべてを懐に流し込んできた大魔神なのだ。


<市川市の寺院の墓碑銘はA級戦犯の岸信介>


 小学生か中学生の頃か、南総里見八犬伝を読んだ。滝沢馬琴の作品というが、子供だと面白い小説である。この里見家の末裔という触れ込みだったようだが、実際はわからない。


 里見の墓が市川市の寺にあるという。なんと墓碑銘は岸の手による。岸の満州アヘンと里見の上海アヘンは、つながっていたのだ。ともにA級戦犯となったが、里見は民間人として一番最初に逮捕された。 


<電通の赤字決算は世人を惑わす手口か、内部留保は極秘>


 知り合いが送信してくれたメールによると、電通が赤字決算、倒産するかも、という。本当だろうか。国策会社の内部留保は天文学的のはずだ。世人を欺く決算ではないのか?電通研究が不可欠だ。


2020年7月20日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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天木直人のブログ 『東京新聞が日刊ゲンダイ化しないことを願うばかりだ』 

2020年07月19日 12時10分27秒 | 国際・政治

 

『東京新聞が日刊ゲンダイ化しないことを願うばかりだ』 より、転載させて頂きました。

2020-07-19

 

 日刊ゲンダイを愛読している方なら、最近私の名前が出て来なくなったと気づいている方がいるかも知れない。

 

 それもそのはずで、私は日刊ゲンダイのコメントをしなくなって久しいのだ。

 

 安倍批判の急先鋒である私がこういうのもおかしいが、日刊ゲンダイの安倍批判があまりにも一方的になり、その批判がますます品がなくなってきたからだ。

 

 いくら真面目にコメントをしても、書かれた事は日刊ゲンダイの記者があらかじめ用意していた内容でしかなく、私は名前を使われているに過ぎない事に嫌気がさして来たからだ。

 

 そう思っていたら、きょう7月19日の東京新聞の「新聞を読んで」というコラムで拓殖大学の丹羽文生という教授が同じ様な考えで東京新聞を批評しているのを見つけた。

 

 その人は東京新聞の、この「新聞を読んで」というコラムの執筆者の一人だという。

 

 執筆を引き受けて東京新聞の朝刊と夕刊を隅から隅まで読み込むようになったという。

 

 そして、そこで気づいた事を次のように書いている。

 

 「・・・本紙(東京新聞)は全体的に政権批判の論評が散見される。過去のバックナンバーも開いてみたが、基本的に変わらない・・・まるで安倍政権は『独裁政権』であるかのような印象を受ける・・・」と。

 

 「・・・筆者は決して(安倍)政権擁護の立場を取るわけではない・・・安倍晋三首相の発言には曖昧な部分も数多く見受けられ釈然としなかった。だが、『ピントがずれている』、『しらじらしい』など、読者をアジテート(扇動)するかのような見出しは違和感を覚える・・・」と。

 

 「・・・本当に安倍政権はそこまで劣悪なのか。そうだとすれば過去6回の国政選挙で大勝するはずもない。逆に言えば有権者が愚かということになる・・・」と。

 

 「・・・ジャーナリズムの使命は権力監視にあると言われるが、それは決して政権批判とイコールではないことだけは押さえておく必要があろう。仮にそうだとすれば野党批判ができなくなってしまう・・・」と。

 

 実は私も最近の東京新聞の権力批判ぶりに、かつての東京新聞とは違ってきた印象を持っていた。

 

 私が新聞に期待するのは情報であるが、批判のための批判の記事が目につくようになったからだ。

 

 拓殖大学と言えば右翼的な大学だと思う。

 

 どちらかといえば安倍政権に好意的な教授の多い大学だと見受ける。

 

 その拓殖大学の教授を執筆者の一人に加え、東京新聞の安倍批判を批判をさせているところを見ると、東京新聞もまだ自己批判ができる健全性を持っているということなのだろうか。

 

 東京新聞が日刊ゲンダイのようにならない事を願うばかりである(了)

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天木直人のブログ 東京新聞が日刊ゲンダイ化しないことを願うばかりだ...

2020年07月19日 11時51分18秒 | 国際・政治
東京新聞が日刊ゲンダイ化しないことを願うばかりだ 
2020-07-19
日刊ゲンダイを愛読している方なら、最近私の名前が出て来なくなったと気づいている方がいるかも知れない。
 それもそのはずで、私は日刊ゲンダイのコメントをしなくなって久しいのだ。
 安倍批判の急先鋒である私がこういうのもおかしいが、日刊ゲンダイの安倍批判があまりにも一方的になり、その批判がますます品がなくなってきたからだ。
 いくら真面目にコメントをしても、書かれた事は日刊ゲンダイの記者があらかじめ用意していた内容でしかなく、私は名前を使われているに過ぎない事に嫌気がさして来たからだ。
 そう思っていたら、きょう7月19日の東京新聞の「新聞を読んで」というコラムで拓殖大学の丹羽文生という教授が同じ様な考えで東京新聞を批評しているのを見つけた。
 その人は東京新聞の、この「新聞を読んで」というコラムの執筆者の一人だという。
 執筆を引き受けて東京新聞の朝刊と夕刊を隅から隅まで読み込むようになったという。
 そして、そこで気づいた事を次のように書いている。
 「・・・本紙(東京新聞)は全体的に政権批判の論評が散見される。過去のバックナンバーも開いてみたが、基本的に変わらない・・・まるで安倍政権は『独裁政権』であるかのような印象を受ける・・・」と。
 「・・・筆者は決して(安倍)政権擁護の立場を取るわけではない・・・安倍晋三首相の発言には曖昧な部分も数多く見受けられ釈然としなかった。だが、『ピントがずれている』、『しらじらしい』など、読者をアジテート(扇動)するかのような見出しは違和感を覚える・・・」と。
 「・・・本当に安倍政権はそこまで劣悪なのか。そうだとすれば過去6回の国政選挙で大勝するはずもない。逆に言えば有権者が愚かということになる・・・」と。
 「・・・ジャーナリズムの使命は権力監視にあると言われるが、それは決して政権批判とイコールではないことだけは押さえておく必要があろう。仮にそうだとすれば野党批判ができなくなってしまう・・・」と。
 実は私も最近の東京新聞の権力批判ぶりに、かつての東京新聞とは違ってきた印象を持っていた。
 私が新聞に期待するのは情報であるが、批判のための批判の記事が目につくようになったからだ。
 拓殖大学と言えば右翼的な大学だと思う。
 どちらかといえば安倍政権に好意的な教授の多い大学だと見受ける。
 その拓殖大学の教授を執筆者の一人に加え、東京新聞の安倍批判を批判をさせているところを見ると、東京新聞もまだ自己批判ができる健全性を持っているということなのだろうか。
 東京新聞が日刊ゲンダイのようにならない事を願うばかりである(了)
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天木直人のブログ 『日本の命運を決める事になる在日米軍経費負担交渉の行方 』

2020年07月19日 11時46分23秒 | 国際・政治

天木直人のブログ

『日本の命運を決める事になる在日米軍経費負担交渉の行方 』より、転載させて頂きました。

2020-07-19

 

 令和になったばかりというのに、その令和の命運を決める重大な交渉がこの秋に姿を見せる。

 

 ひとつは、いうまでもなく敵基地攻撃を可能にする防衛政策の変更だ。

 

 そして、もうひとつが、これから書く在日米軍経費負担増に関する日米協議だ。

 

 この二つは、いうまでもなく密接に関連している。

 

 きょうの各紙が17日の米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)を引用して報じた。

 

 トランプ大統領が在韓米軍の縮小を考えていると。

 

 在韓米軍の大幅経費負担増要求に対し、文在寅政権が思い通りに応じないからだと言う。

 

 トランプ大統領は同様の理由でドイツに駐留する米軍の縮小を決めた。

 

 だから米紙の報道どおり、トランプ大統領が在韓米軍を縮小する事は大いにあり得る。

 

 そして、その事は、8月末にも本格化すると言われている在日米軍負担増に関する日米交渉に大きな影響を与えること必至だ。

 

 なにしろボルトンの暴露本が教えてくれた。

 

 日本が要求に応じないなら、在日米軍を撤退させるぞと脅かせばいい、そうトランプ大統領は命じているのだ。

 

 ここまで見透かされているのだ。

 

 安倍首相はお願いだから在日米軍の縮小は止めて欲しいと、大幅増要求を飲まされることになる。

 

 そうなれば、ただでさえコロナ危機で財政が破綻しているところにさらにまた負担増になる。

 

 国民生活はますます苦しくなる。

 

 私が冗談交じりに言って来た、戦争で死ぬ前に生活できなくなって死なせられると。

 

 さすがの安倍首相も大幅負担増だけは勘弁してほしいとトランプ大統領に懇願するかもしれない。

 

 それこそがトランプ大統領の思うつぼだ。

 

 韓国と違ってトランプ大統領は在日米軍だけは撤退させない。

 

 在日米軍は米国にとって都合がいいからだ。

 

 しかも、在韓米軍が縮小されると、ますます在日米軍の必要性が高まる。

 

 トランプ大統領は安倍首相の懇願に対してこう応じるだろう。

 

 シンゾーのたっての願いだから聞いてやろう。

 

 在日米軍経費の負担増は4倍増でなくても構わない。

 

 まけてやる。

 

 そのかわり、敵基地攻撃が可能なようにもっともっと米国からミサイルを買って、防衛力を強化せよと。

 

 こうして日本だけが抜きん出て、中国、北朝鮮に対するアジアにおける米国の最前線基地になっていくのである。

 

 令和が始まったとたん、日本の命運が決まるのである。

 

 米国が悪いのではなく、日本が情けないのである(了)

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jlj0011のblog トランプの米軍撤退作戦<本澤二郎の「日本の風景」(3789)

2020年07月19日 11時21分41秒 | 国際・政治
jlj0011のblog


トランプの米軍撤退作戦<本澤二郎の「日本の風景」(3789)
2020/07/19 08:241
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トランプ米軍撤退作戦!?<本澤二郎の「日本の風景」(3789)より、転載させて頂きました。


<ドイツに次いで、韓国・日本でも敢行すればノーベル平和賞>


 11月の米国大統領選挙で苦戦を強いられている、目下、世界の嫌われ者のトランプ大統領の、唯一の善政が世界各国に駐留させている米軍の撤退作戦だ。アフガンで始動させ、EUの中核・ドイツからは、3万4500人体制から2万5000人体制へと削減する。メルケルは内心、大喜びだ。




 同じことを韓国と日本でも強行すれば、トランプは平和の使徒としてノーベル平和賞を受賞するかもしれない。欧州と東アジアに緊張緩和をもたらすこと請け合いだ。




 韓国では、売国奴・親日派狩りが盛んなようだが、日本でも親米売国奴が梅雨寒を強いられることも想定される?米軍の撤退論は、ケネディ、カーターの民主党政権下でも浮上している。




 沖縄から米兵がいなくなれば、沖縄は天国の島請け合いである。トランプにその突破口を期待したいものだが。




<「駐留経費大幅値上げ案」「払えない」「駐留米軍削減」「ブラボー」>


 平和軍縮に政治家の全てをかけて戦った宇都宮徳馬は、生前、ケネディとの対話を何度も語ってくれた。


 「ケネディは、軍隊が外国に駐留していいことは何もない、と米軍の撤退論を打ち明けてくれた。米産軍複合体との軋轢が、ホワイトハウスの宿命となっている」と。


 カーターは、韓国から米軍撤退を敢行しようとした最初の大統領で知られる。


実現させていれば、南北関係はとうの昔に解決していたろう。




 トランプ作戦は、米軍駐留経費をべら棒に高くして、相手国の拒絶を誘う作戦であるらしい。ドイツはNOである。トランプは「それなら米軍を削減するがいいか」に対して、メルケルは「どうぞ」と応じた。




 このメルケル・トランプの見事なお芝居に、世界は「ブラボー」と反応した。


 同じ手段で韓国と日本に対しても、具体的に持ち掛けている。軍拡派の安倍晋三は、トランプの要求に二つ返事で応じるかもしれないが、日本国民は大反対である。




 沖縄から米軍と基地が無くなったら、沖縄からレイプ殺人事件は解消する。それどころか、世界有数の観光地に一変する。人々の悲願であろう。






<背後でワシントンの黒幕・産軍複合体との確執>


 日本を含めた西側の国々の政治体制は、表向きは議会の多数派の首相・大統領が指導力を発揮しているように、実は見せかけている。実際は黒幕が存在する。




 アメリカは、軍人大統領のアイゼンハワーが悲鳴を上げて指摘した、軍閥と財閥の連合体・産軍複合体が闇の権力者である。


 これに抵抗すると、ケネディ暗殺の二の舞が発生する。アメリカの銃社会に変化は起きない。日本で財閥本が一冊もないように、アメリカで産軍複合体の本はない。




 「緊張が戦争の危機を招くものだが、緊張がないと、奴らは緊張を作り出す戦争勢力だ。産軍複合体の動向を見抜くことが、アメリカ政治分析の根本である」とも宇都宮は語っている。宇都宮が「軍縮問題資料」という日本で唯一の軍縮本を出版した理由である。




 アメリカの新聞テレビは、日本よりも活発だが、産軍体制の枠の中での言論の自由ということになる。




 トランプ作戦も、産軍体制との攻防に腐心しているとみたい。その点で、まずはドイツで成功の第一歩を構築したことになろう。韓国・日本からも、米軍の大幅削減を実現したいものだ。沖縄の悲願なのだから。






<米朝交渉にブレーキをかけて東アジアの緊張に狂奔>


 米朝交渉が頓挫してしまっている。トランプ和平戦略に待ったをかけたのが、産軍複合体という闇の権力者である。


 継続して東アジアに、武器弾薬を大量に売り込みたい悪魔にとって、米朝和解と南北和解は大きなマイナスとなる。必然的に横やりを入れることになる。トランプも、黒幕の恐怖を知っているため、自らブレーキを踏んだ。




 北朝鮮も、ワシントンの事情が分かるだけに、振り出しに戻すしかなかったろう。




 産軍体制のトランプ監視人は、言わずと知れた今話題のボルトンである。ボルトンは闇の勢力の意向を貫徹、トランプの米朝和解に水をかけて頓挫させた、と分析できるだろう。


 アメリカの民主主義の危うい原点なのだ。地球の悲劇でもあろう。ワシントンの悪しきジャパンハンドラーズも、その配下で知られる。極右政権の日本政府も、この枠内に押し込められていて、安倍独裁でも全く自由がない。




 米ソの冷戦構造が、ソ連崩壊で氷塊、人類は21世紀を「平和の世紀」と歓喜で迎えたのだが、東アジアでは闇の権力(日本財閥と米産軍体制)が再び逆転させた。




 日本財閥の意思を背景に暗躍する電通とNHKが、日本国民の頭脳を弄んでいる!このように分析すると、確実に的を射ている。言論弾圧の電通被害者の一人として、かつまた財閥・東芝病院医療事故被害者となってみて、初めて断言・断罪できることである。




 韓国の進歩的な政権は、ワシントンの闇の勢力との戦いに譲歩を強いられながらも、よく耐えて挑戦している。それらのことに、的外れの批判をするだけの日本の右翼化した新聞テレビの様子からみると、日本の重症度を容易に測定できるだろう。




 沖縄県民の戦いの厳しさを心底、理解できる。「安倍・自公・日本会議政府は、財閥の傀儡政権」という分析も正しいことが分かるはずである。




 


<ボルトン回顧録や姪の激しいたたき合いをバックアップ>


 トランプは、ようやくにして米朝和解に水を差すボルトンの首をはねたが、直ちにボルトンの反撃が始まった。大統領のあることないことを回想録として出版した。それを米紙どころか、日本や韓国でも大宣伝報道がなされている。




 「日本の駐留経費80億ドルを要求した。本気だ」とボルトンは暴露してトランプ再選にブレーキを踏んでいる。


 さらにトランプの姪という人物までが、トランプの過去を暴く本を出版した。背後の闇の勢力がバックアップしている、と読める。




 トランプと産軍体制の攻防戦の行く方は、11月の大統領選挙で決まる。


2020年7月19日記(東京タイムズ元政治部長・政治評論家・日本記者クラブ会員)




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· ” 行く” のはだれか 佐藤 正明 (東京新聞)

2020年07月18日 13時40分24秒 | 日記・エッセイ・コラム

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