教育カウンセラーの独り言

今起こっている日本の教育の諸問題と受験競争の低年齢化している実態を見据えます。

jlj0011のblog 呪われし菅義偉と安倍晋三<本澤二郎の「日本の風景」(4126

2021年06月26日 12時37分33秒 | 国際・政治

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呪われし菅義偉と安倍晋三<本澤二郎の「日本の風景」(4126)
2021/06/26 08:061
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呪われし菅義偉と安倍晋三<本澤二郎の「日本の風景」(4126)

<秘書として仕えた小此木家の八郎が突然の横浜市長選でカジノ反対>より、転載させて頂きました。

2日前、我が家の南側の透明ガラスの下で、一羽の小鳥が死んでいた。不思議なことが起こるものだ。想像するに、哀れ小鳥は、窓ガラスに激突したのだ。自爆テロか。鋭い口ばしが印象的だった。家族で樹木葬で弔った。菅の今も、自爆へと突き進んでいるように思えてならないのだが。

 昨日の都議選出陣式で彼は、一人五輪強行を叫んで、吠えた。もはや誰の忠告にも耳を傾けない菅だ。東京五輪を安倍晋三と一体となって推進してきたのだろうが、その安倍の方は「神の国」信仰者らしく、神社での出陣式に顔を出していた。

 天皇の不安・懸念を公開した宮内庁長官に対して、菅も閣僚も「長官の見解」といって切り捨てた。「天皇なんて我々の人形なんだ」との意向を言外に発信したのだ。

 昨日は、自身が仕えた小此木彦三郎の三男・八郎が、国家公安委員長を辞任した。記者会見で、8月の横浜市長選に出馬すると公に発言した。閣僚を辞めて、市長選に飛び出したのだ。

 こんな事例は過去にない。八郎の思いは「菅よ!なぜ俺を軽いポストを押し付けたのか。親父の恩義を忘れたんだろう。こんな大臣ポストなんか、こちらから突っ返してやるッ」というのであろう。

 一人ぼっちの官邸の主に、もはや求心力はない。コロナ襲来の五輪強行に懸念を抱く閣僚は少なくない。内閣はガタピシと音を立てて、激しく揺れている。

<国家公安委員長最後の仕事・木更津レイプ殺人事件犯人逮捕を回避>

 彼はもう国家公安委員長として警察庁を指揮監督する地位を、自ら放棄したことになる。筆者は、本ブログで「木更津レイプ殺人事件」の強姦魔やくざ浜名の逮捕を直訴したが、彼の目に届かなかったらしい。

 「警察庁の中村格は安堵したろう」と清和会OBは見ているが、確かにそうかもしれない。彼の見立てによると、公明党創価学会がブレーキをかけてきて、結果、千葉県警と木更津署が捜査を見送っている、というのである。

 「表面化すれば、公明党創価学会の一大スキャンダルとなるからだ」とにらんでいる。彼の指摘が事実だとすると、中村は伊藤詩織さん事件のみならず、相当なワルということになる。犯罪もみ消し人のワルが出世する霞が関である。

 赤木ファイルでも、霞が関のワルが逃げ惑う姿が見えている。自公体制下の腐敗は、官邸から霞が関に及んで、自壊過程に突き進んでいる。

 八郎作戦は、果たして成功するだろうか。自爆への道を突き進んでいる菅の下から逃げ出したものの、彼の前面に大敵が現れてくるという。正義の刃が襲い掛かる。無事に切り抜けることが出来るのか?

<河井夫妻・菅原一秀と側近が次々と沈没・疫病神菅と距離>

 安倍が強行した参院広島選挙区での宏池会壊滅作戦は、とどのつまりは、騙され続けてきた宏池会の岸田文雄を覚醒・決起させた。安倍の鉄砲玉・河井夫妻が逮捕され、バッジを失ってしまった。

 「岸田は一転して、ライバルの幹事長・二階俊博と提携して、1・5億円事件で安倍を追い落としにかかっている。これに参画した菅にも、刃が向けられている」というから、林真琴検察の出方いかんで、安倍ともども沈没する可能性も出てきた。どこへ行く自民党?なのか。

 菅原一秀も、一旦は不起訴にさせたが、市民の反撃で検察審査会が蘇り、起訴に追い込まれた。菅派の中枢が総崩れ、カジノ汚職事件でもお陀仏候補が出るだろうと見られている。

 「菅は自民党の疫病神だ。菅のもとでの選挙は、何としても回避したい」

という自民党内の有様である。事情通は「選挙が近づいてきているというのに、菅と一緒の宣伝ポスターを作成する自民党議員が一人もいない。前代未聞の事態だ」と驚きを隠さない。

<「菅の選挙は絶対したくない」が自民候補の本心>

 その昔、剃刀の後藤田正晴は、中曽根内閣を称して「泥船」と揶揄したが、いまの菅・自公体制こそが「泥船」であろう。海中に沈むことが、ほぼ100%の確立で推移している。

 「総裁選を前倒しして、新しい顔で選挙しないと、当選が危うい」と悲鳴が聞こえている。呪われてしまった菅からの離反の動きは、小此木八郎だけではないようだ。

 「農民出身の首相」というまやかしの電通宣伝で、人気浮上した菅義偉の今は、コロナと五輪強行論で、墜落寸前といっていい。

 一部の御用評論家を使っての世論操作も、成果は出ていない。右翼陣営も「天皇にも見捨てられてしまった」という現実を目の前に突き付けられて、もはや手も足も出ない。呪われた列島は、呪われた菅へと転進している。

<反菅の岸田文雄も安倍1・5億円追及と電通五輪NO>

 五輪強行が現実味を帯びてくると、JOCなどの黒い疑惑が表面化、とりわけ金庫番の死が大きな波紋を呼んでいる。

 4兆円の莫大な五輪予算が、電通やパソナなどの官邸にへばりつくハイエナの餌食となっていることも、発覚してきた。野党がこの一点で共闘を組めば、自公体制を陥落させることが出来る。

 膨大な血税を吸い取った輩を、つるし首にするような野党連合の誕生を期待する国民は、無党派に限らないだろう。大衆はコロナ大不況で塗炭の苦しみを強いられている。マッチ一本で、カンナくずは燃え広がる列島である。

 五輪開会式に1万人計画浮上に、岸田が「ありえないことだ」と反撃を開始したことも注目を集めている。岸田の1・5億円追及は本物であろう。

 

<天皇にも見放されて浮かぶ瀬もなし>

 未だに天皇を神と崇める神道政治連盟も、天皇の懸念を一蹴した菅内閣に衝撃を受けている。右翼陣営が分散し始めたとみたい。

 皇室も話題が多く、右翼陣営をハラハラさせてきている。166億円の巨費を使っての皇位継承以来、国民の目もきつい。その国民がコロナ五輪強行にイラついている。そのことをひしひしと感じる皇室でもあろう。

 しかし、猪突猛進の菅の耳には届かない。311以降、呪われた日本列島に安心・安全は無縁である!

2021年6月26日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

(朝日)8月22日投開票の横浜市長選に立候補の意向を表明している小此木八郎・国家公安委員長は25日午前、菅義偉首相と面会し、辞表を提出し受理された。小此木氏の後任には、自民党行政改革推進本部長の棚橋泰文元科学技術相をあてる 。

<呪われた東芝も大荒れとなった株主総会>

(読売)東芝の定時株主総会が25日、東京都内で開かれ、永山治・取締役会議長(中外製薬名誉会長)と社外取締役で監査委員の小林伸行氏の再任が否決された。株主総会で会社が提案した取締役候補が否決されるのは異例。東芝の経営立て直しを主導する永山氏が降板を余儀なくされたことで、混乱は必至の情勢となった。

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大阪府警の電動キックボード取締りに密着 浸透しないルール 「現場で検挙」踏み切れた理由

2021年06月26日 06時03分18秒 | まち歩き

大阪府警の電動キックボード取締りに密着 浸透しないルール 「現場で検挙」踏み切れた理由

乗りものニュース

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メーカーや品名の把握に努めてきた大阪府警

大阪府警の電動キックボード取締りに密着 浸透しないルール 「現場で検挙」踏み切れた理由
歩行者にまじって日本橋をわたる電動キックボード(中島みなみ撮影)。

 大阪市中央区の南海難波駅前で2021年6月4日(金)、歩道で2人乗りしていた電動キックボードのひき逃げ事故がありました。これをきっかけに、大阪府警は違法な電動キックボードの公道走行に対して取締りと指導を強化しています。

【違反意識ナシか?】現場で見た悪質走行
 特に違法走行が多い難波、道頓堀などを担当する南署と府警本部交通部は、合同で集中取り締まりを実施するなど、これまでにはない厳しい姿勢で臨んでいます。


●電動キックボードに「現場で青切符」 踏み切った経緯

 利用者にとって電動キックボードは、これまでなかった新しい乗りものですが、取り締まる側にとっても状況は同じです。その混乱ぶりを象徴するのが“車両の呼び名”です。

 ひき逃げ事故の容疑者が乗っていた車両を、読売新聞は「キックスケーター」、朝日新聞は「キックボード」と書いていますが、どちらも同じもの。立ち乗り1人乗りのフル電動車でした(ここでは「キックボード」で統一します)。市販の電動キックボードは、モーターの出力にもよるものの、ほとんどは原動機付自転車に相当し、ナンバープレートの取得、自賠責保険への加入、ヘルメットの着用、保安部品の装備などが必要になります。

 呼称ですらこの状態ですから、電動キックボードの外見で、道路交通法の車種区分のどこに当てはまるか、原付か自動二輪か、あるいは自転車扱いか――違法性を問う場合には鑑定で車種を確定させることが必要でした。そのため全国の取締まり現場では、まず警告書を交付し、同じ運転者が行為を繰り返している場合に法律違反を問うのが通常の取り扱いでした。処分は後日、郵送などで運転者に知らされてきたのです。

 しかし、大阪府警では取り締まりや指導を続ける中で、メーカーや品名と車種区分を関連付けることに努めてきました。一定程度の把握が可能になったことから、全国に先駆けて、その場で交通反則切符を切る検挙に踏み切ったのです。

電動キックボード無免許、酒気帯びも

大阪府警の電動キックボード取締りに密着 浸透しないルール 「現場で検挙」踏み切れた理由
大阪随一の繁華街を所管する南署。府警本部の交通部と連携して、反則切符を交付しての検挙に臨む(中島みなみ撮影)。

 6月18日(金)午後、記者(中島みなみ)も道頓堀や日本橋の街頭に1時間ほど立ち、電動キックボードの走行状況を確かめてみました。結果、1時間で3台ほどの電動キックボードと5台ほどのペダル付き電動二輪車が車道の左端や歩道を走っていました。外出自粛で人は少な目でしたが、日中は歩行者専用となる道頓堀商店街での通行も見受けられました。

「マナーの悪い電動キックボードの走行は、南署管内の一部繁華街で特に目立っています」。南署はこう指摘します。繁華街は人の多さもありますが、歩行者の関心が店舗などに流れ、車両と衝突する可能性が高いエリアです。

 府警本部交通指導課によると、電動キックボードとペダル付き原動機付自転車に関する警告書の交付件数は、昨年1年間と比較して大幅に増えているといいます。

・2020年1月~12月(353件):電動キックボード22件、ペダル付き原動機付自転車331件
・2021年1月~5月(313件):電動キックボード72件、ペダル付き原動機付自転車241件

 今年6月16日~23日の集中取り締まりでは、無免許運転、酒気帯び運転の悪質な違反もありました。

・電動キックボード:無免許2件、うち1件は酒気帯び運転。整備不良7件
・ペダル付き原動機自転車:無免許3件、整備不良5件

 酒気帯び運転は6月18日に発生し、運転者は逮捕されています。

「違法な電動キックボードによる重傷事故も発生しています。適法な車両を選び、違法な状態での利用はしないでください」(交通指導課)

 電動キックボードは自転車のかわりで、折りたたんで店に持ち込めるものもあり、駐車場所を考えなくていいことなどから気軽に使われています。しかしネット販売の解説で公道走行可能と表示されていても、運転の責任は免れません。車両選びや整備、運転は慎重になる必要があります。

中島みなみ(記者)

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裁量労働制拡大に向け再始動-裁量労働制実態調査検討会1年2ヵ月ぶり開催-

2021年06月25日 11時16分15秒 | 社会・経済

裁量労働制拡大に向け再始動-裁量労働制実態調査検討会1年2ヵ月ぶり開催-

 
突然「裁量労働制実態調査に関する専門家検討会」開催案内が厚労省公式サイトに
厚生労働省の第7回「裁量労働制実態調査に関する専門家検討会」が明日(2021年6月25日)16:00~18:00、AP虎ノ門で開催。議題は「裁量労働制実態調査について」。

前回(第6回)「裁量労働制実態調査に関する専門家検討会」は昨年(2020年)4月6日に開催していたので1年2ヵ月を経てからの開催となる。また前回検討会の議題も「裁量労働制実態調査について」。

第6回「裁量労働制実態調査に関する専門家検討会」については配布資料と議事録が公開されている。議事録には労働条件政策課課長補佐が「今後の日程等につきましては、調整の上、追って御連絡差し上げたいと思います」と書かれているが、コロナ禍の中、調整がつかなかったのだろうか、または裁量労働制実態調査を急ぐ必要がないと判断したのだろう。

そして1年2ヵ月ぶりに「裁量労働制実態調査に関する専門家検討会」開催案内が厚生労働省公式サイトに載ったのが、今週火曜日(6月22日)。まさに突然の専門家検討会の再開。また開催が金曜日(6月25)というから、余程、急いでいるらしい。

つまり、裁量労働制実態調査を急ぐということは裁量労働制対象拡大に向け、再び厚生厚生労働省が次の国会に法案提出するために動き出したということ。なぜ急ぐのか、多分、経団連が要望しているからだろう。

裁量労働制の対象拡大を経団連が要望
「改訂 Society 5.0の実現に向けた規制・制度改革に関する提言-2020年度経団連規制改革要望-」を昨年(2020年)10月13日に経団連(一般社団法人 日本経済団体連合会)が公表したが、その「Ⅲ.2020年度規制改革要望」「2.テレワーク時代の労働・生活環境の整備」に「企画業務型裁量労働制の対象業務の見直し」などが要望として記載されている。

No. 44. 企画業務型裁量労働制の対象業務の見直し
<要望内容・要望理由>
労働基準法は、企画業務型裁量労働制の対象を「事業の運営に関する事項についての企画、立案、調査及び分析の業務であって、当該業務の性質上これを適切に遂行するにはその遂行の方法を大幅に労働者の裁量に委ねる必要があるため、当該業務の遂行の手段及び時間配分の決定等に関し使用者が具体的な指示をしないこととする業務」と定めている。

しかしながら、経済のグローバル化や産業構造の変化が急速に進み、企業における業務が高度化・複合化する今日において、業務実態と乖離しており、円滑な制度の導入、運用を困難なものとしている。

そこで、「働き方改革関連法案」の審議段階で削除された「課題解決型提案営業」と「裁量的にPDCAを回す業務」を早期に対象に追加すべきである

<根拠法令等>
労働基準法第38条の4

働き方改革関連法案から裁量労働制拡大を削除した安倍総理(当時)
2020年10月の経団連要望には「『働き方改革関連法案』の審議段階で削除された『課題解決型提案営業』と『裁量的にPDCAを回す業務』を早期に対象に追加すべき」とある。

だが、この「課題解決型提案営業」「裁量的にPDCAを回す業務」を付け加えて裁量労働制対象拡大しようとする案はは2018年2月28日に安倍晋三首相(当時)は「働き方改革関連法案」から削除して一度は断念している。

安倍晋三首相は(2018年2月)28日、裁量労働を巡る厚生労働省の調査結果に異常値が多発している問題を受け、今国会に提出を予定する働き方改革関連法案から、裁量労働制の対象拡大に関わる部分を削除する方針を決めた。裁量労働制部分については今国会での実現を断念した。異常データ問題への批判が拡大し、与党からも慎重な対応を求める声が高まったため、裁量労働を含む一括法案のままでは国会審議に耐えられないと判断した。

首相は28日深夜、首相官邸で加藤勝信厚労相と会談し、働き方改革関連法案から裁量労働制に関する部分を削除するよう指示。首相は会談後、「裁量労働制に関わるデータについて、国民の皆様が疑念を抱く結果になっている。裁量労働制は全面削除するよう指示した」と記者団に表明した。(「働き方法案 安倍首相、裁量労働制の対象拡大 今国会断念」、毎日新聞デジタル版、2018年3月1日配信)


上西充子教授による「告発」ツイート
毎日新聞記事には「異常データ問題への批判が拡大」とあるが、この異常データ問題は2018年2月1日に法政大学の上西充子教授は発信した次のツイートから発覚した。

昨日の質疑で、データ出所が平成二十五年労働時間等総合実態調査であることが明らかにされたようですね。けれどこのデータから何かを語るのは、非常に問題がありです。子細工といってもいい(『「働き方改革」の嘘ー誰が得をして、誰が苦しむのか』より)

この告発ツイートについては久原隠氏(東京新聞・中日新聞論説委員)が書かれた『「働き方改革」の嘘ー誰が得をして、誰が苦しむのか』(集英社新書)「プロローグ 裁量労働制をめぐる欺瞞」に詳しく述べられている。

裁量労働制実態調査に関する専門家検討会の動きを注視すべき
突然の「裁量労働制実態調査に関する専門家検討会」再開。知らない人も思うが、注視すべき厚生労働省の有識者会議の一つであることは間違いない。

裁量労働制実態調査に関する専門家検討会(厚生労働省公式サイト)
 
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新型コロナについてCDC前所長が「武漢の研究所から漏れ出た」と発言、ファウチはGain of Function資金供与関与で偽証が判明。中国の国家安全部ナンバー2は米国国防諜報局に亡命していた。

2021年06月25日 10時07分18秒 | 国際・政治

 

新型コロナについてCDC前所長が「武漢の研究所から漏れ出た」と発言、ファウチはGain of Function資金供与関与で偽証が判明。中国の国家安全部ナンバー2は米国国防諜報局に亡命していた。

 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
新型コロナについてCDC前所長が「武漢の研究所から漏れ出た」と発言、ファウチはGain of Function資金供与関与で偽証が判明。中国の国家安全部ナンバー2は米国国防諜報局に亡命していた。

※米国在住の個人投資家satoko女史の過去レポート一覧

◆〔特別情報1〕
 これは在米30年の個人投資家satoko女史からのトップ情報である。
 去年の1月からのコロナ騒動、10月の選挙戦から、めまぐるしく動いていたアメリカの政治と社会であるが、この6月に入って、大逆転を始めた。今週から来週にかけてが、その山場になる。マスコミ報道の今までの「常識」がひっくりかえされ、毎日が普通の1年に相当する位の大ニュースで埋め尽くされている。ネタニヤフがやっと失脚した(イスラエルの人は、「また出てくるさ」位に思っているが)。また新型コロナウイルスは武漢研究所からもれたと、マスコミでさえ報道を始めた。これは、インターネットが徹底的に検閲・隠蔽してきたことだが、CDCトップから最近退職したレッドフィールドが、テレビのインタビューで「武漢の研究所から漏れ出た」「WHOが徹底的に抑えた」と言い始めていた。そして、CDCのファウチ博士がGain of Functionの資金供与に関して、議会で偽証していたことが判明している。このGain of Functionであるが、翻訳すれば、遺伝子操作の機能獲得、機能亢進なのだが、実質的には「生物兵器」のことだ。
 これに関しては、中国諜報機関・国家安全部ナンバー2の副部長が2021年2月、カリフォルニアに留学中だった娘とともに、米国国防諜報局(DIA=軍の諜報機関)に亡命したことが、6月初旬に米国メディアで報道された。
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jlj0011のblog 安倍・平家物語<本澤二郎の「日本の風景」(4125)

2021年06月25日 10時02分42秒 | 国際・政治

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安倍・平家物語<本澤二郎の「日本の風景」(4125)
2021/06/25 08:311
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安倍・平家物語<本澤二郎の「日本の風景」(4125)

<人命軽視「神の国」清和会政治に赤木ファイルが炸裂、心臓止まる!>より、転載させて頂きました。

 「祇園精舎の鐘の声」「盛者必衰の理をあらわす」ーいま日本列島に琵琶法師が奏でる「平家物語」の冒頭の一節が流れている。歴史の教訓を学ぼうとしない、人命軽視の神道政治連盟・日本会議の極右・清和会政治に対して、赤木ファイルが炸裂した。「驕れるもの久しからず」「猛きものも遂には滅びぬ」と。

 思うに、A級戦犯の岸信介信者の森喜朗のいう「神の国」は、アジア諸国を武器弾薬で制圧、赤紙一枚で300万人の若者の命を奪った。二発の原爆投下で敗戦、しかし、彼らは歴史の教訓を学ぼうとせずに、再び核エネルギーの原発大国へのし上がった。其の結果としての311フクシマの東電原発が、この呪われた列島に新たな放射能を、現在もまき散らしている。

 それでも、原発を再稼働させ、フクシマを覆い隠すための大金をはたいて五輪を獲得、お祭り騒ぎでその場をしのごうと、新たにIOCを巻き込んでの狂騒に新型コロナが襲来した。他方で、核兵器の燃料・プルトニウム確保の周辺では、抵抗する学者や言論人などが、次々と不可解な死を遂げている!

 呪われた日本・呪われた五輪・呪われた清和会政治も「遂には滅ぶ」時を迎えた。赤木ファイル公開に裁判所も決起した。安倍犯罪の共犯者の麻生もあぶりだされた。

<「ネット攻撃で安倍・麻生許すな」国民運動が浮上!>

 これほどの史上最低の悪党を、1972年から永田町を見聞してきたジャーナリストは、見たことがなかった。そんな「神の国」政治を絶賛する悪魔の言論人?は、改憲原発派・原子力ムラの輩である。

 人命軽視の神道政治連盟・靖国神社参拝派は、過去を正当化する戦前派の後裔・後継者だ。そこへと赤木ファイルが、安倍の心臓に突き刺さった。因果応報であろう。支援してきた自民党・公明党が、本日告示される都議会選挙で圧勝するのであろうか?

 呪われた五輪を中止せよ、と叫ぶ国民デモが、病院に逃げ込んだ小池百合子の都庁に襲い掛かっている。若者も家庭の主婦も、ネットを使って安倍と麻生を追撃する怒りの意思表示をしている。

 平家物語の一字一句が安倍と麻生の頭上に落とされている。「安倍と麻生を退治するためには、何でもする」という激しい怒りが、晴耕雨読のジャーナリストの耳にも、連日届いてきている。「盛者必衰」は、世の常である。暴政のツケは払わせなければなるまい。菅も覚悟をしたらしいが、腐敗まみれの電通IOCコロナ五輪が成功するはずがない。

 天皇でさえも恐れおののいている様子を、宮内庁長官が公表した。日本人の命など関係ないと豪語する、21世紀のヒトラー・バッハと会見する意思は無いらしい。

<もんじゅ西村謀殺事件も手帳など遺族に返還訴訟指揮不可欠!>

 赤木ファイル浮上によって、忘れかけていたもんじゅ西村謀殺事件も、近く法廷が開かれる。トシ子未亡人の20年法廷闘争にも、支援の輪広がってきたようだ。

 日本人は過去を忘れることに長けているが、そうは問屋が許さない。

 不思議なことにトシ子未亡人の夫・成生さんは、旧動燃によって抹殺されている。証拠は揃っている。それゆえに動燃は20年も経っているのに、未亡人の法廷闘争にも関わらず、亡き夫のペンも手帳さえも、遺族に返却しない。

 こんなふざけたことがあっていいのだろうか。遺品を返せない動燃だということを、最近まで知らなかった言論人も、いまは目を覚ました。当時の科技庁長官をした田中真紀子さんが何というか。真相を知って、驚愕しているに違いない。そう感じる。彼女の証言を、ぜひ聞いてみたい。

 父親・角栄は、正力松太郎や中曽根康弘らの旧内務官僚の「核の平和利用」にすっかり騙された人物である。柏崎刈羽原発だ。しかし、娘は違う。現在の彼女は、市井の人としての常識を知っている正義派のはずだ。余談だが、角栄失脚は立花論文ではない。

 赤木ファイルの発覚で、西村謀殺事件担当の裁判長は、被害者である西村成生さんの遺品を法廷に提出させ、遺族に返却させるという当たり前の訴訟指揮をしなければならない。義務だ。抵抗するようであれば、裁判所も謀殺事件の共犯者として、国民の断罪を受けるだろう。

<西村弁護団は刑事事件として旧動燃を東京地検に告訴すべし!>

 西村成生もんじゅ謀殺事件は、どこから眺めても殺人事件である。やくざを使っての殺害事件に相違ないだろうが、黒幕・真犯人は旧動燃・科技庁であろう。

 西村弁護団は、急ぎ刑事事件として刑事告訴する義務があろう。当たり前の法廷闘争をすべきではないのか。強く進言したい。

<原子力ムラの周辺に怪しげな殺人事件の数々?声を上げよ!>

 竹野内ファイルに指摘されてみて、核・原発関連の周辺で、きわめて怪しげな事件事故が起きていることを知って、驚かされている。

 たとえば東京・渋谷での東電OL事件は、かすかに記憶している。確か311のころの東電社長が、何らかの関与をしていたはずだ。原発に反対していた有能な女性社員を貶めた東電原発首脳部が、いわば311の元凶と言えなくもない。

 殺害された反原発派の女性社員の冥福を祈るしかないが、無残すぎる運命に東電の恐怖を感じる。彼女の怨念・呪いが、311だったかもしれない。

2021年6月25日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

(東スポ)立憲民主党の小沢一郎衆院議員(79)が23日、事務所公式ツイッターを更新。「赤木ファイル」の公開受けて、政府を批判する投稿を3連続で行った。「長らく隠蔽され続けてきた『赤木ファイル』が漸く公開。改ざんを直接指示した職員の名前を中心に、約400箇所もの黒塗り。財務大臣は『再調査の考えはない』。隠蔽は続く」と黒塗りに苦言を呈した。また、「安倍(晋三)氏絡みの記述は真っ先に削除。元理財局長による『国会答弁を踏まえた修正指示』があったことも明白になった。総理のためには、国民の命や法まで犠牲にする行政。許されない」と2つ目のツイートで安倍氏に言及。最後は「1人の善良な公務員が、隠蔽・改ざんの圧力に苦しみながら亡くなった。(中略)安倍氏や財務大臣は反省しているか。線香の一本でもあげに行ったか」と責任を追及した。

<夫婦別姓問題で、最高裁こそがヒラメ判事の元凶証明>

(朝日)夫婦別姓を認めないのは合憲か違憲か。5年半ぶりの最高裁の回答は再び合憲で、「国会マターだ」と積極的に関与しない姿勢も変わらなかった。ボールを受け取った政治側だが、自民党では賛否が割れる。司法と政治のはざまで当事者らが置き去りにされた状況が続く。

<フクシマ隠しの五輪中止デモ本格化>

(時事) 東京五輪開幕が1カ月後に迫った23日、都庁(新宿区)周辺で開催中止を求めるデモが行われた。主催者らは「新型コロナウイルスで皆苦しんでいる。犠牲が出るのが分かっているのにやらせてはいけない」とアピール。集まった市民らはプラカードを手に「オリンピックやめろ」「中止だ中止」などと訴えた。

<注目!竹野内真理メッセージ=もんじゅ西村謀殺事件+東電OL事件etc>

こちらの私(竹野内)のブログですが、今見たら41000ビューありました。https://takenouchimari.blogspot.com/2013/04/blog-post_1741.html 

私のブログの中でも最も見られているものです。(ほかの事件も後から付け足しています)

もんじゅ西村事件のみでなく、他にもおかしな事件がいろいろあるようです。。。ふと考えついたのですが、理想的には、水戸巌教授の奥様、嘉世子さん、TV朝日のディレクター岩路さんのご遺族、東電OL殺人事件(こちらも限りなく疑わしいです。真犯人のDNAも見つかっているのに、警察は探そうとしていません。。。)のご遺族(こちらはご遺族のお母様があまり活発ではないようです)もしくは東電OL殺人事件の罪を間違って着せられたマイナリ被告支援者の方々の中で、協力し合いながら、原子力村による殺人事件をその事件性にふさわしく取り上げてもらうのが、脱原発・反被ばくの近道のような気もしています。。。とにかく理不尽な殺人まで隠されている世の中は許されないと思います。これらの理不尽な事件を白日にさらすことで、原子力村によるおかしな原発推進や、被ばく推進政策を転換できる可能性がある気がしてなりません。。。

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歴史的原発全廃会見初公開<本澤二郎の「日本の風景」(4124)

2021年06月24日 17時38分42秒 | 国際・政治

歴史的原発全廃会見初公開<本澤二郎の「日本の風景」(4124)

歴史的な原発全廃会見初公開<本澤二郎の「日本の風景」(4124)

<放射能とコロナ襲来の日本=特派員は無視したが、竹野内真理が記録>

 有楽町の外国特派員協会で、それこそ歴史的な原発全廃を叫ぶ被ばく医師・ビキニ被ばく漁船員・原発被ばく労働者・フクシマの被ばく農民らの特別記者会見が行われていたことが分かった。しかし、日本の記者や特派員までも、記事にしなかった。どういうことか?

 

 日本も世界も国際的な原子力ムラに抑え込まれて、真実の声を封じ込める体制が確立している、これが何よりの証拠である。五輪はフクシマ放射能隠しそのものだが、対抗するように新型コロナが、変異して次々と襲ってきて、日本政府やIOCの腐敗を暴露している。強行されるのか否か、まだ不透明だが、具体化すると、前代未聞の事態が招来する予感がする。広島長崎を教訓にしない日本は、311以降、呪われてしまっているのである。

 

<呪われた日本をはねのける道は国民が目を覚ますしかない!>

 以下に関係者の要点コメントを紹介する。記者会見は竹野内ファイルを添付する。明白なことは、日本はこれからも放射能とコロナの襲来で、二つとない命を狙われている。被ばく当事者らの生の声を軽視してはなるまい。

 

 

 「IAEAに直訴した時、善良な職員は、原発を止める道は全国民が声を上げることだ、と教えてくれた」「フクシマで開催されたシンポジウムでは、なんともう安全だと発言したひどい学者がいた」「セシウムを吸い込むと心臓に異変が起こる!近い将来第二のフクシマ原発事故が起きると、真実を叫んだ専門家の声を無視できない」(反原発ジャーナリスト・竹野内真理

 

 「放射性物質を体内に取り込んだ内部被ばく者が、放射能問題の最大の被害者だ」「内部被ばくは人体に無害、と宣伝した日米当局は、人々を欺いたわけで、その責任は重い」「原発事故は健康に影響がないと開き直った電力会社は、許されざる罪である」「フクシマで原発労働者が死亡しても因果関係を否定する悪魔のような政府・東電であることを忘れてはならない」「これからどう生きるのか。人類が生き延びる道は、原発を全廃することだと、フクシマや関東平野で生きる母親は叫んでいる」(広島原発被ばく医師・肥田舜太郎

 

 

 「日本の原発は、米国の謀略機関のCIA職員が、まず読売新聞に打診した。社主の正力松太郎が、核の平和利用のためと率先して、原発導入の大宣伝を始めた。これに議会の中曽根康弘が先頭に立って、ビキニ事件の3日後に2億3500万円の原子力予算を成立させた。これが歴史の真実だ」(第五福竜丸乗組員・大石又七

 

 「フクシマで多くの作業員が被ばくしたが、ほとんどが下請け労働者。心筋梗塞で亡くなったものもいた。既に原発被ばく作業員は40万人以上になる。彼らには安全教育が為されていない」「私は1979年に島根原発と敦賀原発で働いた。安全教育もなく、被ばくという意識さえ無かった。島根原発ではマスクもつけなかった。放射能の怖さは、時間がたって出てくる。2000年に心筋梗塞で働けなくなった。多くの仲間たちは労災さえもなく、泣き寝入りの状態だ」(原発労働者の梅田隆亮

 

 「空から降り注いだ放射能で、もう無農薬野菜が作れない。福島県民の生活は一変した。それでも、フクシマに住むという人と大きな溝が出来てしまった。低線量被ばくで、200万県民は今もモルモットにされている」「放射能汚染のフクシマは、私には戦場に見える。自然を征服できると振舞う人間と、自然を大事にする人類との戦いです。一見するに美しい戦場。放射能で国家権力が子供の未来を奪う戦場だ。子供たちを救うあらゆる手立てを、今すぐ行うべきです」「それでも原発を止めない。一体政府は何を考えているのか。原発を止めなければ人類は滅亡します」(フクシマの母親・佐藤幸子

https://maritakenouchiyoutube.blogspot.com/2020/04/hibakusha-fccj-press-conference-by-mari.html

 以上の当事者らの切実な叫びを、誰もかれも頭を垂れて聞くしかない。全世界に送り届ける大運動の一環として、本日、公開に踏み切ったものである。竹野内ファイルに脱帽である。
2021年6月24日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

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週刊文春7月10日号

2021年06月24日 12時48分57秒 | デジタル・インターネット

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“インド型”7月初旬に50%程度置き換わり 厚労省専門家会合

2021年06月24日 09時26分55秒 | デジタル・インターネット
 

“インド型”7月初旬に50%程度置き換わり 厚労省専門家会合

新型コロナ対策を専門家が厚生労働省に助言する会合で、感染力が強いとされるインド型変異ウイルス・デルタが、7月初旬あたりに50%程度まで置き換えが進むのではないかという予測が示された。

厚労省アドバイザリーボード・脇田座長「デルタ株(インド型変異ウイルス)の置き換わりですね、7月初旬あたりに50%程度まで置き換わりが進むんじゃないかというような予測がされた」

京都大学の西浦博教授などの研究チームは、インド型の変異ウイルスの置き換わりについて、東京オリンピックが開幕する7月23日の時点で68.9%を占め、8月12日に9割を超えると試算している。

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理研“インド型”分析「距離少し見直しも」

2021年06月24日 09時04分53秒 | デジタル・インターネット
 

理研“インド型”分析「距離少し見直しも」

<iframe id="eq-628460937523" src="https://news.goo.ne.jp/article/ntv_news24/politics/ntv_news24-894756.html" frameborder="0" scrolling="no" allowfullscreen="true"></iframe>
23日夜、東京ドームの観客席にいたのは、かつらや帽子をかぶったマネキンたちです。

すると、ドーム内の照明がすべて消え、マネキンにレーザーが照射され、せきやくしゃみに見立てた、飛まつの検証が行われました。レーザー光線で可視化することで、マスク着用の有無による拡散状況を確認しました。

大規模イベントは、観客数の制限が続きます。

東京ドーム役員
「(今後)ファンの皆様がどこまで入れるか決めていくためにも、(感染)防止策をどれだけ充実させていくか。スポットライトをあてて、1つ1つ積み上げていきたい」

    ◇◇◇

そして、理化学研究所などによるスパコン「富岳」のシミュレーションで明らかになったのが、インド型変異株の最新の分析です。

インド型の感染力を従来型の2.25倍と想定し、マスクをせず15分間、大声で会話した場合、感染リスクを5分の1程度に下げるには従来型では1メートルの距離が必要な一方、インド型では1.9メートルと倍近く必要だということです。

理化学研究所チームリーダー 神戸大学教授・坪倉誠氏
「インド株になると、2mでも10%くらいの感染確率を持ってくる。従来の距離の取り方に関して、感染力が強くなると、少し見直していく必要も出てくると思います」

“インド型”7月初旬に50%程度置き換わり 厚労省専門家会合
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逃げるな八郎君!<本澤二郎の「日本の風景」(4123)

2021年06月23日 14時43分13秒 | 国際・政治

逃げるな八郎君!<本澤二郎の「日本の風景」(4123)

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逃げるな八郎君!<本澤二郎の「日本の風景」(4123)

<中村格に指示、木更津のやくざ浜名強姦魔の逮捕が先だよ!>

 日本の警察力の沈下を、世界はオウム事件でたっぷり観察させられた。警察を指揮する国家公安委員長にも課題アリだ。ど素人で、正義感の薄い人物では駄目だ。とりわけ、やくざと関係する人物ではお話にならない。いま、そのトップの小此木彦三郎の三男が務めているが、突然、辞めるといいだして、波紋を呼んでいる。

 

 横浜市長選に出て、もう一度、政治家業の訓練をして、出直すということらしい。しかし、八郎君!今逃げ出す前に処理してもらいたい事件を、解決してからにしてもらいたい。「木更津レイプ殺人事件」の犯人・やくざ浜名を逮捕してほしい。これは女性の自立を促す、ジャーナリストの懇願である。頼むから、やくざ強姦魔を逮捕して、横浜に凱旋することを期待したい。

 

 決着をつければ、フィリピンのドゥテルテ大統領のように、女性の圧倒的支持

が期待され、次代の政権を担える政治家として大成するかもしれない。

 

 筆者は、昔よく父親・彦三郎さんの事務所に出入りした新聞記者だった。大きな体をソファいっぱいに乗せていた。事務所の部屋に飛び込むと、彼はすかさず「おいK子、コーヒーを出せッ」というのが定番だった。

 

 すると、目のくりくりした美人のK子さんが「ハイッ」と応えて、すぐに用意した。打てば響く代議士と秘書だった。ある時、この巨漢がやや青ざめて、震えながら「キミ、OO新聞のSを知ってるか。いまワシを脅したッ。クソッ」と大変怒り狂っていた。今も忘れない小此木事務所の一コマだった。

 

 「政治家を脅しまくる記者」の存在を、初めて知った。当時、小此木事務所と警察庁の関係が深ければ、即座に警察を動かしたろう。いま八郎君が指示すれば、警察庁の中村格は反対できないだろう。

 

 「木更津レイプ殺人事件」を処理してほしい。1分の時間で解決できるのだから、何としても正義の国家公安委員長として、最後の職責を果たしてもらいたい。

 

<小此木彦三郎秘書・K子さん!強姦殺人魔逮捕を頼んでほしい>

 永田町では、元田中龍夫秘書だったN子さんにひれ伏す森喜朗が話題になった。いまは神奈川県湘南方面で、悠々自適の生活を送っていると聞いた。そういえば、千葉三郎秘書は鎌倉だった。なぜか神奈川県が好きな大物秘書ばかりである。

 

 その点、K子さんは生まれてからの浜っ子である。小此木家と共にあり、今もそうである。彼女の世話になった一番弟子が、菅義偉ということなのであろう。

 

 彼女にも、チンピラやくざ浜名逮捕を頼みたい。被害者は、戦争未亡人の一人っ子の遺児である。敗戦後の母子家庭の生活は、第三者の想像を超える。父親がいない家庭生活は、それはも尋常ではない。夜中に物音を聞くだけで、震え上がるような瞬間である。

 

 その点で、K子さんは恵まれてきた。幸せな家庭生活は逃したかもしれないが。大物秘書になると、結婚どころではない。人生すべてを、仕える代議士に捧げるのだから。母子家庭の苦労が分かるはずだ。そんな女性を、強姦・性奴隷にして、あまつさえ逃げ出そうとして、脅しまくられ、やくざに殺害された木更津の戦争遺児の無念を理解してくれるだろう。

 

 悪魔のようなやくざを放任する千葉県警と木更津署に対して、犯人逮捕をするよう八郎君にお願いしてもらいたい。女性をレイプして、性奴隷を強いるやくざは、人間の屑どころか、悪魔の使いである。断じて許せない。

 

 急ぎ八郎君を説得してもらいたい。頼みたい!これも不思議な縁に違いない。

 

<「公明党創価学会は、犯人を自首させなさい」と市民の小さな声>

 この機会に改めて、公明党創価学会にもお願いしたい。この殺人事件の犯人も被害者も公明党を支持する創価学会員である。被害者が殺害される直前に犯人を明かしていたことだから、間違いない。

 

 犯人の仲間からも証言を得ている。元学会幹部に犯人逮捕を要請したが、相手がやくざと分かると、彼はすぐ逃げ出してしまった。要は、公明党創価学会関係者は、正義の観念が薄いということが判明した。

 

 友人の清和会OBは、右翼暴力団の世界に知り合いが多いらしく、彼の分析では「犯人逮捕にブレーキをかけているのは、当の公明党創価学会」というのである。事実でないことを祈りたいが、人間の道は、犯人を説得して「自首させる」ことだろう。このことが一番求められている、違うだろうか。

 

 やくざにレイプ殺害された被害者は、栄養士でも知られた。戦争未亡人は、旧馬来田村の産婆さんとして、敗戦前後の時期を中心に、実に3000人の赤子をこの世に送り出した経済成長に貢献した第一人者、仏のような人だった。筆者もむろん、彼女のお陰で人間社会に出てくることが出来た。遺児の3人の子供も、当然、未亡人の母親の手で誕生した。

 

 母子は公明党創価学会の優秀な会員だったようで、彼女の自宅の塀は、おそらく40年以上、公明党の掲示板を設置していた。二人とも公明党の選挙応援に熱心で、都議選ともなると、都内の知り合いの家を戸別訪問していたと評判だったという。

 

 彼女の娘婿は、今では公明新聞の幹部のはずだ。娘を創価学園?に入れていたとも聞いた。要するに、被害者の戦争遺児の、公明党創価学会に対する貢献度は、おそらく他の信者の追随を許さないくらいだったようだ。

 公明党創価学会が人の道に従う組織・教団であるならば、犯人は特定されているのだから、警察に政治的圧力をかけるのではなく、反対に捜査に協力すべき責任があろう。強く要望したい。

 

<やくざ強姦魔に殺害された戦争遺児は公明党支援断トツ!>

 人間の命は、地球よりも重いものであろう。いかなる教団・政党といえども、この縛りから抜け出すことは不可能である。

 

 この事件は2014年4月に起きた。犯人は市民に姿を隠して、介護施設「かけはし」を経営、被害者をそこに引きずり込んで、犯行に及んだものである。他方、彼女の平和運動は、地域の元教師らと連携して活動していたことから、前年から公明党に疑念を抱いたらしい。

 

 秘密保護法に狂奔していた公明党の太田ショウコウに対して、厳しい批判を加えていた。2013年12月のころだ。そこから、この恐ろしい強姦殺人の取材に飛び込んだという経緯が生まれた。その後に戦争法・共謀罪に突っ込んでいく公明党創価学会に対して、平和を欲する人間として許すことが出来なかった。人間としての当たり前の言論活動である。

 

<人の道に反するカルト教団で都議選全員当選となるのか?>

 欧米諸国とくにフランスなどでは、カルト教団と指摘されている創価学会であることも、最近知ったばかりであるが、それは神道議員連盟の「神の国」信仰の自民党右翼議員とも酷似している。日本会議という変名でも知られる。ごく普通の合理主義人間には、理解不能でついていくことは、到底無理である。カルト信仰ゆえである。

 

 信教は自由であるが、批判する自由も日本国憲法は容認している。靖国参拝は、アジアはおろか、欧米社会からも容認されることはない。反省も謝罪もしない「戦争神社」ゆえである。

 

 7月の都議選で自公が圧勝するだろうか。カルト教団は、いずれは馬脚を現すしかない。まずはやくざ強姦魔逮捕に歩調を合わせることで、都民の理解を得られるようにしてはどうか。八郎国家公安委員長の決断を期待したい!

2021年6月23日記(東芝製品不買運動の会代表・政治評論家・日本記者クラブ会員)

 

 FNNプライムオンライン自民党・小此木八郎氏 横浜市長選出馬 現職閣僚が異例

自民党の小此木八郎国家公安委員長(55)が、8月に行われる神奈川・横浜市長選挙に立候補する意向を固め、党幹部らに伝えていたことがわかった。

横浜市長選に立候補する意向を固めた小此木国家公安委員長は、衆議院神奈川3区選出で当選8回、自民党の県連会長を務めている。

同じ神奈川県選出の菅首相と近い関係で、自民党関係者によると、すでに菅首相にも意向を伝えているという。

立候補する際は、閣僚と衆議院議員を辞任する見通し。

小此木氏は、IR(統合型リゾート)計画に否定的な考えだという。

自民党は、横浜市長選で、現職の林文子市長を支援しない方針を固めていた。

(時事)任期満了に伴う横浜市長選(8月8日告示、同22日投開票)をめぐり、小此木八郎国家公安委員長(56)=衆院神奈川3区=は22日、閣議後記者会見で「立候補する決意を固めた」と表明した。出馬する場合は、閣僚と衆院議員を辞職することになる。市長選では、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)誘致の是非が争点になりそうだ。

 
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70年以上前の「高射砲」を移送 B29と対峙(たいじ)も…

2021年06月23日 11時50分50秒 | デジタル・インターネット

70年以上前の「高射砲」を移送 B29と対峙(たいじ)も…

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ジャーナリスト立花隆さん(80)死去

2021年06月23日 11時39分07秒 | ニュース

ジャーナリスト立花隆さん(80)死去

 

 

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米国は9.11アフガニスタン駐留米軍完全撤退ながら、NATOのトルコ軍に残留を要請。一方、米軍撤退後にアフガニスタン進出の機会を狙う中国は、アフガニスタンの鉱物資源を押さえるべく待ち構えている。

2021年06月23日 11時24分46秒 | 国際・政治
 
板垣 英憲(いたがき えいけん)「マスコミに出ない政治経済の裏話」
~ニュースにブログ~
米国は9.11アフガニスタン駐留米軍完全撤退ながら、NATOのトルコ軍に残留を要請。一方、米軍撤退後にアフガニスタン進出の機会を狙う中国は、アフガニスタンの鉱物資源を押さえるべく待ち構えている。
2021年06月22日 12時43分39秒 | 政治
 
本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
米国は9.11アフガニスタン駐留米軍完全撤退ながら、NATOのトルコ軍に残留を要請。一方、米軍撤退後にアフガニスタン進出の機会を狙う中国は、アフガニスタンの鉱物資源を押さえるべく待ち構えている。』より、転載させて頂きました。
 
◆〔特別情報1〕
 これは中東情勢に詳しい外国人ジャーナリストからのトップ情報である。
 バイデン米大統領は25日、アフガニスタンのガニ大統領らをホワイトハウスに招いて駐留米軍撤退に向けての協議をする。米軍はアフガニスタンから9月11日までに完全撤退するといっているが、米軍はタリバンが後ろから攻撃してくるのではないかと恐怖を感じている。それに備えて、カブールにはNATO軍に参加しているトルコ軍に残るよう要請した。これにより今後は、トルコとアフガニスタンの関係が悪化することが考えられる。そうやって米国は、イスラム教の国々の間を仲違いさせようとしており、タリバンとパキスタンの間も、パキスタンの領空の許可を米国が得ることで両国を戦わせようようとしている。トルコに限らず、結局、NATO軍は残ることになるだろう。一方で中国はアフガニスタンに進出しようとしている。アフガニスタンには金鉱山があり、豊富な鉱物資源を押さえようと狙っている。
 
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吉村知事 ゴールドステッカーの反響明かす「申請1万件超」大阪で酒類提供へ要申請 6/21(月) 16:51

2021年06月23日 11時11分55秒 | ニュース

吉村知事 ゴールドステッカーの反響明かす「申請1万件超」大阪で酒類提供へ要申請

デイリースポーツ

吉村知事 ゴールドステッカーの反響明かす「申請1万件超」大阪で酒類提供へ要申請
 吉村洋文知事(10日撮影)

 大阪府の吉村洋文知事が21日、大阪府庁で会見した。

 緊急事態宣言が解除され、この日から7月11日まで一部を除いてまん延防止等重点措置が適用され、大阪では条件付きで酒類の提供が解禁された。感染対策に取り組む店に与えられる「ゴールドステッカー」を交付済みまたは申請中の店舗では、午前11時から午後7時まで、1人か2人のグループに対してのみ提供可能となった。

 ゴールドステッカーの反響について聞かれた吉村知事は「申請は1万件を超えた。発表前は500件か600件で始まった。発表直前も1500件ぐらいだったと思う。発表後、急増している。感染対策の徹底につながる。これから目指すべき姿は感染に強い飲食の場・街作り」と手応えを口にした。

 「われわれも調査、見回り、確認態勢を強化したい」とし、22日から800人の府職員が現地確認、見回り、ゴールドステッカーの承認などをしていくという。問い合わせも激増し、15回線ある電話はつながりにくくなっているという。

 また、吉村知事は「申請前にお酒を提供するのは控えていただきたい」とクギを刺した。

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森友問題「赤木ファイル」黒塗りでも読み解けたこと、残った謎 安倍昭恵氏の削除は初日に指示

2021年06月23日 10時59分20秒 | ニュース

 

 

社会
森友問題「赤木ファイル」黒塗りでも読み解けたこと、残った謎 安倍昭恵氏の削除は初日に指示
2021年6月23日 06時00分東京新聞
開示された「赤木ファイル」の写し。近畿財務局にあてたメール内で示されたマーキング部分には「安倍昭恵総理夫人」の記述がある=22日、東京都千代田区で(伊藤遼撮影)
開示された「赤木ファイル」の写し。近畿財務局にあてたメール内で示されたマーキング部分には「安倍昭恵総理夫人」の記述がある=22日、東京都千代田区で(伊藤遼撮影)

 学校法人「森友学園」の国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざんで、自殺に追い込まれた近畿財務局の元職員赤木俊夫さん=当時(54)=が改ざんの経緯をまとめた「赤木ファイル」が22日、赤木さんの妻雅子さんに開示された。財務省本省から財務局への指示内容がメールで記されており、当時の安倍晋三首相の妻昭恵氏に関する記述の削除について「できる限り早急に」として、一連の改ざんが始まった初日に行われていたことが判明した。(原田晋也、皆川剛)
【関連記事】決裁文書「議員に持って行くつもりない」 森友問題「赤木ファイル」ににじむ財務省の「本音」
◆削除の理由は記されず
 ファイルは赤木さんが生前、改ざんの事実を記録するために作成。雅子さんが国などを訴えた裁判で国が遺族側に示した。分量は時系列順の改ざんの経緯や、本省と財務局との間で交わされたメールの写しなど518ページ。財務省は当初、開示を拒んでいたが、大阪地裁が開示を指示した。ただ、最初に財務局に改ざんを求めた国有財産審理室係長の氏名など、本省や財務局の幹部職員以外の名前は黒塗りで隠されていた。
 ファイルの写しによると、本省は2017年2月26日、係長のメールで財務局に森友学園関連文書の改ざんを指示。その際、昭恵氏や政治家など複数の記述を削除するよう印を付けていた。だが、削除の理由は記されていなかった。
◆佐川氏「直接指示」とのメールも
 改ざんに対して、赤木さんはメールで「既に意思決定した調書を修正することに疑問が残る」と本省に直接抗議していた。メールとともに、赤木さんは、改ざんの日時などをまとめた「備忘記録」を残し、「今回の対応は、本省理財局が全責任を負う」などと説明されたことに納得できず、「備忘として記録しておく」とファイル作成の経緯を記していた。
 改ざん指示については、国会答弁を踏まえた上で、当時の佐川宣寿のぶひさ理財局長が改ざんを直接指示したとする内容のメールも含まれていた。
◆赤木氏の妻側「黒塗り外す要求していく」
 雅子さんの代理人弁護士は22日、大阪市内で会見。松丸正弁護士はファイルを「佐川元局長がどう関与していたのかどうかを明らかにするための第一歩の資料だ」と評価。生越照幸弁護士は「雅子さんは『これでは誰が指示したかわからない』と話していた。管理職以外の黒塗りを外す要求をしていく」と話した。
 赤木ファイルの開示について、麻生太郎財務相はこの日の閣議後会見で「財務省としてできる限りの調査は尽くしている」と述べ、文書改ざんの経緯に関する再調査を改めて否定した。
森友学園問題 小学校の新設を計画していた学校法人「森友学園」が、大阪府豊中市の国有地を8億円余りの値引きで購入していたことが2017年2月に発覚。安倍晋三前首相の妻昭恵氏の影響などで土地の価格が不当に安くなったとの疑惑が浮上した。財務省は、昭恵氏や政治家に関係する記述を削除するなど公文書を改ざん。近畿財務局の元職員赤木俊夫さんは、財務省理財局長だった佐川宣寿氏らの指示で改ざんを強いられたとして自殺した。

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