ようちゃんばあば日記

お米と野菜をつくり、保存食作り 編みものなどの日常を綴っています。

散歩

2022-01-21 | 散歩・トレッキング
一昨日だったか・・・国分寺周辺を歩いた時の写真です。




近くの保育園の子供たちも 準備体操をして お散歩(マラソンかな)

に出発するところです。



体操しているところを 追い越すとき 先生も子供たちも 大きな声で

「おはようございます!」と 挨拶してくれました。

かなり離れてから 振り返って撮したので  分かりにくいですけど。

田んぼが広がる道を 長閑な風景を眺めながらあるいても

車が通らないので 安心して歩けます。

山茶花が 散り始めています。 



気持ちいい散歩みちです。



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歩き初め

2022-01-03 | 散歩・トレッキング
昨日は お雑煮2日目をいただき 洗濯物を干し・・・

そのあとは予定が何もなかったので 

「ちょっと 歩きに行ってくるわ」と夫に言ったら

「それなら 鬼ノ城(きのじょう)へでも 一緒にいくか?」と。

さっそく 朝9時過ぎに 出発!

標高400メートルほどの山のてっぺんの お城の跡です。

山をぐるっとハチマキ状に歩け眺めがすばらしい。

古代山城で 7世紀後半に築城されたということで

一部の建物が再現されて 歩道も整備されています。

中心部には建物の礎石群や 製鉄が大々的に行われていた後もあり

山のてっぺんなのに水の流れがあちこちにあって湿地帯もあり

ひとが生活できるようすが想像できます。





再現された山門です。


当時のままの敷石の道を 手入して 整備されています。




お天気も上々。




吉備津神社も見えています。

向こうのほうには 瀬戸内海を挟んで 四国の屋島なども見えています。

吉備津彦命は 大和朝廷から遣わされた皇子で この地を治めました。

歴史の話は壮大になるので省略し

いいお天気のもと 歩くのを 楽しみました。


我が家のあたりも 手に取るようによく見えて 

地図を見ているみたい。


山をぐるっと回って お昼に戻ってきました。

朝来たときは 駐車場に5台ほどだったけど

お昼にはもう40台近く停まっており

九州から関東あたりまでの 県外ナンバーも多かったです。

広い山の中なので めったに行き違うこともありませんが

カメラを持っている人か ちゃんと歩く装備の方が多く

山なので 行き違うとき マスクして  あいさつします。

家族連れや 高校生や中学生の友達グループ 

ランニングシャツに短パンで 軽やかに走っている人までいました。

2時間も山道を歩くと やっぱり ちょっと膝が痛くなりました。

帰ってから しっかりストレッチ!

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久しぶりの吉備路散歩

2021-12-23 | 散歩・トレッキング
去年の冬は 早朝に吉備路を散歩するのを

楽しみにしていました。

きのうは 思い出して 久しぶりに 歩きに行きました。



やっぱり 備中国分寺です。

いいお天気で 暖かい~



力強い姿の 五重塔。


畑で 八朔の実が たくさんなっています。



柿もまだ実がついていて  集まった鳥のさえずりがすごいです。


アスファルトでもなく 土だけの道でもなく 

土に草がびっしり生えているこの道。足にやさしいです。


梅の畑では 小さな蕾が びっしりついていましたよ。

春になるとピンクの花がたくさん咲きます。



久しぶりなので 30分ほどだけ ぐるっと

足どり軽く歩いて 帰りました。



年賀状を 少しづつ 書いています。

夕方は 習字教室でした。

初めて かな文字の和歌を書いて 出品しました。難しい…

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久しぶりに 歩こう

2021-10-18 | 散歩・トレッキング
土曜の夕方 やっと 雨が降りました。

日暮れに にわか雨が15分ほど降った後は 夜中に少し降った?という程度でしたけど。

夜が明けて ちょっと気温が下がりましたが

朝からよく晴れていたので 畑仕事をすると 汗をかきました。

畑の草を抜いてみると 意外とまだ土が固くて抜けない

よく見ると 野菜の葉が広がった下の土など

まだ白かった!(笑)でも 如雨露で撒いたよりましです。

それで 夫と 午前中いっぱい いろいろ仕事をしました。

おひるご飯を食べてから ちょっと思い立って 

ひとりで 備中国分寺へ行ってみました。



広いから密にはならないけど 人が多かったです。



風が気持ちいい!気温20度くらい。




境内の松が綺麗。


古代米…たぶん赤米 と思います。


稲が べったり倒れています。

古代米は草丈が長いので そもそも 倒れやすいと聞きます。



しかし この 古代米を植えている田んぼは 毎年

秋になると 稲が倒れています。

いつも気になるのですけど 夏中ずっと水が たっぷり入っています。

お米というのは 田植えをして1か月ほどは水を切らさないように

育てますが 草丈が伸びてくるころには いったん土用干しをして

しっかり田を乾かしてから また水を入れたり・・・

土の表面が湿っていればいいので たっぷり水につからないほうが

しっかり根を張って 倒れません。

お米は 根から栄養や水を吸うのであって 茎から水を吸うわけでは

ありません。

あまり茎の根元が水につかったままでないほうが 強く育ちます。

花を育てるのも 「土の表面が乾いたら 水をたっぷりやってください」

と よく注意書きがありますよね。

きっと  いままでお米作りの経験がなかった人が 育てているのでしょうね。

残念です。


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古代山城・・・「鬼の城」を歩く

2021-03-19 | 散歩・トレッキング
昨日は いつもの農業女子会3人で

山歩きに行ってきました。➡鬼ノ城(きのじょう)



Wikipediaには 7世紀後半に 大和朝廷によって築かれた山城と

書かれていますが

地元では 桃太郎伝説の 鬼の住む城(鬼が島ではないけど)だと

いう言い伝えがあります。

吉備津彦命が桃太郎で 鬼の城に住む鬼「温羅(うら)」と

戦ったというのです。➡温羅

それを裏付ける史跡が あちこちに沢山あります。

鬼ノ城は、古代の正規の歴史書には登場しておらず、

後世の文献である 鬼ノ城縁起などにでてきます。

それによると「異国の鬼神が吉備国にやって来た。

彼は百済の王子で名を温羅(うら)という。彼はやがて

備中国の新山(にいやま)に居城を構え、しばしば

西国から都へ送る物資を奪ったり、婦女子を掠奪したので、

人々は恐れおののいて「鬼ノ城」と呼び、都へ行って

その暴状を訴えた。

そこで 温羅を退治するために 大和朝廷から遣わされたのが

第7代孝霊天皇の皇子で  大吉備津彦命である」
 


 平野部から 標高400メートルの高い山が

壁のようにそびえ その山の頂上に 山城が築かれています。

7世紀後半の築城だそうですが 築城のために使う道具を作る鍛冶場や

沢山の建物の礎石 排水門などがあります。



春は 晴れても  澄み切っていないので  くっきりではありませんが

むこうは 岡山市を越えて 香川県の屋島や小豆島

讃岐富士まで見えます。

そもそも 7世紀ごろの大昔は 倉敷市や岡山市の南部は

かなりの範囲は海でしたから ここからの眺めもずいぶん ちがって

新幹線が通っているあたりから南は ほぼ海が広がり 

ちょっと高い山は 島だった ようです。

手前には 私が度々散歩した 古墳の数々や吉備津神社なども

見えていて そのあたりは 陸地だったそうです。



わたしは ここへ  下から歩いて来たのは50年以上も昔で

当時は ただ 山に石が転がっているだけで

建物や案内板など 何もなかったけど 

いまは ずいぶん立派に 一部建物が再現され 

遊歩道がきれいに整備されています。

コースによって 1時間から2時間程度のトレッキングが楽しめます。



直ぐ下に ゴルフ場(写真中央付近の 土が見えているような

ところは芝生)も見えています。



途中で お弁当を食べて ひと一休み。



雲一つない青空 気温は約20度。

山には もう 山桜やこぶしも咲いていて 春を満喫。



(71歳と80歳の 元気なお二人)



排水門。



2キロほど登る道は 狭いところが多く 車を交わすのが大変ですが

上がりきると 駐車場やビジターセンターもできていて 

車もそこそこ停まっていましたが 人には たまにすれ違うだけです。

朝10時に出発して 午後2時に帰宅。

 気のおけない3人で 気持ちいい時間がすごせて 

リフレッシュできました。

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春の山歩き

2021-03-13 | 散歩・トレッキング
 山歩きのスタートは 地元出身の総理大臣だった犬養毅像の前から。
 

吉備津神社の駐車場です。

ここに車を置いて 歩き始めました。


神社のお参りは失礼して 回廊を通ってから 山に上がりました。

吉備津神社は「吉備の中山」という山の 北側にあります。

しかし 同じ山の東側には 吉備津彦神社もあり

頂上には 吉備津彦命のお墓があるのです。

わたしの暮らす集落は「吉備の中山講」という組織に属し

お正月には 吉備津神社にお参りして 全戸のお札を授かります。

大昔は 各家ひとりづつ全員で 歩いてお参りしていたそうですが 

今は2軒組で代表詣りです。

この山は 備中と備前の境となり 吉備津神社は備中

吉備津彦神社は 備前に属します。

さて 吉備津神社の裏から遊歩道を通って

吉備の中山へ登る石段が頂上まで続き

いきなり息が上がります。

若い男性が軽やかに走って 上がったり下ったりしていて

その若さが うらやましい!
 

頂上の広場には 幼稚園から遠足に来ていました。

子供達 遠くから写したんだけど  小さすぎて わかりませんね。


吉備津彦命のお墓。 御陵・・は宮内庁の管理です。

宮内庁により「大吉備津彦命墓(おおきびつひこのみことのはか)」として第7代孝霊天皇皇子の大吉備津彦命(吉備津彦命)の墓に治定されている。




逆光で肝心の文字が写ってないけど。。。


宮内庁により「大吉備津彦命墓(おおきびつひこのみことのはか)」として

第7代孝霊天皇皇子の大吉備津彦命(吉備津彦命)の墓に治定されています。

御陵の前のベンチで一休みしてから 山の中を吉備津彦神社に向けて 

下山します。


途中に 「穴観音」という看板が。


自然石に 大日如来が彫られ それも古すぎて

かなり風化しています。

自然石の穴の部分に 耳を当てると観音様の声が聞こえるというので

「穴観音」と呼びながら観音様でなく

「大日如来」が彫られているとは  何とおおらかな。


この山には 中山茶臼山古墳があります。

吉備津彦命のお墓ということです。


ダイボーの足跡・・大きなお坊さんの足跡 と呼ばれる大きな穴。

だいだらぼっち の伝説に似た話が残っているそうです。


神様のお休みになった岩。



山のいたるところに しめ縄が張られ 御幣が下がっていて

山中どこもよく整備されている パワースポットです。

 いい気持ちのまま下山すると 吉備津彦神社にたどりつきます。


ここは 吉備津神社とともに お正月には いつもお詣りする神社です。

参道を抜け 食事処へ。


登山ルートとしては 本当は このルートと反対のコースを

歩く人が多いようです。

ちょうどお昼。自然菜食のお店で食事です。


焼き魚定食



150円プラスで 食後の飲み物とおからドーナッツ。

全部で1050円の昼食でした。

約13000歩あるいて 食事の時間も合わせて

4時間の 小さなトレッキングでした。

だけど…この後 昨日の記事に書いたように

嫁のぎっくり腰で 病院や整骨院に連れていったりで

朝10時に家を出て 夕方7時に帰宅まで 9時間の外出でした。
 
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吉備路を散歩

2021-03-07 | 散歩・トレッキング


備中国分寺で 早朝散歩です。

この構図は ↑↓ 平山郁夫画伯が吉備路を描いたときの

取材場所(各所に説明板があります)からの風景です。



梅が満開です。白 ピンク 赤の梅が とりどりに咲いています。


国分寺から 西南の方を見たところです。



向うの一番高い山は 福山と言い 福山城がありました。

広島県の福山城ではなく  備中福山城です。

その右側の低い山を幸山といい 幸山城があったそうです。

南北朝時代(およそ700年前)に、後醍醐天皇方と足利尊氏方

との間で戦いがおこなわれた激戦地です。 

太平記にも記された「福山の合戦」の場です。

その時に 備中国分寺や国分尼寺も消失しましたが 

国分寺は 江戸時代に再興されました。

今は 福山と幸山を結ぶ道を 幸福コースとよび

一帯は 何通りかの 体力に合わせた 登山コースがあります。

登山と行っても ゆっくり登って1時間ほどの整備された道です。

お正月には 日の出を拝むために上る人も多いそうです。

いちど登ってみたいなあ。

そんなことに 思いをはせながらの 平地のウォーキングは

楽しいものです。

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岡山後楽園

2021-03-04 | 散歩・トレッキング
 昨日は 二女の家に用事があって 朝早めに 出かけました。

娘は仕事なので留守ですが 鍵を預かっているので 勝手に開けて入り

持って行ったものと引き換えに 二女宅の庭の八朔を

追熟したものを用意してくれていたので もらって帰りました。





そして まだ朝9時でしたから まっすぐ家に帰るのは もったいない。

ちょっと考えて 岡山後楽園に行って 散歩しようと

向かいました。

入場料 安い!高校生以下無料 シニアは140円ですよ。

年間パスポート830円で 年中気軽に散歩できます。 



池田の殿様の大名庭園です。

写ってないけど お城がすぐで ちょうどいい位置に

お庭の向こうのお城という写真がとれるところがあるのですけど 

逆光で 上手く撮れていなかった。


鴨?飼っているのではないと思うし すぐちかくにも

シラサギがゆっくり歩いていたけど 田舎の野鳥と違って 

都会の野鳥は(笑)人が通っても 全然おどろかないのですね。

ここは安全だと知っているのですね。



椿が苔の上に散ってきれい!



↑桜はまだですけど ↓梅は満開です。
 


水仙と梅。


茶店でひと休み。



メジロやジョウビタキも  たくさん来ていました。

昨年の秋  うちの柿の木に来ていたメジロや  山の中の池にいる

オシドリは  気をつけてそうっと近づいても  一斉に飛び立ち

写真を撮るのは難しかったけど  やはりここでは 

人が歩いていても  全然逃げないです。

都会の大きな公園では  野鳥を撮影している人が多いはずです。


入園時は ほとんど人がいないと思っていたけど 

だんだん増えてきたので 1時間ほど散歩して 帰りました。

⁂ 高野豆腐ダイエット 8日目で 800g減。
 
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せっかくの散歩に スマホを忘れた!

2021-02-12 | 散歩・トレッキング
きのうは 春のような暖かい一日でした。

近所の仲良しさんと また 古墳散歩に出掛けました。

ところが 大失敗。

スマホを忘れていました。

最初に行った古墳は こちら千足古墳(せんぞくこふん)です。⇒https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E8%B6%B3%E5%8F%A4%E5%A2%B3

造山古墳の周辺に 陪塚が6基あるうちの 5号墳といわれていますが

かなりおおきいです。

でも ただいま 調査修復が終了して

整備工事中で  立ち入り出来なかった。

春に工事が終了すれば 墳丘にも登れるようになるし

石室内にも入って 見学ができるようになるそうです。 

ビジターセンターに置いてあった車まで戻り

 JA産直に行って そこから 角力取山古墳まで

歩いていきました。(↓写真は その時のもの)



祭日なので ちいさな古墳に 家族連れや

近所の子供たちが 登ったり降りたり  人が多かった~~!

産直まで歩いて戻って そこで買った 穴子寿司弁当とお茶をもって 

備中国分寺まで歩いて行き ベンチでお弁当をたべました。

15℃を越えて暖かく ゆっくりおしゃべり。

自家焙煎珈琲の テイクアウトのコーヒーをのみながら

 また 公園のベンチで おしゃべり。

もうすっかり春の風で 気持ち良いなあ。

1万歩は 歩いたんじゃないかなあ。

のびのびできた一日でした。

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散歩・・・角力取山古墳まで

2021-01-29 | 散歩・トレッキング
きのうは 少し積極的になにかやろう という気が出たので(笑)

朝一番にカーブスに行ったあと JA産直に

なにかいいものないかなあと 久し振りにのぞいてみました。

行ってみると それなりに買いたいものが見つかりますね。

買物したものは明日の話題にとっておき(話題がない時の保険)

そこから すこし散歩したおはなしを。

産直店からは 国分寺も見えるし 作山古墳も見えますが

もっと近くにみえて いつも気になっていた ちいさな古墳まで

歩いてみました。



田んぼの中の 大きな松の木が目印の ちいさな古墳。



角力取山古墳(すもうとりやまこふん)と言います。



向うにみえる 前方後円墳の作山古墳と比べると かなりかわいい。

方墳ですね。



古墳が小さいので 写真を大きくアップしてみました。

だけど 庶民のお墓と比べれば さすが豪族のお墓

大した大きなものだと思います。



この古墳で 戦前までは 古くから(いつから?)相撲大会が

行われていたということで それは秋まつりの最終日のお楽しみ

だったろうと思われます。

ほほえましいなあと想像しながら ぐるっと上ったり下りたりして

 産直店までの往復20分ほどの 気持ちいい散歩でした。

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