きのうは 久しぶりに雨が降って 気温が下がりました。
お昼の最高気温 １４度くらい お日様が顔を出さないと寒い。
午前中に 母の施設に行って 退院後の入所申込書（別の病院に
行った時点でいったん退所扱いになる）や 保健所への届の書類など
もらって帰った後は さすがに寒くて 初めてエアコンをつけ
久しぶりに 一日中座り込んで 編物をして過ごしました。
編物をしているとき テーブルに置いた飲み物がこぼれると
大変なことになるので たまには １００均で買ったこんな容器で
飲んでいます。
母の病院へは 一昨日は 姉が行ってくれました。
たまにはオンライン面会を一緒に出席する姉も パソコンに映る
首から上だけの 元気な母しか会えていなかったので
3年ぶりに直に会えた母が 手や肩が痩せて
弱々しくべったり寝ているのを見て ショックだった模様。
姉と 電話で話をしたけど 「母が もうこれで寝たきりになってしまうと
思い込んでるみたいに見え つらかった」らしい。
きのうは 祭日で休みだった息子が行ってくれるというので
「急激に弱ってきているから 金曜には退院できるよ！と言うて
励ましてあげて～」と頼んでおいたら
面会できた息子が 電話してきてくれて
部屋に入ってすぐに「先生もお母さんも おばぁちゃんの快復が早くて
驚いとったよ！もう金曜には退院できると聞いたよ。よかったな！」
と言ったら
身を起こしかけて テーブルを指さし
「ちょっと そこにある私のマスクをとって。」といい
なんと 自分で そのマスクをつけて
「このほうが 病気がうつらんで良かろ？」と言い
いつものおばあちゃんらしい話しぶりで
１０分ほど普通にしゃべったそうな。ええ！それはよかったわ！
すごい！孫の力かな。（母は 息子とは相性が良く かわいがっていた）
今日は私が行って励まし 一晩寝たら
明日の朝早くには もう 施設に帰れますよ。
施設に寄ったとき ケアマネさんに今の様子をお伝えし
皆さんが お帰り～と迎えてくださったら
母もほっとして 元気が出ると思いますと お願いして帰りました。
施設では 病院やけがの時の治療まではできないけど
病院では 施設のようなケアまではできないことがあるんだなと思います。
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昨日は雨今日もあまりよくないようです
雨の日は寒いですね
その代わりこちらでは雨の日は零下にはならないですけど
そんな日はゆっくり編み物をお楽しみください
お母さまの快方、病院から施設に戻られるご様子を安堵しながら拝見します
施設は怪我や病気には対応できず、病院は施設程のケアは期待出来ない その通りです
家内の転倒が多くなったと言うと、ナースステーションの近くへ部屋替えされ、そこは北向きで暗いし窓の外の風景も見られないと家内の不満、、
病院だから歩き指導、訓練もありません リハビリの時間は理学療法士に世話になりますが、日常の中の歩行を取り入れてくれない仕組みに臍を噛んだりします
でもお母さまは顔なじみになってる施設の面々に気持ちも変わられる事でしょう
一昨日からの雨で気温もさがっています ご自愛下さいね
正月に次男が３年ぶりぐらいに帰省してくるのでおばあちゃんに会いに行くと伝えてたら寒いのに庭に出て孫が来てくれるから草抜きしてるんよと妹から連絡、次の日倉敷まであいにくから連れててってと言って我が家まで会いに来てくれました。孫とは最後になりましたが元気な姿の母に合えたのでよかったです。妹と二人で孫の力ってすごいねぇ～と。お母さま元の生活に戻られるといいですね。
＞別の病院に行った時点でいったん退所扱いになる
そうなのですか。私は義父母も実両親も施設ということが無く(短命）知らずでしたが・・・そういう手続きもご家族は大変になりますね・・・
そして・・・高齢者施設に医師看護師さんが常駐になれば・・・なんて考えましたが・・・
やはり病気も様々だからムツカシイのでしょうね・・・
お母様、今までの方々とまた楽しく過ごされますように♡
お孫ちゃんの力♡ お母様また再びお元気になられますように！！
介護と看護の隙間がなかなか埋まらないんですねえ
管轄するところが違うからなのでしょうが
そこをうまく取り持ってくれる部署が必要なのでしょうね
かなりこの方面もよくなってきたと思うのですが・・・
どんどん老人が増えていきますので 自助努力も必要だけれど
この方面の取り組みも頑張って頂きたいです(-∠-)(＿＿)うむ
今日は晴れると思っていたので 洗濯物を外に干して出かけたら
だんだん曇ってきて 少しパラパラ降りだし 間に合いませんでした。
きのうのように長く座り込んだのは 両親が家にいた頃以来だ と思いました。
「明日は帰れるよ」というと 「家に？」と聞くので 「いや 施設にね」と答えたら
「その方がええわ 慣れた施設にお世話になっとる方が ええ。
これで あの世に行くかとおもったけど 帰れるんじゃなあ」と安心顔でした。
そして 食べさせてもらうようになっていたごはん きのうは 自分で食べたそうです。
明日施設の戻って お風呂に入れてもらったり 職員さんたちに声をかけてもらえば
元気を取り戻すことでしょう。
生きる力って 思いひとつですね。
みんからの力をもらって 最後まで しっかり生きることが 幸せなんですね。
そういう姿を見せてくれる母に感謝ですね。お互いに。
荷物を置いたままだと 部屋代だけがかかることになるので
長引くようなら いったん荷物を持ち帰られますか？と聞かれます。
高齢者施設は あくまでも 家の代わりに生活する施設ですから
医師や看護師は 何人もいるわけではありませんん。
今回のように 何人も陽性になり隔離して ２４時間面倒を見るとなると
本当に大変ですから 重症の場合は病院へ搬送します。
ただ 延命措置を望まなければ 穏やかな最期を・・・看取りもしていただけます。
ただ 高齢者施設も 医療付き有料老人ホームや 特養とか 老健とか いろいろあり
それぞれ 対応条件も違うと思いますけどね。
相当 息子が 魔法をかけたようです（笑）
ただ 私相手では マスクをするとは言いませんでしたよ。
介護と看護・・・まったくね。
介護は家と同じで生活の場 看護は病気やけがを治す場 ですからね。
でも 介護施設にはケアマネージャー 病院にはソーシャルワーカーがいて
こちらの意向を汲んだうえで 手を尽くしてくれます。
むかしより相当スムーズに 手助けしてもらえますよ。