花に疎い爺さん、日頃、散歩(ウオーキング)の途中、コンデジで やたらカシャ、カシャ撮ってくるくせに ほとんど 知らない花だったり、すっかり忘れてしまっている花だったりで、毎度 「君の名は?・・・」の繰り返し。
帰ってきてから、図鑑やネットで調べたりし、
「多分、これだ!」・・、
同定出来た時は とりあえず 出るものが出た感じですっきりするが、そのそばから忘れてしまう困ったちゃん。
忘れない内に書き留めては、ブログ・カテゴリー(爺さんの引き出し)「庭の花・野の花」に ためているのだが・・。
数年前までは まるで興味関心も無かった花の名前、
子供の頃から知っている花、日本古来の花はともかく、渡来品種や新しい園芸品種等には 長ったらしいカタカナ表記の花も多く、なおさら覚えられない。ちゃんと漢字名が付いている花であっても、最近、見掛けたり、使っているのは カタカナ表記、あまり漢字表記することはしなくなっているような気がする。
読めない書けない難漢字も多いが、なかには 漢字表記名の方が 趣が有ったり イメージが沸くような花も結構ある。出来る限り、そんな漢字表記をするようにしているが なかなか・・・。
思いついたものだけ 拾い出してみた。
漢字に強い方、草花に詳しい方にとっては お茶の子さいさい・・なのだと思われるが
PC、スマホの漢字変換ソフトに頼りきっている爺さん、いざ 書いて見ろ!と言われると、???となってしまう。
01 薊、02 紫陽花、03 馬酔木、04 弟切草、05 女郎花、
06 枳殻、07 桔梗、08 金鳳花、09 石楠花、10 忍冬、
11 酔仙翁、12 芹葉飛燕草、13 満天星・灯台躑躅、14 薺、15 合歓木
16 浜木綿、17 一人静、18 向日葵、19 待宵草、20 木槿、
21 山法師、22 山桜桃、23 蝋梅、24 勿忘草、25 吾亦紅
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