たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

シロナス(白茄子)の苗植え付け 他

2020年07月03日 14時38分39秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

「シロナス(白茄子)の苗、余ってるけど どう?」
今年も 近所の畑師匠Oさんから声が掛かり 遠慮なくいただくことになった。
元々地元のOさんは 毎年、奥さんの実家新潟から取り寄せたシロナスの種をポットに蒔いて育苗されているが必要以上に生育した分を 必ず回してくれるのだ。
今日は 今にも降り出しそうな空模様ながら 午前中は なんとか大丈夫そう?
では、では ということで 
早速 苗をいただき、
畑へ Go!、

(1)先日 タマネギを収穫した跡地を耕し、牛糞混入、元肥を施し 
   いただいたシロナス(白茄子)の苗 16本を植え付け

(2)トマト、ミニトマト、キュウリ、ナス、ピーマン、シシトウ 収穫、

 

 

(3)トレスギチャッテ コマルノー ♪ の インゲンマメ、
   妻は 早速 小分けにして お裾分する準備、


今のところイノシシに穿り返されることもなく 
順調に育っているサツマイモ

ジャガイモが 1度 被害に遭った以後、
畑地にイノシシが現れた形跡が無い・・・・・、
ということは、
もしかしたら 懐疑的だった「亥旦停止(いったんていし)」が効いて 
イノシシ畑地に近寄れず、すごすご退散しているのかも知れない。
だとすると 凄い優れもの・・・
ということになるのだが、

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「背に腹はかえられぬ」

2020年07月03日 06時16分37秒 | つぶやき・うんちく・小ネタ・暇つぶし・脳トレ

(ネットから拝借無料イラスト)

女性が行く美容院もほとんど決まった店になっていると思われるが、中高年の男性が行く床屋(理髪店)も、だいたい決まった店になっていることが多いような気がする。
もう何十年も通っていて 店主とも馴染んでいた床屋(理髪店)だったが 昨年からやめてしまった。トラブルが有った分けでもなく 逆に他の店に変えてしまう心苦しさの方が強く、なかなか踏ん切りがつかなかったものだが、近くに出来た格安理髪店に鞍替えしてしまったのだ。

長年、曲りなりとも細々と続けていた自営業を数年前に止め、老夫婦二人の国民年金頼りの暮らしになって以後、車を2台から1台にし、賃貸駐車場解約、固定電話廃止、生命保険整理、外食回数制限(ほとんどゼロ)、等々、大胆な家計見直しを行ってきたが こと理髪代にも及んだ。
外回りの仕事を続けていた頃は 少なくても 2ケ月に1回、年間 6回以上利用していた床屋(理髪店)で、直近の料金は 3,600円だったと思う。格安理髪店の料金は 1,400円、4割以下である。回数も 年間 3回~4回に減らし、途中伸びた髪は適当に自分で処理するようになっている。

結果、(理髪料)1,400円/3,600円 ✕(回数)3回/6回 = 0.1944・・
年間の理髪代は 収入が有った頃に比べて 2割以下となった。
確かに30分~40分掛けて、丁寧に仕上げる、経験豊かな理髪店の仕事と比べて 格安理髪店の仕事は 10分~15分で サッ、サッと終わらせるもの、差は歴然と思われるが、とりあえずはすっきり、遠目にはさほど分かるものでもなし。

つい最近、某大臣の「身の丈にあった・・・」発言に ブーイングが起こったことがあった。江戸時代でもあるまいし、他人に言われたくない言葉であり、まして政治家から言われたくない言葉であるが、国民年金頼りの後期高齢者、まさに身の丈に合った暮らしで なんとか生きていくしかない。
突然行かなくなった床屋(理髪店)、馴染み客が一人減ったことになる。「ワルイネ・・」という気持ちも 無きにしもあらずだが、「背に腹はかえられぬ」である。


故事・ことわざ

「背に腹はかえられぬ」

(意味)
大事なことのためには 他のことを犠牲にするのはやむを得ない
という例え。
「背」を他者に、「腹」を自分自身に見立てて 
切羽詰まった状況では 他を省みる余裕等ない
という意味でも用いられる。
「江戸いろはかるた」のひとつ。

(用例)
「これ以上借金は増やしたくなかったが 背に腹はかえられぬ。
多少金利が高くても 再生のために資金を借りよう」

「長年 取り引きし 世話にもなったA社だが、 
値段が1割も高いのでは 背に腹はかえられぬ。
来月からの取り引き、B社に変えるしかないな」

 

 

 

 

 

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