四連休初日の今日、当地 朝からザーザー降りになっている。
新型コロナウイルス感染確認者数の増加が止まらない東京都内、
「GoToトラベル」からも除外され、他府県への旅行はおろか、
一層の「不要不急の外出自粛」を求められている東京都民の嘆きの雨か?
家籠もりの午前中、手持ち無沙汰な時間帯、ふっと思い浮かんだ曲「雨にぬれても」
今更になってネットで調べてみると。
「雨にぬれても(Raindrops Keep Fallin' on My Head)」は 1969年(昭和44年)に ハル・デヴィット作曲、バート・バカラック作曲で、B.J トーマス(B.J.Thomas)が 発表した楽曲。同年に公開された ジョージ・ロイ・ヒル監督、ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード、キャサリン・ロス主演の アメリカの西部劇映画「明日に向かって撃て(Butch Cassidy and the Sundance Kid)」の挿入歌だった。
映画をリアルタイムで観たのかどうかの記憶は無くなっているが、挿入歌「雨にぬれても」の方は 当時 日本でも大ヒットし、ラジオ等から 良く流れていて、脳裏に焼き付いている。
第42回アカデミー賞では バート・バカラックが 作曲賞を、「雨にぬれても」は 主題歌賞を受賞していたようだ。
「雨にぬれても」・B.J.トーマス (YouTubeから共有)
(追記)
今日 7月23日(木)、東京都内で
新たに366人の新型コロナウイルスの感染が確認されたようだ。
都内で1日の感染の確認が 300人以上になるのは初めてであり、
100人以上が15日連続している。
(スマホ NHK・ニュースより)