東京都内では
今日7月17日
1日で
新たに293人の新型コロナウイルス感染が確認された・・・・、
過去最多・・・、
特に こんな日には 東京都心へ出掛けたくない心境になってしまうが、
今日は、先日受けた MRI検査、EUS検査の 検査結果説明予約日、
仕方無し、雨の中、電車、地下鉄を乗り継ぎ
都心の大病院、G病院へ行って帰ってきた。
担当医師による検査結果説明は ものの30分程も掛からなかったが、
家を出てから帰着するまでの所要時間は 8時間弱、
やっぱり 1日仕事?である。
「1年毎に 極く僅かな変化が見られるものの、今のところ 緊急、危険な状態には至っていないようだ」
「ただ急変する可能性はゼロではなく 経過観察検査を継続した方が望ましい」
「次回は 1年後で良いが 同じ検査をする」
鬼に笑われそうだが 来年 2021年7月7日(水)、七夕の日が
次回の検査予約日と決まり、「1年後にはまた よろしくお願いします」と挨拶し 診察室を出た。
毎度のことながら、検査結果説明を受けるまでの長い待ち時間は、
宣告?される不安も入り混じり、
入院?、手術?、余命?・・・・、
最悪のケースを想像したりして緊張もする。
診察室に入り、担当医師から 画像を見せられながら説明を受け、
「今のところ、大丈夫」と 太鼓判を押された瞬間には、大いに安堵。
とりあえず1年間はまた、
なんとか生き延びれそう(普通の暮らしが出来そう)という喜びが
湧き上がり、
「有難うございます。先生、今日は帰って 祝杯をあげます」等と
軽口を叩いてしまう爺さんなのである。