たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

お天気雨・・、ミストシャワーと思えば・・、

2021年08月09日 19時20分23秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地 今日は 青空が広がったと思うとたちまち雨雲に覆われたり、時折、夏の日射しが有るのに小雨が降り出したり、なんともおかしな天気の1日だった。
午後になってから・・・、
曇天で、やや強い風が有り、猛暑、酷暑にはならなさそうだし・・・、
昨日、まとまった雨が降ったので、草抜きにはもってこいだし・・・、
ということで 結局は Go To 畑! と相成った。

(1)草取り
   前回 きれいに草抜きした畝も 1週間、10日も経てば 元の木阿弥、
   雑草の原と化しており、
   まずは 雑草に埋もれた 地這いキュウリ、里芋、イチゴ、ネギの救出。
   スコン、スコン、抜けるので 思った以上に計が行った。

 

 

(2)ツル有りインゲン 片付け
   すでに お終いになっていたツル有りインゲン、やっと 片付け完了。

畑地の周りに蔓延っているホウズキ、
今年は 異常に実が付いているような気がする

 

頻繁休憩、水分補給、
3時間余り掛かってしまったが、時折 ミストシャワーのような小雨が有り、
涼しい風も有って、今日は、真夏にしては 楽だった気がする。
引き上げようとしているところへ、畑地の地主Fさんが 
わざわざ 大量のブルーベリーの実を 持ってきてくれた。
先日 いただいたばかりなのに・・・、
「また 大量に採れて困っているので、もらって欲しい」との言。
買えば高いブルーベリー、もぎとるのも大変な仕事、
ありがたく頂戴して帰ってきたが、
早速 妻は 2回目のブルーベリージャム作りの段取りをしているようだ。

   

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ムラサキゴテン(紫御殿)

2021年08月09日 11時33分35秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも疎い爺さん、ブログを始める以前は、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮り、ブログに書き込むことで、少しづつ、分かる草花が増えてきたように実感している。(以上、過去記事コピペ文)

先日、散歩・ウオーキングの途中に撮ってきた写真の中に、やっぱり「君の名は?」だった花が有ったが、過去のブログ記事から、「ムラサキゴテン(紫御殿)」であることが分かった。すっかり忘れてしまっていたが、「なーんだ・・・、これまで、何回か見掛けている花じゃないか」。
こんなことは日常茶飯事、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう爺さん、また忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。
「ムラサキゴテン(紫御殿)」・・・うーむ!、名前が 「いいね!」

2021年8月6日

2017年9月22日


ムラサキゴテン(紫御殿)

ツユクサ科、トラデスカンティア属、多年草、園芸品種、
    別名 セトクレアセア、パープルハート
    和名「紫御殿」は 葉、茎、萼が 紫色で、神秘的な姿であることから
    付けられた花名。
原産地 メキシコ
    日本には 戦後、1950年代に渡来、
草丈 15cm~60cm
   葉は 多肉質
花色 ピンク色、白っぽいものも有る。
開花期 5月~11月頃
花言葉 「優しい愛情」「誠実」「変わらぬ愛」


 


山の日

2021年08月09日 09時17分48秒 | 山歩記

「山の日」は 5年前の2016年1月1日施行の改正祝日法で、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨で制定された国民の祝日である。制定されてから日も浅く、「山の日」=「8月11日」も まだよく馴染んでいない年寄りであるが、今年は、「東京オリンピック2020」開催に伴い、特例で 「山の日」=「8月8日(日)」に移動され、今日8月9日(月)は その振替休日。なんともややこしく、結構混乱している向きもありそうな気がしている。
台風10号が通過してほっとする間もなく、台風9号が 西日本に上陸、日本海側へ進んでいるようで、夏山シーズンではあるが、厳重注意が必要だと思われる。
当地、今日は、結構風が強く、雨雲の流れも速く、時折強い日射も有るが、急に雨が降り出す不安定な天候で油断出来ない。
「山の日」の振替休日・・・と言われても、每日が休日の後期高齢者には ほとんど無関係であるが、休養日と決め込んでいるところだ。

長男、次男が 子供の頃、学生の頃には、せめて夏の思い出に・・・ということで、毎年、家族で、北アルプス等を訪れていた一時期があった。今となっては もう二度と訪れること叶わない、遠い思い出となってしまったあの山、この山。過去に書き込んでいた記事のひとつ「五竜岳・唐松岳」を コピペ、リメイクしてみた。 


かれこれ21年前の2000年9月に 妻、次男と三人で 五竜岳、唐松岳に登った時の写真が貼ってあるアルバムが有る。久し振りに引っ張り出してみた。
昔のことを懐かしがるのは 老人の最も老人たるところだと自嘲しながらも、あの日あの頃を思い出しているところだ。ほとんど記憶曖昧になってきているが、写真やメモを見ると、あの時、あの場所の情景が蘇ってくる。

バカチョンカメラ(小型フォルムカメラ)で撮った類の拙劣写真ばかりだが、何枚かスキャナーで取り込んでみた。

五竜山荘前から眺めた 五竜岳の雄姿

唐松岳に続く稜線

大黒岳付近と 八方尾根下山中と 2回も 雷鳥と遭遇。
しかも 足元を行ったり来たりは 初めてのことだった。

唐松岳山頂から 不帰嶮、白馬岳方面 展望、

夏山 ヤッホー!