たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

ニラ(韮)

2021年08月27日 17時08分11秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

ブログを始める以前は、まるで眼中にも無かったような気がするニラ(韮)の花。外付けHDに残っている写真をみると、7~8年前頃から毎年、この時期になると、畑地の周りで蔓延るニラや、散歩・ウオーキング途中、道端や空き地で見掛けたニラ、どこからか舞い込んで猫額庭で開花しているニラ等々を、カシャ、カシャ、撮っていたことが分かった。改めて ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。

2012年9月8日

2017年9月3日
畑の周りで蔓延るニラ、

2018年8月27日
ニラに群がるチャバネセセリ?

2020年9月5日

2021年8月26日
畑の周りで蔓延るニラ


ニラ(韮)

ヒガンバナ科、ネギ属、多年草、
    別名 ランジンソウ(懶人草)
    ニラの葉は ビタミンA、C、Eやカロチンを多く含む緑黄野菜。
    キュウハク(韮白)という生薬になり、強精、強壮作用が有る。
原産地 中国西部、東アジア
草丈 20cm~30cm
花色 白色
開花時期 8月~10月頃
花言葉 「星への願い」・ニラの花が星に似ていることから因んだ花言葉。
    「多幸」・幸せの象徴である星が集まって咲くことに因んだ花言葉。


 

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爺さんの備忘録的蝶図鑑 その5 「ウスバシロチョウ(薄羽白蝶)」

2021年08月27日 11時03分56秒 | 爺さんの備忘録的昆虫図鑑

にも疎い爺さん、子供の頃から目の当たりにしていた モンシロチョウ、モンキチョウ位は、なんとか同定出来そうだが、その他の蝶については、実際に目にしても、ことごとく 「君の名は?」である。
数年前までは、全く興味関心も無く、蝶の写真を撮るなんてこともしていなかったような気がするが、ブログをやるようになってからのこと、数多の方々の蝶の写真等を見て、次第に興味関心が湧き、以後、名前を知らない蝶でもなんでも、見掛けると、やたら写真を撮ってきたりするようになっている。帰ってきてから、息子達が子供の頃に使っていた「小学館昆虫図鑑」で調べたり、ネットで確認したりして、少しずつ分かる蝶も増えてはきているが、一度分かっても、そのそばから忘れてしまう老脳。ネット等から参照した情報を、記憶力減退老脳に代わる記憶補助として、ブログ・カテゴリー「鳥・昆虫」に 書き留め置こう等と思っているところだ。蝶に詳しい方からは 「なーんだ、そんな蝶も知らなかったの?」と笑われそうだが 爺さんにとっては新知識、新情報、自分のための備忘録的鳥図鑑になる。


ウスバシロチョウ(薄羽白蝶)

アゲハチョウ科、ウスバシロチョウ属、
   「ウスバアゲハ(薄羽揚羽)」とも 呼ばれる、
特徴 翅は半透明で白く、黒い斑紋がある、
   胴体には細かい毛が生えている、
   モンシロチョウより少し大きい、
分布 中国東部、朝鮮半島、日本、
見掛けられる時期 4月~5月頃
         林周辺、畑地等で、見られる、
         ネギボウズ、レンゲ等の花で吸蜜する、


外付けHDに保管している写真の中から引っ張り出した古い写真

ネギボウズに止まって、吸蜜していたウスバシロチョウ(薄羽白蝶)

撮影日 2018年4月27日、
撮影場所 畑地

撮影日 2018年5月4日
撮影場所 畑地

その後、ウスバシロチョウを見掛けることが無かったようで、
探しても、写真は出てこない。

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今日も猛暑になりそう・・・、

2021年08月27日 09時10分06秒 | 散歩・ウオーキング

当地、早朝の気温が 27℃、
寝苦しかった夜が明けた。
腰、痛!、首、痛!、左腿、痛!、
体調イマイチだったが、ちょこっと近くを歩いてきた。
花に疎い爺さん、
   君の名は?花に尋ねつ朝散歩、
スマホの歩数計で 約5,200歩。
今朝も 大勢の老若男女が歩いており、考えることは皆同じ、
35℃以上にもなる日中は、とてもじゃないが歩けない・・、
少しでも涼しい早朝に、散歩・ウオーキング。

カンナ(黄色)           ルドベキア

君の名は?

ツルボ(蔓穂)
毎年9月の中旬頃に開花しているような気がするが・・、

ブーゲンビリア?              ガウラ(白蝶草)

おまけ 
朝日を浴びて アオサギ

朝日を浴びて、カルガモ親子