たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

咲いてるー!

2021年08月13日 20時55分29秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

放ったらかしで、足の踏み場も無いような猫額庭のプランタで、
今年 どんどん大きく育った植物が有り、
もしかしたら、ダチュラ、チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)かも?、等と見守っていた妻、
「咲いてるー!」
見ると、草丈に似合わない、大きな1輪の白い花を咲かせており・・・、
こんな狭い場所で どうする?、どうする?

元々 妻が 散歩・ウオーキングの途中に拾ってきた種を、プランタにばら撒いていたもの。発芽し育ち、今年 初めて開花したということのようだ。草木は 強し・・。


3年前、2018年10月5日に、
散歩・ウオーキングの途中で撮った、
ダチュラ、チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)の種の写真。


爺さんの備忘録的花図鑑「ダチュラ、チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)」
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こちら


 


吹き出して座布団探す五七五・「シルバー川柳」傑作選 その10(再)

2021年08月13日 10時40分54秒 | 川柳・俳句・五七五

公益社団法人「全国有料老人ホーム協会」が 2001年(平成13年)に 設立20周年を記念してスタートさせた「シルバー川柳」、毎年、「敬老の日」に向けて公募し、その年の9月には、応募された作品の中から選ばれた「入選作品」を、同協会のホームページ上で発表している。
今年は、その第21回目になり、すでに6月13日に応募は締め切られている。
毎年、「入選作品発表」を楽しみにしている類だが、今年はどんな傑作が発表されるのだろう。これまでも順次 当ブログでもご紹介してきたが、
   何度でも笑えてしまうシルバー川柳、
改めて、過去の「入選作品」の中から、独断と偏見で選抜、お気に入り作品をご紹介させていただくことにする。


(注)「シルバー川柳入選作品」を 当ブログ上でご紹介することについては
同協会のご承認をいただいている。


自分でも事実か分からぬ武勇伝 (男性・66歳)
どんどん話が膨らみ、脚色?・・・どこまでが事実?か分からなくなってしまい・・・・、
思い当たる節有り・・、反省!

若作りしても話題はみな昭和 (男性・79歳)
盛り上がるのは やっぱり 「あの頃は・・・」、

女房から生前退位せまられる (男性・68歳)
「昭和」から「令和」、元号が変わった年の川柳・・、

ボーっとしてテレビの中から叱られる (女性・56歳)
連ドラ、見ていなかったけど 有りました。流行語?に・・、

オレオレの相手をしたい程の暇 (男性・73歳)
オレオレも やたら一方的にしゃべられては お手上げ?・・・、

問診にオレより妻が答えてる (男性・68歳)
有ります、有ります。・・、

四元号生き抜き迎える白寿かな (男性・97歳)
大正、昭和、平成、令和、97歳の実感? あっぱれ!、

何をしにここに来たかと考える (男性・79歳)
日常茶飯事・・・、

脳トレを毎日してます探し物  (女性・80歳)
探し物することだって一種の脳トレ?・・かな、

テレワークやってみたいが俺無職  (男性・73歳)
コロナ禍時代のスタイル、一度 やってみたかったなあー

ゴミ出しの俺とカラスは顔馴染み  (男性・73歳)
毎朝出会うカラスだって友達?・・さびしいー!

円満の秘訣ソーシャルディスタンス  (男性・77歳)
付かず離れず・・これが一番・・、

なぜ吠えるマスク姿の飼い主に  (女性・50歳)
マスクして家の周りをウロウロすれば怪しい人物・・杓子定規のワンちゃん、

要請をされる前から日々休み  (男性・55歳)
不要不急外出自粛・・要請されるまでもなく、

我家では濃厚接触とんとなし  (男性・70歳)
濃厚接触?、有りません、有りません・・・、

耳鳴りもピーシーアールと音がする  (男性・73歳)
PCR・・・2年前までは 聞いたこともなかった言葉、今は 耳にタコ・・、

じいちゃんの敵は段差とパスワード  (男性・53歳)
段差も怖いけで 「パスワードは?」「暗証番号は?」と質問されるのが怖い・・ってか。

武勇伝俺の話は無観客  (女性・52歳)
あら! また始まった・・、気がつくと周りに誰もいない ってこと有りますね。


(ネットから拝借イラスト)

吹き出して座布団探す五七五

五七五、わずか17文字に 
作者の人柄や夫婦家族の情景、世相までが詰まった川柳、
作者それぞれの鋭い着眼点、ユーモアセンスに感じ入りながら
思わず吹き出してしまったり
有る、有る・・・頷いてしまったり、
うまいなぁー、膝を打ったりしている
ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、
川柳の才まるで無しの爺さんである。

 

 

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ふるさとは行くな来るなで遠くなり

2021年08月13日 08時19分59秒 | 暮らしの記録

西日本を中心に大雨の被害が発生しており、全国的にも、梅雨末期のような気候になっている。
北海道等では、つい先日まで 猛暑、酷暑で 茹で上がっていたことがうそのような記録的低温で震え上がっているという。地球の気候変動、おそるべき勢いで進んでいるような気がしてならない。
そんな天候、気候にお構いなし、新型コロナウイルス感染拡大も 収束どころか、歯止めが掛からない状況になってきており、今年のお盆も 他県への移動自粛、ふるさとへ、「行くな」「来るな」の大合唱。例年なら 帰省ラッシュで 高速道路大渋滞等の報道がされているはずの8月中旬も、じっと我慢の家籠もり?、特に 若い人達、子供達には 耐え難い暮らしだと思われる。

ふるさとは行くな来るなで遠くなり

8月13日 朝日新聞 朝刊 一面記事より

「東京 感染制御不能」?
感染しても入院出来ない「自分で身守る段階」?、

ますます悪化している感染拡大、
深刻な事態になりつつある。

 

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