たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

流れる雲の合間から見え隠れするお月さん

2021年08月22日 21時35分46秒 | 暮らしの記録

相互フォロワー登録している方のブログ拝見していて、今晩が満月であることに気付き、夕食後、夜空を仰いでみたが、なんだか雲が次々と流れていて、その合間から、チラリ、チラリ、見え隠れのお月さん。21時過ぎになって、雲が途切れたところで、カシャ!。
21時2分頃が満月ということで、ラッキー・タイミング。
8月の満月は 「スタージョン・ムーン(Stargeon Moon)」と呼ばれているのだそうだ。

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「トワイライト・タイム(Twilight Time)」(再)

2021年08月22日 18時34分15秒 | 懐かしいあの曲

当地、今日も日中は 最高気温 35℃前後の猛暑。午前中、あまりにも枝葉が伸び放題の猫額庭の庭木の剪定、蔓延った蔓性植物の除去で2時間余り、全身汗ダクになり、シャワーですっきり、午後は うつらうつら、1時間以上は寝入ってしまったようだ。
夕食前の手持ち無沙汰な時間、虫の音と涼風に秋の訪れを感じてしまう。そんな夏の夕暮れの空を眺めていると、毎度のこと、思い浮かんでくる音楽は、ザ・プラターズの名曲の数々。
過去に書き込んだ記事をコピペしてみた。


M男が奨学金とアルバイト収入で寮生活をしていた貧乏学生だった頃の話である。地方の中都市、当時はまだ、高校進学向きの塾や予備校等は、今のようには無く、学生には、中学生向け家庭教師というアルバイト先が結構有ったものだ。学生課からの斡旋だったり、先輩等の口利きや引き継ぎ等もあって、M男も、週1回か2回、家庭教師のアルバイトをしていた。そのわずかな収入も寮費や生活費に充てていたものだが、ある年、春だったか、秋だったか、夏休み中だったのかは思い出せないが、寮の先輩に誘われて、寮から程近い丘陵の公園地の一角で営業していたレストラン?(喫茶店?)で、一時的(臨時的)アルバイトをしたことがあった。
そうでなくても 貧乏学生ばかりの寮には 常に、建設工事現場下働き、建設省の交通量調査、選挙用立て看板設置撤去作業、体育館等のイベントの準備作業、等々、一時的(臨時的)なアルバイトの口が舞い込んできて、金の無いやつ集まれ、暇なやつ集まれ、この指止まれ的、早い者勝ちで、出かけたものだったが。
そのレストラン?(喫茶店?)は 段差の有る丘陵の広い敷地を利用して、屋外にもテーブルが配置された、今で言う、テラス席の有るカフェ・レストラン?(喫茶店?)風、当時としては かなりおしゃれな雰囲気のレストランだったと思う。
M男達数人の学生アルバイトの仕事は、段差のある敷地の各テーブルを回り、注文を受け、店内のカウンターから、食べ物や飲み物を運び、また片付けるという、階段を上ったり下ったり、独楽鼠の如く動き回る仕事だった。確か、蝶ネクタイ等して、ボーイ風な感じで動き回っていたような気がする。多分各自の都合で交代交代、週に2日か3日だったと思うが、土曜、日曜等は特に忙しく、くたくたになったような気がする。
夕刻、客数が減って、公園が静まりかえる頃、M男達もホッと一息つき、カウンター内から、マスターがコーヒーを炒れてくれるような時間が有った。時として、良く晴れた日等、丘陵地からの夕焼け空の眺望は見事だった。そんな時間帯、日中にはあまり感じていなかった、レストランが屋外向け拡声器で流し続けていたBGMが、広い丘陵公園全体に響き渡るような情景となり、まさに「いいね!」だったのだ。BGMも、レコードをかけていた時代、その日、その時間によって、曲も違ったはずであるが、そんな中でも、M男の脳裏に焼きついてしまったのは、そんな夕景に流れていたザ・プラターズ(The Platters)なのである。
「オンリ・ユー」、「夕日に赤い帆」、「煙が眼にしみる」、「ザ・グレート・プリテンダー」・・
そんなことが有って、M男は一気にザ・プラターズのファンになってしまったが、レコード等買う余裕等無かった学生。就職してから何年か後に、薄給にもかかわらず、どうしても「プラターズ」が欲しくてレコード店に足を運び、買ってしまい、以後どれだけ聴いたか分からないLPレコードがある。すでに、溝がかなり磨り減って雑音だらけであるが、CD時代を経ても尚、捨て切れず、未だに時々聴いているというから 我ながら呆れてしまっている。聴きたい時にはいつでも直ぐ YouTube等聴ける時代だというのに・・・。

LPレコード「ゴールデン・プラターズ」(全14曲)

 

色褪せたジャケットの隅に S.41.8と記されており、昭和41年に買ったものなのだろう。
定価 1,800円、多分 手取りがまだ1万円台だった時代、高い買い物だったに違いない。
当時はまだ、音楽は レコードで聞くのが主流の時代だった。


今では YouTube等で さっと聴ける時代。
その内の1曲、「トワイライト・タイム(Twilight Time)」、YouTubeから共有させていただいた。




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リシマキア・キリアータ

2021年08月22日 17時35分35秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

草花にも疎い爺さん、ブログを始める以前は、我が家の庭に咲く花であろうが、道端、空き地、畑、川原等で蔓延っている野草であろうが、公園や植物園等で鑑賞出来る草木であろうが、まるで関心興味も無しで、見ても、花名も知らず、分からず、覚えられずで、ほとんど珍紛漢紛だった気がする。数多のブログを拝見するようになってから、その無知ぶりを痛感、初めて、花名等を知ろうという気になったものだったが、教えてもらっても、自分で調べても そのそばから忘れてしまう老脳、出来る限り、写真を撮り、ブログに書き込むことで、少しづつ、分かる草花が増えてきたように実感している。(以上、過去記事コピペ文)

かなり前に、散歩・ウオーキングの途中で撮ってきた写真の中にも、やっぱり「君の名は?」だった花が有ったが、スマホアプリ「Green Snap」の「調べる」に、「教えて下さい!」していたところ、花名が 「リシマキア・キリアータ」であることが分かった。もちろん 初めて聞く花名。舌噛みそうな花名で、とても覚えられそうにないが、せっかく教えてもらった花名、忘れない内に、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。


リシマキア・キリアータ(ファイアー・クラッカー)

サクラソウ科、オカトラノオ属、多年草、
   「リシマキア・キリアータ」の葉色は基本緑色だが、
   葉色が赤色(赤紫色)なる「ファイアー・クラッカー」という品種が
   出回っている。
原産地 北アメリカ
草丈 60cm~1.2m
花色 黄色
開花期 6月~8月頃
花言葉 「勝負好き」「強気」