たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

小春日和の昼下がり

2021年11月20日 16時25分40秒 | 散歩・ウオーキング

午後になってから、やおら 重い腰を上げ、
近くをちょこっと歩いてきた。
穏やかな小春日和、歩けば、うっすら汗ばむ程、
上着要らず、長袖シャツで気持ち良く、
スマホの歩数計で、約6,000歩。

 

センダン(栴檀)の実

君の名は?

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「オンリー・イエスタデイ(Only Yesterday)」(再)

2021年11月20日 11時45分30秒 | 懐かしいあの曲

(カナダ トレンブラン ビレッジ 2016年 秋)

関東南西部山沿いの当地、朝夕、かなり冷え込む日が多くなってきたが、
昼間の陽だまりは、温ったか。
この時期のこんな陽気は、「小春日和」と呼ばれているようだ。
「小春」とは、もともと陰暦10月(陽暦の11月頃)の別名で、
「小六月」とも言われているのだそうだ。

湯気上がる茶飲み茶碗に手をかざし

縁側に湯呑ふたつと共白髪

久し振りに、カーペンターズを聴きたい気分になり、今日は、長男か次男かが学生の頃、どこかで入手し、置いていった古いCD「The Carpentars Twenty-two Hits of The Carpenters」を引っ張り出して、聴いているところだ。


その内の1曲「オンリ-・イエスタデイ」を、YouTubeから共有させていただいた。
「カーペンターズ(The Carpenters)」は、兄リチャード・カーペンター、妹カレン・カーペンター、兄妹のポップス・デュオ。
「オンリー・イエスタデイ(Only Yesterday)」は、1975年(昭和50年)に、兄リチャード・カーペンター作詞作曲で、発表された曲だが、妹カレン・カーペンターの透き通るような歌声が印象的で、澄み切った晩秋の青空、小春日和等に聴くと、さらに気分がスカッとする。
その妹カレン・カーペンターは、結婚後、過食症、拒食症を繰り返すようになり、急性心不全のため、1983年2月に、32歳の若さで他界してしまった。当時、びっくりさせられたニュースだったが、「摂食障害」という言葉が、社会的に認知されるきっかけになったような気がする。

カーペンターズの「オンリー・イエスタデイ」 (YouTubeから共有)



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塵も積もれば山となる、「爺さんの備忘録的花図鑑」

2021年11月20日 09時57分54秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

ブログを始めてからのこと、猫額庭で咲く花達や散歩・ウオーキングの途中で見掛ける花達をやたら撮り、ブログに載せることが習慣になってしまっている爺さんであるが、まるで草花に疎く、どれもこれも「君の名は?」。知らない花、忘れてしまった花の多さを痛感している。その都度、相互フォロワー登録している方々から教えてもらったり、ネット等で調べたりしてきたが、教えてもらっても、調べても そのそばから忘れてしまう老脳。記憶補助ツールとして、知った花名、分かった情報を ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。
「塵も積もれば山となる」
知らず知らず、その数が増えてきた。一覧表にまとめておけば、「ブログ内検索」からでも、「ブログ記事年月日」からでも、呼び出せることに気付き、つい最近になって確認をし始めた。
「えーっと?、えーっと?、なんて花だっけ?」、毎度、繰り返している類だが、なんとなく、どこかで見たこと有る?花であれば、自分専用の図鑑代わりにもなる。
「ブログ」=「記憶力減退老脳に代わる自分のための記憶補助ツール」と決め込んでいる爺さん、
花に詳しい人からは「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と言われそうだが、花に疎い爺さんにとっては、新情報、新知識。まだまだ、序の口?だが、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」も、有難い存在になり始めている。

2021年11月20日現在までに書き留めた花

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