たけじいの気まぐれブログ

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「ハーレム・ノクターン(Harlem Nocturne)」(再)

2022年10月30日 16時58分27秒 | 懐かしいあの曲

秋の日は釣瓶落とし
10月も末となり、いよいよ秋も深まり、
日一日、夕暮れが早くなっている。
なんとなく寂寞感が漂い、遠く、街の灯が浮かんで見えてくると、
どこからか、ジャズやシャンソンが聞こえてきそうな気もしてくる。


夕食前の手持ち無沙汰な時間、またまた、古いレコード盤やCDを引っ張り出して,昔の音楽を聞いているところだが、その中に、サム・テイラーの、「ハーレム・ノクターン」があり、おお懐かしい!、
「ブログ内検索」してみたら、以前にも、ブログに書き込んでいることが分かったが、懐かしくなり、コピペ、リメイクしてみた。

今更になってネット等で調べてみると、
「ハーレム・ノクターン(Harlem Nocturne)」は、元々は、1940年(昭和15年)に、アメリカのトロンボーン奏者、アール・ヘイゲン(Earle Hagen)が作曲した楽曲で、数多の楽団等に演奏され、ジャズのスタンダードとなった楽曲だった。特に、アメリカでは、テナーサックス奏者のジョージー・オールド(Georgie Auld)が演奏した「ハーレム・ノクターン」が大ヒットしたのだそうだが、日本では、1954年(昭和29年)、テナー・サックス奏者のサム・テイラー(Sam The Man Taylor)が演奏した「ハーレム・ノクターン」がヒット、以後、「ハーレム・ノクターン」と言えば、「サム・テイラー」という印象になっているような気がする。
「ノクターン(Nocturne)」とは、「夜想曲」という意味の情緒的な美しい曲のこと、主にショパンに代表されるクラシックのゆったりしたピアノ曲のことだが、直訳すると、「ハーレム・ノクターン」は、「ハーレム(黒人街)の夜想曲」ということになる。

サム・テイラーの「ハーレム・ノクターン」 (YouTubeから共有)


秋の夜長には、ジャズが似合う・・・、
むせび泣くようなテナー・サックスの調べ・・・、
アッ!、誰ですか?
「この曲を聴くと、ストリップショーを連想してしまう」・・等という人は?
「ちょっとだけよ!」


 


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2 コメント

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十月中はお世話に成りました! (ひろし曽爺1840)
2022-10-31 11:00:48
◆👴◆お早う御座いま~す!
💻心温まるコメントや応援👍ポッチを有難う御座いました。✌で~す!
@☺@今日も「♪ハーレムノックタウン・ブログ」を聞かせて頂有難う御座いました。👍&👏で~す!
💻来月もお伺いするのを楽しみにしております。
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見て頂いた感想コメントも楽しみにお待ちしていますネ。
🔷それではまた明日まで👋・👋!
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ひろし曾爺1840さん、こんにちは、 (takezii)
2022-10-31 12:20:12
有難うございます。
当地、今日も、気持ち良い秋晴れになっています。
「どーこかー遠ーくーきたい・・」気分ですが、午後から、畑仕事、
やれやれ・・です。
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