たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

「アメイジング・グレイス(Amazing Grace)」

2023年04月24日 17時15分10秒 | 懐かしいあの曲

当地、今日は、日中も気温上がらず、
体感的には、冷え冷え?するような1日だった。
キョウヨウ無し、キョウイク無しの老夫婦、
マイナポイント絡みのカード支払いも増えており、
しばらく怠っていた、Webカード利用明細照会をしてみることにしたが、
IDだ、パスワードだ、ネットワーク暗証番号だ・・・、
????、
不慣れで、梃子摺り、
あっという間に、1日が過ぎ・・・、

夕食前の手持ち無沙汰な時間、
疲れてボーっとしている頭に、ふっと思い浮かんできた曲、「アメイジング・グレイス」、
「ブログ内検索してみたら、5年前にも書き込んでいたことが分かったが、懐かしくも有り、コピペ、リメイクすることにした。

今更になってネットで調べてみると
「アメイジング・グレイス(Amazing Grace)」は、1772年、イギリスの牧師ジョン・ニュートン(John Newton)が作詞した賛美歌で、「素晴らしき恩寵(神の恵)」と和訳されているのだそうだ。作曲者は不詳で、アイルランド、スコットランドの民謡を掛け合わせて作られてという説、南部アメリカで作られた説等、諸説有るのだそうだ。歌詞は、黒人奴隷貿易に関わっていたニュートンの悔恨と、それにも拘らず赦しを与えてくれた神の愛に対する感謝するという内容なのだという。この曲、いつ頃、どこで、聴いて脳裏に焼きついたのか等は、記憶曖昧だが、澄み切った歌声に心洗われる気がしたような気がしたものだ。テレビドラマ「白い巨塔」のエンディング・テーマにも使われていたというが、全く覚えていない。

ヘイリー・ウエステンラ(Hayley Westenra)の「アメイジング・グレイス」
(YouTubeから共有)

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ひんやり、早朝、

2023年04月24日 07時02分24秒 | 散歩・ウオーキング

このところ、寒暖の差が激しい日が続いているが
今日も、早朝の気温は、10℃以下?、
曇天、ひんやり、
日の出も見られず・・・だったが、
ちょこっと近くを歩いてきた。
   君の名は?花に尋ねつ爺散歩
道端や民家の庭先の草木を、やたらカシャ、カシャ撮りながら、
途中、何度となく立ち止まり、伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし・・・・、
なんとかかんとか、スマホの歩数計で、約5,000歩。

クレマチス?

君の名は?

君の名は?

モッコウバラ

ヤセウツボ


爺さんの備忘録的花図鑑「ヤセウツボ(痩靫)」
👇
こちら


君の名は?

すっかり散ってしまった八重桜

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敢闘賞?2日連続野良仕事

2023年04月23日 16時05分01秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日も、午前中は「曇」、気温も低く、体感的には、薄ら寒くもあったが、
次第に晴れ上がった。
昨日、やり残した畑仕事有り、
午後、やおら重い腰を上げ、Go To 畑! と相成った。

(1)トマト、ミニトマト、キュウリ、ナガナス、ナス、ピーマン、
   シシトウの苗、植え付け、

 

(2)ジャガイモ、芽かき、追肥、土寄せ、

やっぱり、今日も3時間程、掛かってしまったが
とりあえず、1件落着、
やれやれ、
足、腰、痛!、痛!
敢闘賞は、350CC、格安缶ビール、1本・・とか?

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平岩弓枝著「はやぶさ新八御用帳(六)春月の雛」

2023年04月23日 08時49分56秒 | 読書記

図書館から借りていた 平岩弓枝著「はやぶさ新八御用帳(六)春月の雛」(講談社)を読み終えた。本書は、南町奉行所、内与力隼新八郎が活躍する長編時代小説「はやぶさ新八捕物帳シリーズ」の第6弾目の作品で、表題の「春月の雛」の他、「江ノ島弁財天まいり」「狐火」「冬の蛙」「鶏声ヶ窪の仇討」「淀橋の水車」「中川舟番所」「落合清四郎の縁談」の連作短編8篇が収録されている。一話完結、小気味良い筋立ての短編のせいもあり、読みやすく、一気に読破出来る書だ。


読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。
読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、
その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に 書き留め置くことにしている。


▢主な登場人物
隼新八郎(新八、内与力、根岸肥前守の懐刀)、郁江(新八郎の妻女)
根岸肥前守鎮衛(やすもり)(南町奉行、新八郎の上司)、
宮下覚右衛門(南町奉行所用心)、高木良右衛門(南町奉行所用人)、
お鯉(南町奉行所奥仕え女中、新八郎の心の恋人)
神谷鹿之助(勘定方、郁江の兄、新八郎の義兄、幼馴染)、
大久保源太(定廻り同心)、大竹金吾(同心)、勘兵衛(元岡っ引き、鬼勘)、
お初(勘兵衛の娘、小かん)、
藤助(岡っ引き)、熊吉(下っ引き)、

▢あらすじ
「江ノ島弁財天まいり」
元岡っ引きの勘兵衛(鬼勘)の娘お初(小かん)が、下っ引きの熊吉を伴って、湯島界隈の弁財講9人、三栖屋(みすみや)太兵衛の母親おらく、女房おきわ、妹お多美、伊勢屋利八、妹お香、野田屋忠次郎、敷島屋勝三郎、名とり煎餅半兵衛の女房およし、娘おたま、に随行、江ノ島詣に出掛けたが、その内の一人およしが変死。事故?、事件?。江ノ島は江戸奉行所支配ではないが、水戸家の奥女中宮城野?が関係、新八郎は、根岸肥前守から江ノ島へ急行するよう下知される。前篇「箱根七湯」で、箱根へ出張し、危うく谷底に突き落とされそうになったことのある新八郎を気遣う肥前守、お鯉。お鯉がそっとお守袋を・・・。聞き取り調査・・・、人間関係・・・、およしを野辺送り後、一行は江戸に戻るが、およしの葬儀準備中、おたまが勝三郎を刺し、喉を突いて死ぬ事件発生。一連の真相は?。南御番所の根岸肥前守の客間に若く美しい宮城野が訪ねてきて、事件の結末を説明する新八郎。「結局は黒星です」、苦笑した新八郎をみて、宮城野が微笑した。「御簾中様がどうして二人そろって弁天様へおまいりをしたのか、とりかえしのつかぬことをしたのではないかとお笑いになりました」、「????」、「弁天様はほんとに意地の悪い・・・」・・、肥前守が面白そうに大声で笑った。新八郎は、脇の下に冷や汗をかいていた。お鯉がお茶を運んできて・・。江ノ島弁財天は、夫婦揃って、あるいは、恋人同士で参詣すると、焼き餅を焼き、かっとなって仲を割るという怖ろしい女神なのだという。

「狐火」
旗本浅野主膳の屋敷で夜な夜な狐火が燃えているという噂が南町奉行(南御番所)にも聞こえてきて、定廻り同心大久保源太と真相探索を始める新八郎だったが・・・。一方で、浅野家に女中奉公している麻布の米問屋喜平の娘、美人のおくみが連絡不能?になっているという。事件?。我が子治之助のため、二度目の夫を拒み、追い出した浅野家の奥方良江の決意?。事件の真相は、新八郎も騙された芝居仕立て?、「女は怖いな」、神谷鹿之助を見送って、新八郎は夜空を眺めた。

「冬の蛙」
旗本立花新兵衛の娘弥生の夫、森山与一郎が将軍の鷹狩で狂犬に噛まれ急死、嫡子が無かったが、弥生は懐妊中。与一郎の弟吉川源五郎には、長男、次男が有り、家督相続が問題となる。次々発生する怪奇事件、真相探索と弥生の身辺警護を依頼された新八郎だが・・・。吉川家の奥方おいま?、森山家の女中浜路?、毒草?、梵字の調伏?・・謎、謎。「もはや、隼殿には、なにもかも御推量であろう。罪はこのおいぼれにある。なにとぞ、なにとぞ・・・」、浜地の処罰・・・・「それは、出来ぬ・・・」とは?・・・、老いた後姿が寂しげに見える。

「鶏声ヶ窪の仇討(けいせいがくぼのあだうち)」
甘酒売りと客が喧嘩になり、仲裁に入った侍が弁償し、両方とも姿を消し、死体が置き去りになったという奇怪な事件が発生。町方の事件でありながら、お鯉、根岸肥前守に急き立てられるようにして、新八郎は、事件の真相探索、謎解きを開始する。死体は、東吉?、土井大炊頭の家中の医者の倅宮本左内と称する者に引き取れられるが、実在の人物に非ず。一方で、岡っ引きの藤助の家に、新八郎宛の投げ文「二の午の夜、けいせいがくぼまでお出でください」が。大名の下屋敷で盛んに行わている賭博、盗難事件との関わりは?、伊吉?、徳源院の天清尼とは?、夫の敵討ちを世間に印象付けるためのシナリオ?、1件落着後、根岸肥前守は、新八郎に、「それにしても、女房が盗賊の首領で、亭主は素人と申すのはめずらしいな」、お鯉も気にしていた「天清尼は、美人?・・」。「新八、その方、今一度、天清尼に逢うてみたいとは思わぬか」、しきりとからかわれる新八郎だった。

「春月の雛(しゅんげつのひな)」
根岸肥前守から、突然、「春月の雛の話を知ってるか」と言われ、新八郎は、意味が分からなかったが、人形師春月(しゅんげつ)こと瀬川彦七が作る雛人形のことであること知る。「春月の雛」絡みで、瀬戸物屋西村勘兵衛の娘おいと、絵具染草問屋半田屋次兵衛の女房おきみ、二人の女が死んでいるという。事件?、事故?、新八郎は、その真相を探索するよう下知される。京屋儀兵衛松太郎お秀おとき三津彦・・、
「京屋の松太郎、人形師春月が殺されました・・・」、大久保源太が知らせにきた。・・・、新八郎の心にひっかかっていたものが、すとんと落ちた。衆道?・・・、お鯉の前ではどうも具合悪い。新八郎は中庭の上の夜空を仰いだ。御番所奥の居間から、肥前守とお鯉の楽しげな声が聞こえてきた。

「淀橋の水車」
お鯉の実家は、淀橋の近くに有り、兄仙之助が団子屋を営んでいるが、お鯉の幼友達、佐久間多七郎の娘おいちからお鯉に相談事が有ることを頼まれた。根岸肥前守は、新八郎とお鯉に、淀橋へ向かうよう下知、お鯉と二人で、遠出することを大竹金吾にからかわれ、照れくさく、妻郁江にはうしろめたくも感じながら出掛けた新八郎。問題は、おいちの妹、おみのの縁談問題だった?、佐久間多七郎は、御先手組同心。妻女おさきとの間に、おいち、おみのが有るが、次女のおみのの縁談先、飯山宗兵衛は、柏木村の大百姓。長男万太郎、次男万次郎。そのおみのが殺された。下手人は?。さらに飯山宗兵衛が死んだ。病死?、殺人?、新八郎の推量、謎解きで、全て明らかになり・・・。浮かぬ顔の新八郎に、肥前守は、「おみのを助けることが出来なかったのは、そちのせいではない」・・・、新八郎は主君の盃を押し頂いて飲み干した。

「中川舟番所」
向島村で隠居している根本肥前守の叔母を訪ねた新八郎、引き籠もりの隠居を、綾瀬川の堤の茶屋に連れ出すが、そこで、偶然、溺れる侍を助けた。落合清四郎と名乗る侍、全く泳げず、水恐怖症?、正直者。実は、直参旗本で、半月後には、中川舟番所に配属になるという。水鍛錬を約束してしまった新八郎だったが・・・。大の男二人が、川で絡み合っている図、いささか憂鬱になってしまう。肥前守のアドバイスも有って、無事、中川舟番所勤務スタートした清四郎が、近くの内藤豊前守信敦下屋敷で発生した火事では、自身で舟を出し、追い詰めらた小夜姫と乳母を救出する等、獅子奮迅の活躍、「おぬし、やったな」、新八郎は、肩を叩いてやりたい気持ちになった。

「落合清四郎の縁談」
前篇「中川舟番所」で、綾瀬川で心中し損ね、溺れているところを新八郎に助けられた、中川舟番所御番衆、落合清四郎、以後、新八郎と水魚の交わりを続けていたが、その清四郎に縁談が有ることを、根岸肥前守から告げられ、「まさか・・・」。「その、まさかじゃよ」。相手は、内藤豊前守信淳の末の妹小夜姫(18歳)だという。野次馬気分の肥前守から、確かめるよう下知された新八郎ではあるが・・・。清四郎の姉で成瀬平左衛門の奥方お登勢の剣幕にたじろぎ・・・。縁談は、破断?。大名と旗本、釣り合わぬは不縁の元というからな・・・。肥前守が考え深そうに、「人は外見では分からぬものじゃ」。清四郎から、菊見かたがた一献を招待された新八郎。そこにいたのは?。男は、無意識の中に母親に似た女を妻にのぞむと言われるが、・・・。それにしても、何もかも承知のくせに、そしらぬ顔で、重い鯛を届けさせた肥前守を、とんだ狸だと思いながら、新八郎は、夕焼けに染まった菊畑に背を向けた。

(つづく)

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キュウリ、ナス、トマト等 夏野菜の苗 植え付け準備

2023年04月22日 17時54分18秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日は、朝方から昼頃までは、今にも降り出しそうな空模様だったが、
午後から夕方には、青空が広がり、好天となった。
あっという間に、4月も下旬、
そろそろ、キュウリ、ナス、トマト等、夏野菜の苗、植え付けしないと・・、
ということで、今日は、その準備等で終わった。

(1)午前中、地元のホームセンターへ出掛け、
   キュウリ、ナス、トマト、ピーマン、シシトウ等、夏野菜の苗を調達、

(2)夏野菜の苗、植え付けする畝を耕し、元肥、施し、植え付け準備、完了。

(3)小松菜の残骸?、片付け。

(4)春蒔き小松菜の種蒔き
   耕し、牛糞混入、元肥施し、種蒔き

(4)ジャガイモの畝、草取り(草抜き)と、芽欠き

(5)キヌサヤ、ノラボウナ 収穫


草取り(草抜き)したジャガイモの畝に、早速、降り立った、ナミアゲハ?
もしかして、今年、初お目見え?

3時間以上掛かってしまい、
足、腰、痛!、痛!、
今日は、これまで・・・、
植え付けは、明日することにして、引き上げてきた。

 

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白い花が咲いてたーーー♫

2023年04月22日 16時59分07秒 | 散歩・ウオーキング

このところ、寒暖の差が激しい日が続いているが
当地、今朝は、今にも降り出しそうな曇天、体感的には、ひんやり。
足、腰、痛!、痛!、体調イマイチだったが、
15分~20分 猫体操をして、
ちょこっと近くを歩いてきた。
道端や民家の庭先の草木を、やたらカシャ、カシャ撮りながら、
途中、何度となく立ち止まり、伸脚、屈伸、アキレス腱伸ばし、腰伸ばし・・・・、
なんとかかんとか、スマホの歩数計で、約7,500歩。

白色の藤

ヤマボウシ(山法師)

白色の紫露草

白色の躑躅

白色のヤマブキ(山吹)

 

白色の釣鐘水仙(シラー・カンパニュラータ)?

アマドコロ?

スズラン(鈴蘭)

 

「白い花の咲く頃」・岡本敦郎 (YouTubeから共有)

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ふっと思い出した故郷の言葉 No.88 「ぶう」

2023年04月21日 14時47分30秒 | 懐かしい故郷の方言

昭和20年代から30年代前半、幼少期を北陸の山村で過ごした爺さん、当時 聞いたり、話したりしていた言葉(方言)も、ほとんど思い出せなくなっている。根っからの地元民ではなかった家族の中で育ったこともあり、身に染み込んでいなかったからだと思う。それでも 時々 何かのきっかけで ふっと思い出すことがある。記憶曖昧、多少ニュアンスが違っていたり、勘違いだったりの可能性も有りだが またすっかり思い出せなくなる前に 爺さんの引き出し、ブログ・カテゴリー「懐かしい故郷の方言」に、書き留め置くことにしている。

懐かしい 昭和20年代、30年代の農村風景
「ニワトリの餌やり、チャンバラごっこ」
相互フォロワー登録している「気ままぶらぶら」たなのぶ様のパソコン画。
ご本人のご了解を得て拝借している。


No.88 「ぶう」

「おんぶする」「背負う」という意味合いで、使ったり、聞いていたような気がする。

例えば

「アンチャ、コノコケガシテ、アルケンソイ、ブウテヤンナイヤ」
(おにいちゃん、この子怪我して、歩けませんので、おんぶしてやりなさい)

「ソノコ、オモイソイ、ダッコスルヨリ、ブウタホウガラクダゼネ」
(その子、重いですから、抱っこするより、背負った方が楽ですよ)

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オオアマナ(大甘菜)

2023年04月21日 07時12分01秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

昨日の散歩・ウオーキングの途中で見掛けた花の一つに、「オオアマナ」が有ったが、草花に超疎い爺さん、この花名を初めて知ったのも、それほど昔のことでは無い。
「オオアマナ」で、「ブログ内検索」してみると、
どうも、「オオアマナ」を初めて見掛けて写真を撮ったのは、
6年前、2017年5月5日の散歩・ウオーキング途中だったようだ。
もちろん、その時は、花名等、知らず分からず、「君の名は?」・・・だった分けだが、
相互フォロワー登録している、草花に詳しいひろばあちゃん様から、
花名を教えてもらったと、書き込んで有った。
「そう言えば、そうだった・・・」・・・、記憶が蘇ってきた。
草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったのか」と笑われそうであるが、爺さんにとっては、新知識。これまでずっと、そんな花を、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に書き留め置くことにしてきた。ブログを始める前頃までは、我が家の猫額庭に咲いていた花であろうが、散歩・ウオーキングの途中で見掛けた花であろうが、山歩きで出会った花であろうが、花名等、珍紛漢紛だったものだが、この歳になって、少ーしづつではあるが、分かる花が増えてきていることを実感、変われば変わったものよ・・・等と我ながら感心しているところだ。

2017年5月5日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「オオアマナ」

 

2019年4月28日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「オオアマナ」

2021年4月18日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「オオアマナ」

 

昨日、2023年4月20日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「オオアマナ」


オオアマナ(大甘菜)

ユリ科(キジカクシ科)、オオアマナ属、多年草、
   和名「大甘菜」は、花が甘菜にていることから付けられたもの。
   英名「Star of Bethlehem(ベツレヘムの星)」
   キリストの誕生を知らせた星に例えられて付けられてもの。
原産地 ヨーロッパ、アジア南西部、
    日本には、明治時代末期に渡来、観賞用植物だったが逸出し野生化した。
    有毒植物
草丈 15cm~30cm
花色 白色
   花茎の先端に白い6枚の花弁の花を咲かせる、
開花時期 4月頃~5月頃
花言葉 「潔白」「純粋」「純潔」「無垢」「才能」「動揺」


塵も積もれば・・・・、

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「イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)」(再)

2023年04月20日 18時17分48秒 | 懐かしいあの曲

gooブログの「アクセス解析」の「アクセスされたページ」欄を、時々覗くことがあるが、随分前に書き込んだ古い記事で、すっかり忘れてしまっているような記事に、アクセスが有ったりする。「エッ?」と驚くと同時に、「そう言えば・・・・」、記憶が蘇り、つい、自分もクリックし、改めて読み返してみたりすることがある。
先日、もう7年も前に、ブログ・カテゴリー・「懐かしいあの曲」に書き留めていた記事、「イエスタデイ・ワンス・モア」にアクセスが有ったことに気が付き、「おお!、懐かしい!」・・、早速、コピペ、リメイクしてみた。
そんな古い記事を、クリックひとつで引っ張り出して読んだり、加筆、訂正、修正、コピペ、リメイク等が出来るのも、ブログのメリット。従来の紙ベースの日記、日誌、備忘録、懐古録、雑記録の類では、絶対考えられないことであり、ブログを始める前までは、想像も出来なかったことである。今、出来ることは、やってみる・・、長生きした分、その時代を少しでも享受したいものだ等と、つぶやきながら・・・。


「イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)」

夕暮れ

当地、今日も、最高気温25℃超、「夏日」だったようだ。
暑さに順応していない老体は、何もしなくてもへばる。
夕食前の手持ち無沙汰な時間帯、
久し振りに、カーペンターズ(Carpenters)を聴いてみたい気分になり、
長男か次男かが学生の頃に、どこかで入手し、置いていったに違いない
中古CD(今やすっかり爺さんの保有物になっているが)を引っ張りだして
聴いているところだ。
全22曲収録されており、ほとんどが耳に馴染んだ曲ばかりではあるが、
添付されている小冊子には、全曲、訳詞まで記載されていて、
今更になって、1曲、1曲、「ヘーッ! そういう曲だったのか・・・」、
目から鱗・・・になっているところだ。

その中の1曲、「イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)」を、YouTubeから共有させていただくことにした。 
「イエスタデイ・ワンス・モア(Yesterday Once More)」は、リチャード・カーペンター、ジョン・ベティス 作詞作曲で、1973年(昭和48年)に発表された曲で、昔、ラジオで聴いていたオールディーズを懐かしんでいるという内容の歌だった。

「イエスタデイ・ワンス・モア」 (YouTubeから共有)


小倉ゆう子訳 「イエスタデイ・ワンス・モア」

若い頃は、好きな曲を待ちながら、
よくラジオを聴いていたわ、
そしてその曲がかかると、ニコニコしながら
一緒に口ずさんだものだった、

そんな幸せなひとときは、それほど昔のことじゃないのに、
あの歌はどこへ?、どんなに心配したことか、
でもここに、あの歌の数々は舞い戻ってきたわ、
久しく会わなかった友達のように、
私はどの曲も大好きだ、

今でも、”シャラララ”や”ウイウ・ウイヴ”の
コーラスの一つ一つが光輝いているわ、
”シング・ア・リング・ア・リング”と
歌い始めるのも、とても素敵

でも、歌の歌詞が彼が彼女を失恋させるくだりになると
今でも私は泣きたくなってしまうわ、
まるであの頃のように、
過ぎ去った日々よ、もう一度、

こうして、あの頃のことを振り返り
消えていった年月や楽しかったことを思い出すと、
あまりにも変わってしまった今日のことが、
少し悲しく思えてくる、

あの頃、私がよく歌っていたのは、愛の歌、
歌詞も、隅々まで覚えたものだわ、
そんな懐かしいメロディは、今でも私の心に快く響くわ、
過ぎ去った日々をとかしていった あの頃のように

最高の想い出ばかりが、鮮明に蘇ってきて
泣きたくなるものさえあるわ、
まるで、あの頃のように、
過ぎ去った日々よ、もう一度、

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声はすれども・・・・、

2023年04月20日 14時50分02秒 | 散歩・ウオーキング

今日は、全国的に晴れて、気温も上昇、
25℃超の夏日になった地域も多かったようだが、
当地も、日中は、半袖で歩いて汗ばむ程の暑さ、
午前中、妻の病院送迎後、近くをちょこっと歩いてきた。
新緑が眩しい・・・、
ウグイスガビチョウコジュケイ、の鳴き声・・・、
川縁からは、カジカガエルの鳴き声・・・、
そろそろ、キジの姿が見られる頃、今日のお目当ては、キジ、
ケーン、ケン、
あっちこっちから、オスの甲高い鳴き声が聞こえて、
遠近左右、叢に目をやりながら、そっと叢の中に分け入りながら・・・、
声はすれども、なかなか姿を捉えられず・・・。
スマホの歩数計で、約6400歩。

 

やっと、1羽、叢の向こうに・・・、
ちょっと、遠過ぎ・・・、
なんとか、1枚、ピンボケで撮れ・・・、

叢の中に分け入ると、
「オオアマナ」が、一面に咲いており・・・、

君の名は?
「ヘラオバコ」・・・・だったか、


爺さんの備忘録的花図鑑「ヘラオバコ(箆大葉子)」
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