これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。
この時期、散歩・ウオーキングの途中や、公園の花壇等で、よく見られる花の一つに、「オダマキ」が有るが、花色も花の形も多種多彩で、見掛ける度、「コレ、オダマキ?・・・・」となってしまっている。草木に超疎い爺さん、今更になってネット図鑑で調べてみると、どうも、標高の高い山で自生している日本原産の「ミヤマオダマキ(深山苧環)」、あるいは、「キバナミヤマオダマキ(黄花深山苧環)」とは異なり、ヨーロッパ等から渡来し、品種改良が重ねられて園芸品種のため、多種多彩になっているようだ。
「ブログ内検索」してみると、「セイヨウオダマキ」を、一番最初に撮っていたのは、
10年前、2013年4月26日、散歩・ウオーキングの途中だったようだようだ。
2018年4月16日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「セイヨウオダマキ」
2019年5月1日、東京都町田市の「町田ぼたん園」を訪れた時、撮っていた「セイヨウオダマキ」
2019年5月4日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「セイヨウオダマキ」
2019年5月4日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「セイヨウオダマキ」
2020年4月6日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「セイヨウオダマキ」
先日、2023年4月17日、散歩・ウオーキングの途中で撮っていた「セイヨウオダマキ」
セイヨウオダマキ(西洋苧環)
キンポウゲ科、オダマキ属、多年草、園芸品種、
和名「西洋苧環」は、西洋から渡来した苧環の意味。
品種改良により、数多の品種が出回っており、
一般的には、単に「オダマキ(苧環)」とも呼ばれているが、
日本原産の「オダマキ(苧環)」とは異なる。
別名 「アクイレギア」「アキレギア」「アメリカオダマキ」「ブルガリス」、
原産地 ヨーロッパ、北アメリカ
草丈 30cm~90cm、多種
花色 青色、白色、紫色、赤色、ピンク色、黄色、茶色、黒色、オレンジ色 等 多種、
開花時期 4月頃~6月頃、
花言葉 「必ず手に入れる」「勝利の誓い」
爺さんの備忘録的花図鑑「ミヤマオダマキ(深山苧環)」
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