風が冷たく感じる昼間、近辺の散歩。
結構広い遊休田の中には、多分『ペンペン草』と言われる雑草だろう。白い小さな花を咲かせた草がいっぱい咲き始めていた。
『スズナ』?だとすると、“ペンペングサ”や“シャミセングサ”という別名がよく知られている。また小生のような貧乏なものに対して、“ビンボウグサ”の呼び名もある。(笑)
ナズナは春の七草の一つ。冬になったばかりなのだが、ナズナは七草がゆにして食用にする。
私は食べたことがないが秋の若苗は柔らかくて香りが良いといわれている。かつては冬の時期の貴重な野菜だったそうだ。
日本の七草粥と同様に韓国などではナズナの若葉を粥に入れて食する習慣があったといわれている。
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