コスモスの花があちこちで満開となっている。秋桜とも書き、秋を代表する花として、9月~11月にかけて、桃、白、赤などの花を咲かせる。
ウォーキング中、ちょっと立ち止まって見て欲しそうな可愛らしいコスモスに引き止められ、何回かシャッターを切っていた。
秋はいろいろな花が私たちの目を楽しませてくれる。なかでも金木犀、コスモスは代表的な花といえるだろう。
まだ夏の名残があるのだろうか?自宅隣の空き地で、数日前から朝顔が咲き始めた。朝は勢いよく花が咲いているが、夕方になると萎んでしまう。ここの花は遅咲きだ。アサガオ、命短い花といえる。
この花の反対なのがオシロイバナ。夕方になると元気に咲くが、朝方は一向に花を咲かせようとしない。オシロイバナは夕方に赤や黄色、紫色などをした香りのいい花を咲かせる一年草。秋には黒い種が実り昔の人は、種をつぶして白い粉でお化粧をして、夜の街に出掛けたとか・・・?⇐(朝のオシロイバナ)
⇐(夕方のオシロイバナ)
花の命は短くて・・・の代表は⇒ 彼岸の間、盛んに咲いていたのに今はその姿はほとんど見かけることはない。
9月も最後の日。あすからは10月、本格的な"天高く馬肥ゆる秋"到来だ。
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