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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

ハンドルが"熱い"

2023年06月30日 | 花や野菜の実
 僅か10分ほどのマイカー内でのことだが、久し振りの猛暑でハンドルを握る手がやけどをしそうになるぐらいの辛さだった。

 昔の車は冬は走行時前に"暖機運転"を5~10分行い、出発進行する。しかし、今はその必要ないし、我が車は全くなしでOKなので、車のハンドルにかけているタオルを取り外し、出発できる。

 今朝は小さな雨が降ったり止んだりで、太陽の直射日光はなし、ハンドルの熱さに驚くことはないが、今週初めは手袋が必要な日が多かった。

※👇 アジサイのシーズンもそろそろ終了が近くなってきた。
 ガクアジサイ 中心部に迫ってみました 👇
 

 
 
 令和5年(2023年)も半分過ぎてしまった。
 6月末は1年の折り返し点、後半に入る。
 前半はまぁまぁだったかな?後半は厳しい暑さとの戦いがあり、やがて秋の紅葉シーズンに入り、1年が過ぎていく。これから新型コロナが再流行しないことを祈る!
 タイトルの小玉スイカまもなく穫り入れでしょうか・・・。

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盛夏!オレンジ色のオニユリなど

2022年07月10日 | 花や野菜の実
 今年の梅雨は根性がなく?、あっという間に梅雨が明けてしまい、各地で水不足の心配が発生している。

 いつもの年だとこの時期になると各高校のグラウンドからは高校球児が県大会めざし最後の調整に入る。地元では県大会が7日に開会し、3球場では毎日、初戦の試合が行われ、これからゆっくりと球趣が盛り上がってくる。
  
  オレンジ色をした大輪の花を咲かせるオニユリ。丈が高くなることから、1株だけでも存在感がある。猛暑と闘いながら朱色の花を咲かせる。美しい。
  

  
 独特の花色は魅力的で、1本でも、数本まとまっていても目立つ存在だ。ただ、強風によって倒れてしまうことがある。支柱を立ててやるようにするといいのではないだろうか。

 
 盛夏に向け、畑では小玉のスイカがそろそろ収穫の時期だ。この畑では鳥獣被害を防ごうと、こんな格好になっているものもあった。
 

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そういえば、休んでいなかった

2022年06月21日 | 花や野菜の実
 そういえば、今月はブログの投稿を休んでいなかった。
そんなに毎日、書くことがあっていいね!と友人は言ってくれるが、肩の力を抜いて、普段眼に入って来たことを簡単な文章にしているだけだから・・・と私は話す。どうしても時間がない時は仕方なく休むことにしてはいるが、たまたま今月はそれがなかったからだろう。

※ムクゲがどんどん咲いていて、午前中は特に元気がよい。
 

 21日は『夏至』だ。夏至というと1日の昼間の時間が長いのだが、ここ数日、好天に恵まれ、夕方5時過ぎからのウォークでも7時半ごろまでは明るいため、"毎日が夏至のよう"で十分歩けるので、結構昼間の時間が長いと感じていた。つまり、今月に入ってからというもの、夏至のような毎日だったので、ゆっくりと散策や観察が出来てゆったりした1か月近くを送っていた。
※夏野菜"キュウリ"の生長が早い!
  
 明日からは少しずつ日中の時間が短くなるということだから、計画的に過ごすことにしよう・・・などと殊勝なこと?を考える1日となった。
 これを機会に、"夜型人間"を普通のパターンに変更していこうなどと思ったりもしている。

 昼前、歯医者の帰り、強い雨が降り、梅雨を感じさせる時間帯だったが、何とか道路沿いのアジサイを撮って来た。
 雨が降っていると、足がやや億劫になり、距離は少ない。でもいつもの場所とは少しだけ異なる場所での花なので、雨に濡れたアガパンサスも同時にアップする。毎日毎日同じような写真で申し訳ない(笑)

 《アジサイ》
 

 

 

《アガパンサス》
 

  
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ズッキーニのこと

2022年06月15日 | 花や野菜の実
 小さい雨が降ったり止んだり・・・梅雨らしい天気の朝、肌寒く感じる。 

 名前は知っていたがこんな食感でこんな作り方(栽培)をするのか・・・と
この年齢になって初めて知った。

 10日程前、我が家の夕方の食卓で発見した。『ズッキーニの〇〇・・』(名前を忘れた)

 今、この野菜が産直市のコーナーによく出品されている。今が旬のズッキーニ、キュウリのような恰好をしているが実はカボチャの仲間。

 産直市に出てくるぐらいだから、少し歩けばズッキーニの花などに会えるだろうと歩き続けた。
 
 やがて元気な花を咲かせ、キュウリにしては緑が黒めのズッキーニに対面できた。👆 
 キュウリやカボチャはツルが伸びているが、ズッキーニは本体から直接直径5センチほどの実が出ていた。
 
 この実、カボチャのようにベータ(β)カロテンやビタミン類を多く含んでいるということで、ここ数年この地域では生産する農家が増えているようだ。    
  

 ~春から夏にかけて旬を迎え、流通量が増えて値段も安くなるのでいろいろなレシピでズッキーニを食べてみるのもおすすめ。~(JAホームページ)
 また、緑色や黄色などの色があって、形も直径10㎝弱の丸い「丸ズッキーニ」や、周囲がぼこぼこと出ている「UFOズッキーニ」などがあるということだった。(同)
参考までに、カボチャの写真も添付する。
  
 ズッキーニは旬のズッキーニを食べて季節の移り変わりを楽しむのも好いのでは。。。
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トウガン(冬瓜)発見

2021年10月28日 | 花や野菜の実
 漢字で『冬瓜』と書くことから冬の野菜と思われがちだ。冬瓜は、実は夏が旬の野菜だ。その冬瓜(トウガン)が近所のお宅の庭で、見事に成長していた。

 さっぱり瑞々しいおいしさで暑い季節にも食べやすく、去年の夏、産直市で陳列されているのを妻が発見、買って帰って食したことがあった。

 果肉がやわらかく淡泊な味で、煮物やスープにするのがポピュラーな食べ方というので食べてみたが、高齢者の食べ物としてはなかなかよくGOOD!だった記憶がある。
    
 冬瓜はカボチャやキュウリと同じウリ科の野菜。
 後で調べてみるとカロリーが低く、95%は水分でできていて、余分なナトリウム(塩分)を体の外に排出して血圧を正常に保ってくれるカリウムが豊富ということだった。最近はダイエット食品として人気があるが、なかなか産直市では見かけない。
 むくみの解消や高血圧の予防にも効果的な野菜ということになるようだ。

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シソの実

2021年09月08日 | 花や野菜の実
 雲が多いきのう夕方、バイパスの道路沿いを歩く。一応折りたたみの傘をバックパックに入れて小雨に対する備えはしている。ここ2~3日、好天の夕方が待ち遠しいがいつも曇りがちで爽やかさに欠ける。
 
 バイパスは10年近く前に開通した東西に延びる自転車道も併設された道。沿線にはミカン畑や野菜畑があり、植物の成長を見ながら歩道をのんびり歩くことにしている。ミカンの木で摘果(実を落とし、残りの実を元気に成長させる)済の木も見掛け、初秋の風景が目に入って来た。
 

 歩道沿いの野菜畑ではシソ(大葉)の花に目がいった。
 
 この夏、そうめんの出汁に小さく刻んだ青じそが入っていて、香りがなんとも言えない爽やかさだった。細い青ネギの薬味も良いが、夏場は青じそも大いに結構だ。
  
 シソは、葉の色が緑の『青ジソ』、紫色の『赤ジソ』があるが、暑さに強いので育て易い。
 プランターでも鉢でも案外簡単に成長するので作ってみようかとの衝動にかられた。

 夏に成長した青ジソに小さな白い花が咲き始めている。シソの実の部分は刺身のツマや天ぷらにしても美味しくいただける。
シソのレシピはいろいろ出ているのでネットでサーチしてみてください。
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野菜畑で

2021年03月07日 | 花や野菜の実
 弥生3月がスタートして1週間が経過した。
 ウメの木から花吹雪が始まり、早目に咲いたウメの木はほとんどが花弁を失くしてしまっている。(梅生産用の木はまだ咲いている)
   
 早く咲いたサクラも優しいグリーンの葉が多くなってきた。・・・・・花の命は短くて・・・と改めて思う。
・・・が、新しく花が咲く植物は多い。
 この時季に目立つのは何といっても菜の花、畑の土起こし?が行われた所ではその場所の中心部や畦道近くで黄色の花が"野菜などの豊作を願うお守り"のように、ワンポイントマークになっている。葉が切り取られた大根も目につく。
   
  
   

 早い所ではグリンピースの白い花がいっぱい咲いて、その周辺には豆の部分が大きくなりつつある鞘がつき、まもなく収穫が始まる。
   

   
 紫と白の花をつける"ソラマメ"の花も見かける。
   
 後継者不足で野菜生産農家がどんどん少なくなり、幼少時代に見た風景が少なくなってきた。

 新鮮でおいしい野菜はやはり"地産地消"だと思うが日本の農業はこれからどう変わって行くのだろうか・・・?10年後、20年後を考えると、かなり寂しい気がする。 
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実になる話 7月

2020年07月04日 | 花や野菜の実
 4日未明、濁流が川沿いの街や集落を襲った。九州南部では記録的豪雨で球磨川が氾濫、人吉市や球磨川流域の広い範囲で大きな浸水被害が出た。 行方不明者の懸命の捜索、救出が続けられている。大水害で被災された球磨川流域、各地のみなさまに心からお見舞いを申し上げたい。 

 去年暮れから今年春にかけ、ツバキの美しい花が私たちファンを魅了してくれた。
   
 そのツバキの実が大きく成長し、あちこちの木々から固い実をのぞかせている。
 葉っぱも新緑から艶やかな深緑に変わり、太陽の光が当たると輝いて見える。実は小さいもので3センチ、大きくなると5センチ程になり、硬い皮の中に、包まれた種子が今年の冬に向けしっかり成長している。
  

  
 
 こちらはトウモロコシの実。
  
 新トウモロコシがスーパーなどの店頭に顔を見せているが、収穫前の畑の様子を狙っているのはカラス。美味しいスィートコーンを餌にしているため農家の人は荒らさせないよういろいろ策を講じていると、持ち主のご主人は話していた。
   
 ユズの実も大きくなっている。(上)(下)
  
 
 クリの実が青いイガを沢山つけて生育順調。秋へのダッシュを始めている。
   
 家庭菜園のミニトマトなども色付いてきた。
   
 最後はモモの実。ほぼ1日おきに観察してきたが、雨上がりの木には少し色付いた桃が。。。。
   
 野菜や果物の成長を目にすると、少々オーバーだが、生きている実感が漲る。
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