Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

あちこちに『春』が・・・

2013年02月28日 | Weblog

眩しいぐらいの太陽の光に誘われて、なにげなく愛車を走らせた。

海岸線の菜の花が美しいというので、夕焼け小焼けラインを南へ。

自宅から40分ほどの距離。右手に瀬戸内海、左手は急峻な山が続くリアス式海岸の国道の横には、500mから600mの菜の花畑が続く。

 みんな考えることは一緒。われわれ年代の夫婦がスマホやデジカメで、黄色一色の風景を撮影していた。この中にはアマチュアカメラマンも三脚を立て、いろいろなアングルから撮っていた。

この道路沿いには、水仙がいっぱい咲いている場所もある。わたしは菜の花と水仙が一緒になって春を告げている光景をパチリ。(クリックで拡大)

続いて行ったのは大洲城。再建されて数年を経たこの城は、鎌倉時代末期に築城されたものを、藤堂高虎や脇坂安治が大規模改修を行ったが、明治維新の際壊されたが、2004年に復元された。
天守閣からは伊予の小京都大洲市内が一望でき、あと1か月も経てばソメイヨシノが満開になり、お花見シーズン到来だ。(クリックで拡大) 青空に映える天守閣は入場料500円也。車は入ることはできないが、下の駐車場を出ると、椿寒桜の大木が迎えてくれる。陽気に誘われて、数輪の花びらが春到来を告げていた。

2月最後の日、もうここはすでに“春”だった。 大洲城内に咲いていた “さくら”?(付録) 
(クリックで拡大)

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2月はやはり逃げた・・・

2013年02月27日 | Weblog

気が付いてみると、2月はあと1日と数時間。

速かった。あっという間に2月が逃げた。

今月何をしたのだろうか?

特に何をしたというのでもない。

早く過ぎた一つに、かわいい孫が1週間近く、帰省していたこともある。

間もなく5歳を迎える女の子だが、帰ってくるたびに成長していて、「じいじ、ばぁば」と二人に懐いてくる。夫婦二人の家庭がとびっきり明るく元気になる。

まだ言葉を覚えたての頃は、こちらが追っかけまわして大変だったが、今は聞き分けが良く、話も理路整然としていて、分からないことは何度でも質問したり「はぁ~」と言ってみたり。。。

とにかく、ものごとの吸収力がすごい。それに楽しい。

そんなわけで、気付いてみると、前半はあっという間に過ぎていた。

孫の話は尽きないのでこのあたりにするが、今年はうるう年ではないため、2月は28日。

町内外を散歩していても、梅が満開の便りや菜の花が黄色く色づいてきれいなどの便りが伝わってくる。

3月の声を聞くと卒業式のシーズンだ。私の住んでいる学生街からは卒業生が新しい職場へと巣立っていく。

また今年も、若者たちの生き生きとした春が始まる。

今年は、桜の開花が平年に比べ少し早いとの開花予想が日本気象協会から発表があった。

http://season.tenki.jp/season/sakura/expectation (日本気象協会)

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土壌汚染は『国家機密』なんて・・・

2013年02月26日 | Weblog

毎日、空を見上げていると、中国からのPM2.5が混じった大気が日本を襲っているような錯覚に陥る。きのう、きょうはさほど感じなかったが、今度は中国本土で新たに怖い土壌汚染が今度はクローズアップされそうだ。

中国政府が実施した全国の土壌汚染状況調査について、北京の弁護士が結果の開示を求め情報公開を請求したところ、当局が「国家秘密」として拒否していたことが25日分かった。というのだ。⇒http://news.nifty.com/cs/world/worldalldetail/kyodo-2013022501002284/1.htm (共同通信)

大気汚染対策の遅れが予想されていたが今度は土壌汚染がかなり進んでいるというのだ。中国はどんどん地球環境破壊を続けているといっても過言ではない。

中国政府は共産党が指導しているのだから、このようになるのは当然だろうと思ってはいたが、改めてこの国の姿勢を糾弾しなければならない。

いくら、GDPが世界第2位だろうが、安い製品を世界に供給していようが、こんな国を認めるわけにはいかない。

記事の中にもあったが、弁護士が、『全国の土壌汚染に関する調査の方法やデータの開示を環境保護省に請求したのに対し、環境保護省から「データは国家秘密であり、規定により公開できない」と回答したというのだから、驚く。

国民の生命に関わる問題であっても国家の不利益であれば、つまり都合の悪いことは一切開示しないのだ。

大気汚染、土壌汚染対策のノウハウを持たないで製造や販売を続けることは、企業として国家として環境保全や社会貢献などを全く考えていないのだ。

21世紀は地球環境をよくするための世紀。それに逆行するようでは、どんなに大国と言われようが将来は世界から孤立してしまうだろう。

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3人のお年寄り?

2013年02月25日 | Weblog

日銀の次期総裁、副総裁の3人が自民党案として、野党側に提示された。このうち、総裁は68歳、副総裁二人は70歳と59歳。3人の平均年齢は65.6歳だ。

企業だと再雇用では基本的に65歳が定年。この人たち3人は一人を除いて定年の年齢に達しているのに、これから5年間はまだ激務が続く。

特に、今回は安倍政権のデフレ脱却という緊急の大命題があり、ご苦労様だ。

私たち65歳以上の無職の人間は、年金を100%もらい、(といってもこの年金の積み立てを国に任せてやっていた)

きょうもよく行く釣り場には年金生活者3人が集まり、名前も住所も知らないが、目的としている魚が全然釣れないものだから、いろいろな話に花が咲いた。一つは魚はどこに行ったのだろうか・・・とか、釣り具の話。エサの話など。突堤には男3人の大きな声が響いていた。

時折、政治や経済の話になるときもあったが、やはり“税金がどんどん増えていく、年金が目減りしている”ということだった。働いている時と比べて税金の重さが増している気がする。

実力のある人は年金に頼らず、現役で多く稼ぐ。65歳で仕事を辞めた人は仕事をしたくても適当な職がない。ましてや、日銀総裁のような高額の給料をいただけることは稀だ。

平均年齢が伸びている世の中、ぶらぶらしている年金生活者が多くなっている現在、年金だけで生活をしている高齢者に対し、ある程度の税制面での優遇措置を適用していただきたい、などというのは、国に対する甘えなのだろうか・・・・?と、ふと思った。

まもなく3月、電気料金はじめ諸物価がどんどん値上がりする。厳しい新年度がもうすぐだ。

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刀折れ矢尽きたら潔く・・・

2013年02月24日 | Weblog

ごくごく当たり前のことを民主党代表があいさつで述べた。

次の参院選で敗北したら、つまり『刀折れ矢尽きたら潔く退陣する』と云うのだ。

ブームで政権を獲っていた時期はまだ良かったが、野党となった党の代表は次の参院選で危機感をにじませているのは当たり前だが、今のままではますます評価が低くなっていくのは否めない。

今の民主党には野党色があまり見えない。それに、政権を担当した3年半近くで、国民の信頼を失ってしまっているのではないだろうか?

だから、海江田代表がきょうの党大会あいさつでどんなに良い言葉を並べ立てても私たちの心に響かない。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130224/k10015744041000.html (NHK NEWS WEB)

先日も参院の二人の民主党議員が離党した。他の野党との選挙協力は難航しているようだ。今のままでは“党の存亡”すら危なくなってきている。

一人一人は素晴らしい見識を持った人たちなのだが、とにかくバラバラの印象を否めず、お互いが足の引っ張り合いだ。中心の連中が足の引っ張り合いをしているうえ、時に狸のおじいさんが出てきて口をはさむ。そんなことが表面化しているのだから・・・・。

野党間の選挙協力呼びかけも必要だが、まず党内が一致団結しないと他党はなかなか協力には積極的にならないような気がする。

この党、夏の参院選までに課題山積だ。

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週刊誌は買ってもらってなんぼなの?

2013年02月23日 | Weblog

朝起きて新聞で週刊誌の広告に接する時がある。

その昔、電車で通勤しているときは、車内の吊り広告で週刊誌を読んだ気分になることがあった。

いまは、新聞広告に加え散歩時にコンビニで週刊誌を立ち読みし、良さそうな記事があれば380円から400円の週刊誌を買う。

週刊誌には新聞社系のもの、出版社系のもの・・・と様々だが、私は近頃、週刊誌に辟易(へきえき)してきている。

日中戦争を煽ったり、ピンク系のゴシップ記事を大したこともないのに大袈裟に書いたり。。。

とにかく、売れるように売れるように毎週毎週発行している。それはマスコミとしてのプライドも何も存在していないものが多くなってきている。

週刊誌はこれで良いのだろうか。週刊新潮の“中国人9割は『日本と戦争』”の記事には驚かされた。

また、“女子アナ”の給料が上がるとか上がらないとか、まじめに記事にしていた新聞社系の週刊誌もあった。

かくかくこれこれしかじか・・・・(笑)

きょう、ネットを見ていると、やっぱりSPA!がしっかり『偏向報道』と記事にしていた。

週刊誌は多くありすぎて、いろいろなものを立ち読みするぐらいがちょうどよい気がした。
要は『売れてなんぼ』だからといって、あまりセンセーショナルな内容にすると、読者は逃げてしまうと思った。どんどん週刊誌は買ってまで読まなくていいのではと感じた。

暇な方は下のアドレスをご覧ください↓  ↓  ↓

http://news.nifty.com/cs/magazine/detail/spa-20130223-392220/2.htm (SPA!)

 

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殺人未遂容疑の刑事が捜査指揮!?

2013年02月22日 | Weblog

あの義足のランナー、ピトリウス被告が恋人を自宅で射殺したという事件は、全世界に衝撃を与えたが、その後ますます解りにくくなってきた。

というのも、この事件の捜査を指揮している刑事が7件もの殺人未遂容疑の捜査対象になっているというのだ(驚)。

AFP時事によると、捜査を担当する刑事の『ヒルトン・ボタ刑事は2009年に走行中の乗り合いタクシーを止めようとこのタクシーに向かって発砲し、殺人未遂容疑で起訴された。その後、起訴は取り下げられたが、南アフリカ警察のマリラ報道官によると20日になって、ボタ刑事に対する殺人未遂容疑の捜査が再開されていたことが判明したという』ことだ。

そして、『ボタ刑事が現場に最初に到着した際に現場の保存を怠ったことや、現場の状況に関してピストリウス被告の主張に矛盾を見出せないなど』ということで、頭を整理して記事を読まないと混乱する。

南アフリカは遠い国。情報がなかなか日本には届かないが、ピトリウス被告が陸上界では有名な選手。彼女を殺害する動機が私には見えない。最愛の恋人を間違えて射殺することなんて、日本であり得ない。

今朝のワイドショーなどはこの事件を取り上げ、いろいろ現場の絵入りで説明していたが、治安の悪い南アフリカでのこと、国民は銃を持って自己防衛をしているとのこと。

アメリカでも銃乱射事件が多く、事件発生とともに銃の所持が問題視される。

やはり、銃は持たない、持たせない国にすることが喫緊の課題だ。

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大谷翔平クンに注目しよう!

2013年02月21日 | Weblog

北海道日本ハムのルーキー大谷翔平。

まだ18歳の選手。“選手”と書いたのは、投手と野手の二足の草鞋を履いてプロ野球選手としてスタートしているからだ。

私はこの選手はピッチャーとしても野手としても十分やっていける素材だと思う。

投球練習を見ていても、まず体格が良いうえ、腕のしなりや全体のバランスが素晴らしい。それに、自分に対してすごく謙虚。それはスポーツニュースの発言を聞いていても感心するほど。

野手の守備練習では内野、外野の練習風景が映されているが、やや戸惑い気味かもわからない。ただ、バッターとしてはこの年齢では非凡なものが随所に表れていて、ユーティリティが高い。

1軍に帯同することになったが、さて、これからが大きなポイント。

注目するとともに、応援しよう!

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春なのかなっ?

2013年02月20日 | Weblog

久しぶりに晴れた! 春の光が眩しい。今朝は、住宅街を歩いた。

白梅が青い空にひときわ白く輝く。

また、同じ庭先には、紅梅も・・・ もう一枚、アップで

今朝は結露に悩まされた家庭も多かったのでは・・・日中の温度は昨日ぐらいとの予想だが、太陽の日差しが眩しく・・・ただ、“風の寒さ”を感じさせる。

道端では水仙の花が、勢いよく花を咲かせている。 

近所の花は、すでに春の準備が整っている。   

※いずれの写真もクリックすると大きいサイズになります

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ブレーキ、ギアが入らない!

2013年02月19日 | Weblog

大分県九重町の観光バス転落事故はで事故原因を調べている警察への取材が新聞などで出てくると、

『えーっ、そんな酷い・・・!」と憤りを感じる。

乗客43人の命を預かって走行中、運転手が『ブレーキがきかない、ギアが入らない!』と叫んでいたという記事を読んで、絶対、このようなことがあってはならないと強く感じる。

以前にも関越自動車道で大事故があった。

多くの生命を運転手一人に託して、楽しいツアーに出かけているのに、それを運行するバス会社は、どのような態勢でバスの点検を行っているのだろうか?また、運転手の健康管理などに問題はなかったのだろうか?

高速道路はじめ道路網が整備され、特に今のシーズンには運賃が安いスキーバスなどのツアーバスに客が集中している。少しでも安く目的を果たせるため、私たちは喜んで利用する。

“安かろう、危なかろう”では、大迷惑だ。でも、利用する人は多い。

このバスを所管する国土交通省は、事故が起きると“〇〇します”などと話すが、もう少し細かな仕業点検項目をバス会社に課して、事故防止を図らなければいけない。

相次ぐ大型観光バスの事故のニュースに触れる度に、『命を守る行政を!』と叫びたくなる。

事故が発生してから『ブレーキがきかない』などの車体不整備の理由は絶対やめていただきたい。

このバスは1990年の製造で、昨年9月に中古で購入、走行距離は約117万キロに達していたという。

1月の法定点検で異常はなかったとはいうものの、細心の注意を払って始業前の綿密な点検をするのは当然のはずなのだが・・・。

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春を呼ぶ雨?

2013年02月18日 | Weblog

昨夜、九州から降り始めた雨がしとしとと降り続いている。

きょうは立春から数えて15日目、二十四節気のひとつ雨水。

2~3日、暖かかったり、寒かったり・・・・。

日中ずっと雨が降り続くとやはり鬱陶しく感じるのは私だけでないだろう。

雨が降っていなければ散歩もできるのに、きょうはずっと家の中。炬燵の中でうとうとしていた。

先日、いつもよく行く釣り場で「雨の後は釣れないなぁ」とか「地震の後はさっぱりだ・・・」などと普段よく合う仲間が口々に話していたのを思い出す。

きのうは五合目ぐらいから雪を抱いている高山を見ながら実家へドライブしたが、天気予報を見ると、明日未明から早朝にかけ、この雨は雪になりそうだ。

山地が雪になると当然、平野部でも冷え込みがある。

『春を呼ぶ雨』だと思い込んでいたのだが、“三寒四温”の“寒”が続くのだろうか・・・

近頃は、“伊予路に春を呼ぶ”といわれる椿祭りの言い伝えはあまり参考にならない年が多い。

 好天の釣り場風景(クリックで拡大)

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たまには・・・・?

2013年02月17日 | Weblog

ブログをほぼ毎日更新していると、何も書くことがなくなるときがたまにある。

そんなときは、読書をしたり、ネットサーフィン(かなり古くなった言葉だが)をすることにしている。

人は、新しいことに触れることで何か得した錯覚をする。

きょうたまたまなのだが、健康問題の記事を探していたところここに行きついた。

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=66812 (YOMIURI ONLINE)

新しい仕事の分野『言語聴覚士』に取り組んでいる人のことが書いてある。

だんだん老化していく“脳”の言語中枢を取り戻そうと言語聴覚士の仕事を通して分かりやすく紹介している。

興味があったので、紹介することにした。

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寒暖の差

2013年02月16日 | Weblog

きのうは寒い寒いと言われたが、私にはさほど寒くは感じなかった。

しかし、今朝は体感的な温度で寒く感じた。風が冷たいのだ。日差しは明るく春を思わせるのだが、外を歩くと冷たい風が頬や耳にあたる。

いつもだと1時間あまりウォーキングをするのだが、さすがに今朝は風邪を引くと困るので30分ほどでやめてしまった。軽装の散歩では鼻水が自然とでてくるときがある。

山の方を見ると、うっすら雪化粧をしていた。風が寒いのも当然だ。

 

これから、春分の日すぎ、土筆の便りが聞こえてくるまでは、寒暖の差が激しい。

日中、縁側で日向ぼっこをしながらうたた寝・・・などというのも良いが、昼寝をしすぎると深夜まで目が冴えるので、昼間は明るい部屋で読書というのもいいかなぁ

近所で猫が風を避けて日向で丸くなっている姿を見かけた。

冷たい風さえなければ、なんだが。。。。きょうはやめておこう。

いつ、隕石が落ちてくるかもわからない 

ロシアの隕石落下ニュースには驚かされた。“くわばら・くわばら”

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ボケの花?満開

2013年02月15日 | Weblog

花木にとても疎い私ですが・・・・

散歩中、庭先に咲いていた黄色の花をデジカメでパチリ! (クリックで拡大) 

多分、ボケの花だろう?と思い、シャッターを切ったが、日本ボケ協会のHPには、赤い花だらけ。

私はそんなにぼけてはいないものの、花の種類に自信がありません。で、アップの絵も撮影。 (クリックで拡大)

そして、近くの神社にある紅梅が満開となった。  

春は近い。

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バリィさんグッズが大好評

2013年02月14日 | Weblog

先日、孫たちが帰省していた時のこと。

この孫はまもなく5歳になる女の子。帰省中、バリィさんを一生懸命スケッチし、それは上手に書けるようになって帰っていった。また、バリィさんを見て、「かわいい、かわいい」と連呼していた。

去年のゆるきゃらグランプリで優勝(グランプリ)になったのだが、空港売店でも、コンビニでも、スーパーでも、大学生協でも、はたまた飲食店のカウンターでも、どこにでも置いてある。

さらに、グッズが多い。

便箋、封筒、ぽち袋、下敷き、タオル、ハンカチ、レターセットなどに始まって、当然、ストラップ、ぬいぐるみも大・小と販売され、お土産に最適なバリィさん餅、期間限定のバリィさんチョコレートなどなど、できるものは何でもというバリィさんだ。

さらに、バレンタインデーの限定チョコレートがデパートで販売されたがこれには長蛇の列ができたという。

愛くるしい姿、今治弁を駆使して愛嬌を振り撒く。だから嫌われることはないだろう。それに誕生してからのコンセプトがしっかりしている。

孫につられて、娘もバリィさんファンになって帰って行った。

キャラクター商売は、ディズニーが世界展開で有名だが、日本発ではサンリオが大成功した。今治発のバリィさんが今後、どのように大きく展開し、不況にあえぐ今治の街を活性化していくか楽しみのひとつだ。

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