Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

来年が良い年でありますよう

2014年12月31日 | Weblog

今年1年は公私ともにやや忙しく過ぎて行った。

特に、広島の土砂災害で住宅が流され74人が死亡するというショッキングな災害、御嶽山が噴火し57人が死亡、6人の行方がわからなくなっている。人類と自然との闘いはまだまだこれからで、予報の大切さや自治体の災害対策の強化が叫ばれる。

朝日新聞の記事取り消し、社長引責辞任、STAP細胞論文に捏造・改ざんがあったという事件は『偽』で社会の注目を集めた。

円安が進行している。この年末1か月でガソリンが約10円安くなった。7年ぶりだ。

いずれは上がるのだが、消費税率が10パーセントに引き上げられることが延期になった。年末の衆院選で自公が圧勝、憲法改憲で集団的自衛権が容認され、年明けから第3次安倍内閣が事実上始動するが、票の力を悪用されないことを願う。

青色LEDがノーベル物理学賞を受けた。テニスの錦織圭選手が全米で準優勝に輝いた。日本人が世界で認められることは嬉しい限り。

来年2015年が明るいニュースでいっぱいになるようにと祈る。

みなさま、良いお年をお迎えください!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

我が家にも・・・

2014年12月30日 | Weblog

普段は夫婦二人の静かな我が家だが、この年末は違う。

都会から賑やかな孫たちが帰ってきた。

一足先に帰省してきたのは娘の子。この春小学校に入学した女の子。チビだが、なかなか元気が良い。負けん気も強いファイト溢れる孫娘だ。

帰省したその日から私を"ジージ、ジージ"と追いかけ、夕方になりカミさんがキッチンに入ると、アンパンマンの幼児用椅子を持っていき、家事を手伝う。危なっかしいのだが、きょうは包丁を持って野菜の切り方を伝授してもらっていた。周囲の人間は、刃物は危ないから持たせると怖いのが普通だが、カミさんはたどたどしい包丁使いにも相好を崩してやらせていた。

夕食後、こたつに入って出てくる言葉は『ポケモン』ではなく、『妖怪ウォッチ』の話。「〜〇〇ずら」、「〜〇〇だら」。人気アニメの登場人物も良く覚えていて、いろいろ教えてくれる。

テレビの影響が大きい。スーパーへ連れて行っても、おもちゃ売り場でじっと観察していて、最後には欲しいものを、我々の金力を使ってゲットしようと考えている。逞しい限りだ。

それに、きょうは息子んちの男の子が夫婦揃って帰省。最初はよそよそしいおとなしい子だったのだが、1時間もするとみんなに慣れ、二人が狭い家の中を走り回る。

どうにも制止が利かない状態が数時間続いたのだが、夜、風呂から出ると急に静かになり二人ともスヤスヤと眠ってくれた。

これからは、それは賑やかな1〜2日となるのだが、都合の良いことに航空運賃が高くなる前に自宅へと帰ってくれることになっている。

孫は来てよし、帰ってよし!だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

温泉も大賑わい

2014年12月29日 | Weblog

年末年始9連休を故郷で過ごす方が増えている。海外組も多いと聞くが・・・

夕方、家の近くを走る県道の車を見ると、他県ナンバーの車両も急激に増えて来た。

12月29日、一足早く帰省された方は家族一緒に過ごされている方も多いのではないだろうか?

夜になって、近くのスーパー銭湯(温泉だが)へ。駐車場が一杯だ。駐車禁止場所に軽が止まっていて、入るのに少し苦労した。

風呂に入っても同様の混雑ぶりで、小学校高学年の児童を連れた父親が多い。ことばのイントネーションなどから、関西から東海方面からの帰省だろうと感じたのだが・・・。

入浴料は550円。普段仕事で忙しい父親は、風呂で親子の触れ合いをしているのだろうか。

ここは大浴場の他、露天風呂、サウナバス、水風呂、木風呂、ジェットバスなどを備え、大賑わい。それぞれの入浴客が1年の疲れを洗い流しリラックスして癒しの一時を過ごしていた。

2014年カウントダウンが始まった。

ワゴン車など大型車両に家族全員が乗り込み、ふるさとへ向かう車両が高速道路を走る。この時期だけでも大幅な料金割引をしてくれれば良いのにと今年は特にそう感じる。

車で帰省される方は、どうぞ気を付けて。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

準備OK

2014年12月28日 | Weblog

今年もあと数日。

神社や寺は迎春準備がほぼ終了、初詣客を待つばかりだろう。

去年までは神社しか見学に行かなかったが、今年はお寺の迎春準備はと思い、出掛けてみた。

禅宗の寺の迎春準備は質素だったが、庭はきれいに掃き清められ、本堂はいつもと同じで、ごみ一つ見かけなかった。(※以下の数枚の写真は縮小しています。拡大するにはそれぞれの画面をワンクリックしてください

     ・・・山門前には、神社に比べると小さいが門松が一対 飾られ迎春準備OKだった。

その近くのスーパーの前では、地域の人たちが集まって餅つきが・・・

 このお餅、一人1kg限定で売られたが、会場にはつきたてのお餅を買い求める人の長い列が出来、あっという間に売れていた。

あと3日。ことしも本当に残り少なくなった。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昼寝には絶好〜こたつ〜

2014年12月27日 | Weblog

冬になっての“お気に入り”の一つに『炬燵』がある。

食事後まぁまぁ・・・と思って、炬燵に入ると“スヤスヤ〜スヤスヤ・・・”になって、1時間ぐらいは結構熟睡してしまうことが多い。

昼寝は30分ぐらいが適当とされているのに・・・。

年を取ってから、炬燵での睡眠は布団での睡眠に比べ、良くないと思うのだが、ついつい1時間ほどは眠ってしまうことが多い。

南からの太陽の光が燦燦と入ってくる部屋で、やや深めにこたつに入り眠ってしまうのだ。

昼寝から目が覚めると頭が冴え、元気になる。

その昔、子供の頃は炬燵と火鉢ぐらいしかなかった暖房も、灯油ストーブや電気ストーブが出、今はエアコン暖房が普通になっている。

昼間から太陽が差し込む部屋でのエアコン暖房はちょっぴりどうかと思い、足元だけを冷やさないようこたつに潜り込むと、それは気持ち良い。エアコンをかけると空気が乾きすぎてあまり好ましくないことから、ついつい炬燵に入ってしまう。

日本人の私はやはり『こたつ』でゴロリするのが、性にあっているようだ。気持ち良いのだから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そこまで、新しい年が。

2014年12月26日 | Weblog

クリスマスが終わった。

急いで迎春準備だ。

大型スーパーをのぞいてみた。

昨日まで入口に飾っていたツリーが姿を消し、店内は新年を迎えるグッズが並べられて、すっかり迎春準備品オンパレードとなっていた。

玄関飾りの注連縄、ミニ門松セットなどが所狭しと並べられていた。クリスマスまでは控えめの陳列だったが、もう今日からはメインディスプレーだ。

ただ、じわじわと正月用商品の値段が上がっているという。

ふだんあまりじっくりと値段観察をしているわけではないので判らないが、鮮魚などは別にしても数の子、黒豆、田作り、かまぼこといったものが商品が多い割には高値だという。

ところで、今朝の新聞広告(チラシではない)を見ていて驚いたことがある。

御節料理の折詰は、商品化した後、冷凍されていてお届け前に解凍するというのだ。

これだったら年末になって焦ることはないはずだ。

そういえばクリスマスケーキも同様にして、イブやクリスマス当日解凍する商品もあるという。

日本の冷凍技術はかなり高く、いろいろなことに応用されているという。

シーズンインとともに汗だくになって製作していたことが懐かしい。

便利な時代になったものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イルミネーションの家が・・・

2014年12月25日 | Weblog

前半ゆっくりと進んできた師走、後半になって急にスピードを増してきた。

私たち夫婦には、歳をとったせいか、取り立てて"クリスマス"ということはない。

商店街やスーパー、デパート、コンビニがクリスマスセールと銘打っていても、冷静そのもの。

「あー、やってるのね」「今年は飾り付けが去年と比べ少し地味じゃないの?!」程度だが、年末イルミネーションをマイカーで探しに行くのが楽しみのひとつ。

2012年12月23日にこのブログにアップした写真の場所へと向かった。この場所は市内から車で20分余りの場所にある2階建ての一軒家。家全体を、それは華麗なイルミネーションランプが包み、クリスマスには相応しい電飾の家なのだ。

だが、見当たらない。どうしたことだろう。それに、その場所へ行くまでの道で、住宅街のそれぞれに家が趣向を凝らしたイルミネーションも今年はほとんど見受けなかったのだ。

青色LEDが注目を浴びた2014年で、今年はさぞ美しいイルミネーションがされているだろうと想像して臨んだ夜だったのだが・・・、期待外れのドライブに終わってしまった。

所詮、他人様の家のこと。どうしてなんだろうねっ?などと話し合いながら、ちょっぴり寂しいクリスマスの夜となった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月23日付朝日新聞朝刊は・・・

2014年12月23日 | Weblog

久し振りにコンビニで朝日新聞を買う。150円だった。

昨日の出来事『朝日新聞第三者委員会報告書』の記事を見るために。

当事者がどのような記事を書くのだろうかと注目して、歩いて10分ほどのコンビニエンスストアへ。読売新聞、産経新聞が1面トップで扱っていた。

地元紙はそうではなかった。

家に帰って1面の見出しで『読者の信頼裏切った』というのが目に入って来た。すぐ下には〜池上さんコラム見送りで第三者委『前社長、実質的に判断』と認定、あらためて深くおわびします 〜とあった。

12月23日付の同紙は第三者委員会関連ページに多くの紙面を割き、天声人語では司馬遼太郎さんの「仲間立」(なかまりつ)のことばを出して、事実を真摯に報道するという原点に立ち返るしかない。内向きの発想を捨てて、仲間とともに読者の皆さんと向き合いたい。と締めていた。

同社の発表が二転三転したことは、大変遺憾だ。

経営が優先してきた同社はマスコミとしての立場を放棄した形で新聞を発行してきたともいえる。ここ数年の動きだけではないはずだ。慰安婦報道誤報問題が表面化してきた後も、自己弁護の姿勢が目立っていた。体質がそうさせたのか?謙虚な反省がなされていなかった。このことは第三者委報告書も述べているが。

新社長が「検証結果を重く受け止めます」とは言うものの、重く受け止めてこれからどのように大改革を実施して行くのかが課題だ。

創刊135年という長い歴史を誇る朝日新聞社が、口先だけの改革で終わるのか、それとも本来のマスコミの形を取り戻すことが出来るのだろうか?

すぐには出来ないはずだが、読者を裏切らない新聞社にだけはなってほしいものだ。1部150円に値する体質の新聞になってほしい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「私の指示ではない」もウソ。

2014年12月22日 | Weblog

朝日新聞社による慰安婦報道を検証する第三者委員会(中込秀樹委員長)は22日、報告書を公表した。虚偽だった「吉田証言」の誤報を長年放置し、取り消す対応などが遅れたことを「読者の信頼を裏切るもの」と批判し、8月に過去の記事を取り消した際に謝罪をしなかったことは経営陣の判断で誤りだったと指摘。池上彰さんのコラム掲載を見送ったのは、木村伊量前社長が掲載拒否を実質的に判断したと認定した。(朝日新聞ネット記事から)

前社長が謝罪の掲載記事を拒否したというのは大変恥ずべきことが明らかになった。

第三者委員会の報告書については、あすの朝刊をコンビニで買ってしっかり読み直そうと思っているが、これまで我々が危惧していた現象がやはり、社内で起きていたというのは大変残念だ。

新聞が社会に与える影響力には計り知れないものがある。誤った記事を出したことが判明した段階できちんと訂正、謝罪することは当たり前のこと。それを前社長は経営を優先し、読者を裏切った。

以前から感じていたことだが、この新聞社はどうも体質がおかしな方向へ方向へと向かっている感じを抱いていた。

吉田証言の誤報はひょっとして氷山の一角かもしれない。

例えばの話、以前、夏の高校野球の主催新聞社として不祥事の扱いが遅れたり、妙に球児を美化する記事が紙面で踊ったりすることも、見受けた。ただ、その中には感動的な高校球児らしい記事も存在してはいたが。。。

ネット記事を読む人が増え、新聞の購読者数が少なくなりつつある中で、今回の事件はこのことに拍車をかけるだろう。

従来の同社の発表が覆された第三者委員会の報告書が発表された後、新社長はお詫びの文章を読んで退席したとの記事も見うけた。

この新聞社は読者に対しての誠意はどこのあるのだろうかと憤りを感じる。

テレビやネット記事を見る限り、同社、同紙と私たちとの信頼回復の道のりは相当厳しい。

「朝日新聞社を根底からつくりかえる覚悟で改革を進めることを約束する」と新社長が述べたが、抽象的なことばで、その場しのぎのコメントでしかないと言わざるを得ない。(26日に記者会見で見解を説明するとは言うが・・・)

誠意があれば、その日、記者会見を開いて具体策を発表するべきではなかったのだろうか・・・?また、対応が今回も後手になっている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

また、雪になりそう!

2014年12月21日 | Weblog

現在、午後11時半前、暖房が利いた部屋ではぬくぬくとパソコンに向かっていたが、あまりに暖かくなりすぎたのでベランダに出て外をのぞいてみた。

冷たい雨がしとしとと降り続けている。

夕方のウォーキングではやや暖かく感じたのだが・・・。このような時は雨が降りだす兆候なのだ。

激しい雨ではないため、窓を開けてみないと分からなかった。雨が寒さも持ってきた。

夕食時、テレビの気象情報が天気図や衛星画像を映し、東北、北海道が大雪になる警戒が必要だとアナウンスが耳に入って来ていた。

昔と違って今の天気予報はよく当たる。当然だ。上空から衛星画像の俯瞰で見ると雨雲、雪雲がハッキリわかるとのこと。しかも雲の動きまできっちり予想して、かなり細かい範囲まで正確に出している。

http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/ (気象庁HP)

台風の時はよく活用したHPだが、雪に関しても有用だ。

『雨降るコール』のHPでは、〇分後に雪が降りだしますとの見出しになっているときがある。

午前中に見た山の頂付近には雪の区域が増えていた。

明日月曜日を有給にし、4連休にして一足早いクリスマス休暇としゃれ込んだ若い方で今年最後の連休を楽しんでいる人も多いだろうが、交通機関にトラブルがないことを祈る。

そして、先日、大雪に見舞われた徳島県の山間部の方々に被害がなければよいのだが・・・。

自然災害はやはり怖い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「お元気ですか?」

2014年12月20日 | Weblog

きのう日中の快晴が嘘のように朝から雨模様。みぞれ交じりの雨が降っていた。

よぉーし、年賀状書きをフィニッシュしよう!と考え、残り40枚余りにチャレンジした。

例によってコタツに入り、通信面に年賀状の相手を思い浮かべながら一言、書いていく。

最初のうちは近況報告の文章だったのだが、だんだん同じようなコメントになり、スタミナ不足なのだろうか、横着を決め込んで「お元気ですか?」の一言になってしまっていた。

 

今年も後10日余り。ショッピングセンターを訪ねてみると、鏡餅のお飾りや玄関飾りなど正月用グッズが幅をきかせている。

店によっては、お正月の「♪もういくつ寝るとお正月・・・♪」のメロディが流れているところもある。

クリスマスメロディが流れているところは少ないようだ。

ただ、地方都市でもイルミネーションだけは多く見かける。 (クリックで拡大)

今年はいつもより早く寒波が訪れたので、お正月、3が日の間ぐらいは気持ち良い快晴になってくれることを祈る。 (クリックで拡大)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

STAP細胞はありません!?

2014年12月19日 | Weblog

小保方氏の「STAP細胞はあります」との名文句(流行語大賞にはならなかったが)は否定された。

理化学研究所の発表で、存在しない可能性が高いということだった。

小保方さんが厳しい監視とプレッシャーの下で実験を続けてもSTAP細胞を作製することが出来なかったとのことだ。

しかも小保方さんは退職届を提出、21日付で退職が決定しているという。

論文を書いた人が実験してもSTAP細胞が作れないのに、なぜ論文が世界的な化学雑誌に掲載されたのだろうか?このことにも一般市民として疑問を抱く。

では、小保方さんと一緒に研究して論文を書いた方々はどのように考えているのだろうか。はっきり記者会見などで発表すべきではないだろうか。

 

一般企業と比較して、「理研」は研究機関だから企業並みの懲戒処分はないのだろうか?われわれには、いろいろ難解な部分がありすぎる。

今回のSTAP騒動は、研究者や周辺の人だけにしかわからない難しい決着で、私たちを煙に巻く決着となったことは極めて遺憾だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬至にカボチャ

2014年12月18日 | Weblog
今年の冬至は12月22日。冬至は北半球で太陽の角度が1年で最も低くなる日で、日照時間が最も短くなる。夏至と比べると、
東京では約5時間もの差があるそうだ。
 
先日、スーパーのチラシ広告を見ていると、『ん』の付く食べ物が良いという。
カミさんに南瓜(なんきん・カボチャ)を買ってくるように頼んでみた。
当然、解っていたのだろう「冬至にねっ!」とかわされた。
 
スーパーの惣菜売り場には、美味しそうな南瓜の煮物やサラダが並べられているとのこと。
来週月曜日の冬至には、黄色のカボチャの煮物が並ぶはずだが・・・。カミさんが作るかどうか・・・?
 
冬至を境に、再び太陽の力が甦ってくるかのように日照時間が長くなって行くのだが、
今年は19年に一度の新月と冬至が重なる「朔旦冬至(さくたんとうじ)」にあたるということ。
月の復活と太陽の復活が重なる日で、大変めでたいとされている。これを機にめでたいことはあるのだろうか?

冬至は、古くから"太陽が生まれ変わる日"とされているようで、激動の2014年に終止符を打ち、穏やかな2015年が訪れることを願うばかりだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

猛烈な雪

2014年12月17日 | Weblog

この時期としては珍しく『暴風雪、波浪警報』が発表されている。

窓の外は今でこそ雪が降っていないが、これから深夜、未明にかけ雪が降りだしてもおかしくない雲行きだ。

暖房器具がフル運転。エアコンのスイッチを入れ、こたつに潜り込んで「寒い寒い」と口走っている。

12月に入ると急に風が冬風に変わった。山から強く冷たい風が吹き続け、体重の軽い私は向かい風になると前に進むことが厳しくなる日が多い。

交通情報を見ていても、瀬戸大橋線が運転見合わせとか船の便は欠航が相次いでいる。

台風並みの低気圧が二つ、発達しながら北海道付近へ進む影響で、これから冬型の気圧配置が強まり、全国的に大荒れの天気となるという事だ。気象庁は暴風雪や大雪、高波などへの厳重な警戒を呼び掛けている。

特に北海道始め東北地方では猛吹雪で車の立往生など、交通への影響も出る可能性があるとのこと。

外出を控えたほうが良さそうだ。

被害のないことを祈るばかりだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選挙圧勝で地方創生強化を!

2014年12月16日 | Weblog

自公で326議席を獲得、圧勝に終わった衆院選、『1強』現象は今後どのようなことが予想されるのだろうか?

中央集権で、大都市やその近郊都市はアベノミクスの効果が出てきて、恩恵を受けているようだが、地方の中小都市はまだまだだ。内閣に地方創生大臣を設け、どのような政策が展開されるのだろうかと、地方に住む者としては楽しみにしていたが、その動きが感じられない。

青年時代から壮年時代大都会で過ごした人が、定年退職後実家にUターンし、大都市の時の若い感覚で生活しようとしても全てにおいてレベルが異なり、それは"退屈な"スローライフになってしまうのが現状。格差を痛烈につけられている。

1点豪華主義、大都市集中型のアベノミクスは表面上の効果が出ているようには見えるが、日本全体の底上げにはつながっていない。過疎の状態が継続し、都会への人口流出が激しいのが現状だ。

地方を創生し地方を活性化させるには、若者が大都市へ流出しないように働く場所(企業)を誘致させるなど、若年層が魅力を感じる都市づくりを展開させるよう政府が積極的に動くべきだ。

今回の衆院選投票率は戦後最低だった。若者も高齢者も政治に期待する人が少なくなってきたから低下に歯止めが利かなくなっているのではないだろうか。

投票率が上がるよう安倍政権が強いリーダーシップを発揮し、有権者が期待できるような地方創生計画、実行をしていただきたいものだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする