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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

逃げる!?

2010年02月28日 | Weblog

やっぱり、2月は。。。速かった。

前半はそうでもなかったが、後半、バンクーバー五輪が始まり一気に加速、気付いてみれば28日。

2月最後の日だ。

近所の総合病院入り口には、カンザクラが濃いピンクで咲き誇っている。八百屋には早掘り筍が姿を見せている。

昨夜から時折激しい雨が降っていた。春を呼ぶ雨のようだ。  

そういえば、五輪で熱くなっていた時、日本全国、日中の最高気温が2月としては史上最高を記録した場所もあった。

明日から3月。『春』

 

2010年2月はオリンピックとともに逃げてしまったようだ

 

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真央涙・・・キム涙

2010年02月27日 | Weblog

前回のトリノで金メダルの荒川静香は明るい『ブルー』系のコスチュームだった。

今回のバンクーバーで金メダルに輝いた金妍児も濃い『ブルー』。

五輪女子フィギュアはSPもフリーの演技も金妍児が完璧で圧倒的な強さで堂々の『金』メダルに輝いた。

2位(銀メダルに)なった浅田、史上初の3回転半は大いに賞賛に値される。が、演技前の表情は、はるかに金妍児のほうがリラックスしていた。自信からなのか、全身には『誰も寄せつけない』オーラが漂っていた。2人を比較すると、スタート前から決まっていたような気がする。

どの競技にも言えることだが、スポーツでは特に、大会前に積み重ねてきた厳しいトレーニングの成果を身体的にも、肉体的にも、精神的にも整え、ベストパフォーマンスを発揮できるかにかっている。その点、浅田選手より金妍児選手のほうが優れていた。

それが、演技終了後のインタビューで現れた。

浅田選手の涙は、後半運悪く氷上でつまづいたことへの悔しさ、金選手に完敗したことへの悔しさなど悔し涙が中心だろう。
また、複雑な心境になりインタビューの答えが支離滅裂な言葉となって表れていた。
本人も心が整理されない状態でインタビューを受け、舞い上がっていたようだった。涙は止まらなかった。。。。

キム選手の涙はうれし涙だ。努力が、厳しい練習が、思い出され、家族や友人への感謝、これまでSPは良いがフリーは弱かったが両方とも完璧な演技で五輪初出場で金メダルを獲得した喜びの涙だろう。笑顔がそれを実証していた。表彰台でも嬉しさがこみ上げていたようだ。

私はこれから暫く金妍児選手の黄金時代が続くだろうと想像する。これを、浅田選手がどうやって越えていくか興味深い。

うれし涙、悔し涙いろいろな涙があるが、2人は同じ年の生まれ。

お互いが良きライバルとなって、女子フィギュアのレベル向上に貢献してくれることを祈る。

お疲れさま!真央さん、ヨナさん!そして、おめでとう!

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カーリング女子

2010年02月26日 | Weblog

目黒さんが涙を流しながら『実力不足です』と語っていた。

準決勝進出を果たせなかった悔し涙だろう。

この日、フィギュアに集中してしまって、カーリングは結果しか見ることが出来なかったが、カーリング日本女子チームはヨーロッパ勢にギブアップ負けし、残念な結果に終わった。

スポーツはどの競技でも体力が基本だとつくずく感じさせられた。ヨーロッパの選手はどの選手を見てもかなり体格が良い。しかも、1日2試合をこなせる体力がある。余裕の肉体だった。

一番驚いたのは、指示するときの声の大きさ。会場全体に響きわたる迫力ある声量には圧倒された。日本の選手は声そのものも遠慮気味だった。

体力が必要だと感じたのは、気力、テクニックまで影響するからだ。体力がないと当然思考力も衰えてくる。試合でもシュート率が下がっていったのは、体力不足から集中力が低下し、細かいストーンコントロールが出来なくなっていた。気力も低下する一方だった。

目黒、本橋、石崎、近江谷、山浦5人の選手が全力を尽くして目標に向け邁進したが、残念ながらベスト4突破には『体力増強』が緊急の課題のように思えた。

おつかれさま!日本女子カーリングチーム!!

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浅田真央VS金妍児。。。

2010年02月25日 | Weblog

歴代世界最高得点78・50点。凄い。かなりの余裕を垣間見せて、余裕たっぷりの演技。

やや緊張しながらも、女子フィギュア史上初の3回転半に成功。全身から出てくるカワイイ演技。

金妍児VS浅田真央が対決した。ショートプログラムの結果は金妍児が1位。

その点差は4.72点。

日本時間26日に行われるフリーの演技でどのようになるのか?

SP(ショートプログラム)を見る限りキムの方が良さそうだが・・・・・。

浅田もフリーには絶対の自信がありそうだし・・・・・

試合後のインタビューで彼女たちを見る限り、表情に金か銀へ準備は整いつつある。手に汗握る戦いが展開されることは間違いない。

それに、安藤美姫もミスが出なければ、十分メダル可能だ。

冬季五輪史に残る女性たちの熱い戦いにフィナーレが近づいて来ている。

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女子フィギュア狂騒曲?!

2010年02月24日 | Weblog

冬のオリンピックの目玉といえば、女子フィギュアスケートだろう。

競技開始を前に、テレビ各局のニュースのトップはどこも女子フィギュアだった。

現地でも、この競技を前にダフ屋が登場して入場券が高騰し、プラチナチケットも出ているということだ。

それにしても、浅田、安藤、鈴木の3人が事前練習でそれぞれ個性を出して本番に備えたが、浅田、金妍児は目を合わすことなくマイペースで調整をしていた。

マスコミ(日本の)は大騒ぎで特集を組んでどの局も『調子は上々』とリポートしているが、競技開始前に調子が悪いとは言えるはずはない。

それに出場選手は日本の3選手と金妍児だけではなく、カナダ、アメリカなどから強豪選手も出ている。

日本時間午前9時ごろから始まり、30人の選手の演技が終わるのは、昼過ぎ。華麗な演技に魅了される熱い1日となりそうだ。

がんばれ!NIPPON!!

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ゴルフも。。。藍ちゃん優勝

2010年02月23日 | Weblog

http://news.nifty.com/cs/headline/detail/kyodo-2010022101000535/1.htm

五輪(カーリング女子)でゴルフを見ていなかった

藍ちゃんが優勝おめでとう

今も録画中継でカーリングを放送していますが、ゴルフも面白いが、こちらもなかなか奧が深い。

ゴルフは2時間で、カーリングは少し時間がかかる。

やっぱり、ハイライト放送の方が早くて。。。。。。

時間がある時は、カーリング。

ないときはGOLFですね。

 

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VANCOUUVER 冬季五輪

2010年02月22日 | Weblog

始まってあっという間に9日間が過ぎた。

これまでに獲得したメダルは銀①、銅②。 時差が17時間もあるため、日本時間深夜の時間帯で眠い目を擦りながら見ることもあったが、翌日が勤務のときはお付き合いは出来ない。

まぁ、テレビ局がきっちりハイライトやベストセレクションを放送しているので、『生』の感激は多少薄れるにしてもそちらの方を見ることにしている。10日目の競技は↓ ↓

http://vancouver.yahoo.co.jp/schedule/time?date=20100222

日本代表をテレビで応援しよう

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長崎県知事選挙

2010年02月21日 | Weblog

http://www.news24.jp/articles/2010/02/21/04153961.html(日テレニュース24)

私は、小沢幹事長と鳩山総理らの『政治とカネ』の問題が大きく影響したと思う。

沖縄の米軍基地移転問題にしても、政治とカネの問題にしても、なんら前に進んでいない。そんな中で行われた長崎県知事選挙で自民、公明支援の候補者が当選した。

政治の動きだから、すぐに決まるときがあれば、遅々として進まないこともあるとは思うが、どうもこの2つの問題で『ベストだのベター』などという解るような解らないような発言で、悪く言えば“その場しのぎ”のコメントで煙に巻いて時間稼ぎをしているようにしか思えない。

だから、長崎県民は、判断したのだろう。

選挙のプロ、小沢幹事長がこれを受けて今後、どのように出てくるのか。

国民の政治に対する感覚は鈍くないことを実証した県知事選挙だったのではないだろうか。

鳩山総理が『I’m sorry』と言わないように、きっちり総理周辺が結束していかないと、この選挙をきっかけに崩壊が始まりますよ。。。。。

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おめでとう!高橋選手 

2010年02月20日 | Weblog

何度見ても、凄い。各局のニュースが銅メダルを獲得したフリーの演技を放送していた。

高橋選手のフリー。4回転で転倒したもののその後は、表情豊かに最後まで見事に演じ転倒を挽回した。

この切り替えは、普通の人間ではなかなかできない。

日刊スポーツの記事では↓ ↓ ↓ ↓http://news.nifty.com/cs/sports/athleticdetail/nikkansp-f-sp-tp0-100219-0121/1.htm

で、ぐっとこみ上げるものがあったのだろう。表彰台では涙を浮かべていた。素人目には、銀メダルをとったプルシェンコより上手かったような気がする。

右ひざのじん帯断裂から1年半足らず。強い精神力で見事に復活した。日本男子フィギュア初のメダル獲得は、大いに賞賛されるべきだ。

おめでとう!高橋大輔選手。

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きょうもまた五輪

2010年02月19日 | Weblog

日本中がスノーボードハーフパイプに沸いた。

きのう朝、起きるとテレビがどの局も国母、青野両選手の決勝進出を伝えていた。

2人とも難なく予選を通過し、準決勝なしで決勝進出を決めた。

午後になって決勝が始まった。

実況アナウンサーの興奮した甲高い声がテレビから聞こえてくる。

バンクーバーへ出発前の『腰パン』姿、当地での記者会見で『反省してまぁ~す』などと物議を醸した国母選手はフィニッシュ直前の大技『ダブルコーク』に失敗し転倒、8位に終わった。

一方、雪のない町で育った19歳の青野選手はオリンピック初挑戦。去年の世界選手権で優勝し浮かれることなく五輪目指して練習してきたということだ。しかし、彼にはスノボーの神様が『世界には、上には上がいる』と体感させた。決勝2回目は最後に着地に失敗し、天を仰いでいた。9位だった。

青野選手はインタビューで「満足は出来ない。2本目が決めれず悔しい。一からやり直したい。4年後に向けチャレンジしたい」旨の発言をしていた。

雪のない町でコツコツと練習を積み重ねてきた青野選手にとって悔しい五輪初挑戦だったが、今大会はソチ五輪へのスタートでもあるという決意を感じさせた。

国母選手の競技以外の服装問題で、これまで以上に注目された五輪スノボー競技だったが、スポーツに共通するひたむきさと謙虚さを問う機会でもあった。

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きわどい勝利 カーリング

2010年02月18日 | Weblog

『チーム青森』がミリ単位のきわどい勝利を挙げた。

バンクーバー五輪カーリング女子予選対アメリカ戦の中継を何度見ても、驚くばかりだ。

http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/sports/20100217-567-OYT1T00600.html

この記事にも書いているが、メジャー測定して数ミリ単位の勝利だった。

初戦でこのような勝利をあげると、勢いがつく。

次の戦いは、強豪カナダ。カナダは世界ランク1位という。

カーリングの詳しいルールは知らないが、テレビ中継があるとついつい見てしまう。

次のゲームも見逃せない。大いに期待することにしよう

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スピードスケート

2010年02月17日 | Weblog

日本初の銀メダルと銅メダル獲得に国中が沸いた。テレビは速報、新聞は号外が出た。

500メートルスピードスケートで長島選手が銀メダル、加藤選手が銅メダル。

長島選手は「メダルを獲れなかったらやめよう」なんて考えていたようだが、②レース目で盛り返し立派な銀メダル。

トリノで6位だった加藤選手も「金メダルをと思っていたのに、銅はちょっと悔しい・・・」と話していたが、「皆さんの応援に感謝します」とスポーツマンらしい答に世界ナンバーワンを目指す若きアスリートの姿を見た。

たまたま、長島選手の父親が私と同い年で、素晴らしい息子を持って嬉しいだろうなって感動した。

トレーニングを忘れず、靴のエッジを改良し、ユニフォームをより速くスピードの出るものに改め臨んだオリンピックで大いなる成果を出すことが出来た。

25歳の加藤、27歳の長島。同じ会社のライバル同士で、高い目標を立て五輪に臨み好成績を挙げた。

社長はじめ、会社の気持ちが高い目標突破にひとつになって選手を送り出し獲得した銀メダル、銅メダル。

留守番部隊の会社の人たちへのインタビューでもそのことが立証できていた。

この不況の時代を乗り切るのは、社員と経営者が目標を共有することも大切なのだと社長の涙から想像できた。

そして、バンクーバーからの中継映像を見ていて、オリンピックは出場選手の成績だけではなく、人の絆をより向上させる何かを持っているような感じを私に与えた。

感動をありがとう!清水圭一郎選手。

ありがとう!加藤条治選手

そして、おめでとう!

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焼き芋

2010年02月16日 | Weblog

夕方、近くの広場に焼き芋屋さんが車でやってくる。

まだ、この焼き芋屋さんとは会ったことはないが、拡声器で実に上手くアナウンスする。

「こんばんは、焼き~芋、焼き芋はいかがですか?あたたか~い焼き芋、1本200円。(同様のコメントを繰り返す) いよいよ残り少なくなりました。焼き芋のバーゲンセール。売り尽くします。ほっかほっかの焼き芋1本200円。バーゲン、売り尽くしです」としばらくマイクでアナウンスした後、誰も来ないようだと、5分ほどで次の場所へと移動して行く。

冬の寒いときには、焼きたての焼き芋を食べると身体が大いに温もる。

この写真は、先日スーパーで見つけた焼き芋。小さなパックに5切れほど切った焼き芋が入っている。パックから出して、器に盛り(というほど多くはないが・・・)ラップしてレンジすると結構美味しい焼き芋が頂ける。一袋105円。1~2ヶ月は保存できるため、小腹が空いたときには便利なものだ。

ただ、量的には満足できないが、どうしても焼き芋が食べたいという御仁には良いかも・・・・

 

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モーグル女子

2010年02月15日 | Weblog

あと一歩、運にも恵まれなかった。

バンクーバーオリンピックモーグル女子予選、決勝で日本女子選手が大活躍だった。

特に、『残念』としか言えない上村愛子選手の滑り。しかし『おつかれさま!』といいたい。

今大会に賭ける上村選手は、気負いもなく平常心で大会に臨み、惜しくも、メダルにあと一歩、手が届かなかった。世界には、上には上がいるということを実感した。

ただ、これまで、世界7位、6位、5位と一段一段階段を登ってきた上村選手にとっては、メダルも夢ではないはずだった。しかし、0.75点の差で4位。メダルを逃した。

本人も、インタビューで涙をこらえきれず、笑顔の中に、満足しなければならないと自分に言い聞かせ、『自分のために頑張った。満足じゃない、ちょっと悔しい』と正直に答えていた。しかし、全力を出し切った爽やかな表情が印象的だった。

マスコミが『メダル・メダル』と騒ぐ中、コツコツと五輪めざし厳しいトレーニングを積み、わずかにメダルには届かなかったが、階段をひとつ上がったことを称えたい。

それにしても、8位になった村田選手は19歳。今後の活躍に注目したい。

出場した4人の選手全員が予選通過、決勝まで楽しませてくれた。

大きな拍手をおくりたい。

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白梅

2010年02月14日 | Weblog

幼少の頃から実家の庭に咲いていた『白梅』

古木で枝の端は大変折れやすくなっているが、今年も白い花が咲いている。

青空の中に白い梅の花が咲きそろい、青と白のコントラストが美しい。

梅は咲いたが、桜はまだまだ、蕾を見かけることはない。

しかし、あと1ヶ月もすれば、つぼみが赤くなって来るのだろうか。

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