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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

折り返し

2022年06月30日 | 木に咲く花
 あちこちでサルスベリが咲き始め、早くも1年の『折り返し』が見えてきた。あっという間だった。1年の残りはあと半分。猛暑の続く折り返しだ。
 

 
 異例の早さで"梅雨明け"が発表され、毎日、猛暑が私たち高齢者の体を虐める。サルスベリ(百日紅)の花が咲き始めると温度は大体30℃を超える。
 きのうは関東で40℃を超えた場所があったが、猛暑どころではない、熱暑だ。この暑さに負けないよう用心が肝心だ。
 
 いつもはブログアップにそんなに時間を要していないが、こう暑いと、まとまりが悪く時間がかかりすぎる。エアコンが入っている場所でもそうだから、戸外などで作業する人は大変だろう。体力消耗が凄く激しくなっているだろう。

 梅雨明けの声を聞いてから、アジサイの木を刈り込んでいる(上部を伐採している)所を見かけた。雨の季節がもう少し長いと伐採されるのも遅れたはずだが・・・。👇
 
 咲き誇ったアジサイにピリオドが打たれる日かもしれない。折り返し点はアジサイにとっては来年への希望だろうか?
伐採されたアジサイの花👆
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足早にやって来た。本格的な『夏』だ!

2022年06月29日 | Weblog
 "暑い💦、💦暑い"とばかり言っていても世の中前に進まない。
 NHK総合テレビで午後1時過ぎから、正午に放送された全国のローカルニュースを紹介する時間があり、それを視聴していて感じた。・・・ほとんどの局が『きょうも猛暑』の項目をニュースにしていた。

 東北南部も梅雨明けしたと気象台の発表があり、きょうは異例かもわからないが、"夏は暑いのが当たり前"、その暑さをいろいろ工夫して軽減し体力を温存、元気でいることが肝要だ。
 ※キキョウ
  
 昔だったら日射病といっていたが、現在は熱中症にならないこと。暑い場所で、太陽をまともに受けていたらそれは大変なことになる。
 熱中症予防を考えて行動するのは本格的な夏到来に際し、子どもも大人も心掛ける当たり前のことだ。
  
 ※ようやく発見!ムラサキツユクサの花 
 
 電力会社は、電気を暑くても寒くても通常通り供給するのは会社としての当たり前の業務だ。
 少なくなってしまったなどと"ひっ迫~ひっ迫"と消費者(使用者)に対し電力供給が大変だ・・・と訴えるのは企業努力が足りない。
 今回、特に電力会社の甘い体質が出て来ているようで、私には納得がいかない。使用者はそれなりに節電の努力をしっかりしているはずなのだから・・・。電力会社もそれなりに企業努力を怠らないよう努めてほしい。
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熱中症警戒アラート発表中

2022年06月28日 | Weblog
 梅雨明けの発表があった。6月中の"梅雨明け発表"は異例、しかも初だ。
 日本列島は東北地方を除いて、あっという間に梅雨が去ってしまった(笑)

 熱中症に厳重警戒が必要だ。『熱中症警戒アラート』は熱中症の危険性が極めて高くなると予想される場合に気象台や環境省から発表される。

 外出はなるべく避け、コマメな水分の補給、適切なエアコンの利用で熱中症に罹らないよう注意が必要だ。

 暑さに完全に慣れていないのでやはり熱中症が怖い。きょうは近所の夏の風物詩で済ませることにした。
 
 《カラスウリ》があちこちで白い花を咲かせ葉っぱのグリーンとのコントラストが美しい。
 開花時期は7月から8月が普通。白い繊細な花が咲くのは、とても短い時間と言われているが、偶然だろうか?私はしょっちゅう見かける。
 

 
 《白のアジサイ》もそうだが、白い花はどれも清潔感や純真さが花弁から漂ってきて好感を抱く。
 紫や青、そして赤系統のアジサイはこの強い陽射しでほとんどがダウンしてしまっているが、白のアジサイだけはちょっぴり元気だ。
 


 そして《白いユリの花》
 
 梅雨明け後は植物にもいろいろ変化が出てくる。夏らしい花がどんどん咲いて、暑いけど元気がでてくるようになり嬉しいのだが、今夏は、齢と暑さにダウンしないよう努めなければいけない。
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え~っ、そんなに早く本当に『梅雨明け』

2022年06月27日 | Weblog
 梅雨明けした関東甲信、東海、九州南部だが、雨量は少ないはずだ。梅雨の期間が短いだけに・・・。

 それに栃木県などは大変な暑さで、佐野市で39.8℃、群馬県館林で39.1℃などそれは猛烈な暑さで梅雨明け発表後、さっそく我慢ならない事態になっている。

 また、東京電力などは電力ひっ迫注意報などを発表して電力使用を控えるようにと言っても、本当にできるのだろうか?電力を供給するのは当然のことながら、非常時対応(電力不足)企業努力をしていないで、"逼迫、ひっ迫"と呼びかけても我々住民は困りますよね~!!!原発事故の際も対応に驚いたが、電力会社が電気が不足するなどというのはどうなのだろうか・・・?相変わらず甘い体質に驚かされる。

 まだ、当地方は梅雨明けの発表がないから、多少の雨が降る可能性を期待しているが、もし、このままの状態で雨が降らないと"水不足"の心配が出てくる。

 雨は降りすぎても困るが、適度に降ってくれないと、夏場の水不足がどうなるのだろうかと大いに心配になる。

 電力会社も、水道局も、使用者にお願いするだけでなく、"電力ひっ迫、水不足・節水対策"を日ごろから研究し、不足時の対応策をお願いするなどというのではなく、公共事業らしく余裕をもった電力、水(道)力を確保する設備を構築していていただきたいものだと思う。

 われわれ利用者に対し、供給事業者はもう少ししっかり自覚をもって、余裕のある体制(特にハード面)を構築してもらいたいものだ。
 
※柚子の実がどんどん大きくなってきている。
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早朝から夕方まで

2022年06月26日 | Weblog
 土曜日(25日)早朝午前5時過ぎ。
 梅雨時には珍しく日の出直後の写真を撮ることが出来た。
 
 新しい1日の朝(スタート)を撮影できるのはうれしいことだ。

 しかし、日中はやはり熱中症警戒でエアコンの入った部屋でウトウト。パソコンに向かったり横になったりで、あっという間に時間が過ぎてしまった。暑いと気力が萎えてくる。

 週間天気予報などを見ていても、"ひょっとしたら今年は空梅雨"だろうか?と想像してしまう。
 梅雨終了のサインがいろいろなところで、見える時がある。しかし、空梅雨というのはあまりにせっかちすぎる感じがする。

 昼(正午)過ぎから小雨が降り出した。風もやや強い。午後1時過ぎ軽く昼食、横になるとまた1時間ほど眠ってしまっていた。環境さえ好ければ食事後はすぐ眠くなる。

 目が覚めると、シャキッとしてきたが風が強いためやや躊躇気味ながら、歩くことに決定。傘を持ってのウォークとなった。
 外に出るとやはり風が強く、時折り小雨も降っていた。  やがてあまり気にならないほどになって来た・・・。

 いつものように歩きながら、周囲の観察を始める。
 ジャンボニンニクの丸い球が気になる。相変わらずノッポの花だ!
  



 オレンジ色のノウゼンカズラの花がかなり目立つようになってきた。
 
 
 薄い黄色のコエビソウ?だろうか?やや強い風に揺られていた。
 

カンナもやや孤独そうにひっそりと花を付けている。。。
 

やがて日暮れがやって来た。
   時刻は19時半時近くになっていた。一時だが茜色の空が眩しい。
 

 
暑かった(熱かった)1日が終わろうとしていた。
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イチジクの実は・・・?

2022年06月25日 | 花・実
 散歩の際、花を観察しながら歩くのは常だが、イチジクの木だけは花が咲かない。『無花果』といわれれるぐらいだから、当然だ。花が咲かないのに実がどのように出てくるのだろうか・・・? 今年の梅雨時期の研究課題にしていた。答えは簡単、枝と枝の間から次々と実が出てきていた。👇 👇
 
 イチジクの花は実の内側にあって、見えないのだ。
  

 イチジクの実が大きくなると、おしりの部分が裂ける。そのまま食べても、ジャムにしても美味しい実だ。
 文章としてはリピートになるが、漢字では「無花果」と書くように、花は実の内側にあるため、実=花といった面白い特徴を持っている。

 また、調べたところ、イチジクは夏専用種、夏・秋専用種・秋専用種の3種類あるとのことで、結構長い間、市場に出回るとのことだ。

 余談になるが、栗の小さい実が早くもイガを付け登場し、初秋の果物の世界はどんどん秋が近くなっている気配だ。 
  
 
  
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熱中症『危険』レベル続く

2022年06月24日 | Weblog
  まったく容赦しない天候に負けてしまいそうだ。

夕方5時を過ぎて、暑さが少しは緩やかになってくれるだろうかと期待していたが、依然として熱中症情報は『危険』の域を脱していない。
 エアコンが効いて涼しく感じる時間帯もあった。このまま、何もせず、横になり、ウトウトして怠慢にし続けようかと思ったがやはり書くことに決めた。

 きょうは暑いため、やや精神状態が不安定のようだが、頑張ってみる。

 昼前、歯医者へ入れ歯の調整で行った。医師は同い年の小太りの先生。私がウォーキングをしているのを知っていて、"暑いからあまり歩かない方がよい"との忠告をしてくれた。"きょうは暑過ぎなので適当にやります"と答え、その帰りに立ち寄ったコンビニ、よく冷房が効いて気持ち良かった。ただコンビニを出ると熱風が急激に体温を上げ、暫くぼんやりしながら足は自宅へと向かっていた。

 帰り道、モモとスモモの実がなっている木をそれぞれ観察してみた。。
👇スモモとモモの実
 
 "李"も"桃"もモモのうち。。。などというフレーズがあるが、本当によく似ている。李の方が少し小さいのだがどちらも少し赤くなっていて、この天気が続くと穫り入れがそろそろ始まるのだろうか・・・と思いながらスマホデジカメに収めてきた。
👇スモモの実
 

👇モモ(白桃)の実
 
👇モモ(白桃)の実
 
👇 李(スモモ)の実

 疲れ気味なので、キーボードを操る指先と頭脳が連携しない。ミスが多くてコメント入力に時間がかかり過ぎた(笑)

 ブログは"短文投稿サイト"だから長い文章は似合わない。  短めに短めに・・・(笑)
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細かい観察

2022年06月23日 | 花の観察
 今朝はまるで"梅雨明け"したような錯覚に陥ってしまった。
空の明るさ、直射日光の強さ、いずれも厳しい暑さが続いている。
 正午現在、『NHKニュース・防災』の熱中症情報は暑さ指数が31以上で"危険"、"運動は中止しよう"となっていた。(ここまで正午過ぎのコメント)

 我々高齢者は自分を過信する傾向があるが、直射日光を避け、自宅内で静かにしておくことが大事だろう!!

 昨日のカシワバアジサイ変色に続いての"アジサイ観察日記"(笑)
~ガクアジサイの繊細な花の中心部~
 
 とにかくこの花はいろいろな種類があり、観察すればするほど種類も増えてくる。それに中心部の小さい花?の出来がそれぞれ違うのだ。

 大雑把に見るだけでもいろいろな色があって楽しいが、中心部にも注目して観てほしい花だ。
 👇 👇 👇







下・・・中心はまだまだ成長中!


※少しずつ花が咲き始める👇
 

👇・・・別な種類だが中心部はほぼ満開(上下を間違えてはいません。念のために)
 

 

 

 細かすぎて、急いで撮るとどうしても"手振れ"が多くて申し訳ない
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カシワバアジサイも変色する

2022年06月22日 | 花・歳時記
 先日からよく登場するカシワバアジサイ。このアジサイは、数年前に建築された新居の前庭に植えられている。
 カシワバアジサイが植えられているのは自家用車の駐車場を兼ねた場所。建築後数年経った駐車場でしっかりマッチするようになり注目していた。
  
 葉はカシワに似た形で深く裂けている。円錐形の花房が特徴的なのがカシワバアジサイ。アジサイの花も去年からしっかり白い花を咲かせ、美しい花の景色に立ち止まってしばし観察していた。
  
このカシワバアジサイ、春から夏だけでなく、秋の紅葉も美しい。長期間、庭にマッチしているアジサイといえる。
  
 そして先日、じっと見つめていると、白い花びらが付け根の方からピンク色に変色しているではないか!
 これまでこのアジサイは『白い』のが当たり前だった既成概念が見事に崩れ去った。そして、昨日の雨の中、確認したところ、やはりピンクから赤い色に変わっていた。
 
 ガクアジサイやヤマアジサイが色を変えるのは知っていたが、カシワバアジサイまで花の色を変えるとは・・・。。。この場所以外でも、同種のアジサイが変色しているのを見かけた。
 
 植物の世界は深く、大雑把な観察だけではいけないのだなぁ・・・と大いに感じた。
 
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そういえば、休んでいなかった

2022年06月21日 | 花や野菜の実
 そういえば、今月はブログの投稿を休んでいなかった。
そんなに毎日、書くことがあっていいね!と友人は言ってくれるが、肩の力を抜いて、普段眼に入って来たことを簡単な文章にしているだけだから・・・と私は話す。どうしても時間がない時は仕方なく休むことにしてはいるが、たまたま今月はそれがなかったからだろう。

※ムクゲがどんどん咲いていて、午前中は特に元気がよい。
 

 21日は『夏至』だ。夏至というと1日の昼間の時間が長いのだが、ここ数日、好天に恵まれ、夕方5時過ぎからのウォークでも7時半ごろまでは明るいため、"毎日が夏至のよう"で十分歩けるので、結構昼間の時間が長いと感じていた。つまり、今月に入ってからというもの、夏至のような毎日だったので、ゆっくりと散策や観察が出来てゆったりした1か月近くを送っていた。
※夏野菜"キュウリ"の生長が早い!
  
 明日からは少しずつ日中の時間が短くなるということだから、計画的に過ごすことにしよう・・・などと殊勝なこと?を考える1日となった。
 これを機会に、"夜型人間"を普通のパターンに変更していこうなどと思ったりもしている。

 昼前、歯医者の帰り、強い雨が降り、梅雨を感じさせる時間帯だったが、何とか道路沿いのアジサイを撮って来た。
 雨が降っていると、足がやや億劫になり、距離は少ない。でもいつもの場所とは少しだけ異なる場所での花なので、雨に濡れたアガパンサスも同時にアップする。毎日毎日同じような写真で申し訳ない(笑)

 《アジサイ》
 

 

 

《アガパンサス》
 

  
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熱中症警戒

2022年06月20日 | 花・歳時記
 今朝はそんなに暑く感じない。ただ降りそうで降らないのが一番困る。

 暑い日が続くとウォーキングをサボりたくなる。と、いうよりは"熱中症が怖い"。後期高齢者の仲間入りしてからというもの、少し暑いと感じたらエアコンのお世話になる。去年・一昨年と比較すると暑さに対してかなり敏感になっている老人だ(笑)。

 これからは、暑い昼間の散歩は休止、夕方に少し涼しくなってから一気に目標を達成するようにしようと思い、昨夕から開始してみた。私にはその方がやや優しそうな感じを抱いた。だから、きょうもその予定にしている。決して無理をしないことが熱中症にならないことだろう。

 熱中症を引き起こす条件は、「環境」と「からだ」と「行動」によるものが考えられる。それらをチェックして、水分と塩分を摂って、昼寝もし、これからの猛暑の時季の熱中症に負けないよう頑張ることにする。

 キダチチョウセンアサガオが開花し始めている。
 

 アガパンサスも咲き揃ってきた。
 

 

  
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自歩道周辺散策

2022年06月19日 | 木に咲く花
  やや遅い昼食を済ませ、MyRoomで横になったが蒸し暑くてエアコンのリモコンに手が行ってしまった。現在は快適。

 昨日も同様蒸し暑かったため、ウォーキングはなるべく風通しの良い自歩道を選び、時間帯も日が暮れる寸前を選んで、歩いた。(今年初、オシロイバナが咲き始めていた)
  

 
 自歩道沿いには、植栽されたアジサイや普段行くコースでは見ない植物の他、少し離れた木々の間から成長したウグイスなどの鳥の囀りが聞こえてきて、暫し暑さを忘れていた。(アベリア)👇
 
 それでも30分近く歩くと、うっすら汗が出てきたので、コンビニのイートインコーナーでアイスコーヒーを飲みながらまったり、ゆったりとしていると、次の目的地が浮かんできた。

 先日、ネムノキを撮りに行ったが、時間が遅くNGだったので、きょうは大丈夫、急いでそこへと向かった。
 
 
 樹高もあるが、木そのものの横幅も広い大きな木が私を迎えてくれた。夕方なのでピンク色の花がいっぱいに咲き、甘い香りが周辺に漂っていた。
 
 葉は暗くなると合わさるように閉じる性質がある。大昔(古代)には「ネブ」の木が、後にネムノキと呼ばれるようになったと言われている。
 細いピンクの花がほぼ満開になっているのを観賞していると、夕日がかなり西の方に沈みかけていた。。。

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つばめ・ツバメ・燕

2022年06月18日 | 歳時記
 この時期にツバメの巣が賑やかになる。
当ブログでは、これまで"小出し"にしてきたツバメの子育て・・・春ごろからその姿を見るようになり、時々観察していると、ほぼ2週間前後で巣立ちしているようだ。
 
 👆※ドラッグストア商品倉庫監視カメラに巣を作っている

 遥か南の国から日本にやって来て子づくりをし、元気に巣立っていく。子孫繁栄を毎年行っているが、ここ数年はツバメが減少していると言われている。 

 日本野鳥の会HPによると、農地の宅地化などで水田や耕作地が減少、ツバメのエサとなる虫が少なくなっていることが考えられるとのこと。ツバメのエサが減少したことは、子育てに影響していて、繁殖が減ってきているという。
 
 そういえば、去年何か所か巣があった場所がなくなっていることも多かった。

 人間との関りが大いにあるツバメの繁殖、今後、なんとか対策を講じることは出来ないだろうか・・・ 
   
 ツバメ以外の鳥は、毎年このシーズンによく見かける。昨日も夕方、小さな森の中からはウグイスのしっかりした鳴き声が聞こえてきていた。モズやスズメの集団はあつかましいぐらいだ。
電線上で餌を銜え、子どもに与える機会をうかがっている。
ドラッグストア監視カメラで餌やり中。
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夏の花『ノウゼンカズラ』や『ムクゲ』少しずつ開花

2022年06月17日 | 花・歳時記
 夏至が近くなってきた。1年のうち、最も昼の時間が長い夏至は、来週火曜日、21日だ。

 夏至が近くなると咲き始めるのが、ノウゼンカズラ。オレンジ色から赤に近い橙色の花を付け、結構目立つ花だ。
  
 昨日(16日)午前と午後のウォーキングで、"これから咲くぞ~~!"とばかりに蔓を伸ばし、勢いの良い花を見かけた。
 


 花の形はトランペットに似ている。だから英語圏では"トランペット・フラワー"とも呼ばれているそうだ。とにかく、目立つ色をしていて、私には印象が強い。


  
 👆白いムクゲの花が開いていた。
 この花も、夏の花。夏の暑い盛りに涼やかな花をたくさんつけてくれる。
 ハイビスカスのような南国を思わせる花で、寒さには強いと言われているが冬には咲かない(笑)。梅雨の時季から真夏にかけ元気を与えてくれる。
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近況

2022年06月16日 | 歳時記
 気圧の谷や湿った空気の影響だろうか?晴れていても梅雨独特の天気となっている。
 東北地方が15日に梅雨に入って、梅雨のない北海道を除いて日本全国ともに梅雨のシーズンだ。身体がシャキッとしないが仕方ない。

 どこを歩いていても、アジサイが目に入ってくる。いろいろな色をして、種類もいろいろ。愉しい。かなり近寄って観察してみた。真ん中にまだ小さな花が実を付けている。すごく芸が細かい!素晴らしい芸術?!だ。
 

 ムクゲも開花を始めている。

 広い畑でグラジオラスがいっぱい花を付け、"花園"と化している。
 


 ツバメの巣が賑やかだ。
 

最後はコレ!
 ヒマワリの開花前。。。でした。
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