1年に数回、友人から鳥の写真が届く。
それは美しい色をしたカワセミのいろいろな表情が実に鮮やかに撮られていてカワセミの生態を学ぶことが出来る。
私のブログは基本的に"花"中心。彼のものは"鳥"が中心で、二人合わせて『花鳥』が出来上がる(笑)。友人は句会にも参加し、俳句も作るなど定年退職後は『風月』の域にも入って『花鳥風月』を満喫しているようだ。
先日、梅の木で囀るメジロを撮って自己満足していた私だが、彼はほぼ毎日のように鳥の生態を観察しながら"鳥・撮り"を楽しんでいるようで、健康にも良さそうだ。10数枚の中から少しだがご紹介する。
話変わって、土筆の話。今年はなかなか顔を出してくれない。去年はこの時季には10センチぐらいになった土筆が多く見られたのに。。。
今年は今朝ポカポカ陽気に誘われて、空き地の草むらの中からようやく顔を出してくれた。生まれたての土筆。少々わかりにくいが・・・
tenki.jpによると、関東のウメの開花が平年より遅い所が多くなっているとのこと。
水戸ではウメ(ハクバイ)が開花したが平年より25日も遅い開花という。
コロナ禍で生態系も変わってきている?!のだろうか・・・?
2月最後の日、いよいよあすから弥生3月、陽気も良くなって来るが、"スギ花粉"が本格的に飛散を始めそうで、コロナ同様迷惑なことだ。
👇こちらは2/25夕方撮影の枝垂れ梅、もう満開だ!