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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

友人から届いた"鳥"

2022年02月28日 | 友人撮影の鳥
 1年に数回、友人から鳥の写真が届く。
 それは美しい色をしたカワセミのいろいろな表情が実に鮮やかに撮られていてカワセミの生態を学ぶことが出来る。
 

 

         
 私のブログは基本的に"花"中心。彼のものは"鳥"が中心で、二人合わせて『花鳥』が出来上がる(笑)。友人は句会にも参加し、俳句も作るなど定年退職後は『風月』の域にも入って『花鳥風月』を満喫しているようだ。 

 先日、梅の木で囀るメジロを撮って自己満足していた私だが、彼はほぼ毎日のように鳥の生態を観察しながら"鳥・撮り"を楽しんでいるようで、健康にも良さそうだ。10数枚の中から少しだがご紹介する。

 話変わって、土筆の話。今年はなかなか顔を出してくれない。去年はこの時季には10センチぐらいになった土筆が多く見られたのに。。。
 今年は今朝ポカポカ陽気に誘われて、空き地の草むらの中からようやく顔を出してくれた。生まれたての土筆。少々わかりにくいが・・・
 

 
 tenki.jpによると、関東のウメの開花が平年より遅い所が多くなっているとのこと。
 水戸ではウメ(ハクバイ)が開花したが平年より25日も遅い開花という。
コロナ禍で生態系も変わってきている?!のだろうか・・・?
 
  2月最後の日、いよいよあすから弥生3月、陽気も良くなって来るが、"スギ花粉"が本格的に飛散を始めそうで、コロナ同様迷惑なことだ。

👇こちらは2/25夕方撮影の枝垂れ梅、もう満開だ!
 
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モクレンもあと数週間で・・・

2022年02月27日 | 木に咲く花
 "2月は逃げる"といった人がいる。
やっと正月気分がとれたと思っていたら、今月は北京五輪で素晴らしい競技や演技に世界中が沸いた。そして、世の中に勘違いしたプーチンロシア大統領の動きに驚かされ、大変憂慮される世界情勢だ。あっという間に2月が終わろうとしている。👇サクラソウ
 
 昨日あたりからようやく"春の足音"を感じるようになり、身体もやや楽になって来たが、やはり日本列島は短いようで長い。北の方ではまだ雪の予想、厳しい冬の佇まいのようだ。👇ジンチョウゲ

 ここ数年、植物の観察をしていて感じるのは、去年、一昨年が暖冬のため、植物の生育が早かったようで、今年は平年並みの状況のようだ。(あくまでも、体感的な観察で数字の裏付けはない)

 モクレンのつぼみが眩しく感じる日がある。昨日やきょう、青空が広がり太陽が眩しい日がそうだ。👇モクレン
 

 

 ネコヤナギは、猫の尻尾のようなふわふわとした花穂が特徴の木。冬から春にかけて開花することから、春を告げる木として、古くから愛されている。
👇去年撮影ハクモクレン(以下全て)
 
 モクレンの実というか、つぼみはネコヤナギとは別のもので、来月中旬辺りから白や紫の花が咲き始め、それは美しいが花びらが長持ちしないのが欠点?だが、青空の中に映える純白の花弁は輝きを放ってくれる。
モクレンのシーズンがまもなくやって来る‼
 
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カワヅザクラ開花。そしてサクラソウ

2022年02月26日 | 木に咲く花
 

 
 近所のお宅、ここのお宅の庭先で樹齢50年あまりの“カワヅザクラ”の枝に美しいピンクの花弁が一輪。隣の枝でもそろそろかと思わせる蕾が数個。
「待ってました‼」とばかりにカワヅザクラの花が開いた。

 1000m以上の高山に積っていた雪が解け、山にはかすみがかかったように薄いベールに覆われている。

 
 別の場所の早咲きのサクラは・・・?少し歩いた。
 

ここの木では多くの花弁を見ることが出来た。👇
ソメイヨシノに先駆けカワヅザクラは空気が少々冷たくても咲き始めてくれ、私の心を穏やかにしてくれる。
 

👆いっぱい花びらを付けた紅梅も美しい👆                

 また、道路沿いの日当たりの良い場所では、サクラソウが太陽の光を受けて輝いてイキイキと咲き揃っていた。
 
 ようやく、待っていた本格的な春がやって来た。 
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ダイコンの話

2022年02月25日 | Weblog
 天気は晴れ、おだやかな金曜日昼前、郊外の畑では農作業にいそしむ人の姿を野菜畑で目にすることもある。
 
 2月が残り少なくなってくると、畑では白菜、キャベツ、大根といった野菜の収穫がほぼ終わりを迎える。
 
 この中で、1月中旬ごろから大根の葉っぱが切られて、大根の根だけが顔を出している光景をよく目にすることがある。👇 👇
 
 今の時期、葉をつけておくと大根の葉に栄養分を摂られ、大根本体が"巣"になってしまうため、葉を切ってしまうそうだ。

 ブリ大根、おろし大根、おでんなどいろいろなレシピがあるが、たっぷり出汁を吸いこんだ大根は煮物にピッタリといえる。また生のおろし大根も甘くて美味しい!

 子供の頃は沢庵漬けとみそ汁に白米があればおいしく夕ご飯が戴けたが、今では沢山のレシピが楽しめるようになって、バラエティに富んだ大根レシピをながめているだけでも、食欲が増してくる。
 個人的には大根料理も好きだが、カブの千枚漬けなども好みだ(笑)
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日毎に春らしく、梅満開

2022年02月24日 | 花・歳時記
 冷たく強い風が治まって"春らしい"朝がやって来た。
爽やかで穏やかな昼前、毎日会う古木のウメの木。
かなり高齢の木だが、花びらからは年輪を感じさせない美しさが出ている。
 
 それにしてもここ数日の寒さは厳しく、穏やかでなかった。以前紹介した源平咲きの紅梅白梅の古木、昨日の夕方は、やや疲れが出てきているような咲き方になっていた。👇
 


 梅の花は咲き始めてからほぼ1か月。ほとんどの場所でそれぞれがイキイキと咲き続け、ほぼ満開の状態になっている。
  
 梅は花や実に加え香りも楽しめる。わが国では古くから(伊達政宗の時代に朝鮮半島から持ち帰ったと言われている)親しまれてきたと言われている。
 丈夫で耐寒、耐暑性ともに優れていて、四季折々の美しさに魅入られている高齢者は多いようだ。

 子どもの頃、庭にあった老木のウメ、手入れが大変だと言いつつも親父はちょくちょく剪定し、なんとか生き延びていたが最後は虫がついてしまい枯死してしまった。

 春の訪れはウメの開花で膨らんでいく。本格的な穏やかな春はまもなくだ。
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新聞折込チラシのことなど

2022年02月23日 | Weblog
 新聞の衰退が言われている。業界のことは門外漢で詳しくは知らないが、毎朝届く地元紙の朝刊で愉しみにしているのがチラシ広告。

 折込のチラシは、主にスーパーやドラッグストア、中古車販売会社、大型家電量販店といったものが中心だ。以前は不動産販売会社などもあったが今はフリーペーパーや無料タウン誌の中に織り込んだチラシが入っているようだ。

 チラシ広告で参考になるのはドラッグストアのもの。医薬品や日用品、お菓子にカップ麺など価格を参考にして、ここが1円安く出しているとか、朝食時妻と話のネタになっている。見ていて楽しい。そして店が近ければウォーキングを兼ねて買い求めに行くこともある。(笑) 
 スマホに届くネット広告が繁盛しているが、私たちの年代にはやはり毎朝の新聞折込チラシは、かなり効果があるのではないだろうか。

 毎朝、新聞をポストへ取りに行くのはほとんど私の仕事。年金生活者になって、新聞購読を中止する家庭も多いと聞くが、我が家はチラシを見たり、新聞紙をゴミ出しのポリ袋破損防止のためなどで使用することもあり、2次利用ができるため、今のところ購読を止めることは考えていない。
👇白梅(庭入口で満開)
 
 ただ、朝刊の新聞本体の記事や広告で物足りない、新聞ならではのものが、少なくなってきている。テレビのワイド番組(ニュース系)に"おまかせ"になってしまい深味のある記事が少なくなってきたのは少々不満である。
👈枝垂れ梅👉
 速報性で電波やネットに劣るメディアなのだから、それなりに本体の生き残りをかけて、記者や編集者、経営者の努力をお願いしたいものだ。
万一、新聞本体がなくなると、折込チラシもなくなるのだから・・・。
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冷たく強い風はイヤだけど・・・・

2022年02月22日 | Weblog
 遠くの山全体を覆う雪。この雪山から吹き降ろしてくる強い風が寒さを強める。しかし、平野部までは雪が積もることはなく、明るい太陽が眩しいくらいだ。
  
 👆21日昼前👆          👆21日夕方👆
 新型コロナワクチン予防接種3回目、モデルナ接種後の痛みや体調不良は全くなく、21日朝以降は爽やかな元気いっぱいだ。。。

 2月特有の寒さが厳しい中、公園周辺をしばらくぶり(ほぼ1か月ぶり)に朝の散策をしてきた。

 馬酔木(アセビ)の花がそろそろ膨らみ始めている頃だろうと考えた。
 予想が的中した。グラウンド入口付近の小さな木で、薄いピンク色の花が咲き始めていた。
 
 アセビは漢字で書くと"馬が酔う木"。有毒植物だ。葉っぱに限らず木全体に有毒な成分が潜んでいて取り扱い厳重注意と言われている。この木、花が咲いた後、赤い柔らかい葉が出てくる。

 公園入口周辺には赤い木瓜(ボケ)の花も植えられていて美しい赤色が印象的だった。
 

しかし、近くの川の土手では、もうそろそろ土筆(ツクシ)が顔を出してくるはずなのに、その気配さえなく"春はもう少し先!"という印象を残した
 
※別子銅山記念館は新型コロナウィルス感染予防のため現在も休館中。
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ここまで来たら㊎が欲しかった!

2022年02月20日 | スポーツ
 結果は銀メダル。カーリング女子決勝戦で日本はイギリスに敗れ、テレビで応援を続けた私としても『残念!』な結果に終わった。
 ほとんどのスポーツで“先取点、先制点”の大事さが言われる。今回の決勝ではそれができなかった。
 藤沢は表彰式でのメダルセレモニーを終え、「こんなに悔しい表彰式ってあるんだなと初めて感じて。4年前は勝って終わって表彰台に上がり、あのときは嬉しい気持ちもあったが、4年前とはひとつメダルの色も変わったんですが、正直まだ悔しい気持ちもあって」とまた涙を流していた。

 藤沢は今大会、土壇場で大逆転勝ちしたデンマーク戦、準決勝のスイス戦でもスーパーショットを連発してきたが、この日はショット成功率69%と不調だった。《デイリースポーツ》より一部引用。

 前回の平昌五輪が銅メダル、そして今回は銀メダル。これからこのランクを持続していくのも大変なことだろう。今後の目標は常に金メダルしかないのだから。

 それにしても、本当によくやった!
 とにかく選手たちが明るい。団体競技としてのチームワークが大変素晴らしかった。金メダルを獲得することは"運"もあると思うが、彼女たちの弛まぬ努力が結実した結果が、北京五輪最終日に我々スポーツファンに感動を与えてくれる競技内容で銀メダルとなったわけで、私自身は本当にうれしい結果だったと思っている。
 
 夜は閉会式が行われ、17日間の祭典が幕を閉じた。
 日本は金メダル3、銀メダル6、銅メダル9の18個のメダルを獲得した。平昌大会を上回り、冬季五輪では最多となった。 
 
 新型コロナウィルスの感染拡大防止を盾に中国としては国家の威信をかけていろいろな策を出してきた。
 オリンピックが政治利用されて、不愉快なこともマスコミから伝わって来たが、日本の選手たちが頑張って全力を尽くし、勝負に挑んだことは国民として大変嬉しかった。選手の皆さん!おつかれさま!!。
 👇ヒメツバキ👇
  
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念のために(モデルナワクチン接種後のメモ)

2022年02月19日 | Weblog
 3回目の新型コロナワクチン接種後の2日目は、健康であることの有難さを実感できた。ただ寒さが少々厳しい1日、しかも雨の1日で『雨水』だった。

 念のために初めての"モデルナワクチン(今回が去年夏に続き3回目で1〜2回はファイザー、モデルナは今回が初)"接種後2日目の体調を簡単に記すことにした。

 昨夜はやはり入浴を止め、しかも早目の就寝となった。眠る前の体温37.5度、平熱が36.2度だから微熱があるような症状、血圧は170/85が最高、154/75が最低の値だった。つまり、寒さに加えモデルナの効果が出てきている。。。

 朝食前の血圧は最高146/71、最低139/71。体温36.7度を最高に、最低体温は36.4。ほぼ平熱並みに戻った。

 空腹感があり朝食は普段並みに摂り、お皿を動かす左上腕部の痛みは少しずつ軽くなってきているようだった。(一緒に接種した妻も同様)
 
 朝はやや降っていて、午前中の散歩は中止。こたつに入り、ゆったりとした気分でウトウトしていると昼食時、空腹感はあまりなかったが午後1時過ぎ、カップ麺(カレーうどん)+妻が焼いてくれたキャベツたっぷり手作りのお好み焼き半分をペロリと平らげ、食欲は旺盛のようだ。

 徐々に左上腕の痛みがなくなってきている実感がした。
夕方というより午後7時前に雨も小降りになったので、簡単ウォーキングに出発、約1時間近く歩いてきた。

 帰宅後の血圧はやや高めだったが、寒さもあり朝に比べてやや高めに推移したものと思われる。体温は平熱に戻り一安心。

 我が家は妻と私の高齢者家族、しかも今回の新型コロナウィルスワクチン接種は3回とも同様に接種し、ほぼ同じようなパターンで生活したが、去年夏に比べると接種個所の痛みは厳しいものがあった。
しかし、マスコミが騒ぐほどの痛さにはならず、ほっと安心した。
👇 すみれ(品種不明・2/15撮影)
 
 多分、あすからは普通の生活になり、ウォーキングもいつも通り行えるはずだ。小さな春をしっかり探し、ブログアップに努めたい。
👇オオイヌノフグリ👇(2/16撮影) 
 

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新型コロナワクチン3回目の接種終了

2022年02月18日 | 花・歳時記
 こんなに"副反応"があるとは・・・。
まず、左上腕部に接種したモデルナワクチンは、接種当日夜は、じわじわと痛さが増してきていた。それでも我慢できるぐらいの痛さだった。これまで2回はファイザー社、今回(3回目)はモデルナというごくごく平均的なワクチン接種となった。

 昨夜は少々早く就寝。今朝起きてみると左腕が上に上がらず、痛いなどというのは通り越していて、左の上腕から肩にかけて動かすのが困難。毎朝測定している血圧は160~150台、接種効果が出てきているのだろう・・・体温を測定してみた。やはり日常より高く37.2度。なんとなく倦怠感が漂う辛い1日だった。

 それでも、近所の河津ザクラが咲き始めているとの情報を妻がくれたので、その場所へ。花弁は小さいものの道端から開花している様子を見ることが出来た。
 
 遠くの山には雪が積もりまだまだ"春到来"の実感はしないが、少しずつ春の足音がやってきているようで、嬉しい。
 


 モデルナワクチン接種後、副反応は2~3日でほぼ治まると言われている。私と一緒に接種した妻は熱発が38度台でダウン寸前だったが、左上腕部の痛さにも負けず家事をやってくれていた。感謝の1日だった(笑)
 
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ジンチョウゲ花開く!

2022年02月17日 | 花・歳時記
 秋のキンモクセイ、夏のクチナシ、そして春のジンチョウゲは三大香木と言われ、春を代表する香り高い花だ。ジンチョウゲ(沈丁花)が花開いているのをようやく発見した。
 ジンチョウゲが開花し始めると、春の息吹が一気に増す。
 
 きょう数か所で観察した沈丁花は、枝先の小さな塊をしっかり閉じていて、皮が裂け白い花を見せていない。この花の観察は10日ほど前から続けているがまだのようで、開花を心待ちにしていた。(1部分は2/12のブログから抜粋・引用)
 
 その沈丁花、きょう昼過ぎ、中学校の学校庭園内で開花を始めていた。(👆の写真)
光は春だがとにかく風が冷たい!
 

 きょうはコロナワクチンの予防接種のためこのあと出掛ける。詳しいことは後日アップすることに・・・・

 は~るよこい♪ はぁ~やくこい・・・
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気が早く"サクラ開花"の話

2022年02月16日 | 花・歳時記
 15日は、寒気を伴った低気圧が日本海をゆっくり東へ進み、北陸地方では南風が強まり『春一番』が吹いた。
 『春一番』と言うと、春の息吹を感じる明るい印象があるが、実際は大荒れの天気となるということで、注意が必要だ。(tenki.jpから引用)

 私が住んでいる地域は山からの強い風がよく吹き、『春一番』となかなか判定するのが難しい。それに、県内都市の最高・最低気温を見ていても一番低いような気がする。
 昨日よりも風が冷たく強いきょう日中の天気、山地からの吹き降ろしや北、北西の風が相変わらず吹いてくれるが、天気予報だと明日の方がまだ冷たいとのこと。暖房器具がフル回転して頑張ってくれている。
  
 そんな寒さなのに、この地方では早く咲く"明正寺サクラ"(みょうしょうじサクラ)の開花具合を確かめたくて、広瀬公園入口へ。ソメイヨシノは蕾が開く気配はないが、明正寺サクラは一足早く、ほんの少しピンクがかった蕾を見せてくれた。今年はかなりゆっくりの開花になりそうだ。
 
強風のためもあってピントが合っていない。すみません。

この公園にはツバキなど多くの木が植栽されている。しかし、かなりゆったりした気分で成長していて、開花は平年並みもしくはやや遅れそうな感じだ。
 
👇ソメイヨシノはまだまだ!
 
 tenki.jpの"サクラ開花満開情報"よると『3月22日に東京、福岡、熊本からスタートし、23日には大分、高知、横浜、24日には長崎や名古屋などで開花する見込み。3月末までには、西日本から関東、北陸までの広い範囲で開花となるでしょう』とのこと。 

 桜前線はゆっくり北上するようで、それまでに新型コロナオミクロン株感染が終息しないまでも、感染者数が少なくなってくれることを祈るばかりだ。
 ♪は~るよこい♪ はぁ~やくこい・・・♪  
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陽射しは春だが・・・

2022年02月15日 | 歳時記
 ♪春は名のみの~風の寒さや~♪が、ぴったり当てはまる午前の天気。 

 ♪雪が溶けて川になって 流れて行きます♪ ♪つくしの子がはずかしげに 顔を出します もうすぐ春ですねぇ~♪ 
 
 キャンディーズの『春一番』の歌を口ずさみながら空き地の草むらを少し調べてみたが、まだその気配さえ感じさせない。
 
 今年の春は、去年に比べてやってくるのが多分遅いのだろうか。陽射しは早春のそれを感じさせ、暖かい感じを与えるが、外に出てみると風が強く、ダウンなしでは風邪を引いてしまいそうだ。
 

       
 ツバキの開花が例年に比べかなり遅かった。沈丁花の花も硬く身を引き締めていて開花しそうにない。

 早い時だと馬酔木の実がふっくらとしはじめる時期だが、まだまだ。

 よく見かけるのは大根本体が土から勢いよく“クビ”を見せている風景。まだまだ景色は晩冬だ。
 
 
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ミモザが咲き始めた

2022年02月14日 | 木に咲く花
 雨上がりの月曜日午前、ほぼ毎日のように見ている山々は麓の方までうっすらと雪が積もっていた。
 ふだんは濃いグリーンの木に覆われているが、今朝は山林が薄く白い雪のベールを被っている状態。あまり見ない景色だった。

 
 朝は近所を軽い散歩で済ませる。
3年ほど前に家を新築し、玄関先にミモザを植栽した知り合いのお宅の前を通ってみると、当初は高さがそんなに高くなかった(2メートルほど)ミモザの木が、倍近くの高さに成長していた。
 👇そして黄色い花が咲き始めていた。
 
 『ミモザはギンヨウアカシアやフサアカシアなど、黄色い房状の花を咲かせるマメ科アカシア属の総称。シルバーリーフと呼ばれる銀色がかったグリーンの葉が特徴的な半落葉~常緑高木です。本来の「ミモザ(mimosa)」はオジギソウの学名だが、黄色の房状の花が咲くアカシアの仲間の呼び名として使われている。』(LOVEGREEN 植物図鑑から引用)
 
 3月から4月にかけ、明るい黄色い花が美しく咲き誇る庭木としても有名だ。
 オジギソウの名残りがある葉が隠れるぐらいのイエローの花がどんどん増え、春の息吹をいっぱい感じさせてくれていた。

 近所では紅梅・白梅がどんどん花の数を増やし、早春の訪れをいっぱい感じさせてくれる。やや遅れてしだれ梅も蕾から花へと移っている。
 
 あと半月で弥生三月。本格的な春へ向けて、植物たちはどんどんスタンバイを始めている。

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雨の日曜日

2022年02月13日 | Weblog
 未明からから降り始めた雨がやや強く降り、開花した梅やアスファルトの道路を濡らしている。しかも日中(昼間)の温度が上がらなく、寒い。
 世間は3連休最後の日曜日だが、久し振りの雨で、乾いた空気や花粉の飛散を止めてくれる"恵みの雨"になるだろう・・・と思っている。
 
 きょうのこの雨は、木々や草にとっても自然の恩恵だ。
私のブログでは、去年、『東京では平年より12日も早く桜開花の発表が(3月)14日日曜日、気象庁からあった』と記されていた。この雨で少し暖かくなり、梅から桜の話に変わっていきそうだが、早く春の息吹が訪れてくれることを期待している。
👇ソメイヨシノの蕾
 
 👇馬酔木の蕾         👇ヒイラギナンテンの花?
 

 今春は全国的にどうなんだろうか??ソメイヨシノの開花は? "梅は咲いたかぁ~桜はまだかいなぁ~"の声も聞こえて来る時期がまもなくだ。

 県内でも、新型コロナウィルスオミクロン株の感染者が都会並みに増えてきている時期があった。そこへ3回目のワクチン接種案内が届いた。1回目、2回目は“ファイザー”、3回目はモデルナ接種と記されていた。現在検討中。やはり急いだほうが良いのだろうか・・・?悩ましい。

 コロナ感染が一刻も早く縮小期に入り、今年こそは満開の桜の下でお花見ができることを願っている。この雨が木々や草にとって、自然の恩恵になるだろう。明日以降の楽しみだ。
👆カワヅザクラの蕾
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