時が過ぎるのが早い。今夜もまた遅い時間にブログアップとなってしまった。
今日中にあれもこれもやらなければ・・・と考え、なるべく計画的に進めているつもりなのだがなかなか思うように進まない。かと言って1日は24時間しかない。
今は、昼間にしなければならないことがあまりにも多すぎるのだろう。。かっ？
風呂上りにこたつの中に入ってゆったりテレビを見ていたら、昼間の疲れがどっと出て、1時間余り意識不明になっていた(笑) 自分の部屋に入ってごそごそとし始めるとあっという間に時間が経ってしまっていた。
ゆっくり、一人で、しかもマイペースで、物事をやり始めると終わりがない。
せっかく早寝早起きの習慣が出来つつあったのに、また昔の遅寝早起きに戻りつつある。
高齢者はこの悪弊から脱出しないといけない。
来年からは年間目標に掲げてみることにしようかなっ。三日坊主で終わらないことを祈りつつ(笑)
きょう11月29日は語呂合わせで、いい肉の日だった。
若い時には肉を食べていたのだが、ここ数年、肉(焼き肉を）食べる機会が少なくなってきている。
かと言って肉を食べないのではない。肉じゃが、すき焼きのこじんまりしたもの、肉うどん、焼き鳥etc.魚と野菜、肉はバランスよく食べてはいるのだが・・・。
時折、夫婦で焼き肉店を訪れる。そんなに高級な店ではないが。
焼き肉といったら、やはりタレの旨さで肉をカバーできるのだろうか？先日行った店には、一般的なものに加え、その店(チェーン店）ならではのタレを各テーブルに置いてあった。
少し甘めではあるが「野菜のエキスをたっぷり入れ込んだ評判のタレです」と書いてあったので、そのタレにつけて食べてみた。宮崎牛の上質大皿盛りを注文、メニューのカラー写真と違わない肉にたっぷり浸けて食べた。うまい！なかなかイケルタレだ！
一口目の肉がおいしくいただけると、二口目以降は何を食べてもＯＫだ。この日は夫婦仲良くにんにくの匂いをさせながら、満足そうな笑顔で家路へと向かっていた。
ごちそうさま！
師走の声が聞こえてきた。
去年は釣りで1年が経つのが早いように感じたが、今年は釣りよりも毎週水曜日のラジオ体操会で早く過ぎてしまった。この件についてはこれまで数回アップしてきたので重複を避けることにする。
平々凡々と過ごしていても、歳をとると時間の経過が極端に早くなってしまったようだ。
速いといえば、ネットスピードがかなり速くなってきた。ネット広告でＮＴＴの回線が１Ｇｂｐｓまで速くなったというので、また工事費は無料というのでそれに変えてみようと先日、変更した。
体感だがダウンロードもアップもスピードがかなり早く感じる。サクサクなんて言うものではない。マシンは旧態依然としたやや時代遅れのものだが、メールにしてもインターネットしても、驚くほどサッとダウンロードする。速い！
その昔、パソコン通信なんていう時代はアナログ回線でモデムの音がガリガリ〜ピーッといっていたのが懐かしいというか、今はそれどころではない。在来線の特急列車とリニアモーターカーとの違いぐらいだ。ただし、私はリニアにはまだ試乗はしていないのだが、今昔の感強しだ。
ただ、きちんと説明書を読まないで自分勝手流でセットアップしようとすると、簡単なのに、半日ぐらいは時間がかかってしまう。あっという間だった。
ようやく開通したものの、のんびりとした気分でこの文章を書いていると、あっという間に"午前様"になっていた(笑)
アニメ・キャラクター・女性タレント・風景・動物などなど2015年のカレンダーが発売されている。
よく訪れるコンビニにも予約受付中のチラシが置いてあった。予約締切日が今月末、商品のお渡し日は12月12日と書いてあった。
チラシを見ると、今年爆発的にヒットした映画"アナと雪の女王"が先頭にあり、アニメの"妖怪ウォッチ"も楽しい。さらに"クマモン"や"ふなっしー"、"アンパンマン"と続く。。
定番ではスヌーピーやハローキティ、ディズニー、となりのトトロなどもカレンダーとして出ているほか、動物もの、富士山の四季や東京スカイツリー、東京駅を撮影した写真集のカレンダーなどもあった。
そうそう、私はそんなに興味はないが『ＡＫＢ４８グループ』のオフィシャルカレンダーは2か月めぐりで付録つき税込2500円。特大ポスターや生写真が付録という。
また、イケメンが勢ぞろいした歌手や男性タレントのものや、キー局女性アナ、俳優なども卓上カレンダーやＢ３の大きさで毎月微笑みかけるものもあるとのこと。
私の場合、カレンダーはいただき物があり、ほとんど買うことはない。
有難いことに、外国旅行が好きな古くからの友人から毎年11月初めに、ハンドメイドのそれは心のこもった写真入りカレンダー届く。
これまで釣りのカレンダーを愛用していたが、ほぼ1年釣りを休止しているため、来年は魚拓の入った特大カレンダーがないのはちょっぴり淋しい。
今年は赤崎、天野、中村の3人の先生が、青色発光ダイオード（ＬＥＤ）に関する業績が評価されノーベル物理学賞受賞が決定するなど、明るいニュースがあり、年末に向けてのイルミネーションがひと際明るく輝く季節がやってきた。
ＬＥＤ照明がまぶしい。
いつものウォーキングで夕方、きょうは裏道を歩いてみた。
電車通りから少し入ったマンションの谷間に、小さな教会があるのだが、その建物がイルミネーションの光で輝いていた。昼間はあまり目立たない建物が変身しているではないか・・・！
シンプルな電飾だが、建物全体を浮かび上がらせ、きれいにイルミネーションがされていた。
←（クリックで拡大）
そして、玄関前には定番のクリスマスツリーが登場。
空気が澄んでいるこの季節は、ひと際輝きが美しい。
これまでは豆電球で飾り付けされていたのが、今はほとんどがＬＥＤ。電気代も安く抑えられ、イルミネーションの輝きも美しい。
クリスマスまで、あと1か月と迫って来た。
「アベノミクス解散」とか「デフレ脱却推進解散」とか、「大義なき解散」さらには「国民そっちのけ解散」・・・。
解散にはこれまで、さまざまなネーミングが付けられてきた。昭和28年の「バカヤロー解散」、昭和61年の「死んだふり解散」、平成17年「郵政解散」などが記憶に残っている。
衆院解散には議員が万歳をする慣例があるが、慣例通りにしない議員がタイミングを少し早くし、伊吹議長から注意を受けるという前代未聞の出来事があった。
議員の先生はこの瞬間から"普通の人に"変わり、まぁ「前議員」とでも呼ぼうか・・・！これから選挙に向け忙しい毎日が続く。「センセイ」に復帰目指して。
そして、年末の慌ただしい選挙は2日公示、14日投開票のスケジュールだ。
総理も自民党の選挙対策本部の会合で、「年末の衆院選ですから、国民の皆さまにはご迷惑をおかけすることになります」と述べたそうだが、それだったら年末選挙は止めればよかったのになどと感じながら衆院解散・総選挙のニュースに見入っていた。
これからしばらくは選挙一色になりそうだが、案外、国民は今度の選挙に関しては"醒めて"いるかも？？？
夜明け前から恒例のラジオ体操会場へと寝ぼけ眼をこすりながら・・・歩く。
夜明けが遅くなり、急に寒くなった。
フードをかぶり、耳の寒さを防ぐ。昼間の風の寒さはあまり気にならないのだが、早朝は格別だ。
東の方へ向かうと、うっすらと空が白くなってくる。
いつもより速足で会場に向かうと、うっすらと霜のようなものが降りていた。
そういえば、対向して来る車は、ワイパーでフロントガラスを拭いた跡があった。
（画像はクリックすると拡大）
※ピンぼけ写真2枚！！
桜の木から落ち葉が目立つ公園には、高齢者が集まり元気な声が響きはじめる。
午前6時半、中年の男性、女性がラジオ体操を元気に始めた。1か月前に比べると服装が大きく変わった。
晩秋の公園内。爽やかな朝がラジオ体操で始まった。
（画像はクリックで拡大）
このニュースが出ると、いよいよ師走が近くなったという印象だ。
きょう発表された候補50作を見ると・・・http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2014/11/19/kiji/K20141119009312190.html（スポニチ アネックス）
あ〜やっぱりと感じたのが、ディズニー映画「アナと雪の女王」から「ありの〜ままで〜」「レリゴー」の２語。この二つは今春、小学校入学前の孫娘が厚かましいぐらい歌って教えてくれた。
ソチ五輪で活躍した羽生結弦選手の「ゆづ」、浅田真央選手の「ハーフハーフ」はオリンピックイヤーならではの流行語だろう。
社会・政治部門で小保方晴子さんの「ＳＴＡＰ細胞はあります」、元兵庫県議の野々村さんの「号泣会見」も入っていた。テレビがニュースやワイドショーで同じ映像を何回となくコマーシャルのごとく流した影響だろうか。
それにしても50のフレーズは印象が強いものばかり。大賞・トップテンの発表は12月1日に行われるという。
「今年の漢字」も、そろそろ話題になる時期が来た。晩秋だ。
映画俳優 高倉健さんが10日に亡くなっていたことが明らかになった。83歳だった。
任侠映画で映画スターの地位を確固としたものにし、最近では「幸せの黄色いハンカチ」から「あなたへ」でみられるようなひたむきな男の姿を描いた作品が多かった。任侠物はテレビの衛星放送で見ていたが、「幸せの・・・」や「あなたへ」など、"耐える"ストイックな男の渋い演技を大画面で見ると自然と最後には目頭が熱くなっていたことを思い出す。
銀幕では「健さん」で親しまれていたのだが、テレビ映画には全く出演せず、最後まで映画スターを続け、義理と人情には厚い男のプライベートはベールに包まれていた。文化功労者、文化勲章を受章した大スターの死が悼まれる。
衆議院を解散すると安倍総理が表明、師走選挙に今年の年末はいつもより慌ただしくなる。
消費税率10％引き上げを１年半後の２０１７年４月からとすることで信を問う問うというのだが、マスコミの世論調査などでは選挙に反対する率が60パーセントを超えるなど世論は厳しい中の選挙だ。
はたして今のような絶対多数の議席が確保できるのだろうか・・・？
解散で閣僚の疑惑をリセットする総理の唐突な決断に、有権者がどのような審判を下すか、季節は冬の寒さ到来だが、政治の動きは熱くなる。
Ａさん「秋は人恋しくなる季節だなぁ・・・」一人住まいの仲良しの男性。
Oさん「確かにそうだけど、家は暖かいし、外に出るときは寒くないぐらいの服を着てるから、特に人恋しいとは感じたことはないよ！」
Aさんは奥様が6年前他界し、一人暮らし。退職後、広いマンションで気儘な毎日を送っている。
Oさんは人懐っこい性格で、友人も多い。当然夫婦二人が、まぁ平穏な生活を送っている。
AさんとOさんは同い年でウォーキング仲間。Aさんはアルコールが入るとかなり陽気度が高くなり、一人で晩酌後寂しくなるとOさんに電話をかけ、誘いが多くなるのだが常識的な時間にしか誘わないという。
前夜の酒が残ると毎朝のウォーキングが億劫になる時がタマにあるが、Aさんはウォーキングは中止するが、Oさんは前夜の酒が残るような飲み方はしないという。
そんな二人が晩秋の道を歩いていて、辿りついた場所は温泉の前。人だかりが多いので、二人について、私も一緒に近くまで速足で向かってみた。
温泉本館前には、カメラクルーが数人、それを見つめる観光客が多数。中には外国人もチラホラ。
秋の結婚シーズン真っ只中、その中心は、新婚さんいらっしゃーい！になるであろうカップルが、満面の笑みを浮かべながら、カメラマンの写真撮影の注文に応じていた。
※晩秋２に続く。
昼間はやや風があったものの、まぁなんとかなる暖かさもだった。
ところが、夜になって薄着で出かけると、寒いどころではない。冷え込みが顕著な時期になって来た。
とにかく夜の屋外は、風が冷たい。足の方から冷えてくる。
電車に乗っても、昼間とは違う。マスクをしていない女性が"咳"、"くしゃみ"・・・。周辺の人がゴホンゴホンと一瞬風邪に罹らないようにと、上着を鼻と口にかぶせていた。
重い荷物を持っていたものだから、座席を動くにも動けなく、じっとしていた。
この人たちは何故マスクをしないのだろうか・・・・！！心の中で少々怒りながら、なんとか我慢していた。
体感温度はそれぞれ違う。寒さも暑さも人一人一人違うはずだが、風邪の初期症状は分かるはず。
電車内という閉鎖された場所で『マスク」ぐらいは当たり前。
コホンコホンとくしゃみなどが出て"かかったかな！"と思ったら、マスクを着用して他人にうつさないようしてほしいものだ。自分の健康管理は自分でするように・・・・。
そこ(電車内）で、家に着いてすぐうがいをする私の姿が、想像出来たのは言うまでもない。
早目に就寝、ゆっくり睡眠。。。。おやすみなさい。
近くの神社では、昼間、晴着を着せられた子供が多く訪れていた。あすは11月15日。
七五三だが、近頃は11月に入ると各神社の受け入れ態勢も整い、七五三参りの家族連れが訪れる。
七五三が始まったのは江戸時代からといわれていて、五代将軍徳川綱吉がこの日に息子、徳松の健康を祈願したことが始まりだといわれている。
地域によっては、男女の七五三参拝年齢を分け隔てないところもあるのだが、そもそもは男女三歳、男子五歳、女子七歳の時に子どもの成長をお祝いする行事。
子供の健やかな成長を祈って、その年齢の子に晴れ着を着せ、神社・氏神などに詣でる。
境内近くには露天も出て、今流行りのアニメ仮面や風船を持つ幼児がはしゃいでいる。時には服が窮屈なためか、駄々をこねる子供が記念撮影を済ませた後、おじぃちゃんおばぁちゃんに寄り添い早目に車に乗って移動する風景があったり・・・。
Novenber(霜月）はあっという間に半ばになった。今年も残りが1か月半。
ここ数日、喪中葉書が毎日届くようになり、そろそろ年賀状の準備をなどと考えさせられる時期がやってきた。時の流れが早い。
テレビニュースなどによると、政局は総選挙ムードの突入してしまったようだ。
年内はこれから政治の動きが選挙一色となりそうだ。
「衆議院解散・総選挙」というフレーズが出てきたのは約1週間前。週刊誌がまことしやかに大見出しで記事を出した。それに呼応するように新聞やテレビがにわかに記事にし始めた。
ご存知のように、解散は総理の専権事項だ。だから約1週間前はまだまだ信用はしていなかった。
消費税増税問題、閣僚の不祥事問題などに加え、これまでまぁまぁ安定してきた安倍政権の支持率低下も加わって"解散してもおかしくない"ムードは漂い始めていたことも事実だが、それをマスコミが煽り、そのムードを作ってしまった。解散問題が先行し、総理周辺をその気にさせてしまったように思える。
あまりにもせっかちに決めすぎた。前奏や序章がなく、唐突な年内解散になりそうだ。野党側は「身勝手な大義なき解散」とまで表現し、与党側は選挙の大義名分を見つけるのに必死だ。
安倍さんの性格からすると、政治家としてあまり深く考えているようにも思えない。
♪時の流れに、身を任せ・・・♪だが、長期政権を考えようとするならば、政治的な重要問題はより慎重に対処しないと命取りに近い大きな傷を負うことになりかねない。
政治家のトップとして、日本国政の担い手として、"今でしょ！"のノリ解散では軽すぎるように思うのは私一人だけではない。解散発表まではまだ少し時間があるのだから、国民のことを熟慮して決めてほしいものだ。
風が寒く感じる季節がやって来た。
その風も強い。
年末がすぐそこまで迫って来たという感じを与える1日だ。
近所の人に「寒くなりましたね〜！」とあいさつ代わりの声をかけると、「あすはまだ寒くなるという事らしいですよ」と返事があった。
早朝はさほど感じなかったのだが、昼過ぎから時折強い雨が降り、風も強くなってきた。木枯らしが吹いているようだ。
天気図を見ると、西高東低のタテジマになっている。これでは明日は冷えそうだ。
日本列島は発達中の低気圧の影響で明日１３日にかけて冬型の気圧配置が強まり、北日本や北陸では非常に強い風が吹く見込みという。気象庁は暴風や高波に警戒するよう呼びかけているが、急激な温度変化で身体が付いていけるだろうか・・・？
そろそろダウンが必要になって来た。寒い季節到来だ。
我が家にも遂にコタツが登場した。
我が家のコタツは長方形。先月から妻の実家に登場しているのは正方形のものだ。
長方形が良いのか、正方形が良いのか・・・・その論争はどうでもよいのだが、足が暖かくなると知らない間に眠気がくるのが両方とも同じで、不思議だ。
まだまだ本格的な寒さではなく、寒さが厳しくなる前に"コタツにもぐる"という悪い癖がつかないよう気を付けている。
これから来年春まで活躍するこたつ、畳の部屋にセットするのが通常のパターンだろうが、昔と違って洋室が多くなってきたため、リビングに絨毯やカーペットを敷いて、その上に置く家庭も増えて来た。また、椅子に腰かけるデスク方式のこたつもあるが、洋風感覚で楽しくなる。
こたつの暖かさをなるべく逃がさないようにするためには、和室の畳の上に薄い敷布団をしいてからこたつをセットし、こたつ掛け布団もやや厚めのものにすると、暖かい空気が逃げにくいので省エネ効果がくなる。こたつ掛布団にはアルミシートが入った洗濯可能の布団もあり、すぐ暖かくなるという。
ただ、足の臭い人が入ると一緒に入っている人に鼻迷惑？だ。掛布団がいくら抗菌防臭機能のあるものでも、やはり入る前には清潔な足を入れるよう心掛けていただきたい。
