先月31日から、関東甲信は晴れて午前中から気温が上がり、25度以上の夏日になっている所が多かったが、極端に温度が低くなったり、かといえば翌日は暑くなったりという繰り返しの月末~月初めだった。
この時期は体が暑さに慣れていないため、水分補給が大切だ。特に31日日中の最高気温26度やそれ以上の日になったり服装の選択に戸惑うような毎日で困ったが、エアコン暖房のリモコンスイッチが活躍して何とか凌いでくれているうちに桜の開花が各地から伝わってくるようになり、雨とともに本格的な春が訪れている。
ぽつぽつと咲いていたツバキの木は今、花がいっぱい。強い風が吹くたびに、木の下には花弁の固まりが沢山、独特の落ち方でにぎやかだ。それに混じって、サザンカはほとんどが1枚1枚花弁を山のように落とし、シーズンが終わりを告げている。
👇 ユキヤナギ 👇
短いシーズンインは『土筆』、関東の人は土筆をとってきて、1本1本手作業で袴を外し1晩水につけておき、翌日“卵とじ”などにして食することはほとんどしない・・・と聞いたが、私たち西日本出身者は土筆が顔を出すシーズンも待ち遠しいもののひとつ。
先日ホームセンターへ行っての帰り、宅地造成地全体に生えている“土筆軍団”に遭遇、採取して自宅へ持ち帰った。~面倒くさい~、~指先が真っ黒になるから嫌だ~などと言っていたが、あっという間に片付け、新鮮な土筆の卵とじが食卓に登場していた。(嬉)土筆ちゃん散歩していてスギナとともにどんどん出始めている。マダニに気を付けて摘み取ってくださいねっ!
この他、真紅のボケが2度目の開花、赤い色だけに👀(目)を引く。
そしてチューリップやユキヤナギも元気よく咲き始め、本格的な春へと動き始めている。
👇ボケ👇
もちろん、ソメイヨシノは日ごとに花びらの数が多くなっている。近所のサクラほぼ満開だ。
サクラの開花予想は4月27日頃ですが見頃は
ゴールデンウイーク頃になるでしょうか。
その頃梅の花が咲きそしてツツジが咲き始めます。
やっと北海道に遅い春の訪れです。
つくしのお写真とても良く撮れていますね
今私の近くではつくしを観ることも出来ません
関東で生まれ育った子供の頃、つくしは嫌と言う程有り遊んでいましたね
それがスギナになる事も知らずに・・・
仰る通り食べる物とは思ってませんでした😅
名古屋に嫁ぎ義母がつくしを摘んで持って来てくれました
その時教わってお料理しただけです
それでも可愛いつくしは、とても懐かしい友達の様な物ですね