Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

続 プロフェッショナル

2007年09月30日 | Weblog
どんな世界でも、いまプロフェッショナルが必要とされている。

昨晩の「プロフェッショナル仕事の流儀」では徹底してそれを画面で伝えていた。

   
   http://www.nhk.or.jp/professional/

詳細はHPでご覧いただきたいが、やはりテレビの画面でじっくり見ていただければ プロフェッショナルとは・・・が 見えてくる。





プロフェッショナル

2007年09月30日 | Weblog
NHKに「プロフェッショナル」と言う番組がある。

昨晩は医学の世界でプロフェッショナルと言われる3人の方の特集だった。

脳神経外科医上山博康さん、専門看護師北村愛子さん、そして小児心臓血管外科医佐野俊二さんの3人だった。このうち、興味深く見入ったのは佐野さん。『誇りと責任』で、プロは誇りを持たないといけない。しかし誇りだけで責任をとれない人はだめ。それをしようと思う人は努力をしなければならないと語っていた。

これこそプロフェッショナルな人の言葉ではないだろうか!!

仕事は心臓手術、ひとつ間違えば死に至らしめることがあるが、1%に賭け、元気に手術をしているが、同時に後輩の育成も行っている。

画面からは、緊迫した手術室の中などからの映像が伝わってくる。

ついつい後半30分・・・続きは後で(睡眠不足)のため眠くなってきた


翌日以降






夜中のひまわり

2007年09月28日 | Weblog
すこし、暗い中でひまわりが『今年の夏は暑かったなぁ』と囁いていました。

あと数日で10月。October。

ひまわりは西瓜と同じ時期に咲くはずですが、近頃結構長く咲いています。

きょうは、このほか、月が非常に綺麗でした。

この写真は、なかなか美しく撮れません。

決まりました。

2007年09月26日 | Weblog
福田新内閣。

我々にとって、サラリーマン経験が17年あることが唯一の救い。

親子2代で総理大臣というのは、そういう星の元に生まれている、強運の持ち主かな?

サラリーマンから社長はあっても総理大臣というのは滅多に無い。

その昔、『末は博士か大臣か』などと言っていたが、大臣どころではない総理ダイジンだ。

日本の国を“背水の陣”で盛りたててください。

福田さん

トシロー、お前も???

2007年09月25日 | Weblog
このニュースは、全国のニュース。

元Jリーガーの友近議員未納。

95年4月から01年8月まで6年5カ月にわたり、国民年金保険料を納めていなかったことを明らかにした。




『年金』で参院議員になったばかりなのに。。。。。(まだ2ヶ月だよ)

これは、知らなかったでは済まされない。(そこまで教えてもらっていなかった?)そのような問題ではない。言い訳をしてはいけません。・・・「サッカーに没頭し、年金制度に対する認識がまったくなかった」

高校生でもこれぐらいのことは知っていると思っていたのに・・・・・・残念な事だ。


先日、他の政党と書いたが、一番危ないのはトシローが所属した(あの小沢さんのいる)党かも知れない!!

無所属を通すことがなぜ出来なかったのか。すぐに所属しなくても、6年のうち1年ぐらい勉強してから決めても良かったのではない?


自民党議員に大差をつけて当選した友近議員。これから高校時代、中学時代の教科書を出してきて、暇なときは再勉強してみてください。

県民があなたに期待して1票を投じたことをお忘れなく。










 

暑さ 寒さも 彼岸まで・・・・・

2007年09月23日 | Weblog
赤と白の
マンジュシャゲが,
マンジュシャカ(彼岸花)が
今は盛りと道端に咲いている。

お彼岸になると咲く季節を感じさせる花だ。

今年は暑いので『ひょっとしたら』と思っていたら、また、きちんと咲いていた。


雑草を掻き分け赤い華が出てきていた。

きれいな花だ。

しかし、命が短い。

お墓参りの季節になるとこの花が咲く。

今年は先週、墓参に行ったので、多くは見なかったが、

この時期にきっちり顔を出してくれる律儀な花である。





49件⇒95件

2007年09月20日 | Weblog
♪「馬鹿にしないでよーっ」♪

呆れ果てて「ボーっ」としている。

社保庁の第2次調査でまた件数が増えた。

社会保険庁が19日発表した、集金などを委託している市区町村職員による国民年金保険料横領に関する2次調査の中間報告だ。横領件数は1次調査の49件から、95件にほぼ倍増している。
件数の急増は、自治体の職員のモラルの低さや隠蔽体質を浮き彫りにした。

今回の発表と社保庁職員分を合わせ、横領は145件、総額は約3億9600万円だ。

社保庁は21日をめどに横領の手口などを詳細を公表する予定だが、発表するより、まず私たちが汗水たらして稼いだお金をどうしてくれるんだ・・・と大きな声を上げたい。

いま、全てがおかしくなってきている。原因は何なんだろう?

やはり、自分がよければいいと言う意識が公務員にまで浸透し、滅私奉公であるはずの人たちが既に少なくなって来てしまっているからではないだろうか。

いま、若い人たちを見ていると、企業の中でも「自己中心主義」=ジコチュウが増えてしまってきて、まず自分、次にも自分、そして最後に勤め先のことを考える輩が多い。管理主義が蔓延って自分中心の奴らは部下のことを指導もしないしできない。目が上にしか向いていないから、上司のご機嫌伺いだけをしているから、その会社は成長しない。

アメリカ民主主義のいいところを吸収せず、悪いところだけを輸入してしまった日本人には困ったものである。

当然、着服横領は「懲戒免職」だが諭旨免職や停職、減給などの軽い処分にとどまっている例も少なくないと朝日新聞ネットニュースは書いている。

 
舛添厚労相は、「時効7年が成立していないものは市区町村に刑事告発させ、断固として厳格に臨む」と話しているが、「牢屋」に入ってもらうとともに、きちんと弁償してもらわないと。

われわれが汗水流して稼いだ金を湯水のように使った責任は大きいですぞ!

週刊誌

2007年09月19日 | Weblog
安倍晋三「相続税3億円脱税疑惑」・・・・週刊現代の表紙タイトルだ。

安倍総理が辞めるという理由のひとつは、巷間聞くところ、これがある。

そのほか、種々なことが噂されているのだが、やはり我々には伝わってこない。

総理の入院はあと1週間は続くそうだが、国政は総理が入院していても大丈夫なのだろうか?

あの、○○党が政権をとったら週刊誌などがセンセーショナルに書くことは結構多くなることも予想される。

政治家(全員とは言わないが)が腐敗しているときに追い討ちをかけるようなマスコミの表現は許せない。


読んでみると、何も中身がなかった。時効なのに敢えて記事にするのは????



国政を放り投げて・・・・

2007年09月18日 | Weblog
自民党総裁選挙は福田氏、麻生氏の一騎打ちだ。

昨日の渋谷を皮切りに、今日は大阪、高松での街頭演説がニュースで伝わってきた。

福田氏の立会演説を生中継で聞いていたが、福田氏はまさに俄作り、麻生氏は3回目の総裁選とあって自信たっぷりだった。

街頭演説では福田氏の優しい感じで素朴な演説が、市民の心を打っているようだ。
一方劣勢を伝えられるの麻生氏は、パフォーマンスをまじえ聴衆を惹きつける解りやすい演説で、市民の評判はなかなかのようだ。

23日の投票日が待ち遠しい。と言って私は自民党員でもなんでもない。

私をはじめ街頭演説を聴いている人の中に何人この自民党総裁選の投票権を持っている人がいるのだろうか?

市民の人気は麻生氏に軍配が上がっているようだけれど福田氏は誠実そうな顔で訴えていて、地方の代議員は選挙戦に入ってから初めて聴く?麻生氏に新鮮な気分で期待してみたり・・・・出馬表明後の派閥のムーブメントをひっくり返しそうな勢いだけれど、政策の中身がいまひとつ国民に見えてこないし、単なる小学校時代の
クラス委員長選挙を思い起こさせるような感じだ。

自民党総裁選挙を考えるとき、自民党総裁とはイコール日本国総理大臣なのだから、政策を、はしゃぐのを自粛して争ってもらいたい。

なぜならば、国政には山積する難題がたくさんあり、政治的空白が続いていると言うことをもう少し候補者は自覚し、きちんと政策論争をメインに据えて演説し戦ってほしいのである。

二人の候補(国会議員)から国政の政策論争で火花が散り、政治的に興味がなかった世代にも政治に関心を持ってもらえるような優しい政治論争を展開することが国会期間中の(前代未聞!!)自民党総裁選のあるべき姿のような気がする。

結局 政治って?

2007年09月14日 | Weblog
きのうはマスコミが騒いだけど、オチはどうも決まっていたような・・・

麻生さん、福田さんの二人になってしまったようだ。

それも、まぁまぁあふふふ。。。の福田さんのほうが優位のようで、国民の目線にどうも下がっていないようだ。額賀さんと、町村さんらと密室でどんなことが決まったのか(候補を1本化しようという結論はわかったけど)

結論がわかっているような総裁選はつまらない。2人のどちらかにというほうがわかりやすいかもしれないが、派閥の談合が何かしら見え隠れしている。






総裁選 ??

2007年09月14日 | Weblog
額賀福志郎財務相に福田康夫元官房長官。

重量級のベテランが
「ポスト安倍」に続々と名乗りを上げた。

早くから候補と目されていた麻生太郎・自民党幹事長も、総裁選出馬表明の機会を伺っている。

厳しい情勢下での総裁選びに期待と不安が入り交じる。

首相の座も視野に入れる新総裁候補は????


日本を改革してほしい人は?改革できる人は?議員は×。


誰なのか。 23日が楽しみだが

やっぱり お坊ちゃま だった

2007年09月12日 | Weblog
日本国内に衝撃が走った。

昼食から帰ってみると、テレビが安倍総理大臣の辞任を伝えているではないか。

きょうから代表質問が始まる筈だったのに、午後2時、記者会見で辞意を表明。

これが“サプライズ”なのか!まさに突然の辞任だ。

健康状態が自身を辞任に追い込んだという話だけど、就任当初から美辞麗句を並べ、国民に訴える力は小泉さんと比べると大差があった。

『美しい日本』だの『戦後レジーム』だのいろいろ言葉を並べてはきたが、最後は言っていることが支離滅裂状態で、具体策が何一つ出てこなかった。

ひょっとして、かなり追い込まれてしまっている状況だったのかも????解離性障害?と疑いたくなる。何がそうさせたかは????だが。

総理大臣は確かに激務だ。健全な肉体に健全な心が宿る。激務を消化するためには元気な肉体でないと厳しいだろう。真面目すぎるから、(抜くところがなかったから)やはり疲れが激しくなるのかも・・・

側近に「私には求心力がない」と弱音を吐いていたが、やはり遊びがない人はしんどいよね。ストレスも溜まっていたのでは?

だけど、一国の総理大臣ならば、大きな仕事をし終わって、辞任してほしかった。

どういう理由であれ、無責任極まりないお坊ちゃまで、駄々をこねてやめた・・・と思うのが率直な感想だ。

次の新総理にはお坊ちゃまでない人に国政のリーダーになって欲しいものだ。


近頃・・・・

2007年09月12日 | Weblog
09月10日のアクセス数 閲覧数 : 452 PV


変なくらいPVが多すぎるのです。

これって何ナノかな?

少しだけ、皆さんに(自己満足ですが)コツをお教えします。

実はミニコミなんです。

会う人に『ブログやってんのよ』『ブログは携帯でも見ることが出来る』などと囁いていくのです。

この成果が出ているような気がしますが、鼠算まではいきません。

まもなくブログをはじめて2年になります。個人的なブログですがようやく皆さんに見ていただけるようになったのかなぁ・・・と勘違いしてみたり。

では、秋になってきていることを実感しながら、今晩はなさぁーい。



ブルーマンデー

2007年09月11日 | Weblog
昨日は新聞休刊日。

まぁテレビがちゃんといろいろなことを伝えてくれるから、不自由はしないけど。

我々の年になると、活字も読まないと。。。。。

新聞には休刊日があるけど、テレビやラジオの放送にはお休みがない。

テレビもラジオも新聞も・・・いわゆる『マスコミ』が全部休むとどうなるのかと考えることもある。

元気な声

2007年09月09日 | Weblog
土曜、日曜になると近所から子供たちの遊ぶ元気な声が聴こえてくる。

あるときは男の子の、あるときは女の子たちの子供らしい賑やかな声。

男児と女児が混じって、それは元気で騒がしい声である。

きょうは、「ままごと」の後は「バドミントン」に興じていた。

自分たちで簡単なルールをつくり、勝つたびごとに元気な歓声をあげていた。


この子供たちの声を聴いていると、煩いのではあるが、ほっと気の休まる一瞬でもある。

近くの広場では、父親に連れられて二人で一輪車の練習をしている風景を見る事もある。なんとも微笑ましい光景ではあるが、このような子に限って、子供たちだけで遊ぶ場所にはいない。
家族のふれあいも大切だが、出来れば子供たちだけで賑やかにやって欲しい
モノである。

コミュニティが云々されている今日この頃、子供のときから子供だけで遊ぶ事によって『コミュニティづくり』を自然と醸成しているわけである。
オーバーに言えば、子供たちだけで元気に遊ばせることが将来の地域づくりにつながるのではないだろうか。

それにしても、近頃、外で小学生たちが遊ぶ風景が少なくなってきている。