Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

55日で離婚 エンタメ情報

2014年06月30日 | Weblog
まずは、このブログをご覧いただき、驚いていただきたい。

http://ameblo.jp/nagiko-tono/entry-11886480713.html (遠野なぎこオフィシャルブログ)

決して憎しみあっての離婚ではありませんなどと記されているが、あまりにも速い!

なぜ我慢できなかったのだろうか・・・?なぜしっかり話し合い共同生活のスタートを切れなかったのだろうか? 疑問点はいろいろある。

ブログの中では

〜2度目の結婚だったにも関わらず…経験に学ぶことなく、自分自身が負担に感じる程に“妻”という形に縛られてしまった結果です。負担が増幅し、夫婦共々心休まらない日々を送ることになり…結果的に平穏な夫婦生活を保つ事が難しくなってしまいました。〜とも述べている。


彼女は1979年生まれの34歳。

母親の虐待を受けたとか、父親の顔はほとんど知らないというWikipediaの記事があるが、そういうことが今回の離婚の遠因なのだろうか・・・?

結婚して短期間で離婚、その後また再婚して55日で離婚、それぞれが恋人同士に帰るというのだが、素朴に思う。

だったら、最初からそんなに急いで結婚しなければ良かったのに・・・・。
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UVチェック

2014年06月29日 | Weblog
紫外線は3月から徐々に増え始め、7月8月にピークを迎え10月ごろまでは注意が必要といわれる。

また、気象庁のHPを見ていると"UVインデックス"という紫外線情報に関した情報を提供している。

それによると、
『近年、紫外線を浴びすぎると皮膚がんや白内障になりやすいことが明らかになっています。さらに「オゾン層破壊」によって地上に到達する紫外線が増加していることから、世界保健機関(WHO)ではUVインデックス(UV指数)を活用した紫外線対策の実施を推奨しています』。

UVインデックスとは紫外線が人体に及ぼす影響の度合いをわかりやすく示すために、紫外線の強さを指標化したものです


また環境省から「紫外線環境保健マニュアル」が刊行され、この中でもUVインデックスに応じた紫外線対策の具体的な例が示されている。

紫外線情報は…http://www.jma.go.jp/jp/uv/ で毎日確認できるのだが、これが結構役に立つ。

去年の今頃は毎日のように釣りやウォーキングをしていて、一日の太陽と接する時間が長かったため、腕や顔がかなり焼けていたが、今年はそれが半減している。今年は心配するほどではないが早くも腕の日焼けが気になり始めている。

弱いと思って日焼け止めを塗っても日焼けが目立つようになっているのだから、外出の長い方は上記のHPで確認し、対策をしてから外出することが大切ではないだろうか!
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ボーナスシーズン

2014年06月28日 | Weblog
私にはまったく無関係なのだが、まとまったお金が手に入る嬉しいボーナスの季節がやってきた!

今年は昨年と比べてほんの少し上がっているとのこと。アベノミクスの影響だろうか?

ボーナスが少しでも多く入ってくると、人間は気が大きくなって大盤振る舞いをしてみたり、普段とは少し変わる金銭感覚になってくるという。"とらぬ狸の皮算用"をしてみたり人さまざまのようだが。

ただ、一時金だからいつの間にか消えていたという年が多かった気がする。使い過ぎ、かえって翌月は金欠病になっていたこともあった。

私の場合は、もう7〜8年前からボーナスはなく、ボーナスの伸びも無関係で、現在は如何に支出を少なくするかが課題だ。
あの頃が懐かしいといえばそうなのだが・・・。
ただ、友人はほとんどが年金生活者なので、同類項の集まりではボーナスの会話はなく、昔の話になると少々出てくる位になってしまっている。
飲み屋の"つけ"が溜まってしまい、一挙に返したらすっからかんで、次(冬)のボーナスが待ち遠しいと思ったこともあった・・・などという人もいた。

要は、気が大きくなって、必要のないものを衝動買いしたり、何に使ったか分からないけれど、いつの間にか消えていた…なんていう悲劇が何年も続いていたのだ。

デパートや家電量販店など販売関係では先月末からボーナス商戦が始まっていて、いかに財布の紐が緩くなった消費者を取り込み、このシーズンにかき入れるかだ。

いつも月よりお金の出入りが激しくなって来るので、入って来た金を有効に使うかがポイント。

入ってきたお金を封筒毎に仕分けし、支出先を決め、なるべくロスのない、思いつきの支出を削減することも大事だろう。

とにかく、支出計画をきちんと決めて実行していかないと、あっという間に財布の中はピンチに陥るのは"ミエミエ"だ。

この時期こそ、心を鬼にして・・・・。
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解散

2014年06月27日 | Weblog
“ザックファミリー”が涙の解散式だったようだ。 

退任表明の指揮官に選手、スタッフも泣いたと今朝のデイリースポーツ(ネット)が伝えていた。一部抜粋。

1次リーグ敗退から一夜明けた日本時間26日、日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督が大会総括会見を行い、「すべての責任は私にある」と正式に退任を表明した。

代表史上初のイタリア人指揮官は、会見前の“解散式”となるミーティングで「もう一度メンバーを選べるとしても、同じメンバーを選ぶ」と涙ながらに話した。

また、FW本田圭佑は、すべての自己意識を改革する必要があると語った。日本代表は26日未明、サンパウロから帰国の途に就いた。27日夕方に日本に到着する。

ベースキャンプ地での昼食時、最後のミーティングが始まった。選手、スタッフが一堂に会した空間。指揮官の言葉は、静かに響いた。「4年間、一緒に戦ってくれてありがとう。メンバーも戦術も私が決めたもの。責任はすべて私にある。私は日本代表と離れないといけない時期が来たのかと思う。だがもう一度、W杯のメンバー、スタッフを選べるとしても、私は同じメンバーを選ぶだろう」

主将の長谷部は、昨年10月の欧州遠征時に主将を退き若手へ託す考えをザックに相談した際に「『私が見てきた中で本物の主将はマルディーニ(元イタリア代表DF)とお前だけだ』と言ってくれた」。

DF長友は「胸がいっぱいになって…。勝たせてあげたかった」と人目もはばからずに号泣。結果は出なかったが、堅い結束は一つの“ファミリー”のようだった。


特に長友は代表インタビューで「外れていいですか」と語り、泣くシーンが映されていた。悔しさもあり一人では何もできないスポーツ、サッカーマンの辛さがこみ上げてきた瞬間だった。一瞬、目頭が熱くなっていた。

ザックファミリーが解散後、次のW杯めざしどの様な道を歩むのだろうか・・・。それぞれの胸にいろいろな思いを秘め、本田、長谷部が夕方帰国する。
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4失点、これは完敗だ!

2014年06月25日 | Weblog
今朝は近所の起床がいつもより早かった。

サッカーW杯グループリーグC 日本対コロンビア戦が5時キックオフだったからだ。

多分、男二人のきょうだいに父親が加わって、日本に声援を送っているのだろう。それは賑やかだった。

前半は1-1で終了。でもコロンビアは余裕があった。後半に入って決勝リーグ進出には絶対負けられない瀬戸際の日本は、目の輝きが違う。とにかく全速力、全力を使ってピッチ上を駆け巡った。

だが、後半、コロンビアは司令塔のロドリゲスを投入。攻撃力は速さも強さも増した。後半10分に勝ち越しを許すと、あっという間にカウンター攻撃で隙を突き、コロンビアには追加点が面白いように入った。力の差は歴然としているように私の目には映った。日本にとって奇跡は起こらなかった。

決勝トーナメント進出ができずグループリーグで最下位。それも惨敗だった。ピッチ上に倒れこむ日本人選手。試合後のテレビのインタビューでザッケローニ監督は自らの責任を口にしていた。

ビッグマウスとまで言われた本田圭佑選手は「無念の一言。それを招いたのは自分自身。非常に悔しいですけど、これが現実。本当に口だけに終わってしまって残念。申し訳ない」と話し、悔しさで心が震えていたようだった。

勝負は時の運だが、実力があってのこと。

諸外国の代表チームの試合を見ていても、日本の実力はそんなに高いとは言えない。

試合前のマスコミ報道を見る限り、どのような取材で"これだったら勝てる"という気にさせるのだろうか。疑問を抱いた。

現実はそんなに甘くない。盛り上げる意味で煽りの記事を出すのはよくない。

次のロシア大会に向け、日本代表の捲土重来を期待する。
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ひょうかき!?

2014年06月24日 | Weblog
雪かきは聞き慣れた言葉だが、『ひょうかき』は初めてだ。

東京都三鷹市周辺でたくさんの雹が降った。NHKのニュースやYOUTUBEでその被害は撮影され投稿されている。

住民は唖然として大粒の雹と雷そして強雨に驚きを隠さないが、雪が積もったようにひょうが降り、雪かきではなく『雹かき』に忙しそうだった。

われわれの住んでいる場所は心地良い5月のような風が吹き、梅雨の中休みを気持ち良く過ごしたのだが、関東甲信地方は雷や雹の被害があった。

話は変わるが、あすはサッカーW杯グループリーグ日本はコロンビアと背水の陣で臨む。初戦コートジボワールとの戦いを落し苦しいGLのゲームだ。

あすは午前5時キックオフ。

通常、水曜日は早起きでラジオ体操の会に行く日だが、朝、連絡があり『サッカーのため木曜日に変更』と連絡がありホッとした。

これで前後半しっかり、ブラジルからの生中継に見入ることができそうだ。うれしい!

強豪のコロンビア相手に大量点を挙げて快勝して、ぎりぎりで予選突破が出来れば幸せなのだが、"奇跡"は起こるだろうか。
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都議会のセクハラヤジ問題

2014年06月22日 | Weblog
週末のテレビ番組で放送されていた。

このヤジ問題に、最初に接したのはネットだった。今でもこのような女性蔑視のヤジが飛んでいることを知って悲しくなった。

今夜もやはりNHKのニュース7で、海外の反響を放送していた。

このようなヤジを飛ばすのは最低だ。嫌がらせであり、若い1年生女性議員に対するオジサン年長議員の嫌がらせでしかない。それも下品極まりない。

自民党議員ではないだろうかと推測されているようだが、自民党石破幹事長の呼びかけに対しても名乗り出ようとはしない、卑怯な議員だ。

このような、人を蔑視する発言は議員として絶対にしてはならない。昔から"ヤジ"は議会に付き物だったが決して良い風習だとは言えない。

議会は慣例で動くところが多いのだが、悪い風習を当たり前のようにしている体質は今の世の中にマッチしているとは言えない。

若い議員はこのヤジで鍛えられ成長していく・・・といった古参議員の発言は"方便"だ。

議員はわれわれに選ばれたという自覚を持たなければいけない。選挙の時だけ丁重に頭を下げ、投票のお願いをしても議会(議場)に入れば忘れてしまうような人は議員としての資格はない。
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梅雨空

2014年06月21日 | Weblog
鬱陶しい。

梅雨に入って半月以上経ったのだが、前半は少雨の上、晴れの日が多くあまり蒸し暑く感じることはなかった。

しかし、ここ数日、朝のウォーキングをしていても、少し歩いただけで汗が出始める。

汗が出始めると体全体が気持ち良いものではない。気持ち良くことが出来た時期が懐かしい。

コースを変えてみたが、不快指数が半端ではないのだろうか、ムシムシが続く。

でも、まだまだこれからが本格的な梅雨空になっていく。

毎年のことながら、この季節と灼熱の太陽が照り続ける夏は得手としない。

それでも、ウォーキング中に対向してきた人と「おはようございます」と声を掛け合うことでしばらく爽やかさが戻ってくる。

雨が降り始める前は傘を持った歩く人を良く見かける。

梅雨空の散歩は時折の爽快感を味わうことがなければが、折れてしまいそうだ。
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あと、一息…

2014年06月20日 | Weblog
W杯サッカーギリシャ戦、惜しい!!

病院へ向かう中、歩きながら音声だけで試合経過を気にしていた。

かなりチャンスがあった。大久保や本田、長友、内田…イレブン全員がピッチの上で全力を出しきった。

相手、ギリシャはファールでレッドカードを受け10人の選手しかいない。日本有利だったから、1点ぐらいはと思うのだが、相手ギリシャは甘くはない。これが世界レベルだ。

ボール支配率はかなり上回っていたが、結局、0対0のドロー。次のコロンビア戦で勝たないと決勝トーナメント進出はない。ザックジャパンは次に賭ける。

状況は厳しいが…『勝つしかない』と言うなかで、どんな戦い方をするか?心臓に良くない。ドキドキが続く。
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さて、あす朝は・・・?

2014年06月19日 | Weblog
グループリーグ突破をかけた負けられない試合があすの朝7時キックオフだ。

この試合の結果が決勝進出に大きく影響するだけに負けられない1戦。国内での応援組も力が入る。WカップC組日本対ギリシャ戦この試合、気になるのが試合が行われる時間帯だ。

日本がW杯に初出場した1998年フランス大会以来、初の通勤・通学の時間帯とのこと。

熱心なファンは少し早目に家を出て、東京・大手町あたりに勤務する人はパブリックビューイングで出社までのぎりぎりの時間、日本代表にエールを送る人もいるだろう。

また、地上波の放送もあるから、スマホのワンセグなどで視聴しながら通勤する人もいるだろう。でもスポーツ中継はやはり大画面で視たいもの。

あすは金曜日、有給休暇をとって、午前1時からのコロンビア対コートジボワール戦を視た後、日本対ギリシャ戦の声援・・・というサッカー大好きの方もいるはず・・・。

という私は、あす午前9時から病院の予約をとってしまった。だから、待合室はスマホOKの病院なので、イアホン持参でワンセグ観戦しかないが、ついつい興奮して大きな声を出さないようにしないと・・・。

スポーツはリアルタイムで視るのが一番、昔は地球の裏側からの生中継はなかったが、技術の発達は凄いもので、生中継が当たり前。画像は綺麗だし、音声も迫力が全然違う。

この試合日本戦は録画やハイライトで視るしかないが、勝ったときは嬉しいのだが、負けたときはどうしようもない悔しさが全身を襲い、力を失うような気がする。

そういった意味では私もサッカーファンであることに間違いはない。
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雨の中の歩き遍路

2014年06月18日 | Weblog
早朝、雨にも負けず出席したラジオ体操の会は、いつもと比べ少ない人数の出席者でこじんまりしたものだった。

しかし、ポケットラジオからはいつもの元気良い掛け声が流れていた。

参加者の銀行OBとコンビニの前で別れ、来た道をゆったりした歩きで自宅に戻っていると、会社を辞めた年齢の歩き遍路の人が大きなリュックを背負い、前を歩いていた。

5月初旬から中旬にかけ、今年も歩き遍路の人をよく見かけたのだが、梅雨に入ってやや少なくなっていた。

梅雨に入ると歩き遍路は倍以上の疲れが出るのだろう。コンビニや公園のベンチで一休みする高齢者の歩き遍路を見かける。

きょう会った歩き遍路の方は、リュックにいっぱい荷物を詰め込み、ビニール合羽を羽織り、同行二人の杖を持って元気な足取りで歩いていて、見る見る間に私との距離は開いていった。

雨が次第に強くなり、アスファルト道路の水たまりから水しぶきが上がる天気なのに、"歩く、歩く、歩く"のお遍路さん。

その後ろ姿がだんだん小さくなる。

その足早な光景に少し敬意を表しながら、私はマイペースで自宅へと歩を進めていた。。。

あすは晴れ間がのぞくという予報だが、梅雨はまだまだ続く。
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逆転負け

2014年06月17日 | Weblog
敗戦は敗戦、苦しい黒星スタートだった。

予想外に仕事をさせてくれなかった。

サッカーブラジルW杯グループリーグ。第1節グループCはコートジボワール代表と日本代表が対戦、日本は本田のゴールで先制したが、後半に入りコートジボワールがドログバを投入してから特に日本らしい動きをさせてくれず、1─2で逆転負け、初戦を勝利で飾ることが出来なかった。

何が原因で走れなかったか?なぜ日本のサッカーが出来なかったかなど、イレブン個人個人がチーム全体がしっかり総括をして次のギリシャ戦に臨んでほしい。

ドログバはじめ屈強な選手に囲まてプレイをするのはかなり難しい。体力的にはすごく相手チームが勝っていた。コートジボワールはゴール前の決定力に優れていた。速い。


それにしても現地に派遣されているマスコミのサッカースタッフは"勝てる"とリポートしすぎだ。国内のワイドショー番組出演者も同様だ。

相手チームを冷静に見て、最悪のことも頭に入れてのリポートだったのだろうか。日本の選手に声援を送るのは当然だが、あまりにも国民に期待感を持たせすぎた。

さぁ!次は日本時間の金曜午前7時キックオフでギリシャ戦。守備の良いチームだ。だけどコロンビアに失点3.日本とともに初戦黒星だった。だから必死に日本戦に向け"死に物狂い"で攻撃して来るだろう。

日本代表もCグループで決勝リーグに進出するためには、絶対勝たなければいけない。

20日朝は早起きして日本代表に熱い声援を送ろう!
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初の開幕戦審判

2014年06月16日 | Weblog
W杯サッカーが開幕し、世界中がW杯一色だ。

オープニングゲームは日本人審判団によって裁かれた。

開幕戦の審判は西村雄一主審、相楽亨、名木利幸の両副審。

判断の難しいプレーもあり、決断力が求められる厳しい試合となったが、3人は毅然とした態度で試合を裁き、大いに盛り上げた。

西村主審は27分、ハイボールの競り合いの際に肘を出したブラジルのエースネイマールに、イエローカードを示した。その後は、両副審のオフサイドの見極め、ファウルの判定を含めて試合をしっかりとコントロールしていた。だが、試合が次第にヒートアップしてきた後半25分ごろ、ブラジルのフレジがペナルティーエリア内でクロアチアのDFに倒されると、迷わずPKを与えた。クロアチアの選手たちに詰め寄られても、ひるんだ表情はみせなかった。

主審の権限は絶大だ。ピッチの上はもちろん、観客席にも目を配りスタジアム全体を演出しなければならない・・・と講習会で勉強したことがある。

冷静な目でプレーを見ている主審の判断について、ネット上やマスコミは"あれはないのじゃない?"などという意見が多い。

しかし、オープニングゲームを任せられた以上、最も選手の近くで見ている西村さんが『PK』という判定をしたのだからとやかくいうことは避けたい。

人間だから間違いはあるが、この件について私はよくやったと称賛する。

あのPKがブラジルの決勝点となったが、マスコミの論評を見てサッカー好きの芸能人がコメントしていたのはいただけない。今、世間の話題がW杯だからといって軽々にコメントするのは避けていただきたいものだ。

主審のポジショニングが悪かったとか、死角だったとかは瞬間の"運"も大きく左右する。ベストを尽くした日本人審判団の欠点を前面に出すことなく、スタジアムを包む全体の流れの中でのレフェリングはどうだったのか?をしっかりコメントしないと、日本人審判のホイッスルは次に繋がらなくなるのではないだろうか。
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デジブック 『水戸のあじさいまつり』

2014年06月14日 | Weblog
きのう、きょうは晴れ間がのぞく梅雨の中休みだった。

梅雨の花といえばやはり"紫陽花"が代名詞のようだ。

各地であじさい祭りが行われたり、鬱陶しい梅雨空から少しだけ逃避できるイベントがある。

新潟県や佐賀県では、あじさいには『七変化』や『七色花』という異名があることから、七面鳥の皮膚の色が変わることから『七面鳥』という呼び方もあるということを聞いたことがある。
また、花言葉は、『強い愛情』。そして色が七変化することから『移り気』とも言われる。

確かに、同種類の花でも生えている場所で色が異なったり、同じ場所に生えていても色が違っていたり・・・

花言葉の『強い愛情』よりも『移り気』の方がピッタリかも知れない。

鎌倉のアジサイ寺はあまりにも有名だが、全国各地にアジサイを植えている寺は多い。

デジブックがメール配信してきた茨城県水戸市の保和苑。60種6,000株ものあじさいが色鮮やかに咲き誇るという。アドレスは↓。なかなか癒しの映像だ。


〜デジブック 『水戸のあじさいまつり』
http://www.digibook.net/d/8655a1fbb1dfa381a0b55095b184168c/?mag=20140613

近頃、ホンアジサイよりガクアジサイに興味がわくのは『移り気』な私の性格からだろうか・・・?
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アジサイやテッポウユリ

2014年06月13日 | Weblog
ブログを始めて最初のころは写真投稿が少なかったのだが、9年経った今はみなさんのブログに目を通していると実に素晴らしい写真が並べられている。

私の場合は、一眼レフではなく、ウォーキング中スマホで気になる花などを撮影してコメントともにアップしているだけだ。

今年も梅雨入りとともにアジサイが各地で咲き競っている。先日のラジオ体操の会前に公園で撮影したアジサイ。公園内の一角に10メートルほど雨とともに元気になるアジサイコーナーがある。

ここでは、白、紫などのアジサイがほぼ満開となっている。 ※それぞれの写真はクリックすると拡大します。



 

また、テッポウユリも勢いがよい。  

白い花の中は薄黄色の雄しべと雌しべ。時折吹く強い風に左右に揺れると優雅だ。去年もそうだったが、今年も見事に花を咲かせていた。

サッカーW杯ブラジル大会が開幕、開催国ブラジルが開幕戦で幸先良いスタートを切った。日本代表がアジサイの花のように初陣を飾ってくれるだろうか。日本時間日曜朝が待ち遠しい。
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