「世界同時株安」が襲ってきた。
ネット記事によると時価総額100兆円が消えたなどという見出しもあった。
世界大恐慌が来そうだ。
9月末は半期の決算を出す企業が多い中で、10月以降の下半期は、これまでアメリカのサブプライムローン問題をなんとか乗り切っていた日本経済が今後どのようになるのか?不安な要素しかない。
そもそも、金融安定化法案を米議会の下院が否決したことが、史上最悪の大暴落につながったということだが、この法案の否決が全世界に波及した。
9月最後の日に。ウォール街を大きなハリケーンが襲ったようだ。
政局は『解散』風が吹いていたが、このようなときに解散・総選挙では国民は許さないだろう。
国会議員の皆さん。きっちり、建て直しを図ってから信を問うのでも良いのではないかと思いますが・・・・