早速出かけました。
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少し早いのでは?と思いつつ。
いました。群舞ではなく、3~4匹が盛んに光を発していました。
そのうちの1匹をゲットしてきて、写真を撮って逃がしてやりました。
消費者を裏切る行為をするとこのようになるのだ。
昼間から、テレビニュースが、女将である湯木佐知子社長のうつむいた画面を何回も何回もアップで伝えていた。
断腸の思いだとか、暖簾の上に胡坐をかいていた・・・など反省して涙ながらに謝罪しても、全ては終わってしまったということだ。
78年の老舗は「もったいないからもう一度使い回ししよう・・・」という消費者不在の経営方針を続けていたから、このように崩れてしまったのだ。砂山が崩れるように・・・・
信用を築くのは長時間かかるが、失うのは実に早い。口先だけで謝っても直ぐにバレるのだから。
食の安全安心に関心が高まっているのに私たち消費者に対する背信行為を行ってきた天罰が下りたのだ。
22日、沖縄、奄美が梅雨入りした。
今年はこの地域の梅雨入りが遅い。
たまたま、夕方のテレビニュースを見ていて、
沖縄の梅雨入りが遅くなったから、今年は本土の梅雨入りが遅くなるのでは・・・などと感じている方も多いだろうと思うが、
気象予報士の解説では、『そうでもないですよ』とのことだった。
いつも梅雨の時期に感じることなのだが、
鬱陶しい季節がなければいいのに。
北海道のように爽やかな場所に住みたいななどと思うけど、
やはり今住んでいるところは「都」だ。
だんだん、転居するのが億劫になってきたようだ。
しかし、梅雨明け後の猛暑は、今年も大変そうだ。
松山市の城北を東西に走る平和通り。
春は銀杏の新緑が眩しい。秋は黄色に色づいた銀杏並木は黄昏を感じさせる。
この道路が、最近、整備され歩道部分はカラー舗装で自転車道路と人道が区別されて一段と走りやすくなった。
しかし、1つおかしいなと思うことが出てきた。
俳句の町松山を歩行者などにより知ってもらおうと句碑が沿道に建っているのだが、
句碑の表側が自転車道、車道側を向いているのだ。自転車に乗っている人が降りていちいち見ることはないだろう。また、車に乗っている人がわざわざ車を停めて見る事は出来ない。
“細かい”といわれるかも分からないが、句碑を反対にした方が遥かにいいのではないだろうか!!それが親切というもののような気がする。
平和のシンボル“鳩”が巣を作って卵を温めていた。
それを発見したとき、驚きと同時に、命の大切さを毎日感じていた。
しかし、数日後
その鳩が知らない間に巣からいなくなってしまった。
今年も来るかなぁ・・・と待っていたが来なかった。
周囲を見て周ったがその兆しはない。
北の方では、強い毒性のある鳥インフルエンザが流行っている。
まぁ、賢い鳩だからそれはないとは思っているが。。。。
新聞各紙が今日の朝刊で相撲協会の暴行事件を取り扱っていた。
私は、閉鎖された世界の相撲協会は、まだまだ膿が出ていないし、世間に明るみに出さないように、細かい暴力は続くと想像している。
去年の暴行死亡事件は、相撲協会の体質改善(改革)に絶好の機会だったはずなのに、また今回、8針も縫う手術をしなければならない暴行があったのは、根本的な改革(親方連中の心の改革)が出来ていないからだ。
「二度とあってはならない」と23日の委員会で厳重注意へということだが、日本相撲協会の北の湖理事長が間垣親方が謝罪をしたからと言って、厳重注意ぐらいでは甘すぎる。例えば、もし、暴行事件が明るみになった場合、親方の2ヶ月間出場停止処分 とか、力士の大幅減俸とか、これまでにないかなり厳しい処分を課すぐらいの処分を考えていかないと、現在のような甘い体質ではNG、NG、NG。
理事長は「いろいろ理由はあるかもしれないが、行き過ぎた行為はあってはならない」と厳しい口調で話したという。
理事長は「こういったことは駄目だということをもう一度認識し、きちんと弟子を育てなければならない」ということだが、こんな現状認識の言葉では、角界浄化を願っている世の中の相撲ファンが許すはずはないだろう。
封建的な徒弟制度が長い間続き、暴力事件は日常茶飯事だったといわれているから、すぐに体質改善をしなければ・・・というのも無理はないが、バラエティ番組に出たときの関取衆の姿をみると 、若い力士が多いこの世界だけに、何とか出来るような気がする。
しかし、協会幹部の親方衆がこのような事件を起こしていては、まだまだ改革は始まっているようには思えないと感じざるを得ない。
サラリーマン川柳といえば大手の生命保険会社が主催して結構な人気だ。
昼休みに職場を訪れ、○○生命です。よろしくお願いいたします。といって川柳を書いたチラシを配ってくる。さりげなく受け取って、見てみると、なかなか楽しい句が、それも40位とか30位の川柳が並べられている。
その、人気投票があり、ベスト10が発表された。去年から我々団塊の世代の大量定年で、年金ものを皮肉った川柳や、夫婦の微妙な関係を想像させるもの、部下と上司の気持ちをダイナミックに詠んだものなどさまざまだけど、
『空気読め!!』それより部下の気持ち読め!!が見事1位になった。
・・・・部下の気持ちを理解できない上司を皮肉った作品が選ばれた。
また、2位には『今帰る』妻から返信『まだいいよ』
5位になったのは「ゴミだし日 すてにいかねば すてられる」
この2句は歳をとっていてもメールを打つという今の時代の夫婦メールの光景が浮かんでくる。
さらに、ゴミの日の夫婦の会話風景が目に浮かぶ。
そして、
「国民の年金、損なの 関係ねぇ」と社会問題を取り上げたものもあった。
時代を反映しタイムリーな風刺があってこの川柳さすがノットKYです。
台風の影響もあったのでしょうか。。。
強風波浪注意報が出ていたりして風が強い上、雨が降ったりやんだり、晴れたと思ったらすぐ曇り、まぁお忙しいお天気でした〔13日〕
夜が明けて今朝は少々雨が残ったのですが、出勤時にはピーカン心待ちの天気。
チャリンコで会社へ出勤。爽やかな5月の風が頬をなでる。15分あまりのバイシクルだが結構快適な気分で出勤できた。
雨上がりの新緑は格別に映え、目に優しい光景だ。
道端に在った紫陽花はまだ蕾。これが開花する頃には梅雨のハシリなのかな?
あっという間に、まもなく還暦プラス1の季節を迎える。
たまたまネットで中国大地震関連を見ていたところ・・・・
ありました。『大地震をカエルが予知?=数十万匹が大移動』〔時事通信〕
《中国四川省で12日起きた大地震の前に、綿竹市で数十万匹のヒキガエルが一斉に移動するという異常現象があったと報じた。地元住民は「何かの凶兆ではないか」と不安を感じていたという。この現象があったのは今月5日。カエルの大群が道路を渡るのが目撃され、多くのカエルが車にひかれたり、人に踏みつぶされたりしていた。》
土の中や地表で暮らすヒキガエルは微動の段階で危険を感じたのでしょうか?
やはり、土と生活している小さい生き物、カエルは細かい振動を察知しやすいのでしょうね!数十万匹の感じやすいカエルは身を守るために大移動をしていたのかも??
天気が良いと日曜日午前中は散歩の時間と決めている。
早足ではなく、周囲の景色をゆっくり眺めながら1時間程歩く。
軽装、スニーカーを履き、小銭を右のポケットに、左には携帯電話。
小銭は途中で喉が渇いたとき自販機で飲料水を購入、喉を潤すため。
携帯電話は主に気になった道沿いの風景を撮影するためと非常用の連絡ツール。
昨日はいつもに比べて風が強かったが1時間余りかけて坂道まじりの道路を歩いた。
みかんの花が蕾になっていて香りがそこいらに漂う中、小高い場所へ向かう。
住宅街から山の手へと登る畦道は自転車や車では味わえない光景が広がる。
1週間前に比べ、竹藪からは勢いのいい筍が50センチほど顔をのぞかせ、田圃の畦道ではいろいろな草の元気が良い。
子供の頃、ウサギを飼っていて、畦道にある草をえさとして取りにいっていたが、その草は、あまり見かけなかった。
こうして、変化に富んだあたりの光景をながめながらゆっくりマイペースで歩くのだが、坂道の入口にある自販機で買った飲料水が役立つときがある。特に空気が乾いている日は必ずだ。立ち止まり、水分を補給すると、リフレッシュ出来、再び歩き始める。
決して往きと帰りは同じ道を歩かないことにしている。
きょう(11日)の帰り道は、去年新しく開通したバイパスの歩道を下る。新しい道路だけあって、歩道にはハナミズキが植えられていて、白の花がきれいに咲き揃っていた。
人工の道路は車道歩道ともに整備されていて気持ちは良いのだが、アスファルトで固められ、車道を自家用車が急いで走る。アスファルト道路に車の組み合わせは地球温暖化に繋がっているとしか思えない。あと2ヶ月もすると炎天下で照り返しがきつくなる。
アップしたハナミズキは散歩のときに携帯電話のカメラを使って撮影したものだが、この日はシャッター音が軽快に響いていた。
携帯のカメラも結構良くなってきた。ブログ用にはこれで十分。