Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

6月終了

2016年06月30日 | Weblog

あっという間に半年が終わってしまった。

あっという間に上期終了、折り返し点通過。

いよいよあすから7月。この分で行くとそのうちに"年賀状どうしよう・・・"などという時期がすぐやって来るようだ。

友人と話していて、6月が終わるけど梅雨明けは?なんて言っていたが、天気情報だと"まだまだ"とのこと。数日は晴れの日が続くものの、どうも"梅雨明けは気の早い話!"という。

一足早く梅雨明けしている沖縄ではハイビスカスが勢いよく咲いているのだろうか?

実はきょう、クリニックの前で美しく咲いている赤とピンクのハイビスカスに遭遇した。

この花はアサガオなどとともに夏を代表する花のひとつ。きれいに咲いたハイビスカスの花をお届けする。

   いずれもクリックで拡大するとリアルな美しさがわかる)

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雨ニモマケズ

2016年06月29日 | Weblog

自宅を出るときは曇り空だった。しかし、梅雨の時期だ。いつ降り出してもおかしくない。念のために傘を持ってスタートした。

速歩で約10分歩いた頃から小さい雨がポツポツ。。。。でもキャップを被っていたので、傘を広げずにいたが20分ほどの所から、大粒の雨になって来た。傘を広げると、見た目より雨の勢いは強くなっていた。

いつものコース、県道に入ると大型トラックが水しぶきをあげ走っている。

雨中のウォーキングとなってしまった。

公園まで30分ほど。途中で諦めようかなとは思ったが、"ここまで来たのだから・・・"と屋根のあるあずまや風の休憩場所で小休止をして、次に向かおうとするが雨はますます強くなるばかり。先日紹介した噴水塔の噴水は雨と同じ勢いぐらいで出ている。 (クリックで拡大)

さらに雨は激しくなって来た。が、もうここまで来れば"アメニモマケズ"だ。急ぎ足で近道を選び歩き続けた。

結果、ズボンはほとんどびしょ濡れ。それもそうだ、激しい雨のためアスファルト道路から上に向けはねる雨に変わっていた。

いつもならのんびりスマホデジカメでパチパチ写しながら歩くため、2時間近くかかるコースを、別の屋根のある公園での休憩を交え、1時間20分ほどで自宅に戻った。
歩数は雨の中でも何とか1万歩を超えることが出来たが、ウォーキングシューズの中、ズボンの膝下はずぶ濡れになってしまっていた。

もう5年近く歩き続けているが、これまで経験のない強い雨の中でのウォーキングだった。 (クリックで拡大 きのうのアップした花畑の花)

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花畑

2016年06月28日 | Weblog

  (クリックで拡大)

自宅から歩いて20分ほどの場所、田植えが終わった田んぼの中に花畑がある。

写真で紹介するのはごく一部分でしかないのだが、600平方mほどの畑の中央部分に縦一列に赤、白、ピンク、イエロー、ブルーなどの花が咲き、何種類あるのだろうか、それぞれの花が競うように咲いている。

なぜここに花畑が存在するのだろうか?以前から気になっていたのだが・・・

今朝、畑の持ち主に会うことが出来た。

Q「すばらしいですねぇ〜こんなにたくさんの花が咲き誇っていて・・・」

A「これまでは田んぼでコメを作っていたんじゃけど、家を建てるので残りの土地を畑にしてしまったら、手入れが大変で・・・・すぐ雑草が生えてきて、田んぼでコメを作っていた方が楽だったのよ」

Q「そうですか、花は何種類ぐらいあるのですか?」

A「数えたことがないから分からないんよ。知り合いがいろいろ珍しいのを持って来てくれるので、植えていたらこんなになってしまったんよ」
「今年は早くもコスモスが咲き始めているんよ〜、雨が多いからだろうか?」

雑草取りの手を休め元気に答えてくれたのは70歳近くの女性。雨が上がった時間を利用して明るく答えてくれた。

米作農家がどんどん減少している日本で、空き地が増えてきている。

米作も大変だが、花畑にしての手入れはそれ以上に手間がかかることがひしひしと伝わって来る瞬間だった。

季節季節でいろどりがどんどん変わるこの花畑、週1回は訪れてみたい場所になった。

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梅雨がないところ

2016年06月27日 | Weblog

サイクリングブームに乗って、自転車旅行を企てる人が多くなっている。

友人の中にもいろいろな場所へ、月に1〜2回走る人がいてそれは楽しそうに話を聞かせてくれる。ドライブ旅行とは違う何かがあるのだろう。サイクリングの話を始めると目は輝き、生き生きとしてくる。

ファッションで走っている人は長続きしていないようだが、2〜3年前から始めた友人は四国88か所をほぼ終え、今月中旬から北海道を一人で走っている。

この時期、なぜ"北海道"なのか?

実はそれはシンプル、梅雨の鬱陶しさから離れたいということだ。

先ほども http://www.jma.go.jp/jp/radnowc/ (気象庁HPレーダーナウキャスト)をのぞいてみたが、西日本に雨雲があるものの、北海道には雨雲はない。

出発してからLINEで入って来る連絡では雨に悩まされた云々の文章は見かけない。
爽やかな北海道の風をいっぱい浴びながら一人旅を続けているとのことだ。
広くどこまでも続く道路を気儘に走る。それもほとんど雨の心配をしないでマイペースで。羨ましい限りだ。(クリックで拡大)

梅雨のない北海道はこの時期が最高の季節、梅雨のある我々の住んでいる場所を思い出すと優越感さえ覚えるだろう・・・彼の自転車一人旅は今、摩周湖に入ったとのこと。今後の予定は未定。のんびり、ゆったりと梅雨のない北海道で自転車を漕ぎ続ける。(クリックで拡大)

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真夏日

2016年06月26日 | Weblog

梅雨の晴れ間の1日、いつもより早く午前9時台、暑い1日の始まりを覚悟をしてウォーキングをスタートさせた。

どこも日曜日はゆったりとしている。交通量も少ない上、9時台に開店している商店も少ない。

きょろきょろあちこちを見て歩いているとムクゲの花が美しく咲いているのを発見した。

  ⇐クリックで拡大

5月末に咲き始めたここのガクアジサイ、最初は周囲に白の花を付けていたが、枯れ始めて額がピンクに変わり真ん中の花に勢いがなくなっている。でも約1か月、元気な花を咲かせ、私たちの目を楽しませてくれた。ありがとう!(クリックで拡大)

梅雨の貴重な晴れ間がのぞいた日曜日とあって、2階建ての家のベランダには蒲団を干している光景も見られた。(クリックで拡大)

昼が近づくにつれどんどん気温が上がって体感温度も30度を超えてきたので、いつもより早く切り上げ自宅に帰ったが、これからの季節"熱中症対策"をして歩かないと怖い!!

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グリーン一色の田んぼ

2016年06月25日 | Weblog

   (クリックで拡大)

先日、田植えを終えたばかりの田んぼが"グリーン一色"。近づいて見てみると・・・・2番目の写真。何という種類の"藻"なのかは不明だが、そこの田んぼだけ一面に藻が張っていた。

この地方では早植えの田の稲はどんどん成長が続いている。(クリックで拡大)10センチ程度だった苗があっという間に50〜60センチほどに成長している。上の写真で中央下に緑の物があるが、これが先ほどの"藻"の残骸?

昨夜は時折激しい雨が降っていたはずなのに田の中に亀裂が見られるのが気になる。水の吸収が凄く良い田んぼなのだろうか?(クリックで拡大)

早植えのものに比べ1か月近く遅れて植えられた"おそ植えの稲"も順調に育っているようだ。

しかし、色づくまであと3か月近く。米作農家にとっては子育てと同じような毎日だろう。数日前に撮影した植えたての苗(クリックで拡大)

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体感温度

2016年06月24日 | Weblog

気象キャスターがきょうは「暑い」と言っていたが、そんなに暑くは感じなかった。

というのも、雨上がりで太陽が厚い雲に覆われ、風が吹いてきているから、"夏日で暑い一日"といっても実感はない。昨日に比べるとかなり涼しく感じた。

雨上がり、太陽が照り付け湿った空気が漂っていると、それは蒸し暑く感じる。

だが、今日のように太陽が顔を見せない雨上がり日は、風が吹くと体感温度はかなり低くなる。

途中、時折霧雨が降って来たが間もなく上り、歩くにはちょうど良い気温になっていた。

数字の温度だけで比較するのは簡単だ。これからのシーズン、身体で感じる温度をことばでプラスしてアドバイスしてくれると役に立つのだが・・・・

きょうのウォーキングは夕方に近い時間帯だったためか、昨日紹介したオシロイバナの赤が花を咲かせていた。
 (クリックで拡大)
黄色のユリも美しい!
(クリックで拡大) いずれもきょう撮影

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梅雨の晴れ間は蒸し暑い!

2016年06月23日 | Weblog

「水無月」もあと1週間となった。水無月の無は『水月』という意味で、水が多いのは夏の渇水期に備え結構なことだが、氾濫や土砂崩れは怖いし大変危険だ。

6月1か月分以上の雨量を記録し、大きな被害に遭われた地域の皆さんには心からお見舞いを申し上げる。

大雨が昼頃まで続くといわれていたが雨雲の通過が早く、朝から太陽が姿を見せ、蒸し暑い1日で日中は31,2度の猛暑日、厳しい暑さだった。

蒸し暑い時は出掛けるのは億劫だ。だが、何とか家をスタート、すぐに身体中から汗が出始めた。堪らずコンビニでアイスコーヒーを注文、汗を収めてから再び歩き始めた。

 昼頃撮影したオシロイバナ、元気がないのではなく、夕方に備えている。オシロイバナは夕方に花を咲かせる。(クリックで拡大)

(黄色のオシロイバナ、クリックで拡大)夕方のウォーク中撮影。

オシロイバナは子供の頃、黒い種を取って潰して白い粉を作ったりしていた。しかし、後から知ったのだが、間違って根や種を食べると嘔吐、腹痛、激しい下痢を起こすといわれている。

これまで紫陽花ばかりに目を取られてしまっていたが、白のダリアが元気に咲いていた。 (クリックで拡大)(不明)

白い花からは清潔感が漂って来て、元気を与えられるという錯覚に陥ることがある。

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梅雨時のウォーク

2016年06月21日 | Weblog

ここ数日、梅雨らしい天気が続き、5月初めころの爽やかさが失せてしまって、気分的には『Lo』のシーズンだ。21日は昼間が一番長い『夏至』だった。

地震で大被害を受けた熊本県では、活発な前線の影響で記録的な大雨となり、ダブルパンチだ。今後、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に警戒が必要だ。大雨は"恐ろしい!"

このシーズンに入ると、毎年のことながらPCで気象庁の雨雲レーダーを事前に見て歩くことにしているが、傘は必携だ。それに首にタオルを巻き付け出掛ける。

雨にぬれた紫陽花の花が生き生きと目に映るが、早く咲いた紫陽花は徐々に色あせが始まっている。(クリックで拡大)※このアジサイはまだ色褪せは始まっていない。

ツバメの巣に子供はいる気配はないが、時折巣を見に帰って来るツバメが急いで出ていく光景も今の時期ならではだろう。

桔梗の花が紫色の花を咲かせ始めた。 (クリックで拡大)

漢名の桔梗の音読み「キチコウ」が後に「キキョウ」に変化したといわれているが、花そのものに品があり、永遠の愛、従順、誠実などの花言葉がある。

ウォーキングはなるべく違う道を歩くことにしているが、梅雨時ならではの風景があちこちに出てきて楽しみのひとつでもある。

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舛添さん都庁最後の日

2016年06月20日 | Weblog

政治資金の公私混同問題などの責任を取って21日付で辞職することになった舛添さんが20日、最後の登庁日だった。

残務整理のために登庁したそうだが、入り口付近で撮影されたテレビ画面を見る限り、記者やカメラマンに対し無言を貫き、見送ったのは幹部8人という淋しさだったという。

石原さんの時は音楽付きで約1000人、猪瀬さんの時は幹部職員約60人が拍手で見送ったのだから、舛添さんはいかに寂しい最後の日だったかということだ。

知事の見送りは慣例だという。だからやってもやらなくてもよいとのことだが、2年4か月間お世話になった都庁と別れるのだから、オーバーではなくやはり"一礼"ぐらいはしてほしかった。

彼の表情を見る限り、性格が出ていたような気がする。政治家としてこれは淋しい限りだ。ネットの掲示板などを見ても"叩かれ過ぎてかわいそう"といった発言が多くあるが、私は"舛添さんの身から出たサビ"としか言いようがない。

きっちりと清貧の政治家(立候補時の志を実行していれば)こんなことになっていなかったはずなのに、言行不一致で腹黒くケチな動きをしているから疑惑を追及されたのだ。

  参院選が近い。得票数を伸ばしたいがために、実現できにくいことを演説してみたり、公約にしていたりする候補者を、我々有権者は厳しく見抜かなければいけない。ごまかされないようにしないと・・・。

18歳以上が有権者となる今回の参院選、若い人たちにはファン投票でないことを肝に銘じ、しっかり清き1票を投じてほしいものだ。

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2016年06月19日 | Weblog

午後10時半過ぎまで雷が激しく鳴っていた。

エアコンを入れず、外からの涼しい風を取り入れていたが、雷の音とともに激しい雨が降ってきたため、窓を閉じると少しだけ静かになった。しかし、雷音は30分ほど続き、静かになった。雷の音は大太鼓を打ったときの響きのようで、家全体を小刻みに揺らすぐらいの激しいものだった。

"地震・雷・火事・親父"・・・3番目までは結構怖い!雷は気分屋さんなので、どこに落雷するか分からない。避雷針のある大きな建物だと良いのだが、大きな木の下などは大変危険だ。

昨夜からきょう未明にかけても、大きな雷鳴で目を覚ました人もいたようだが、私はかなり深い眠りに入っていたのだろう、けさ朝食時にカミさんが"雷と雨が凄かった云々"と話しかけてきて初めて知った。

熊本や鹿児島では猛烈な雨が降り、土砂災害警報なども出ていたようだ。今後も大雨には警戒が必要のようだ。梅雨期特有の不安定な天気が続きそうなので心配だ。

レスキューナウは『気象庁の発表によると、日本海を進む低気圧や前線に向かって、南から暖かく湿った空気が流れ込んでいるため、九州北部地方では19日夜にかけて非常に激しい雨が降り、大雨となる見込みです。また、日本の上空に寒気が流れ込むため、西日本から北日本の広範囲で大気の状態が非常に不安定となる見込みです』と警戒を呼び掛けている。

雷とともに本格的な夏がやって来ているようだが、カンナやひまわりの花が咲き始めた。植物は元気に成長を続けている。

  (全てクリックで拡大)

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一人旅で・・・

2016年06月18日 | Weblog

朝から太陽がまぶしい。雨が降る心配は皆無だ。

急に思いついて関西方面へと旅立った。目的地は京都大原。

親せきが近くに住んでいるので、前々からぜひお越しくださいと招請もあったのだが・・・

新幹線利用で京都駅に着く。東京や大阪はよく行くが、京都は数えるほど。

案内通り京都駅で降り地下鉄に乗る。相変わらず海外から(ほとんどが中国)の観光客を数分ごとに見かける。地下鉄終点の国際会館に着いて、バスに乗り換え目的地に向かう。

テレビでよく見る京都国際会館はこの町の代表的なコンベンション施設だけあって、緑の中にコンクリートの建物があるが、自然とのマッチングが良い。

バスで20分ほど走ると大原の入口に到着した。今のシーズンは緑が生き生きとして美しい。"大原の里を歩こう"をキャッチフレーズに、ここの名物"大原女"や"しば漬け"などが紹介されていて、梅雨の晴れ間を利用したハイキングには絶好の場所だった。

ご存知の方も多いと思うが、大原の入口にはおなじみの土井志ば漬本舗があって、製造直売していた。志ば漬けは、この大原に伝わる伝統的な漬物だ。この館では漬物の試食販売も行われていて、出来立ての漬物を味わいながら買って帰ることが出来、独特の酸っぱい香りがあたりに漂っていた。  

大原の里には、代表格の三千院、音無の滝、寂光院、宝泉院といった建造物があり、暑さが厳しい京都中心部に比べ標高が高い分だけ涼しく感じた。

好天が続けばゆっくりと散策を(山歩き)を楽しめる。うれしい場所だ!

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まだまだだが順調

2016年06月17日 | Weblog

梅雨が明けたような爽やかな暑い1日。。。。というのも、太陽が雲に隠れたり出てきたリ、それに風が爽やか、何かわかり難い表現で申し訳ないのだが・・・

予想最高気温が30度という事で猛暑日覚悟で出掛けたのだが、やや風が強く、体感気温は25度前後のようだった。

これぐらいな日が続くと、夏でも楽なのだが、夏はまだまだこれから。梅雨のない北海道がうらやましい・・・。

水田では早植えの稲の生育が順調だ。緑が濃くなって、葉が?しっかり伸びてきた。(クリックで拡大)

農家の方々は朝に夕に、水の張り具合をチェックしているとのこと。

農業用水路からは水田に勢いよく水が流れ込む風景があちこちで見られた。 (クリックで拡大)

水稲の生育は今のところ順調だ。だが、稲は台風などの自然災害の影響を受けやすい。大きな災害がありませんように・・・。

秋には、ザクロの実も大きくなるだろう。今から楽しみだ。

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クローズアップ YURI

2016年06月16日 | Weblog

一足先に沖縄では梅雨明けだ。これから真夏日や猛暑日が続くだろう。

ウォーキングの途中で立ち寄ったホームセンター花苗売り場には、ハイビスカスの花が展示され、赤に混じって、黄色やピンクの花を付けた鉢植えが陳列販売されていた。ハイビスカスは沖縄を代表する花だが、この花は遠くから見てもアップで見ても"花の情熱"を感じる。

この1年余り、花を中心にスマホデジカメで撮りまくっていて、一つ一つの花をクローズアップして撮影していると、花それぞれの特徴がしっかり見えてくることがある。特に家に帰って大画面で観察しているとそれは如実だ。

ただ、天気が良くないと、スマホデジカメではやはり限界があるように感じているきょうこの頃だ。

6月もあっという間に半ばだ。紫陽花

に混じってユリの花が美しい。

    いろとりどりのバラをアップで撮影したが、小さい写真はクリックで拡大してご覧いただきたい。 


※PS
きょうは熊本地震 本震から2か月、今度は北海道函館で強い地震があった。日本列島南から北、どこもグラグラだ。この地で地震が発生してもおかしくない。

梅雨のない北海道でサイクリングを楽しんでくると言って出掛けた友人は、"気付かなかった。大丈夫"とメールしてきた。やはり北海道はデッカイドーだ。

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晩柑類の実が成長

2016年06月14日 | Weblog

朝から太陽の輝きが眩しい。午前中のウォーキングはそこそこにして、車で図書館へ。

新聞コーナーには、同年代の男性がゆったりした気分で新聞各紙に目を通していた。新聞休刊日翌日の各紙は2日分の記事のためか、項目が多い。

図書館だったら冷房が入って涼しいかと思ったが、想像していたより暑い!まだ本格的には冷房運転を始めていないのだろうか?

梅雨の晴れ間の日は、新聞コーナー以外にも調べ物をする人がいて、以前訪れた時に比べ熱気がこもっていたようだった。こんな日は臨機応変に冷房運転をしても良いような気がするが、省エネのためかジメジメした中での読書だった。

 

1日1万歩を日課にしているウォーキング、朝、さぼり気味になると残りが大変だ。夕方になっても気温は下がらない。首にタオルを巻いて汗を拭きながらのウォーキングになったのだが、きょう発見したのは、晩柑類の実がどんどん大きくなって来ている。下の写真をクリックして比較していただきたい。⇐5月18日撮影、まだ1センチにほどだったものがきょうは直径2,3センチに成長しているものも見かけた。  約1か月でこんなにしっかりした実になるのだと、成長を続ける実にちょっぴり感動、元気づけられ残りの歩数はあっという間にクリアできていた(笑)(クリックで拡大)

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