7月最後の日。日曜日と重なり、海水浴場には多くの若者たちがカラフルな水着で海に親しんでいた。
オゾンを一杯に受け、一日で赤く日焼けした人もいたようだ。
夏休みに入っていることもあって、小学生や幼稚園児などを連れた親子も多かった。しかし、西日本では水の事故が発生し、命を失った方もある。
ところで、夏休みというと、
われわれが小学生の頃は毎朝、ラジオ体操の集いで広場や公園などから賑やかなラジオ体操の音楽などが聞えてきたが、今はその音はない。どうも、“ラジオ体操の集いは騒音でウルサイ・・・”などという地域からの苦情が廃止の原因のようだ。
私たちの時代は、そんなのお構いなしに、朝は“ラジオ体操の集い”参加のために早寝早起きをしたりしていたのを思い出す。
皆勤賞をいただいたりするのが励みになって、夏休みの宿題は、今振り返ってみると結構多かったが、それなりに暑さ見負けず、うちわで涼をとりながら頑張っていた。扇風機やエアコンはなかったから・・・・。
あすから、8月だ。気象庁の長期予報は?http://www.jma.go.jp/jp/longfcst/ 平年並みのようだが、今年は節電指向で多分室内の温度管理が高く設定されていることから、やや熱く感じるのだろうか?
それにしてもスーパー駐車場には、エンジンをかけたまま駐車している車を数台見かけることがある。このため、その場所では非常に熱く感じる上、CO2発生が気になる。