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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

梅雨入りの発表があった

2020年05月31日 | Weblog
 “平年より5日早く、昨年より26日早い”四国地方の梅雨入りの発表だ。(高松地方気象台)
 昨夜から雨が降り続き、今朝になっても小雨がアスファルトの道路を濡らし、『梅雨入り発表』のニュースで一気に“鬱陶しい”気分が増した。
 
 梅雨入りの発表が去年、特に遅かったため、今年は「え〜っもう梅雨?」と感じるだろうが、平年比で5日早いだけ。
 
 梅雨入り発表最初の日のカメラスケッチ当然のように“アジサイ”中心になってしまった。。。。実は昨夜は5月最終日なので蔵出しショットを考えていたのだが・・・6月の早いうちにアップ予定ということに変更した。
   

   
 家のほぼ前面にアジサイが色付き始め、雨に濡れた花がより美しく映える。
やはり、この色が好い!
   
ご主人が出て来て下さって、裏の方にある“ガクアジサイ”も撮っては・・・と勧めてくれた。(上)
   
 カシワバアジサイ、ヤマアジサイなど次々と紹介してくれるが、傘をさしてのスマホデジカメ撮影は大変だった。アジサイの種類は多い。今年の梅雨はアジサイの復習をしてみるかっ!
 ツバメも成長が著しい! 
 
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まだまだしょうぶ(菖蒲)には・・・

2020年05月30日 | Weblog
 県内(南予地方)の菖蒲園でハナショウブが沢山咲いて“見頃だ”とのニュースをNHKの画面で視た。紫、黄色、白3万本のハナショウブが咲き競っている映像だった。

 それでは、地元はどうなのか・・・・? そろそろ市内東部にある池田池公園が見頃の時期になっているかもと、天気も良いので”行ってみようか!”との声に愛車スタート、30分足らずで現場到着!
  
 ところが・・・菖蒲園の半分程度しか花が咲いていないではないかっ!!

 イメージしていたのは、約1万株の紫、黄色、白などのハナショウブが園地いっぱいに咲き競って、長閑な風景が広がるシーンだったのだが・・・・

 でも、咲いているショウブでなんとか勝負!!。。。。
   
 ほんの少し早かったのだろう?  係りの方が園内の菖蒲に水やりをしている姿。暑いのにご苦労様です。
   
 来月初旬には菖蒲祭りも開催されるとのこと、その頃が勝負かもしれません(笑)
“急いては事を仕損じる”典型の土曜日昼前でした。
    
  
 ここの園内にはアジサイも植えられているが、これもまだまだ。今後に“乞うご期待”だ。 
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続・実になる話

2020年05月29日 | Weblog
 一足早く“梅雨明け”を思わせるような日中の暑さと夜になっての爽やかさが入り混じった1日だった。
 
 好評にお答えし、このシリーズ再度登場・・・・・・😊。
    
 いま、旬に入りつつあるのが『ビワ』の実。あちこちのビワの木には、たわわに黄色の実を付けたビワ、鳥たちのエサにならないよう袋掛けが行われている。
   

 春先にウグイスなどの鳥が花をつついていた『梅』の木、暑さ凌ぎのためか?鳥たちの休憩所となっている。この木にも実がしっかり付いている。そろそろ穫り入れが始まり、梅酒や梅干しに変わって行くのも間近だ。
   
 前回に比べると柿やザクロの実が少し大きくなっていた。秋に向けて柿の実はどんどん生長していく。。。ザクロはこれからの生長に期待したい。グリーンの葉と朱色の実のコントラストが眩しい。
   
   
 このほか、6月以降収穫できる『無花果』や、秋には栗色の実が弾ける『栗』も、白っぽい雄花の穂をつけて秋にはイガに包まれた実となって登場する。それぞれの生長が大いに楽しみだ。
   

   

  最後にもう1枚・・・そろそろ穫り入れ。『桑』の実 黒くなるとオッケイだ!
         
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紫陽花の話

2020年05月28日 | Weblog
 梅雨時を代表する花といえば『紫陽花』。
     
 紫陽花の開花は5月の終わりに九州地方南部で始まり、6月に入ると10日ごろ、九州北部や四国、近畿地方の太平洋側で、20日ごろには中国、北陸南部、関東南部で開花するとされている。6月末には関東北部から甲信越地方を結ぶ地域で、7月には東北、北海道へ北上、8月中旬には北海道北部に到達する。(気象庁HPから一部引用)
   
 実は数年前から個人的に“アジサイの標本木”(笑)を決めていて、昨日夕方その木を観察しに行って来た。 👇
 ご覧のように、アジサイ中心部の“真の花”はもちろん、周囲も咲いていた。従って、私としてはアジサイは既に開花しているということにしている。
    
 また、きょう午前中に近所を散策してきたのだが、開花しているのはやはり南寄りの太陽がたっぷり射す場所に植えられているアジサイ。日陰にあるものは来月になると一斉に花開くだろう。
    
 5月もきょうを入れて残り4日、6月の声を聞くと鬱陶しさを吹き飛ばすようなアジサイの花で彩られる。
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第1次コロナショック後のこと。

2020年05月27日 | Weblog
  田んぼにはオタマジャクシ・・・・
   
 きょうも暑くて空気乾燥の1日になるのだろうか。高齢者の仲間入りして数年、極端な暑さや寒さに弱くなってしまった。でも、フォローしてくれている同年代の元気な仲間のブログを拝見していると・・・元気が出てくる!
 
 先日、田園風景が広がる川沿いの道で下りのウォークをしたときの話。。。下り坂はやはり“楽々、軽快”だ。
 あっという間に目的地のひとつのドラッグストアに到着した。

 このドラッグストアは、2年ほど前にオープンし、ミニホームセンター風の商品も集め、電気製品や家庭用品、カー用品といったものが安く手に入るとあって、私にとって便利なので興味を持って販売方法などに関心を注いでいる。
 国道バイパスが整備されつつあるこの近辺には、これからまだ他のドラッグストアが出店するという話も聞いていて、ちょっとしたドラッグストアブームだ。
 
 ブームといえば昭和40年代後半のボウリング場建設ラッシュ、マイカーブームでガソリンスタンドのオープン、郊外型ファミリーレストラン、繁華街への飲食店新規開店等々があった。しかしその後、ボウリング場もGS、ファミレスも淘汰され、どんどんクローズして行った。“ブームが過ぎ去った”といえば簡単だが・・・。

 世の中の大きなうねりの中で『商(あきない)』を継続していくのは大変難しいことだと痛感させられる。今回のコロナショックで閉店・閉業を余儀なくされる会社や企業がみられる。
 今回の非常事態宣言発令中、会議の形態にも変化がみられ、一気にIT化の勢いが増してきた。でも、対面形式の会議にはその良さがあるはずだ。

 新コロナウィルス発生で世の中(特に生活様式)の大きな変革が求められているが、本人の考え方次第でどのようにでもなる。ただ、他人様へ迷惑がかからないように配慮しながら変化に対応していく必要に迫られている。

※きょうもどんどんアジサイが咲き始め、梅雨入りの準備が徐々に整いつつある。
    
      
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アジサイ開花へ

2020年05月26日 | Weblog
 月曜日は少し早く梅雨を思い出させるような蒸し暑い薄曇りの1日。
汗をかきながら目標のウォーキングを何とかこなした。特段の事情がない限り1日でもサボるとサボり癖がついてしまいそうだから、意思を強く持って頑張ることにしている。

 ツバメが低空を素早く飛んでいるのを大変良く見かけるようになった。かなり多くのツバメが集結しているようだ。
  
 ツバメをよく見かけるようになると開花が始まるのが“アジサイ”。
ぼつぼつ花が開き始めた。全てが花を付け、紫・青・白・ピンク色などになると美しいが、丸いつぼみの状態もなかなか好い。
 アジサイのことはこれからのシーズンでゆっくり学び直すことにして、20日頃から
これまでに撮っている写真をアップすることにした。
         

  
 
  

  
 
  
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一足早い夏の日曜日

2020年05月24日 | Weblog
 少し暑い朝だ。東の空には太陽が光り輝いていた。五月晴れの朝だった。
気分はハイ、ドライブだっ!  冷たい飲み物を買い込み、愛車を駆って郊外へ。
車外の温度は27℃。久し振りのドライブはエアコン冷房をかけながら県道を南へ。

 到着したのは“マイントピア別子端出場ゾーン”。ここでは芍薬が咲き揃っているとの情報を聞いて出かけたが、全体を見る限り、去年、一昨年に比べて行くのが少し遅くなったためだろうか?元気がない芍薬が多くなっていた。
  

  
 コロナショックで暫く遠くなっていた園地には、例年通り、多くの種類の花が明るい陽射しのもと咲き競っていた。しかし、新型コロナウィルス感染予防のため閉園されていたこともあって、これまでの年に比べ開花しているものの花に勢いが感じられないものが少なくない。コロナは旬の花にも影響を与えているのだろうか・・・?
  

    
 でも、初夏の新緑のみずみずしい緑よりも強い万緑(ばんりょく)の木々が渓谷周辺を照らし、美しい緑を十二分に堪能することが出来た。
  
 コロナで外出自粛といわれる中、若者や高齢者の家族連れが訪れ夏の日を満喫していた。
 
 マイントピア別子には、東平コースもある。“東洋のマチュピチュ”といわれる歴史的遺産が残されている上、これからのシーズンはアジサイの見物などもできる。新型コロナ感染症鎮静化後は、ガイド付きのバスで行ってみるのもgoodだろう。
 
 このほか広瀬庭園や別子銅山記念館へも足を延ばし新緑の空気をいっぱい吸ってきた。
  
  
(満開!サツキ~別子銅山記念館)

 緑陰で爽やかな五月の風を味わい、ストレスを発散する楽しいひと時を過ごすことが出来、一足早い夏の1日を味わえた日曜日だった。
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ほぼ 満開ということにしよう!

2020年05月23日 | Weblog
 別子銅山記念館は別子銅山の意義を後世に伝えようと昭和50年(1975)に開館した。いわゆる“半地下構造”の建物。
    
 鉱山の坑内をイメージしてもらおうと珍しい構造になっていて、屋根全体に1万本、周辺部には3000本のサツキが植えられている。
 23日夕方、屋根を見に行って来たがサツキの屋根がほぼ満開になっていた。
銅山が開坑された5月にちなんで5月=サツキということで記念館周辺にサツキが植栽されていて圧巻だ。
   
   
 記念館は残念ながらコロナウイルス感染拡大防止のため休館中だが、開坑以来の歴史、地質鉱床、生活風俗、技術に関する貴重な資料が展示されている。
   
 
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油断大敵

2020年05月21日 | Weblog
 検診のため県都にある総合病院へ。
特急列車は空席が目立つ。電車内では新型コロナウィルス感染防止のアナウンスが再三あり、手洗いなどの励行や“3密防止”を車掌が乗客に呼び掛けていた。
         
 総合病院では自動受付機の横に患者用のアンケート記載所が設置され、患者の健康状態を答え、診療科受付に提出するようなシステムを新設していた。やはり院内感染が起きないよう事前の調査を徹底していた。
    入口付近には👇
      
                 アンケート項目は👆
 2か月ぶりの診察だったが、待合コーナーは1列おきに患者を座らせるよう椅子に張り紙がされて、いつもは混雑する場所は静かで整然とした状態だった。
 “敵”が見えないウィルスだけに、出来る限りの防御策が徹底されていた。
 
 甲子園の夏の全国高校野球が中止される決定があった翌日、それに死者が1人増えただけに、待合所や診察の中待合は感染防止の緊張感が漂っていた。

 院内のレストラン、ここは昼食時には多くの客で賑わうが、ここも閑散としていて静か、いつもと違う風景に私自身も戸惑いを隠せなかった。
 
 感染症との戦いに最前線で挑んでいる総合病院を訪れ、厳しさを目の当たりにし、今後も油断をしないよう頑張らねばと強く感じた。
 国のポスター👉 
 正直、こんな状態がいつまで続くのだろうか? ほとんどの府県で緊急事態宣言が解除されたものの、自分自身の身は自分で守ることしかない。ウィルスの正体が明らかになるまで、また特効薬が出てくるまでは油断大敵だ。
 ※近所の家の庭で早くもコスモスを見かけた。
  

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屋根の変色は・・・?

2020年05月20日 | Weblog
 別子銅山記念館の屋根 報告
どんどんピンク色が増えてきている。 この分だと今度の土日あたりは満開近いと想像している。

 記念館はコロナの影響で閉館中。。。【開館の見通しは不明】
 
(20日午前撮影の写真をアップ)
    

 
    

    
 
    
 
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強風

2020年05月19日 | Weblog
 台風になれなかった熱帯低気圧が強風を持ってきた。(19日朝)
せっかく五月晴れとなったのに、風が強い。風の方向に向かうのが厳しいので、治まるまでは外出なしとした。
 春風が長閑に吹くことを『春風駘蕩』というが、考えてみれば今はもう初夏、きょうの強風は、細い身体の私にとっては厳しい昼間でもあった。
 
 10年近く前までは、この季節、アジやグレ、チヌ(クロダイ)、タイといった魚を求めて防波堤などでほぼ1日おきに釣りを楽しんでいた。日中の釣行は風が強い時はなるべく風が真正面から来ない場所に移っての釣りだった。波が高いと中止、風はいずれ治まることを想定し、餌の使い方なども考慮して夕方を待つ。

 夕方になるとほぼ風が弱まり海が穏やかになってくる。好機到来の海、“夕まずめ”。“朝まずめ”を狙う時もあったが、私は夕まずめの方が釣果は良かったように記憶している。
 夕方に釣れ始めると釣果が良くても夕食に間に合わない時がある。魚を捌く(調理する)カミさんの機嫌が悪くなり、たまに翌日回しになったりすることも。。。でも、旨い魚とあればなんとか我慢することも・・・・。

 19日夕方は、よく釣りに行っていた時の“夕まずめ”を思い出すような穏やかな風だった。夕方には強風も治まっていた。
 暑くもなく寒くもない、絶好の釣り日和の夕方を、ウォーキングの際思い出していた。
 海に沈む太陽を真正面に見る。釣り糸を垂れながらの懐かしい光景だ。
 
 ・・・・あの頃の写真をと思ったが、探すのに時間がかかりすぎるため、ザクロの実と柿の実が育っている写真でご勘弁を・・・・!
   

   
 
   
   
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分散登校・分散授業

2020年05月18日 | Weblog
 昼前、いつものウォーキングコース上の公園では、小学生らしい男の子5〜6人が集まり、ゲームに興じている姿が見られた。

 新型コロナウィルスの感染拡大緊急事態宣言が解除され、学校では“分散登校”という形で授業が再開された。
 我々団塊の世代の者にとっては、多い時で一クラス50人余りが授業を受けたことを思い出すと、分散登校や分散授業といった少人数の授業風景は驚く光景だ。
 
 学校というところは、集団生活に良さがあるわけだが、分散しての授業も人数がそれなりに少なくなると効果が上がりそうな気もするが、1か月余りの遅れをどのようにして取り戻すのだろうか。。。。? 
 先生も大変だ。今後、授業の試行錯誤もあるだろうが先生の姿を画面で見ると、マスクにフェースシールド装着だった。また、生徒は当然、マスク着用だった。ひょっとして今後こういう姿が日常茶飯事になるのだろうか心配だ。
コロナ禍で日常生活が大きく変革していくのだろうか?1日も早く元の生活に戻りたいと願うのは私だけではない。
 これまでの常識を大きく覆らせた生活は考えられないし、考えたくない。

 近所の散策中、バラが美しく咲き競っている。取り敢えず雨の中、スマホデジカメで撮ってきたのでアップすることにした。
   

    
  
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アマリリスのこと。

2020年05月17日 | Weblog
 特に何をしているわけでもないのに時間が経つのが速く感じる。
もう5月が半分過ぎてしまった。この分で行くと年末までが超特急並みの速さで推移するのだろうかと感じるような時がある・・・? たまに思い通りにならなく、自分の要領の悪さを棚に上げ、ほんの少しイライラし、家人にあたってしまう時があるのは仕方ないことだろう・・・? それを察してか、スルーするのは流石だと思う(笑)

 ウォーキングコースで“アマリリス”が見事に咲いているのを見かける。
赤、白、ピンクがほとんどだが、紫や緑、黄色もあるという。鉢植えが中心で、兎に角元気が良い。
     

 アマリリスは花の直径が10~20センチもある鮮やかな色の花を、姿勢よくすっと立ち上げ、太い茎に花を咲かせる。
     
 初夏に咲くものの他に、春や、真夏、秋に咲く品種もある。寒さには少し弱いのが弱点だが、今月初め頃からどんどん勢いを増し今年も力強い姿を見せてくれた。
     
     

 きょうは梅雨の晴れ間を思い浮かべる霧の濃い朝だった。こんな日は日中蒸し暑いながらも晴れ上がることが多い。。。。

 新型コロナウィルスで世界中が大騒ぎし、ヒトの生活パターンが大きく変革されようとしている。 そんな世の中で、季節ごとに咲く花はホッとさせる。中でもアマリリスの“骨太”の 元気さは私たちにみなぎる力を与えてくれそうだ!
    
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最初は『アメリカシャクナゲ』~カルミア~

2020年05月16日 | Weblog
 昨夜からの雨、一時はかなり激しく降っていたようだが、ウトウトしていてあまり記憶にない。 空気乾燥していただけにかなり恵みの雨になったはずだ。
 これから数日は、梅雨のはしりのような雨の日が続くというが、少し肌寒い。

 さて、昨夕は雨が降り出したため、やや急ぎ足で家路を急いでいたが、目を奪う鉢植えの花が飾られていた。  
 つぼみは金平糖のようで珍しい。  
 『カルミア』・・・鉢植えにされ、きれいに整理された玄関先で日没近くに発見。
白、薄いピンクの花が目を惹く。
  
 帰宅して調べてみるとツツジ科に属する木で春から初夏に開花するそうだ。
      

 大正時代にアメリカに桜を贈ったお礼として、ハナミズキとともに日本にやってきて、戦後普及した木ということで、最初は“アメリカシャクナゲ”と呼ばれていたようだ。 また別名は『花笠石南花(ハナガサシャクナゲ)』ともいわれている・・・とネットの記事にあった。
 清楚な白い花、夕方特に目を惹かれる鉢植えの花だった。。。
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屋根が変色するのはまだだった。

2020年05月15日 | Weblog
 夕方、雨雲レーダーを確認して折り畳み傘を持ってのウォーキング。
そろそろ“クチナシの花”が咲き始めているかもしれない・・・?と考え、予定のコースを外れ公園まで足を延ばす。。。。やはりまだ少し早かった。。。。
  

 では、サツキは? そろそろ屋根がピンク色に変わっているかもしれないと考えてもう少し延長したのが災いした。
 最初はポツポツ、パラパラの程度だった雨がだんだん本降りになり、傘をさしての訪問となった。(別子銅山記念館は現在閉館中) 屋根を見るのはOK。
 咲き始めていた。
      
まだ全体がピンクに変わるまでは咲いていないが、ところどころがグリーンからピンクに変わりつつあり、来週半ばには半分ぐらいはピンクに変わりそうだ!(屋根全体がピンクに変色?するのはその後かも・・・?)
   
 毎年この屋根の変色を楽しみにしている人も多く、私もその一人だが、早い年は4月下旬から勢いよく咲き始めていたサツキ、去年はサツキさまのご機嫌が悪く、なかなか全体の統制がとれていなかった。
 特に今年こそはと思っていたのだが、新型コロナウィルス感染症大流行で少し鎮静化する頃を屋根のサツキ全体が狙っていたのかもしれない?(笑)
 15日夕方現在、いつものように鳥居近くのサツキの勢いが良く、屋根も順調な開花になりそうだ。
 
 午前0時前、少し風が出て来たものの、サツキにとっては恵みの雨が降ったり止んだり・・・。
 この雨が開花を促してくれると好いのだが。
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