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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

年末年始休業

2021年12月29日 | Weblog
 世間では、『働き方改革』とやらがどんどん進み、年末年始に思い切った"休み"を設ける企業や組織が増えてきた。

 年末年始は、基本毎日更新のブログアップを休みとすることに決めた。
 休みの期間は基本的には1月4日以降アップ分としているが、この休みが快適に思った場合は延長することもあり、やはりキーボードを触りたいと感じた際は、急遽対応する・・・ということにしている。

 これまで、15年余り、ブログを開設して入院中などは休みとした日もあったが、今後は世間並みに休業し、敢えてブログアップすることはしないことに決めた。

 自己の都合だけで、日々更新をしないで怠けるということに一抹の不安が残るが、リフレッシュのため、あえてチャレンジしようと考えた。
 それぞれ、毎日更新でブログアップをしている方や激励をしてくれている方には勝手な休業でご迷惑をかけるのは承知のこと。
 次回更新の画面までしばらくお待ちいただければと考えている。

 今後とも当ブログをお引き立ていただくようよろしくお願いいたします。
                        ☆☆☆ ☆☆☆
 👇12/29撮影ピンボケの木瓜の花👇
  

 
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『二十九』という数字

2021年12月28日 | Weblog
 この日に“餅を搗くな”とか、“しめ飾りを買い求め飾ると二重苦になる”といった変な俗説が世間に出ているようだ。
 日本人特有の語呂合わせで、“二重苦”等ということばが連想されるといわれると、ちょっぴり不安になって、それを止めようということにしてしまいがちだ。若い時はそんなことを跳ね除けるパワーがあり、信じなかったのだが、齢を重ねていくうち、ついつい“もし変なことがあったら・・・”と29日の餅つきは止めておこうとなってしまう(笑)
 きょう昼時の私たち老夫婦の会話。。。
「そんなことを言っていると何もできない。別に気にしていないよ~」
「去年も今年もコロナ禍で世の中が大変だったから、来年は良い年にしたいなぁ~、二重苦は嫌だなぁ~」・・・・と、毎年のことながら同じような会話が続く。
そして、「二十九は真ん中に十が入るからいけないんだ。二九は『福』の語呂合わせもできる・・・」という展開になった。(笑)

 それにしても、日本人は語呂合わせですべてを悲観的に考える傾向が強い。人間、悲観的な考えの人、楽観的な人、いろいろな人がいろいろな形で物事に対応していて、『二十九』に拘って生活していると何もできない。
しかし、あえてこの日のしめ飾りなどの飾り付けはしようとは思わない。
 ☆ヤツデの花がまだ咲いていた👆
☆ツバキの葉が艶やか 👆(昨日のブログ参照)

 年内は残すところあと3日になってしまった。新型コロナのオミクロン株感染者が増えてきている。
☆👇ナンテンで難転👇

来年が健康で元気な1年になってほしいとそれぞれみんなが願っているはずだ。
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厳寒の1日

2021年12月27日 | 歳時記
 強い寒気が流れ込み、厳寒の1日だった。
 今年、『サザンカの花が満開』とブログアップしたのは11/26だった。
早咲きの木はすでに落下してしまい、木の下周辺には花びらが散乱しているのを見かける。だが、サザンカにもいろいろな品種があって、これから満開になる木もある。

 一方、ツバキの花は今年、開花が遅れ気味で限られた品種しか開花していない。去年のこの季節には、サザンカとツバキが華々しく競演して実に楽しい年末年始だった。

 サザンカとツバキ、皆さんはどのように見分けているのだろうか? 私は簡単な方法で、"花びらが散乱しているのがサザンカ、ツバキは花全体がぽとりと落ちる"と頭の中に入れている。その他、葉の大きさや艶やかさなども見分けのポイントになっている。

『 山茶花(サザンカ)と椿(ツバキ)の違いは知ってる? そっくりな花の見分け方』というページを発見した。👇 
https://gardenstory.jp/plants/8334(GardenStory (ガーデンストーリー) HP
これからの時期の参考にしていただきたい。

 昨日、きょうと寒風が吹きすさび当地でも時折り小雪が舞ったが、強烈寒波で大雪となった近畿北部のようなことはなく、いつものように近所の探索をした。
 夕方だったため日が暮れてしまっては写真も撮れない。これからはもう少し早く出発しないといけないと強く感じた。
 予想通り、本格的な冬が到来した1日だったがあすからは少し緩むという。   
 元旦の初日の出は拝めるのだろうか、気になる。(昨日の続きツバキの花
 

こちらはサザンカの花
 
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年末多忙~その2~

2021年12月26日 | Weblog
 新しい年を迎えるにあたって、毎年この時期に神社では"大しめ縄"などの張替えが行われる。
以前住んでいたマンションのすぐ傍にはかなり大きな神社があり、歳末の恒例行事として"大しめ縄"の張替えや絵馬の奉納といった迎春準備がこの時季に行われ、散歩中にその作業をしっかり見学させていただいたこともあった。

 現在住んでいる所はそのような状況に接することが少ない場所のため、あまり見ることはない。ニュースで神社の年の瀬の表情のひとつとして作業があることを知るぐらいだ。
 神社が遠くなってしまったため、ウォーキングのコースに入れておけばよいのに、神社が遠くなると、なかなか行くのが億劫になってしまって。。。
 また、新型コロナ禍のため、去年から初詣もかなり自粛してしまい、柏手の音が遠くなってしまい、寂しい限りだ。
 神様も(神社関係者も)こんな事態を予想していたことはないだろう。ひっそりとした境内を見るたびにコロナ禍の勢いがすごいと実感させられる。
  
 年賀はがき印刷などの目途がたったものの、宛名印刷で操作ミスがあり焦った。しょっちゅう使うソフトでないから、よくミスる。余分にハガキを買ってきていたので何とか凌いだが、操作面でも年をとってしまい自己嫌悪だ。

 あすには投函できるはずだから、なんとか元旦には間にあうと勝手に考えているのだが・・・郵便局の皆さんによろしくお願いするしかない(笑)
(昨年撮影の門松)
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年末多忙

2021年12月25日 | Weblog
 年末なのでいろいろと忙しい。が、1日最低7000歩のウォーキングは何とか続けている。「この忙しい時期にウォーキングを少し減らしたらどう?」と妻は言うが私としては健康のために続けていく気持ちが強い。午前中にその時間がないと、午後や夕方、気分転換も兼ねて歩くことにしている。

 歩き始めるとあっという間に時間が経つ上、お腹もすいてきて食欲も増す。この季節だとほんの少しだけ身体が温まる。また気分もリフレッシュする。今日は昼前から半分を消化、この後、夕方に残りを歩く。
 
 毎年のことながら、年末とX masのセールが重なり、スーパーではレジ担当者は赤と白のサンタさんのコスチュームで客応対に当たっていた。正月用のお飾りはもちろん、餡入りやそうでないお餅、数の子や高級魚ブリなどの刺身類、鳥足のから揚げや焼き鳥などの食品がやや多めにパックに詰められ販売されていた。
  


 昨夜の我が家の食卓はノルウェーから空輸されたサーモンを使った握り寿司、鶏肉と里芋の煮っころがし・・・が中心だった。遠い国ノルウェーから生で空輸されるなど考えてもみなかったが、旨さは流石、これからはブリの刺身も良いがサーモンも加わり、賑やかでよいと思った。
 
 👆道沿いのお宅に植えられているレモンの実の黄色が美しい。

 明日以降、しめ飾りや鏡餅、神酒といった迎春用品の買い出し、神棚の掃除担当は私。
 Xmasが過ぎると迎春準備となる。毎年のことだけど・・・・・。
👇最後は夜の皇帝ダリア・・・。やはり昼間の方が美しく映える。

 
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冬至を境に・・・

2021年12月24日 | 歳時記
 1年で最も昼の時間が短く太陽の力も弱まる日とされている"冬至"が過ぎ、新年へのカウントダウンが始まった。
  冬至を境に再び太陽の力が強まり始めることから 「太陽が生まれ変わる日」とも言われているそうだ。しかし日中は雲が厚くなり昨日と一変、冬の佇まいになってきた。tenki.jpによると、『あす25日から28日頃にかけては列島に強烈な寒波が襲来する見込みで、北海道から九州まで日本海側では広く大雪となり、特に北陸や山陰などで降雪量が多くなるでしょう。日本海側では大雪のピークが長引き、東海や西日本では太平洋側でも平地で積雪になる所がありそう』とされている。 

 日が短くなったためだろうか?気だけが焦ってどんどん日が過ぎ、年末がやって来た。あと1週間しかない!
 
 年賀はがきの印刷が終了、もう一度住所録のチェックを入れ、宛名も印刷し、後はそれぞれの顔を浮かべながら新年の挨拶を一言ずつ記していく。1年に一度のご挨拶だから心を籠めて書くことにしよう。

 なんとか元旦に届くよう頑張ってみるが・・・??? 忙しい!
 昨日、眼科手術後検査の帰りに発見したガザニアとユリオプスデージー。
シクラメンは我が家の食卓に鎮座している。クリスマスイブだ。
  
我が家のシクラメン👆
 
                      👆ユリオプスデージー2枚
 
👆ガザニア

22日分の"センリョウ"とした赤い実と黄色い実はモチノキの可能性が高いようです。種類は確認できていません。木の名前は現在調べています。申し訳ございません。
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ポカポカ陽気に誘われて

2021年12月22日 | 実の話、実になる話
 朝夕は温度がかなり低く、目覚ましなしで大丈夫。冬至の朝は、ほんの少し薄い雲があったが昼前にはしっかり晴れて、ポカポカ陽気が私を誘ってきた。

 いつもは夕方のウォーキングが中心なのでダウンを羽織っていても寒さが身に堪えることもあるが、きょうは薄手のジャンパーで大丈夫、暖かい気分で足取りも軽く気持ちが良い。

 建設会社の車両置き場に植えている大きな"センリョウ"の黄色い実がいっぱい付いて美しい。センリョウの実は黄色と赤があると聞いていたが黄色い木もなかなか好い。明るい太陽に黄色が映えて緑の葉とのコンビネーションも良し。
 

 
 
 一方、その場所から歩いて数分、庭の木や花がよく整備されていて普段から足を止めて見入っているお宅には赤のセンリョウ。
ここの庭先もよく手入れされていて先月末から、赤い実が私の目を誘ってくる。天気が良いので実が生き生きと輝いていた。
 

 
 冬至の日中、帰りにスーパーで柚子の実を買おうと思って入ったが、売り切れてしまっていた。家に帰ると南瓜のコロッケと南瓜をカミさんが買ってきていた。夕食の食卓にはメインではないものの2つが仲良く登場していた(笑)
        
 柚子湯に入ることが出来なかった。来年は早くから柚子を浴槽に入れて疲れをとり香りを楽しんでのんびりしたいと思った夜だった(笑)
夜が長いとはいえそろそろ年賀状の印刷に取り掛からないといけない。。。また今夜も夜なべ作業になりそうだ・・・

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花と実 

2021年12月21日 | 花・実
 アロエの花が開花し始めている。・・・朱色の花の先が膨らみはじめ、花全体が少しふくよかになってきた。すでに花が開いている房?も見受ける。
 

 
  寒い時なのに、よく頑張っている!アロエちゃん!!


 一方こちらはカラスウリの実。空き地などで蔓を伸ばし、夕方になると白い美しい花を咲かせてくれた。
 実は下の写真のようにシワシワの表面を見せ、年をとってしまった顔が1個、2個・・・。冬の寒さで体が乾ききったようだ。
 

 

 あす(22日)は"冬至"。毎年のことながら、この日を境に年の瀬の慌ただしい動きがどんどん増していく。
 今年もあっという間に残り10日、2021年終了へのカウントダウンが始まった。2022年はもうすぐだ。
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"冬至"が近いと感じた日

2021年12月20日 | 花・実
 日暮れが早くなってしまって、日中の時間配分に困ることが多い日がある。
早い時間から付近の探索を兼ねたウォークを始めないと、すぐ日が暮れてしまう。やはり植物をウォッチするのは好天の日が一番、きょうなどは最高に良かったのだが、僅かの時間しかなく、ほんの数枚しかシャッターが切れなかった。"冬至"が近いことを実感した。

 そんな中で、川沿いの道を歩いて、『ヤブツバキ』を発見した。
 
 

 また、マユミの実が弾けている木も・・・

 マユミは漢字にすると『真弓』。モミジに次いで美しい紅葉樹とされることもある という。弓の材料として最適な材質で、この植物で作られた弓は古来より武具としてだけでなく、芸術品としても珍重されてきた。

 ニシキギ科に属し、こけしや将棋の駒の材料として使われる。
 春に花を咲かせるが、初冬の実の方が案外目立つ。

  
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ロウバイの花

2021年12月19日 | 花・歳時記
 ♪もういくつ寝~るとお正月・・・♪
お正月の声が近くなってくると、薄く黄色い蝋のような花が咲き始める。
 今年は少しだけ早く、黄色のロウバイの花が咲いているのを発見した。
風が強い日の翌日だったためか、花びらが整っていなくてさびしい花の咲き方だった。
 ロウバイは年末の慌ただしい時期に、ひっそりと咲き始め、良い香りをあたりに漂わせる。
 土壌をあまり選ばず、かなり日陰の場所でもよく育って花を開く。
 花の少ない時季に、蝋細工でできた梅のような花を開くが、漢字で書くと『蝋梅』となるのもそれが所以だろうか?

 ロウバイとともに、"スイセン"の花も見かけるようになってきた。スイセンの花も長い期間見ることができるがロウバイも3月初めごろまで次々と花開く。
 
 薄い黄色の花に加え、赤いロウバイは年明け早々にも咲いてくれるだろう。
 
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強い冬型襲来

2021年12月18日 | 歳時記
 それは寒い!17日の日中からふだんは穏やかな地域に強烈な風が吹き荒れ、夜になって少しおさまったのかと思って外に出ると、緩やかな寒風、指先が凍るような寒さ。本格的な冬型の気圧配置が強まり、日本海側を中心に今季一番の寒さになっているようだ。
👇18日昼前撮影・・・皇帝ダリアが寒そう。
 我が家でも四国山脈から吹き降ろす"やまじ風"が強く、体重の軽い私などは昨夕のウォークは強風で吹き飛ばされそうになった。
 この強風で落ち葉が散乱、冬らしい景色があちこちで見られる。
(※👇の2枚は2本の大銀杏、すっかり葉が落ちてしまった)
 
 
 寒い日は“鍋物”に限る。魚のアラやカキを買ってきて、切った野菜を土鍋に入れてカセットコンロで暖まりながら鍋を囲む。最後はご飯か麺類を入れて仕上げ・・・。
ポン酢でいただくのも良し。そのままでも味は付いているから大丈夫でしょう!?(多少の調味料は必要かも?)

 tenki.jpが出している鍋物指数を見ると、きょうは結構高目で推移している。
また、風邪ひき指数もやや高く、『混雑する場所は避け』、『体調管理に注意』が必要となっていた。
 いずれにしても寒さから身を守り、お正月を迎えたいものだ。
👇一足早く春を告げる沈丁花に実がつき、寒さの中で元気が良い。👇
 
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ツバキの開花がかなり遅れている

2021年12月17日 | 花・歳時記
 先週はじめからツバキの開花状況を探索している。
しかし、今年の開花は全体的にかなり遅い。きのう(16日)も午後の時間帯、開花を探して歩き回ってみたものの、発見できたのはほんの僅かだった。
 
 ツバキは日本を代表する美しい花木の一つ。光沢のある深緑色のギザギザが入った厚い葉が特徴。
 例年、師走の声を聞くと、赤や白、ピンク色などの花が咲き始める。それは本格的な冬到来を告げる花といえるだろう?。年明けには"春を告げる"ともいわれる。そろそろあちこちで花の姿を表して良いはずなのだが・・・・。
 
 庶民に親しまれたツバキは江戸時代から多くの人に愛され、種類も豊富。
鉢植えにしても地植えにしても凛としていて美しい。
 木枯らしに吹かれて散るサザンカの花びらも、咲いている時は美しいが、私としてはツバキの花全体がぽとりと落ちているのを見かけると、なんとも言えない感じになってしまう。ツバキの同属"チャ(茶)の木"は各所で散り始めているというのに、肝心のツバキ様の登場が遅れ、賑やかさに欠けている。
  
 サザンカ・・・夕方撮影でピントがぼけた。2枚目は皇帝ダリアにピントが合ってしまった。

 きょうは昼過ぎから強風が吹きすさび、横殴りの強い雨が時折り降っている。外の気温もかなり低く感じる。

 今年秋は、キンモクセイの開花が1か月近く遅れた。ツバキも遅れ気味だ。ツバキの本格的な開花は年明けを待ってからと、ゆっくり待つことにするか!
 
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ほとんどが黄色く~柑橘の実~ 

2021年12月15日 | 歳時記
 今、スーパーやデパートの果物売り場では、大好評の『紅まどんな』が中心となり、温州みかんとともに店頭を賑わしている。来年1月初旬まではオレンジ色の柑橘類がメインとなっていろいろな種類の柑橘が販売される。

 この後は『イヨカン』『デコポン』『ポンカン』『天草』『甘平』などが続き、冬から春にかけては『ハッサク』『甘夏』『清見』といった晩柑類が楽しめる。 
 


 けさも少し冷えたが、日中はのんびり長閑で穏やかな冬の1日だ。
陽が高くなってくると山にはうっすらと霞がかかり、小さい春を感じさせるような好天の昼間、築10年から15年の住宅が多い場所をウォッチしてみた。
 
 この地域はほとんどがミカン畑だったと、90歳を超えた義理の母が言う。その名残りだろうか・・・?
自宅にも柑橘類を庭木として植えているお宅も多く見受ける。
庭先でたわわに実った柑橘類を見ていると、この地域の歳末の風物詩のひとつだ。
 ある家は橙(だいだい)であったり、ある家は金柑、八朔、檸檬などなど・・・。
 
家の前庭の陽射しがよく当たる場所からは黄色く色付いた大きな実や小さな実まで柑橘類が黄色く成長した風景に遭遇する。
 
 そしてミカン畑を見ても・・・
 

ミカン農家は今が一番忙しい、"繁忙期"を迎えていることだろう。

👇『紅まどんな』はスライスしてお召し上がりください。👇
  


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師走雑感

2021年12月14日 | Weblog
 関東(横浜)では初雪が降ったという。東京都心をはじめ関東地方はこの冬一番の冷え込みとなっていて県内でも、最低気温がかなり低く、寒く冷たい朝だった。
 日中は快晴の穏やかな好天だが、そんなに強くない北の風が体感温度を下げているようだ。それにしても、夕方のウォーキングが億劫に感じる冷たい朝だった。
 
 昨日は朝、目標歩数がクリア寸前まで行っていたので、夕方ウォークを1000歩以内と手抜きかつ簡単に済ませた。案の定、夕食前測定の血糖値が予想外に高く、"ズル"をするとダメだと強く反省した。血糖値を下げるのは、運動療法、食事療法、薬物療法、どれを手抜きしてもNGだと強く感じた。

 年賀はがき印刷用のプリンターインクを買っておかないと考え大型電気店へ向かい、ゆっくり店内を見て回っているとPC関連で買いたいものが多い!
ウィンドウズ11の新型機種も目に入って来て、コロナ禍のため暫くご無沙汰していたからか、この店を出たのは2時間あまり経ってしまっていて、帰宅するとどっと疲れが来て食事後は爆睡。血糖値上昇は昼食が遅かった上、爆食も影響しているはずだ。
 
 例年だとパソコン内部の清掃をしてCPU部分のグリス塗り替えをするのだが、今年はシリコングリスを購入できたのに、作業は年内ギリギリか年明けになってしまいそうだ。

 国道と県道が交差する周辺を歩いてみると、交通量も増えてきているようだ。また、お歳暮配達の軽貨物車がいっぱい荷物を詰めて走っているのを見かけた。
年末の慌ただしい光景がどんどん多くなってきている。

👇下の写真は12/13昼過ぎに発見したコスモスの残党、早咲きツバキの花など
  

  

  
 
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やっぱり、今年の漢字は「金」

2021年12月13日 | 時事。世相
 予想通りというか、今年の漢字は『金』・・・“きん”にしても“かね”と読んでも可笑しくはない。『金』がこれまでに選ばれたのは、2016年、2012年、2000年で、いずれもオリンピックの開催年だった。
 
 新型コロナ大警戒の中での1年遅れの五輪開催年ではないオリンピックイヤーだったので、“輪”でもよいような気もする。『輪』は2位に入っていた。
👇 👇 👇

 蛇足だが、同じ“きん”でも『菌』が入らなくてよかった(笑)

 👇キンモクセイにキンカン・・・お後がよろしいようで・・・
 
11/13撮影。今年はキンモクセイの開花がかなり遅かった。
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