県内各地で桜が満開となって、今夜も美しい桜の下で3年振りに賑やかな花見を楽しむ輪が出来、去年までとは異なる元気な風景が繰り広げられたことだろう。
やはりソメイヨシノの木には"品"があると思う。
長閑な花ぐもりの昼下がり、住宅地のすぐ傍にある小さな公園で満開になったソメイヨシノをゆったりと観察していた。
👇新しい木には新鮮な芽や花びら(次の写真も!)
母をエドヒガン、父を日本固有種のオオシマザクラの雑種といわれる木は、古木になっても花が咲く。それもきれいなピンク色の花びらを開き、優雅そのものと言える。
この公園には、大木(古木)や、数年前に植えられた新しい木など5~6本が植栽されているが、地元の自治会役員が出て整備されているためだろうか、毎年元気な姿を見ることが出来る。
👇古い樹2枚
すっかり時の経つのを忘れ、麗らかな花びらに魅入ってしまっていた。(笑)
※写真アップロード中に"居眠り"をしてしまい遅くなってしまった。申し訳ありません。 (●'◡'●)