Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

“夜長”なのに・・・!

2018年11月30日 | Weblog

時が過ぎるのが早い。今夜もまた遅い時間にブログアップとなってしまった。

メモをとって、なるべく計画的に進めているつもりなのだが、なかなか思うように進まない。かと言って1日は24時間しかない。あっという間の24時間経過だ。

今日は、昼間にしなければならないことが多すぎたからなのだろうかっ?

風呂上りにこたつの中に入ってテレビを見ていたら、昼間の疲れがどっと出て、こたつの中で1時間余り意識不明になっていた(笑) 

自分の部屋に入ってごそごそとし始めるとあっという間に時間が経ってしまっていた。

ゆっくり、一人で、しかもマイペースで、物事をやり始めると終わりがない。

せっかく早寝早起きの習慣が出来つつあったのに再び遅寝遅起きに戻りつつある。

秋から冬にかけては夜が長く感じるが、実際は過ぎる時間が早く感じるので、よほど計画的に進めないといけない。

“来年こそは・・・!”と、毎年師走前には考えるが、なかなかできない。高齢者なのだから、この悪弊から脱出し、"早寝早起き"にしないといけない。。。とは思っているものの、また3日坊主になりそうな予感がしている。意思を強く持って・・・だ!

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カレンダーの話

2018年11月29日 | Weblog

師走が近くなり寒くなると届けられるものに"カレンダー"がある。

私が毎年欲しいと思うのは縦約80センチ、横約60センチの大型のもの。

遠近両用と乱視の眼鏡を外していても、部屋のどこからでも見ることができる大きな数字が入っている。

飲料水の通販メーカーから11月下旬になると、日頃の感謝をと届けられる。

ガス会社から届くのは“四季のふる里”と題した、子供の頃を思い出させてくれる縦長のカレンダー。また、近くに住んでいる義理の母から、清涼飲料水の会社から頂いたという卓上カレンダー。

去年は外国旅行をよくする友人が訪問国の写真を入れたカレンダーを贈ってくれた。

今年はどこにどのように貼り付けるか?大型のカレンダーは毎年同じ場所にピン止めするが、そのほかの物は現在まだ貼り付け場所が決まっていない。

有難いことに、今年もカレンダーを購入することはない。販売されているカレンダーは結構なお値段で、野口英世札1枚が出ていく年もあった。

カレンダーも電子化され、日記形式のスケジュールアプリで代用する人も多いと聞くが、やはり紙製のカレンダーが部屋にあると安心できる。

いよいよ師走がやって来る。今年は平成最後の師走だ。そろそろ溜まった不要なものの整理を始めるとするか。

写真は好天に恵まれた1日、各所できょう撮影してきたものだけです。

晩生のイチョウの木の葉は真っ黄色、ススキはそろそろ終わりかなっ。

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寒くなって来ると・・・インフルエンザ予防

2018年11月28日 | Weblog

登下校時の女子中学生を見るとマスクを着用している生徒が増えて来た。

そろそろインフルエンザの流行が始まったようだ。夕方のテレビニュースでも、人混みから帰宅した際は必ずうがいや手洗いをするように呼びかけている。

私自身、今年はインフルエンザ予防接種を受けていないのが少し心配な材料だ。効果の有無についてはいろいろ言われているものの、精神面での“安心感”は違うだろう。

体力が無くなりつつある高齢者にとっては、"予防接種"で不安要素を軽減するのかも知れない。私の場合、ここ数年接種でインフルエンザに罹ることなく冬を通過してきた。

まずインフルエンザに罹らないようにする予防が大事。人混みに入って帰宅した時は、手洗い、うがいなどの励行は必須。それに適度な湿気に加え、バランスの良い栄養摂取、十分な休息・睡眠が大切なことは言うまでもない。私はこれでかなり予防になっている。

よく訪れるスーパーでマスクをしないで、咳き込んでいる方を見受けるが、マナーとしてマスクぐらいはして店内に入って欲しいものだ。

インフルエンザに感染すると38度以上の高熱が出て、関節痛や筋肉痛などの症状もある。合併症も注意が必要だと言われている。

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NHK受信料値下げへ

2018年11月27日 | Weblog

風呂上り、ヒーターを入れずにしばらく“ぼーっとしている”と、チコちゃんが現れ「ぼーっとしていると風邪ひくぞ!」と叱られたかどうかは??だが、NHK総合テレビの『チコちゃんに叱られる』が評判だ。

5歳の女の子が出演者に素朴な疑問を語り掛けるNHKの番組で皆さんもご覧になった方が多いと思う。

“歳をとると涙もろくなるのは?”、"おじさんはどうしておやじギャグをいうのか?"、といった内容で、楽しく考えさせるクイズバラエティー番組だ。

ここ数年、民放が視聴率を上げなければということでどのチャンネルも同じ傾向のものを放送し、曜日が変わっているだけで特徴がない。ゴールデンタイムは視聴者が求めているかどうかよりも、賑やかに華やかに若々しい番組作りをしているようだ。笑いがなければつまらない(視聴率を上げられない)という制作者やキー局の意図がみえみえだ。BSの方がゆったりと視聴できる。

そんな中にあって、この『チコちゃんに叱られる』は対象をいろいろな年代に視て楽しんでもらおうと考えている。

番組の好き嫌いは個人によってあるが、最近は硬さがとれ、テレビもラジオもつけっぱなしにしている時間が長くなった。どうも民放は高齢者には煩すぎるのだろうか?

NHKが受信料の値下げを発表した。わずか2パーセントだが、来年10月には消費税が10%にアップされることもあって嬉しいニュースのひとつだろう。

受信料が下がっても、NHKらしい視聴者に信頼される番組を放送し続けて頂きたいと願うばかりだ。

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柑橘の黄色い実が・・・

2018年11月26日 | Weblog

5月ごろに白い花を咲かせ独特の柑橘系のよい香りを周辺に漂わせていたみかんがほとんど黄色く色付き収穫期が迫って来た。

グリーンの葉に黄色くなった柑橘は目立つ。

この地域では、年末になるとイヨカン、八朔などの、実が大きい品種の柑橘が目立つ。

広いお宅の庭や空き地に植えてある木々も、約2週間前からどんどん柑橘特有の黄色の実が目立つようになった。(下の写真は2週間余り前に撮影したもの)

やや大きめの植木鉢に1本ずつ品種を変えて植えている人もいる。鉢のふちには品種名を記入していた。
       

スーパーの店頭には早生の温州みかんに加え、県内の産地から次々と段ボールに箱詰めされた新鮮なミカンが陳列され、展示販売されている。これからお正月にかけミカン商戦たけなわといったところだ。

こたつの上には黄色いミカンを置いている風景は冬のスタンダードになっているが、みかんを食べる時、袋についている白い筋には栄養がたっぷりと近ごろ脚光を浴びている。

アンチエイジングや美肌効果もあるとのことで、今後食べる時に白い筋を一緒に食べてみて下さいねっ!

ちなみに、これは温州みかんではありません。

 

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小春日和

2018年11月25日 | Weblog

午前中、暖かい陽射しに誘われて、いつものコースをウォーキング。

ソックスを少し厚手のものに変え、シューズを履くとクッションがあってすごく楽、歩くのにウキウキな気分。(高齢者ということを忘れていた・・・)

それに太陽の恵みを受け、木々はもちろん周辺の景色まで明るく目に入って来た。

昨日朝あたりから霜が降(お)り始め、そろそろこの秋の見納めとなる皇帝ダリアが青空に向け元気に太陽を浴びている。

南天の赤い実も映える。小春日和に恵まれた1日、自宅でじっとしているのは勿体ない感じの天候だった。(※下の写真は紅葉し始めた赤南天)

きょう発見したのは"ヒイラギ"の花、南天もそうだが、古くから邪気を払う木として良いといわれている木。緑の棘のある葉に白い花がいっぱい咲いていた。

赤い実がつく“セイヨウヒイラギ”かどうかは不明だが、クリスマスが近くなるとこの木を思い出す。

午後からは歳末セールをしている大型電気店をのぞいてみた。

館内にはXmasメロディが流され、歳末商戦を盛り上げていた。

期間中4K対応テレビを売り込むようだ。しかしまだ客の反応は"イマイチ"とのことだった。

空気が澄んでいると、イルミネーションもきれいに輝くが、急いで撮影するとやはり写りは良くない!

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白い南天、赤い南天

2018年11月24日 | Weblog

白南天(シロナンテン)を今年も発見した。

赤い南天は、多く実を付けているのでほとんど毎日、目にする。しかし、白い南天の実はあまり見かけない。

赤南天の木の数メートル離れた場所に薄い黄色の実をつけていた。上の写真を見て分かるように赤南天は紅葉するが白南天は常緑とのこと。

赤の南天は江戸時代から、難を転ずると言い伝えがあるが本当だろうか・・・・?“南天を庭に植えれば火災を避けられる”として“火事除け”として、玄関付近によく植えられているそうだ。そういえば門のある家はその周辺に赤い南天が植えられ、1か月ほど前から赤い色の実が輝いている。

赤い色が縁起物として江戸時代後期から慶事にも用いられたそうだが、その言い伝えがこの地方には残っているということだ。

12月が近くなると、早目の忘年会が始まっている方もいるだろう・・・・。1年が過ぎるのは本当に速い。今年は平成最後の師走だ。

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師走まであと少し

2018年11月23日 | Weblog

師走近し。この時期、スーパーやホームセンターの園芸コーナーにはポインセチアやシクラメンといった赤やピンクの12月の花が主流になっている。

少し気が早いとは思うのだが・・・玄関や車に飾る用のしめ飾りも並べられている。商売は先手必勝が必要なのだろう?しかし、お客は見向きもしないで通り過ぎていた。

クリスマスや新年を迎えるホームセンターや大型スーパーなどの準備は怠りなく進んでいるようだ。

この時期、店内では赤とグリーンが目を引く。クリスマスイルミネーションだ。高さが5メートル近くあるクリスマスツリーがホールに今年も飾られ、イキイキと輝いていた。

また、毎年家の前面を全体にイルミネーションするお宅の前を通った。今年も点灯が始まっていた。 

日中、少し雲が多い勤労感謝の日だったが、明日はカラッとして太陽が燦々と輝く1日になりそうで、紅葉見物もよいかなっ⁉。

いたずらで、太陽がある日、ウオーキング中に撮った長い影。実物は足がそんなに長くない。 (クリックで拡大するほどの写真ではありません)

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冬の備えは・・・

2018年11月22日 | Weblog

立冬から数えて15日目ごろが"小雪"というから、そろそろだと思って調べてみると、きょうがそうだった。北国からは雪の便りが届くようになった。

秋がどんどん深まり、寒さもだんだん身体にしみてくる時期だ。起床してから最初に出る言葉は「寒いねぇ〜」。日を追って温度計は低くなってきている。

けさはカミさんの「そろそろ起きてよ〜」の声に目が覚め、時計を見ると午前8時過ぎ。ちょっぴり寝坊をしてしまった。あまりに寒いので、6時過ぎにトイレに起き、暖かい布団に潜っていると夜が明けていた。(6時台はまだ暗い)

日中も雲が多く、太陽の明かりが少ない(日照時間が短い)1日だった。公園内のバラも寒そう!

ウォーキング時にマフラーと手袋は当たり前になってきた。身体が冷たくなると血圧も少し高くなるようで、高齢者は気を付けなければと注意している。

コンビニやスーパーに入ると緩い暖房が入っているが、咳き込んだりくしゃみをする客が増えて来た。風邪やインフルエンザにも要注意だ!

外に出ると、かなり冷たいやや強い風が頬に当たる。西高東低の気圧配置がそうさせているのだろう。これからは西寄りや北寄りの風が吹き、一段と寒く感じさせられる。

冬の準備がようやく整い、夜には暖房運転も始めた。夕食で鍋物が増える季節だ。

あすからはBLACK FRIDAY。今年はどんな商品が安くなるのだろうか・・・?

 

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ゴ〜ン、ゴーンで騒がしい!

2018年11月20日 | Weblog

昨夕、近くのお寺の鐘の音が"ゴーン、ゴーン"と鳴っていた。

日産自動車をV字改革し、世界第2位の自動車連合に成長させたゴーン会長が東京地検特捜部に逮捕され、今も、"ゴーン、ゴーン”、とゴーン容疑者関連のニュースがトップで扱われていて、にぎやかだ。

私の愛車はトヨタだから関係ないとは思わないが、これまで報道されているニュースはゴーン容疑者の『罪』が先行していて『功』が少ない。

ゴーン ワンマン体制になって19年、私の印象としては、厳しいコストカットで倒産寸前だった日産自動車を復活させ実権を握って来たが、やはりこの人もか?と思ってしまわざるを得ない。

ただ、昨年秋以降発覚した無資格検査や排ガスのデータ改ざんなどの不正については表立って謝罪することはなく、なんか変だなぁ~と感じていた。所謂、良いとこどり!?

TVニュースでは、ゴーン会長(容疑者)は業務上正当な理由がないのに、世界4か国で会社側に住宅を提供させていたことや、数千万円の家族旅行の代金を日産側に負担させていたことなど、高額の報酬を受け取っていたにもかかわらず、公私のけじめがついていなかった疑いだ!

とかく会社の実権を握ると"勘違いしてしまう"経営者が少なくない中で、こうしたことが事実であれば、これまでの"功"の部分が崩れていくのは速い。

コストカットしてその儲けの部分が私的に流用され、ユーザーの車代金にツケが回されるといったことでは、経営者としては許されるものではない。全く“お客様は神様”ということばを忘れてしまっている。

今後、捜査がどのように進んでいくのかを大いに注目したい。

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紅葉を求めて2

2018年11月19日 | Weblog

朝晩、冷たい、寒いと感じる日が多くなってきた。

それに太陽が顔を出さないと、日中の温度も上がらない。

登下校時、女子高校生が首にマフラー、両手には手袋姿で、寒そうに自転車に乗っている姿を見ると、冬が近くなったと思わせる。

昨日訪れた山間部の紅葉も天気が優れなく、スマホデジカメではやはり限界があるがきょうは近くの紅葉を求め、散策してみた。
神社の境内(階段の上り道)に黄色、公園周辺には赤く色付いた木。それぞれがアクセントになっている。

平野部に近いのでダイナミックさには欠ける。しかし、望遠を最大にしなくても鮮やかな色付きが美しく撮れたと思ったら、手振れが・・・すみません。

この季節はモミジやイチョウの絨毯が美しい。モミジの絨毯をかなりアップで・・・

最後に、これは昨日撮影した冬桜、マイントピア別子内でほぼ満開になっているが、春の桜に比べると華やかさは物足りない。

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紅葉を求めて・・・

2018年11月18日 | Weblog

モミジの葉を切り取って持ち帰るのではないから“紅葉狩り”というのもおかしな話だ。

“ぶどう狩り”、"いちご狩り"、"ミカン狩り"、"リンゴ狩り"といった収穫物がある時は"狩り"になると思う。しかし、刈り取って持ち帰らないのだから、紅葉見物ぐらいでよいのだろう(個人の見解)

標高が少し高い場所へ行けば色付きも早いだろうと考え、県道を山の方へ約30分、だんだん山の木々が赤く染まっている面積が広くなってきた。

だが、モミジやカエデの木々だけで周辺の山全体が燃えるような赤にはなっていない。

仕方なくスマホの望遠を最大にして撮ってみた。それも紅葉の木々だけに集中して。。。

その上、曇り空だったので、鮮やかな色が出なく、不満の残る紅葉見物になってしまった。

次回、天気の良い日にもう一度チャレンジしてみることにしよう!コンデジを持参で。

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秋の深まり

2018年11月17日 | Weblog

平成最後の11月が駆け足で過ぎてゆく。

あっという間に半分が過ぎ、秋がどんどんピッチを上げてきている。

そんなに急がなくても良いと思うのに。。。

サザンカの花がどんどん開花し、あちこちの木が満開になっている。

この花は、花びらが1枚ずつバラバラに落ちるので、咲くまでは待ち遠しいが、散り始めると掃除が大変だ。いわゆる"半端ない"数の花びらが落ち、掃除したと思ったら、また次の花びら集団が落ちる。下の写真は散り始めのサザンカの花。

久し振りに、週末の公園へとウォーキングした。

ここでも木々が色付き、秋が深まっていた。県内の紅葉情報を見ていると、紅葉スポットがほとんど〇になっている。

喪中はがきがポストに入る機会が増えて来ると、1年の終わりの月“師走”が近い。


帰り道、皇帝ダリアも真っ盛りの週末だった。

 

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干し柿づくり

2018年11月16日 | Weblog

 この季節、家の軒先やベランダで見かける風景のひとつに"干し柿づくり”がある。

渋柿の皮をむいて、柿を吊るす紐をつけ、物干しざおの一角に数日間干す。 3日ほど経つと、柿は吊った時に比べてかなり柔らかくなり、1週間もすれば渋柿から甘い柿に変貌する。 しかし、このような風景、ここ数年はかなり少なくなってきた。10年ほど前まではよく見かけたのだが・・・。 

 先日、我が家では、先発の干し柿が完成し食べてみた。甘くて干し柿特有の旨さが口の中に広がった。

 干し柿で気を付けなければならないのは"カビ"。気温が高い状態が続くとカビの発生につながるというので、少し寒くなった時(これからの季節)がちょうど良い。

 干し柿を干す場合は風通しの良い場所に吊るすように。日光に当てすぎると柿そのものが黒ずんでくるので、日陰で風通しの良いところに干すのが良いといわれている。

 それと、カラスが近寄ってきて、美味しくなった頃に銜えて逃げていく。くれぐれもご用心を!

 〜カラスなどの鳥は、甘く熟した柿をよく知っていて、下の写真のようにつつき始める・・・
 

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提案!大人の七五三?

2018年11月15日 | Weblog

11月15日は子どもの成長を祝って『七五三詣で』を行う日本の年中行事だ。

近ごろでは11月15日前後の休日を利用して神社に報告、感謝、祈願を行い、七五三が分散化の傾向にある。実際に、神社の境内を見ても、幟だけが寂しくはためいていた。つまり、きょうなどはウィークデーで保護者が共働きの家庭が多くなり、七五三参りそのものがこの日とは限らなくなってきている。

330年余り前の江戸時代に始まったとされる七五三参りだが、この七五三も大切にして、子供の成長や感謝、祈願は大切にし、高齢化時代において、七五三の10倍、つまり 三十、五十、七十で神社に報告、感謝、祈願を行って、子供たちにお祝いをしてもらってはどうだろうかと、ふと考えた。

・・・所謂『大人の七五三』をしてはどうだろうか。

毎日、朝刊で必ず見るのは"お悔み欄"。人生80超時代になり、とにかく長生きが出来るようになってきた。

"還暦"、"緑寿"、"古稀"、"喜寿"、"傘寿"、"米寿"、"卒寿"、"白寿"、"百寿"・・・・とあるお祝いだけれど、それはそれとして、春や秋の気候の良い時期の1日を『大人の七五三×10祝い』の日に設定、数え年または満年齢で、家族みんなで神社詣でをするなどというのも楽しいのではないだろうかと思った次第。。。

現代は核家族時代になっているから、その機会に子供たちや孫が集まり、家族の絆を強める機会にするというのもよろしいのではないかと・・・・

単なる思い付きだけれど如何なものでありましょうか!

ボタンクサギの花 ⇓

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